私が昔、親と住んでた時は朝日新聞を取ってました。私が会社に入って結婚してからは、日経新聞に変えました。１０年前、その日経が当時の安倍首相の靖国参拝を批判したので、産経新聞に変えました。もう１０年前のことになってしまいましたね。
日本で唯一の保守系全国紙、ということで当時は評価してたんですが、今は所詮ゴミ、マスゴミやなあと理解しています。何度も書いていますが、安倍さん暗殺を報じる見出し、何や？これ！ですね。
あんたら、談合したやろ！ですね。日本の新聞が死んだ日、いや、日本の新聞がとうに死んでたことがバレた日、でしたね。それでも産経は、外の人に書いてもらう記事はまともなものが多いので、読めるんですが、今日はアウトでしたね（正論「トランプ大統領」再来に備えよ 防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛）。
産経は明らかに「反トランプ」ですね。前ワシントン支局長の黒瀬悦成くんは酷いもんでした。今日の正論は、最初、見出しを見て、ついにトランプさんを期待して前向きに対応しようとしてるんかと勘違いしたんですが、やっぱり反対でした。
普通の政治家なら、白人至上主義者とは付き合ったりはしないし、ましてや大統領選立候補発表の翌日とあっては、常日頃以上に言動に注意を払うだろう。その神経が欠けている。
佐瀬さんは、トランプは白人至上主義者と言いたいようです。ほら、欧米の主要紙誌がみんな言うてるで、と引用してるのがニューヨーク・タイムズ紙、ニューズウィーク誌、タイムズ・オブ・イスラエル、ワシントン・ポスト、フィナンシャル・タイムズ紙、シュピーゲル紙、ルモンド紙、ポリティコ、と。中でもルモンド紙からの引用は酷いですね。
フランスに移ると、ルモンド紙（２０１８年１０月号）は「アメリカの民主主義について」と題してこう書いている。「民主党員の多くはトランプを正面切ってファシストと呼ぶことはないが、〝プーチンのプードル〟だと見なしている。また、大統領選でトランプが勝利できたのは（中略）ロシア政府が入念に準備したフェイクニュースのおかげだと考えている」
ねえ、おじいちゃん、５年前の記事を持ち出してどないするんや？トランプさんの「ロシア疑惑（ロシアゲート）」は、ヒラリーが金を出して作らせた捏造やと言うのはもう、みんな知ってるんやで（ヒラリーの創作したロシアゲート 渡辺惣樹）。この渡辺さんの記事は2020年1月で、前年の末に出された渡辺さんの『アメリカ民主党の崩壊2001－2020』からの抜粋ですね。
トランプ「悪魔化」プロパガンダは、ロシアゲートから始まった。「トランプが勝利したのは、大統領選挙にロシア（プーチン）が介入していたからだ。トランプはプーチンの傀儡（かいらい）である。その証拠はある。トランプは弾劾されなくてはならない」。これが民主党の主張だった。
そしてヒラリー陣営が金を出して、元英国諜報員（MI6）クリストファー・スチールに調査報告書を書かせた、と。それを利用して親ヒラリー官僚の支配する司法省が、必死になってトランプさんとその周辺の盗聴を含む「調査」を開始した、と。ところが
調査はおよそ2年間にわたって続き、2019年3月22日、ロシアとトランプの共同謀議はなかったと結論付けた。
さすがに証拠は何も出て来やへんかったので、トランプさんを弾劾することはでけへんかったんですね。おい、佐瀬のおじいちゃん、こんなことも知らんと、エラそうに、産経の「正論」に書くな。あ、実は知ってて書いてるんか？あんたは一体、どこの米民主党の手先なんや？と糾弾しておきましょう。
それとも気に入らん情報は、頭に入って来やへん、ということでしょうか。佐瀬さんは、最後は『安倍晋三回顧録』まで持ち出して、安倍さんはトランプを信用してへんかった、みたいな切り取りをしています。自分が信じたい部分だけを切り取って論評する、と。まあこの人はもう８８歳なので、これぐらいにしといたるわ。
一般人の私でさえ知ってる話を、あんたが知らんはずはないと思いますけど。「恥を知れ」とだけ言うておきましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20231031-MMHIIED63ZO2NKIRJQACY73AHI/?409297
https://voice.php.co.jp/detail/7197
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コメント
トランプは白人至上主義じゃないですよ。バイデン民主に騙されたという黒人トランプ支持者が増えてるし、ユーチューブにはトランプ支持の黒人のチャネルがあって凄い人気だし、マイク・タイソンとの友情も有名ですしね。そんな一般人でも簡単に得られる情報さえ知らんのん？おじいちゃん、お薬飲むの忘れたの？
イーロン・マスク様々様のお陰で、オパヨパヨの皆さんチョー！大好きな言論封殺も出来なくなったし、今度は行けるかもね〜
╰(＾∇＾)╯レッツゴー・ブランドン！！！(Let’s go Brandon)
(クタバレジョー・バイデン」の婉曲表現)
Let’s go Brandonが、何でクタバレジョー・バイデンなのか、知りたい人は自分で調べてね。
腐敗顔のハンターとかの、あの一家と違ってトランプ一族には華があるので、戻って来てくれるのが楽しみ。前にトランプが大統領になった時には１０歳だったバロン君も、とんでもなく大きくなってしまいました。
あのう、すみません。
嫌われついでに、もう一言。昨日に続いてお許しください。
ロシアンゲート事件が大嘘の出鱈目、でっち上げだと云う事は今や誰でも知っています。
８８歳の爺さんが何も知らないのか？そんな事はないと思いますが、彼は産経新聞のお気に入りの記事を書いているだけだと思いますよ。
では、何故、産経新聞は反トランプ、トランプ嫌いなんでしょうか？
おばさまは民主党がー、っと思っているようですが違います。
米国では民主党のリベラル左派であろうと、共和党のネオコン右派であろうと、根っこは同じです。つまり、国際ユダヤ人などと呼ばれる国際金融資本家の手先です。大手マスゴミと同じ、FRBの所有者達と同じ側にいる人達です。
ソレと対極にいるのがトランプさんで、
トランプさんは米国を支配している資本家にとって都合が悪い門外漢なんだと云う事です。
民主党にもR・ケネディJRのように反国際資本家の政治家はいますからね。実は、共和党とか、民主党とか、関係ないのです。
「分割統治」ですからね。どっちでもいい様になっている訳です。
「対立」は創作ですから。
要するに、産経新聞もそっち側で、トランプが大統領になると都合が悪い国際資本家の手先なんだと云う事に過ぎません。だから当然、反トランプなんです。
つまり、トランプ大統領はアメリカ国民のことを第一に考える民主的な国民主義者だと云う事が、米国の資本家にとっては都合が悪いんだと云う事です。
米国を支配している資本家は米国民を騙して、米国の国力を利用して外国で戦争などを仕掛けて、政府を乗っ取り大儲けを企む人達ですから、トランプ大統領ではソレが出来なくなって仕舞うと云う事なんです。
ココで分かって来ることは、今、世界中を覆っている「対立」の「構図」ですが、
「ロシア」対「アメリカ」とか、「ウクライナ」対「ロシア」とか、「イスラエル」対「パレスチナ」もそうですが、「国」対「国」の対立や「自由主義」対「社会主義」、「民主主義」対「専制主義」などのイデオロギー「対立」も同じで、意図的に彼ら国際資本家が創作した「対立」だと云う事なんです。
そうではなくて、資本家たちはトランプさんの登場が何よりも都合が悪い、怖がるのは、真の「対立」とは、「対立」の本質は「国」対「国」とか、「右」対「左」とか、そうではなくて、あらゆる国家の国境を越えて、「資本家」対「国民」なんだと云う事実が、バレ兼ねないから怖いのです。日本もそうですよね。
だから産経新聞もトランプ叩きに精を出す訳です。
トランプさんってドイツのメルケル首相が大嫌いだったことは御存じでしょう。
何故、トランプさんはメルケルが大嫌いだったのでしょうか？
メルケルが手を出しても絶対に握手はしないのは有名だったし、目を合わせることも拒否していました。何故ですか？
トランプさんはドイツ人の移民２世です。トランプさんのお父さんはドイツ人でアメリカに移民して大成功した人です。その故郷であるドイツを米国の資本家の言い成りになってぶち壊し、売国しまくる売国奴のメルケルが許せないと云う感情から、彼はメルケルが大嫌いだったのです。
逆にトランプさんはロシアのプーチンが好きでしょう。顔を見れば分かります。
一方、最初のうちはそうでもなかったが、途中からは中国の習近平は嫌いになって、毛嫌いする様になりました。この違いが分かりますか？
習近平はグローバリストで資本家と仲良くしたがることがトランプにバレた。プーチンは愛国者なので、今でもトランプさんはプーチンの事が好きで好感を持っていますね。
さて、
ではトランプ大統領が日本の安倍晋三のことはどのように思っていたと思いますか？
ゴルフ場のバンカーで安倍が引っくり返っても気が付かず、知らん顔で無視してトランプさんはゴルフをしていましたが、アレは偶然ではありません。
トランプさんは日本核武装を主張して日米安保は止めるべきだと考えていた人です。つまり、日本の自主独立を後押ししていて、日米安保が国際主義者、国際金融資本家の牙城になっていると云う認識を持っていた数少ない米国の政治家です。
実はトランプ大統領も安倍晋三が嫌いでした。
メルケルがいた為に目立ちませんでしたが、カメラが廻っていない場所では、目も合わせず、そっぽを向いていました。私は仕事上、外国人の知人が多いのですが、トランプの態度は彼らがよくヤル、典型的な嫌いな人に対する態度を取っていて、目の前に安倍がいても横を向いて目を合わせようとはしなかった。
あの態度は、安倍が国際資本家の側についている売国政治家だと認識していた証拠です。もちろん、公には外交上、安倍を持ち上げていましたが心の底では安倍を軽蔑していました。
さて、
おばさまはココまで私のコメントを読んできて如何思われますか？
たぶん、受け入れられないのでしょうが、それでもココは理解できるのではないかと思います。
つまり、日米安保体制を支持しているような、国際資本家の側にいるような政治家には本来の日本を取り戻すことなど出来ないんだと云う事です。日本の保守派は全部、この範疇に入ります。特に自民党の政治家は駄目です。
左翼の人って、アメリカ嫌いでしょう。国家が嫌いで日本も嫌いだと云うのは問題ですが、優先順位の問題なんですよ。
アメリカが嫌だ、日米安保は嫌いだ、この体制を止めたい！
と云う政治家でなければ日本を取り戻すことなんて不可能ですヨ。
日米安保を支持するような人物には何も出来ません。絶対に不可能です。
日本が消費税を増税して資本家の為に「構造改革」し、何一つ国民の為の政治が実現できない理由は「日米安保条約」と云う「占領体制」下にある為です。
この「事実認識」が出来て、そこから出て「自主独立」しなければ、「日本はない！」と思えるような政治家でなければ、駄目なんですよ。何が一番大事なのか？
「自主独立」でしょうに。
日本が「自主独立」する為には左翼、野党勢力の一部の政治家以外に希望はありません。
分かるでしょうか？分かんないかなあ～。
ホシュさん
相変わらず、人を小バカにしたような書き方をしはる人ですね。
友達、いてはりますか？（笑）。
お宅の言うてはることは、賛同できる部分も多いので、
削除はしてへんのですが、いつも最後でズッこけます。
＞左翼、野党勢力の一部の政治家以外に希望はありません
これ、具体的に誰のことですか？
え？れいわの山本太郎？
野党に希望を持って、どうやって、何年かけて、
「具体的に」日本を変えて行けるんですか？
こんなコメント欄に書き込んでる時間なんか、ないんとちゃいますか？
>相変わらず、人を小バカにしたような書き方をしはる人ですね。
私も激おこおばさんと同じように感じました。
一般の投稿者であろうと(中には工作員も含まれます)、インフルエンサーと呼ばれる識者であっても、自分がさも知的だとして人を小バカにした人の発信には信用が置けないものが多いように感じます。
日本の場合、明らかな左翼は勿論のこと、反DSのふりをしている人間でも、安倍さんを貶める、あるいは安倍さんとトランプさん、プーチンさんと政治的な繋がりを無視する人が多いような気がします。
小バカということばで思い出すのが、伊藤貫。ウクライナ ロシアの問題などについては客観的な発信をしている癖に、トランプのこととなると>支離滅裂
等、アメリカメディアのプロパガンダどおりの、はっきり言えば嘘と言っていいような発言を含ませているのです。
アメリカのアカデミックな環境ではトランプを評価できないのでしょうか？アメリカの大学は、トップレベルとされるハーバード、コロンビアをはじめとして、ドイツのフランクフルト学派の影響下にあると言われています。
また伊藤貫が名前を出す、なんとか研究所、フオーリン ポリシーなんとかという政府機関？もDS勢力下なんでしょう？
知的であると自負し、説教をたれているエリートたちの嘘を一般の人達が見破る時代になったのです。
安倍さんを貶める人、トランプを評価できない人、安倍さんが亡くなった後の日本、トランプさんが大統領から退いた後の世界の混乱を見れば、安倍、トランプが優れたリーダーだと認めざるを得ないと思うのですが…
DSにとってなんとしてでも、トランプ再選を阻みたいのですね！
それにしても正論の佐瀬昌盛氏の発信、ひどいですね！
最近の｢正論」おかしいですね？
また産経も前ワシントン支局長？の黒瀬悦成からずっと反トランプですね。
正論も、産経も、一般の保守の目を気にしていませんね？