世界は腹黒くて、何とかして戦争を始めて、自分だけ儲けてやろうと思てる奴らがいっぱいおることが、ようわかりますね。今、アメリカ大統領がトランプさんでよかったと私は思てますが、一方でトンチンカンなことを言うてる人がまだいっぱいおることにも、うんざりしますね。
まずは相変わらず平気で犯罪的な報道をしている共同通信です。安倍首相は予定通り、11日からの中東歴訪を実施することになりましたが、それに関して共同通信が、「安倍首相の中東訪問延期」と報道したので、おパヨク側が一斉に、「自衛隊を派遣させるのに、自分は逃げるのか」みたいに叫び始めた、と。ところがこの報道はウソやったようです。杉田水脈議員が、
なお、「総理の中東訪問が見送られた」という発表はどの省庁も行っていません。にも関わらず、そういった報道が横行していることに我々は強い懸念を抱いています。
とツイートしてはりました。リンク先を見てもらえればわかりますが、米=イラン戦争勃発か、みたいな危機に際して、自民党は緊急に?集まって会議を開いたんやそうです。同じことを、その当事者の一人である青山繁晴議員もブログで書いてくれてはりました。
今朝、自由民主党本部にて、外交部会・国防部会・外交調査会・安全保障調査会の合同会議が開かれました。政府側からは、国家安全保障局、外務省、防衛省、経産省、資源エネルギー庁そして国交省の幹部がずらりと出席しました。
青山さん自身がそこで、自衛隊は予定通り派遣せよ、安倍総理の中東訪問も予定どおり行うべき、と主張しはったんやそうです。そして、前の部会のときに、予定されてるゴーンの会見では日本政府要人の実名を出すとか言うとるから、それを阻止せえ、と言うてたけれど、その後、大久保駐レバノン大使や外務省が頑張ったおかげで、結局ゴーンは記者会見では日本政府に対しては何も言わへんかったことの報告があったから、そこで初めて外務省を褒めたったわ、みたいな話が書いてありました。
スゴいですね。わずか2~3日の間の世界の激動を、今の私らはほとんどリアルタイムで知ることができるんやんか。共同通信のインチキ報道は、誰がどのような意図で出したのかは、本来なら厳しく追及せなあかんはずやな。一つ間違うたら、日本も世界の戦争に巻き込まれるんやで。いかにマスゴミがゴミか、がようわかりますね。
それでもこの期に及んで、トランプのスレイマニ殺害はテロや、と言うてる人がまだいてます。もう、ひたすら残念な人やな。また、イランがイラク内のアメリカ軍基地にミサイルを撃ち込んだとほとんど同じ時に、イランの首都テヘランを離陸したばかりのウクライナの旅客機が撃墜されました。どうもイランの軍が誤爆したんやろう、という話です。
ちょっとした行き違いで戦争になってしまうのを、努めて冷静になって即座にコメントを発することで、反撃の応酬を食い止めていることがわかりますね。ネットがここまで発達してることで、行き違いによる戦争が抑止されてるんやとしたら、ホンマにネット時代で良かったな、と思いますね。ウソはすぐバレるんやで、共同通信。わかってへんねやろなあ。あんたら、日本人か?
そして、ダイレクト出版から出ている藤井厳喜さんの「ワールド・フォーキャスト」を観ました。これは有料なので、どこまで書いてええんかようわかりませんので、私が視聴した上での感想ということで書きます。
イランのソレイマニ司令官は、どうもハメネイ師さえも操ってたんとちゃうか、ということです。イランには革命防衛隊の他に共和国軍もあるとか?何やねん、それ?やな。つまりは革命防衛隊なんて、大規模な暴力団みたいなもんやんか。そして、日本でのゴーン逮捕の件は、アメリカの意向が働いてるんとちゃうか、というのもありました。
今やフランス政府が大株主になっているルノーが、日産を乗っ取ろうとしていた、と。そのフランスは「中国」に入れ込んでいて、工場を作ろうとしていたから、それを阻止するために日本に逮捕させたんとちゃうか、とか。レバノンはもともとマネロンの国で、以前は世界のセレブが集まっていて、それこそユダヤ人の富豪の息子やアラブのテロリストの息子も学校ではいっしょにおるんやとか。
ホンマにため息が出ますね。ゴーンさん、日本におった方が安全やったんとちゃいますか?と言う話です。今回の逃亡劇で、いろんなマネロンやら抜け穴がバレてしもたから、そりゃー悪いことをしてる奴らからはきっと、恨まれるんとちゃうか?という話です。 まだまだ毎日、世界の動きからは目を離せませんね。
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