サベツ、人権、LGBTうるさいわ。何か問題あるんか?言いがかり、こじつけ、切り取りに負けるな。

 ダイレクト出版の有料情報に出演してはる丸谷元人(まるたにはじめ)さんが、PR動画で、シナの元国家主席、江沢民氏の死去について緊急動画を発信してはりました。恐らくいろんなタイミングを見て発表されたんやろうという話です。シナ共産党では人の死さえもコントロールされてますからね。

 結論だけを先に書くと、これによってますます日本は独自に台湾・尖閣有事への備えを大急ぎでせなあかん、ということのようです。バイデンは元々親中派、そもそもシナと戦争する気は最初からない、と。一方ウクライナでは膠着状態が続いています。どう考えても2正面作戦はでけへんので、台湾は二の次になるはず、と。

 もちろん、危機だけはいっぱい煽って、日本には思いっきり戦闘機やらミサイルを買わせることには変わりはありませんね。それにホイホイ乗るしかあらへん惨めな日本、ですね。まだ買う金があるだけマシやと、変な慰めの気持ちになってしまいます。実はじゃぶじゃぶあるお金で、自前で武器をいっぱい作れるのになあと残念ですね。

 今日(12/5)の「メルマガ軍事情報」で、防衛問題研究家の桜林美佐さんが自衛隊の「寒い」状況について書いてはりました。

 実はウクライナに防寒服を提供した自衛隊では、自分の着る分がない隊員さんがいるのです。そんなバカな!と思われるかもしれませんが、ウクライナへの物資は「不用品」として出していますので、後で補正予算等がつかないのです。
 今年配付するはずだったものはウクライナに渡してしまったため、段々と現場では「寒い」という声があがってきているとのこと(そりゃそうです!)。

 ひえーー。文字通り「お寒い話」ですね。

 とはいえ、もし増産しようということになっても、実際にはもう日本の関連企業にはそれができません。設備も人員も、長年の極めて限定的で不安定な受注により縮小されてしまっているからです。

 この話は何も防寒服だけやなくて、装備品全部について言えますね。そしてそもそも、防衛産業から撤退する企業が相次いでいるという報道もずっと前からあります。いよいよ日本、ヤバいやんか、ですね。

 官僚は、目の前の効率だけを見て賢く発注してるような気になってるだけで、国家百年の計なんかどこにもありませんね。まあ総理大臣からして目の前しか見えてへんからもう、どうしようもないですね。今日の有料メルマガで、藤井聡さんが書いてはりました(少なすぎ!岸田内閣の「39兆円の経済対策」の欺瞞を暴く)。

 例によってマスゴミは人殺し財務省に気を遣って、「大規模な」経済対策、出し過ぎとちゃうか?みたいな論調で言い立てています。岸田くんは得意気に、この対策は「1家族当たり4.5万円の支援」になる、と言うたようですが、おい、39兆円を家族数で割ったら1家族78万円になるはずやんか、4.5万円ということは、たったの6%かいや!という話なんですね。

 しかも内容を子細に見て行くと、めっちゃ使いにくい予算やったり、国民生活には直接関係のあらへん項目もある、と。そしてその先にはどうも「増税」を企んでいる節もある、ということやそうです。もう今さら期待はしてへんけど、どうしようもないですね、岸田くん。

 そう言えば3日ほど前に杉田水脈議員が国会でイジメに遭っていました(杉田水脈政務官が“差別投稿”を謝罪・撤回 なぜ今急に? 過去の他の発言については…)。何で急に今?なんですが、案の定、福島瑞穂が大喜びでリンチに加わっていましたね。あー気持ちわる。

 インチキな「差別」やら「人権」についてホンマのことを堂々と言う人を、サヨクは極端に恐れてるわけですが、それに阿って発言を引っ込めさせて国会をスムーズに終わらせたいと、目の前のことしか考えてへん岸田のやりそうなことですね。

 そう言えば、岸田さんを批判して降ろしたら、次は河野太郎になってしまうから批判は控えるべき、と言う人がいるそうですが、笑止千万ですね。山口敬之さんと加藤清隆さんも言うてはりました(杉田水脈氏に謝罪させた真犯人!?【12/3ウィークエンドライブ②】)。

 インチキ新聞の世論調査で、あれだけ毎回、次期総理候補とされていた石破茂くんもとうとう「オワコン」になってしまってますからね。誰があのブロック太郎、親中反日・河野太郎を総理大臣にするもんか、ですね。「正常化した」ツイッターでは、賛同する意見はまっっっっったく見かけませんね。

 あ、ツイッターにあった画像を貼っておきましょう。以前はこれで杉田さんを追いつめようとしてたマスゴミ、いまはこの画像でも、「え?正しいやん」「何が問題なんや?」の雰囲気です。いやあ、世の中、一気に変わって来てるんかも知れません。

【文中リンク先URL】
https://okigunnji.com/
https://foomii.com/00178/20221205101129102766
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb0298849e61215724e4dafc8022c16523461ad2
https://www.youtube.com/watch?v=vnYZn2OqkTo


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. あき より:

    日本第一党、桜井誠党首他、ずーっと前からおかしいって言ってます。
    あと、ヘイト条例?だっけ、大嘘ついてこれやったの自民党(統一自民党)京都だったかな、西田昌司ですけど。
    自民統一党と創価公明党~政府って、大増税路線と外国人最優遇政策が大方針ですし、男女別姓も凄くやりたそうですよねw移民政策と関係してるのかな、ヘイト法案、移民政策他全部自分達で推進実行して、ガス抜き議員部隊にチョコチョコ保守系国民に向けリップサービスさせるだけw 移民政策反対!!と言って当選させてもらった青山繁晴がいい例、この人移民政策に賛成票投じてますよね。
    新しい利権の無い、政策方針が日本国、日本人の為に決められてる日本第一党を支持支援しこれら歪な偏向思想を糺して行く事が大事だと思います。

  2. ふみお より:

    人権、差別、マイノリティー保護など、これらのテーマの乱立と暴論の羅列は、すべて日本のガードを下げること(安全保障議論の排除)と表裏一体とみてよいでしょう。

    残念なことに、菅氏も、岸田氏も、その下にぶら下がっている人たちも、日本の国家戦略という議論をしようとはしません。

    安全保障政策だけを持ち上げればよいという話ではありませんが、支那に南北朝鮮、ロシアと、日本は好戦的な敵性国家群に半包囲されています。こういう地政学的環境下にあっては、安全保障が日本の第一義的政策になることに矛盾はありません。

    いまと未来の日本を護るために、政府は長期的視野に立って安全保障政策のための安定財源の確保(国債発行や外為差益の現金化、政府資産の売却など)に取り組むべきでしょう。強い経済力を持つ日本が、万年財政均衡に拘る理由などないのです。