余命ブログ怒涛の更新。一般国民が、裁判官の人事評価に影響を与えることができる?ホンマか?


 私がご縁をいただいて応援させて貰うてる「フジ住宅裁判」で、「ブルーリボンバッジを外せ」事件があったことは、何度かここで書いてきました。そしたら何と、ブログ「余命三年時事日記」さんでも取り上げてくれてはりました(521 裁判官はブルーリボンを外せと命じた)。

 その中に、私が知らんかった話もあったので、それを共有したいと思います。一つは産経新聞の九州地方だけに出ている記事で、これを取り上げてはったことです(熱血弁護士 堀内恭彦の一筆両断
ブルーリボンバッジ着用禁止 裁判所は見識を持て
)。余命ブログさんでは、新聞記事の画像を貼り付けてくれてはります。

 もう一つの話は、「新日本帝國」と名乗る政治社会ジャーナリストの方が「Business Journal」というメディアに投稿された記事(傍聴人に「ブルーリボンバッジ」外すよう命じた裁判官は、北朝鮮人権侵害対処法に反する)です。

 どちらも、裁判でブルーリボンバッジを外せと命じるのは「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」(北朝鮮人権侵害対処法)の趣旨に反する行為や、と主張してはります。まったくその通りですね。

 そして上の余命ブログさんの記事には、本年4月16日の、衆議院法務委員会での稲田朋美議員の質疑を再録してくれてはります。そして「法廷警察権はすべて裁判官の自由裁量ではない。裁判所は国の機関として、拉致問題解決への努力義務を有する。」との答弁がなされている、との結論を書いてはります。

 この稲田朋美議員の質疑については私も前に書かせてもらいました(ブルーリボンに込めた日本国民の祈りを踏みにじる裁判官が、何で日本におるんや。許さへんで。)。「衆議院インターネット審議中継」というサイトへのリンクも貼ってあります。

 話は戻って、余命ブログさんがこれを取り上げはったのは、そもそも何で裁判官はこんなヘンテコリンな判決を出すんや?という疑問からですね。国民の権利を行使して弁護士への懲戒請求をしたら、何とその弁護士から逆に訴えられて、何十万円という賠償金をふんだくられる、というトンデモ判決が、最高裁で続々と出されているからですね。

 反日の弁護士とグルになって、法律には素人の、純情な国民をいじめるトンデモ判決を出す裁判官が、何でこんなにゾロゾロおるんや?という話です。余命ブログさんはそのエゲツなさを、ここ数日にわたって暴いてくれてはります。
515 「血祭り」という脅迫
516 嶋﨑量先生による血祭りのご報告など
517 引っ込み思案
518 コロナ禍 弁護士による私刑の今
519 浮かび上がった司法の膿と闇
520 素晴らしき哉、裁判官人生?

 最新の「520」では、裁判官がどんな動機を持って日々の職務に就いてるんか、その生態がようわかります。そしてここで、上の「新日本帝國」さんの記事に戻ります。「裁判所に異議を申し立てることはできないのか」という章を立てて、そのやり方を教えてくれてはります。

 何と平成16年から、裁判官の人事評価に関する規則(最高裁判所規則第1号)というものができていて、裁判官についての新しい人事評価制度が実施されてるんやそうです。ははあ、なるほど。そこで余命ブログさんは、
522 裁判官へ公開質問状
として、まずは質問状を送りはったわけですね。そして
523 大御心と裁判官の人事評価制度①
で、この「人事評価制度」を利用しようとしてはるんでしょうか。「②」はまだアップされていません(8/11現在)。

 再び「新日本帝國」さんの記事に戻りますと、「ブルーリボンバッジを外せ」と命令した裁判官は裁判長裁判官 中垣内(なかがいと)健治、裁判官 横路朋生、裁判官 山田雅秋の3氏、中垣内裁判長の後任の森木田邦裕氏もその措置(ブルーリボンバッジ禁止)を継続したので、合計4氏に対して、誰でも抗議の意思表示はできるということですね。

 裁判官の人事評価に関する情報を提供する場合には、その性質にかんがみ、上記の内容を記載した書面をその裁判官が所属する庁の総務課長あてに親展で送ります。つまり、この人事評価制度を用いて、今回の規制に対して抗議の意を示すことはできるのです。

 あはは、弁護士への懲戒請求の裁判官版、みたいなもんかな?いやいや、油断したらあかんな。また個人情報を抜かれて、それをお仲間の反日弁護士に渡されて、「血祭り」にされて、結局何十万円もの賠償金を、今度は裁判官から取られることになるんでしょうか?

 まさかと思いたいですが、もう中国共産党も真っ青な、日本の司法界の闇、と大げさに言うておきましょう。

【文中リンク先URL】
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%92%EF%BC%91-%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%81%AF%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%92%E5%A4%96%E3%81%9B%E3%81%A8%E5%91%BD%E3%81%98%E3%81%9F
https://www.sankei.com/article/20201221-NZV2ONLHP5MY5G2BEW377DRX4Q/?195866
https://biz-journal.jp/2020/11/post_191916.html
https://naniwakawaraban.jp/2021/04/17/%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%81%ab%e8%be%bc%e3%82%81%e3%81%9f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%81%ae%e7%a5%88%e3%82%8a%e3%82%92%e8%b8%8f%e3%81%bf%e3%81%ab%e3%81%98/
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%95-%E3%80%8C%E8%A1%80%E7%A5%AD%E3%82%8A%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%84%85%E8%BF%AB
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%96-%E5%B6%8B%EF%A8%91%E9%87%8F%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%A1%80%E7%A5%AD%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%AA%E3%81%A9
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%97-%E5%BC%95%E3%81%A3%E8%BE%BC%E3%81%BF%E6%80%9D%E6%A1%88
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%98-%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D-%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A7%81%E5%88%91%E3%81%AE%E4%BB%8A
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%99-%E6%B5%AE%E3%81%8B%E3%81%B3%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%8F%B8%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%86%BF%E3%81%A8%E9%97%87
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%92%EF%BC%90-%E7%B4%A0%E6%99%B4%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%8D%E5%93%89%E3%80%81%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E4%BA%BA%E7%94%9F%EF%BC%9F
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%92%EF%BC%92-%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%81%B8%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%8A%B6
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%92%EF%BC%93-%E5%A4%A7%E5%BE%A1%E5%BF%83%E3%81%A8%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E8%A9%95%E4%BE%A1%E5%88%B6%E5%BA%A6


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. にゃんこ二号 より:

    余命さんのブログをここからのリンクで久方ぶりに拝見させて
    いただきましたが、文体がだいぶ変わっておられますね。
    懲戒請求自体は内容は失当していないので。不法行為とされる
    ことに非常に違和感を感じます。
    マスゴミ、司法、政治とだいぶ深いところまで工作員が長い
    時間かけて入り込んでいたんだと驚愕しております。

  2. コブシ より:

    おばちゃん、こんばんわ。
    私も余命さんを知り覚醒しました、頑張って欲しいと思います。

    裁判官と弁護士の癒着、今読んでる本「実子誘拐ビジネスの闇」池田良子著です。
    もう真っ黒な闇だらけでここで私は中身については沢山あり過ぎて書けません。
    司法を牛耳ってるのは人権派弁護士だそうです、恐らく余命さん問題でお金を搾取した人達と同じだと思います、実子を誘拐して汚いやり方で裁判では絶対に誘拐した犯人を勝訴させ、その後も夫からの生活費からも搾取して儲ける。
    彼らの思考、やり方はほとんどが朝鮮人的です。
    裁判で勝たせるのは自分の退職後の天下りの為だそうです。

    弁護士と言っても勿論日本人の真面目な人達も多いとは思いますが、牛耳ってるのは人権派だそうです。
    悪知恵しか頭に浮かばない朝国民は全てビジネスで金儲けが仕事なのですね、徴用工、慰安婦等々。
    この問題の根っこはやはり通名である事だと思います。