昭和天皇の肖像を燃やすような動画、そんなもん、絶対に許さへん!と日本国民なら立ち上がろう。


 私がご縁をいただいて応援させて貰うてる「フジ住宅裁判」の控訴審は、来月11月18日(木)(午後2時開始)に判決が言い渡されることになっています。詳細は、フジ住宅のホームページに記されています(9月10日(金)の『ブルーリボン訴訟』(大阪地方裁判所 令和2年(ワ)第10851号 井上直哉裁判長)第4回期日のご報告と、関連情報の紹介)。

 地裁での第一審判決を出した中垣内(なかがいと)健治裁判長は、法廷内ではブルーリボンバッジを外させるという、信じがたい訴訟指揮をしたのですが、何と高裁でも同じような訴訟指揮が続き、今度は日本国旗のバッジまで外させるという、エゲつないことが起こりました。

控訴審の大阪高裁での『フジ住宅裁判』(裁判長 清水響氏)においては、ブルーリボンバッジだけでなく、最近は、何と、国旗『日の丸』のバッジを外さないと入廷が許されないという、理解不能な訴訟指揮が続いています。
これまでの流れで行けば、この11月18日(木)の判決言い渡しは、仮に被告である弊社会長今井光郎や、弊社社長宮脇宣綱が、出廷したとしても、常時身につけている「ブルーリボンバッジ」を外さなければ、判決を法廷で聞けなくなるわけです。

 いったい、どこの国の裁判所なんや、と気持ち悪くなりますね。これについては前に私は「やっぱりおかしい日本の裁判所。ブルーリボンバッジは禁止、法廷にはどこにも日の丸があらへん。」で書きました。これに関する「ブルーリボン訴訟」は、フジ住宅裁判の判決日の翌日、11月19日(金)(午後2時開始)が、第5回目の裁判の期日となっています。

 日本の裁判所で日の丸を禁止するということが異常やと思わへん裁判官がおることに、ほとんど恐怖を感じますね。実は裁判官の人事評価制度では、弁護士の評判もそれなりに必要らしくて、それで裁判官は、サヨクが多い弁護士に媚びを売ってるんとちゃうか、というのが私の勝手な推測です。まあ当たらずといえども遠からず、でしょう。

 裁判はめんどくさくても、一つ一つ、しっかりやって行かなあかんわけですね。そしたら一昨日(10/14)、面白いニュースが入って来ました(〈独自〉昭和天皇肖像燃やす動画は「ヘイト」 不自由展主催者を提訴)。

 愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で、昭和天皇の肖像を燃やすような動画作品が展示され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府内在住の主婦3人が14日、トリエンナーレの実行委員会長を務めていた大村秀章・愛知県知事らに慰謝料を求め、大阪地裁に提訴した。代理人弁護士が取材に対し、明らかにした。

 この「あいちトリエンナーレ」はもう大騒ぎになりましたから、多くの人が知っていると思います。ただマスゴミは、「昭和天皇の肖像を燃やす」の部分はほとんど報道していませんから、何で騒がれているんか、ようわからん人もおるんかも知れません。

 原告の一人で大阪市の主婦、山口文江さん(53)は「動画にいたたまれない思いが募り、提訴に踏み切った」とコメント。原告代理人の稲田龍示弁護士は「ヘイト行為は認められず、作品への抗議を『表現の自由の侵害』とするのは的外れ。これ以上侮辱を許さないよう全国で声を上げるべきだ」と強調した。

 実は「精神的苦痛を受けた」と言うて訴訟するのは、サヨクがよくやる手口ですね。フジ住宅裁判も、まさにそれで訴えられているわけです。さあ、面白い裁判になりそうです。そしてこの稲田龍示弁護士は、ブルーリボン訴訟の原告側弁護団のお一人です。ぜひ応援したいですね。

 この「あいちトリエンナーレ2019」は、何から何まで異様な展示でしたが、そんなものが公共の場で堂々と展示されて、しかも一時的とはいえ公金が支出されるような、そんな気持ち悪いことが、今の日本国内で進行してることを、かなり多くの日本人に知らしめることになったと思いますね。

 アタマのおかしいサヨクの多い弁護士に媚びる裁判官がいっぱいおる中での裁判は、けっこう大変かも知れませんが、こちらもしっかり応援して行きたいと思います。

【文中リンク先URL】
https://www.fuji-jutaku.co.jp/blog/?year=2021#article100
https://naniwakawaraban.jp/2021/09/10/%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e3%81%8a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e8%a3%81%e5%88%a4%e6%89%80%e3%80%82%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%90/
https://www.sankei.com/article/20211014-AQZAZE3CLNLWLAM3HJODZT5ZU4/?867767


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. ナポレオン・ソロ より:

    ソロです。
    >>日本の司法界に広がる闇
    つい30年程前は、日本の司法界には全く「アカめいた」影はなかったと思いますがねぇ、どうしたのでしょうね。

    でも、GHQの戦後日本に遺した謎の日本の赤化容認で政策「= ①刑事犯罪で服役中の共産主義者を勝手に無罪放免した事 ②教育界、官僚界を赤化人と20万人も入れ替えした事 ③米国でもしていない共産党を公党として公認し続けている事」で、日本が何れ赤化する可能性が高い
    のに、誰一人としてこの事態を異常ふぁと、告発しいないのは何故?

    先の大戦の原因が共産主義者の世界の旧い専制体制を破壊する陰謀であった事は理解できますが、何故、資本主義の民主主義迄壊す必要があるのか?

    現在の世界を見回しても、資本主義/共産主義国で、うまく機能しているかどうかは別にして、社会主義的な制度を採り入れていない国の方が少ない、最適な制度は、流動する現実に併わせて、進化すべきなのではないか?

    何故、19世紀の専制主義下の戦争だらけの時代に作られたマルキシズムに拘泥するのか?

    司法の下級審裁判官は、大学時代に洗脳されたままだから、ネーミングに振り回されている自分の現実が見えないから、ネーミングを悪用しているだけだろう。

    水害で飢餓に喘ぐ人民を放置して、ミサイル実験を繰りかえす、北朝鮮の何処がマルキシズムの理想の国だというのか、恥を知れ!!