日本にも「鉄の女」サッチャー=高市氏が必要や。石破如きに拉致被害者が取り戻せるわけがない。

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 今朝(10/4)の産経新聞の一面を見て私は文字通り、のけぞりましたね。ゲルの写真に、ではないですよ、ゲルが何と「家族会」と連絡を取った、と言う話です。そして一面トップの記事は、横田めぐみさんが明日(10/5)、60歳の誕生日を迎えはる、という話です。

 拉致問題については産経は頑張ってますね。WEBではこちらですね。
老いた桜に誓う横田めぐみさん奪還 弟の拓也さんが新潟・寄居中で回想「どうか元気で」
石破首相「平壌・東京に連絡事務所」構想を拉致家族会に伝達、理解求める

 13歳で拉致されて、47年間、こんなに残酷な話を、私ら日本国民はいつまで放置してるんや、あかんやろ!と思いますね。そして今日のこの産経の紙面は、これについては反・石破と見てもええんとちゃいますか。少なくとも「根強い懸念」とはっきり書いてますからね。

 まあ30年前から何も進歩せず、勉強せず、自分のためだけに生きて来たゲルに、今さら期待はでけへん、どころか、単に拉致問題を利用することしか考えてませんからね、このゲルは!今さら何を「連絡」し合うんや?あ、私の頭に血が上った罵倒より、下の記事を引用しておきましょう。

 連絡事務所の開設に家族会側が反対するのは、北朝鮮に都合の良い情報を発信されかねないからだ。拉致被害者の横田めぐみさん(59)=拉致当時(13)=の弟で、家族会代表の拓也さん(56)は首相の就任後、「北朝鮮が画策している時間稼ぎや幕引きに加担することがないよう注意してほしい」とのコメントを発表している。

 そうですね、「時間稼ぎや幕引きに加担」するだけの話ですね。絶対許されへんで、こんなもん。そして既に「救う会石川」が早々と10/1に声明を出したそうです(救う会全国協議会ニュース)。

今回、新たに総理に就任されました石破茂氏には、懸念されることが数点あります。かつては拉致議連会長でありましたが、救う会全国協議会と家族会とたもとをわかった過去があること。安倍元総理に強く批判的な政治姿勢をとられてきたこと。東京と平壌に連絡事務所を設置する考えを持っていることなどです。
昨日の石破総理はこれまでつけることのなかったブルーリボンバッジを胸につけられていましたので、これまでの安倍・菅・岸田路線を踏襲して、すべての拉致被害者の即時一括帰国の原則を踏襲し、私たちと信頼関係を築きながらこの問題に取り組んでいただけるものだと期待いたします。

 わかってるやろな、安倍・菅・岸田は踏みはずさへんかったんや。あんたもはずしたらあかんで、と言うてるようなもんですね。実は岸田は二人だけ返して終わり、の話に乗ろうとしてたことを、これまでに多くの人が懸念していて、私も何度も書きました(二人だけ返して終わり、の話に乗ろうとしてる岸田首相。拉致被害者は無視して支持率回復?アホか。)。

 この「連絡事務所」の話は「二人だけ」よりも、もっと酷い話ですね。岸田よりもアホな石破。タメ息が出ますね。せやけど一体、どないしたら取り戻せるんや?という話ですが、これについては実は単純なんですよ。

 たとえば青山繁晴さんは、「取り戻しに行く部隊を出す」と言うてはります。この拉致は、金正日が認めたことやから、自衛の措置として自衛隊を出すことには何の問題もない、というわけです。戦争でも、侵略でも何でもない、「救出」ですからね。簡単な話や。

 まあそこでサヨクのアホどもは、憲法がーとか、ゴチャゴチャ言うでしょうし、ミサイルを撃たれたらどうするんや、とか言うことでしょうが、その意思表示をまずはせんかい、ということですね。話はそこからや。

 さすがに高市さんは人気取りのための勇ましそうな話はしてはりませんでしたね(高市早苗氏、「一日も早い被害者の帰国を」拉致問題解決に意気込み NHK国際放送も活用)。

 自民党の高市早苗経済安全保障担当相(63)=衆院奈良2区=は9日、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を表明した記者会見で、北朝鮮による日本人拉致問題について「(日朝)首脳会談の実現、同盟同志国との協力などあらゆる手段を通じ、一日も早い拉致被害者の帰国のため働いていく」と強調した。税金が投入されているNHKの国際放送を通じ、拉致問題解決に向けて国際世論を喚起していくとした。

 実は日本の拉致問題は解決させたくないのが、バイデン政権ですからね。それをわかってる人はまだ少ないと思います。いずれホンマに総理になる確率がめっちゃ高い高市さんは、さすがに慎重ですね。せやけど私は、そう言いながら、やる時はビシッとやってくれはるように思います。

 「目標とする政治家は『鉄の女』と呼ばれた英国初の女性首相、故サッチャー氏」というのは有名な話ですね。でもそれは本人も、折に触れて堂々と言うてはることですからね。そしてそのサッチャーさんと言えば、フォークランド紛争での果敢な決断ですね。「人命に代えてでも我がイギリス領土を守らなければならない」と言うたとか。まるで高市さんやんか。

記者会見で自民党総裁選への立候補を表明した高市早苗経済安全保障担当相=9日午後、国会内(春名中撮影)

 日本にも「鉄の女」が必要ですね。石破なんかには絶対、拉致被害者を取り戻すことなんかできるわけがないと思います。(写真

前年に領土紛争が起きたフォークランド諸島訪問の際に、海軍艦艇を訪問したマーガレット・サッチャー英首相(右)(1983年01月08日) 【AFP=時事】
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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    安倍さんも高市さんも政府の基本的な役割は国民の命と財産(含む経済)を守ることだと公言しておられました。これはどこの国のリーダーにとっても当たり前のことです。ゲルは実行力が伴わない口だけの男、その場その場で場当たり的なことを尤もらしくいうがすぐに逃ゲルと言われてきました。
    彼が何かやると、いらんこと、余計なことをするでしょう。おばちゃんが以前おっしゃったように、彼には仕事をさせない方が良いでしょう。

    アメリカの大統領選挙の話題。
    民主党の牙城であった労働組合、NY州、NJ州でカマラハリスの支持が減少しつつある
     例によって世論調査は世論操作であり、そのまま鵜呑みにしない方が良い、と言う前提ではあるものの、同じ機関が行ってきたものの推移は何らかの参考になるかもしれません。
     相対的には信頼性が高いとされているラスムーセンの調査と、民主党に傾いているCNN(Enten)の調査によれば民主党の牙城であった労働組合、NY州、NJ州でカマラハリスの支持が減少しつつあるとのことです。
    1 労働組合における民主党候補のリードマージン(%ポイント):CNN(Enten)の調査
      1992年(クリントン)+30、2016(ヒラリー)+12、2020(バイデン)+19、2024(ハリス)+9
    2 NY州における民主党候補のリードマージン(%ポイント):ラスムーセンの調査(8月1日以来の毎日調査の平均)
      ハリス 54%、トランプ43%、ハリス+11、2020年バイデンは+23
    3 NJ州における民主党候補のリードマージン(%ポイント)
      ハリス52%、トランプ43%、ハリス+9、2020年バイデンは+16
    4 激戦州のPAでは不正選挙をしてもやっとこさバイデンが数千票上回っただけでしたが、今回は世論調査各社軒並み1〜3ポイントトランプリード。
     ラスムーセンによれば、自社を含め全ての世論調査の数字はトランプが過小評価されている、と述べています。
     因みに今回は激戦州殆どでトランプリードです。カマラハリスとトランプが接戦を演じていると言う作り話は世論調査会社もマスコミもそろそろトーンが変わってくることでしょう。
     備考:組合員数130万人のチームスター労働組合(トラック運転手等の組合)が過去30年間続けてきた民主党候補支持を止めると先日決定したことに続き(組合員の60%トランプ支持、カマラハリス34%)、全米消防士組合(組合員34万人)が過去60年続けてきた民主党候補の支持をやめ、カマラハリスを支持しないことを10月3日に決議しました。ただ、こちらは1.2ポイントの僅差でした。

  2. 波那 より:

    アメリカの選挙、トランプ氏の暗殺未遂などですっかり英国やヨーロッパの動画を観なくなりましたが、鉄の女サッチャーと言えばイタリアのメローニ首相の目指す女性政治家で、高市さんが総理になればメローニさんと仲良くなれると思って楽しみにしてました。メローニさんは就任してから前首相がG7で唯一、中国の一帯一路に呑み込まれてたのをアッサリ、スッパリ中国とは縁を切って、これ見よがしに史上初めて日本へ空自との軍事訓練に空軍機を派遣、今年の8月にもイタリア空軍が二度目の訓練に来日、インド太平洋地域の防衛に協力する体制に切り替えています。極右、極右ってサヨクは火がついたみたいに騒ぐけど極右って何?自国と自国民の事を第一に思うのがそんなに危険?結局、自分らが疎外されて何の利益も得られなくなる事が一大事なんでしょう。

    「主要7カ国首脳会議(G7サミット)で議長を務めるメローニ・イタリア首相。約2年前に就任したときには、危ない極右政治家とみられていた。だがイメージは変わり、欧州政界の「陰の権力者」になりつつある。
     「メローニ氏を『極右』とみなすと見誤る。彼女がめざしているのは、英国の保守本流を歩んだサッチャー元首相のような路線だ」。メローニ氏と長年の親交があるイタリアの政治専門家は、こう話す」
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD123R50S4A610C2000000/

    でも本家英国では上から見下されたくないと官邸のサッチャーの肖像画を撤去させた残念な人、労働党のスターマーが6月の選挙で首相になってしまいました。自国民の事より不法入国者のイスラム難民の人権を保護しようとするので各地で暴動が起きてましたけど。

    • ナポレオン・ソロ より:

      241005―2 世界のリベラル化が齎すの、国民の国籍不明に拠る混乱です
      波那さん お早う御座います ソロです。
       英国労働党のスタ-マ-新首相って、本当にリベラルなのですね。 社会の不安定化を助長している異教徒の大量流入を先頭に立って阻止しなければならない立場にあって、自分の主義主張を優先するとは、一国の社会を預かる職分は到底果たせないとしか思えませんね、明らかに彼の人道主義は行き過ぎている。

      現在の英国は「昔日の世界一の大英帝国に非ず」なのに、已然としてその意識に捕らわれて、顕在意識に働いている一方で、流行りのリベラル志向に追随すると言う、非現実性に気が付けない軽薄さは、その理性のレベルを疑う他はない。彼には現実が見えていないので、外観的に全く危険なアンバランスしか感じられない。

      こう言う人が国家の宰相を務めるとは、英国を零落させた彼のチェンバレン以来の英国の危機では無いか?然も今度は、英国民の希望の星だったQEⅡの存在はもぅ無いのです。 老いて国王に成った息子のチャ-ルズ国王もガンに蝕まれた体である事が解り、孫のウィリアム皇太子が摂政役を引き受けているが、何せ「君臨すれども統治せず」ですからね。

      今の英国は凋落トレンドから抜け出せない光を失った状態に見える。 その一方で、DS勢力の司令塔を果たしていた古からの支配層であるWASPが、米民主党の上部組織として、世界を操って居るが、その中身はロックフェラ-一味がシナを使って世界を牛耳ろうとしていた頃から見れば、その画策は粗雑で明らかに劣化している。

      是も盛りは疾うに過ぎたと看るべきでしょう。 そんな潜在世界を引っ張る原動力になって来た英米が、91年のソ連崩壊時に、「火事場泥棒」の様な本性丸出しの略奪行為をマスコミの口を塞いで表に出さ無い様にして、数々の不正を行った事をロシアのプ-チンが満を持して世界に告発し、旧領回復を宣言して始まったのが露ウ戦争です。

      DSの粗雑さは此処でも発揮されて、時の英国保守党のジョンソン首相は欧州に度々非公式に訪れて、自分自身の立場を全く弁えないトンデモ声明を乱発して、異例の解任劇に繋がったが、彼を戒める人物がもぅ英国には存在していないのが、英国の現実なのです。曰く「オワコン「=終わったコンテンツ」ですね。 情けない・・

      そんな中、波那さんご推奨のイタリアのメロ-二さんは、欧州のリベラル傾向に真っ向から、NO!を突き着けて、行き過ぎた人権変調を抑制しようとしている。是に、フランスの極右勢力が長引くハザ-ル人支配を打破しようと藻掻いている。

      面白いのは、是等の国の極右的な勢力のトップは全て女性で有る事です。 日本の古い諺に「雌鳥がトキを作る時に世は滅ぶ」と言う縁起でも無いモノが有りますが、要は、世の中が変わると言う事でしょう。 唯昔はその陰に必ず男の謀略家の存在が有ったので、乱世になると言う意味もあったという事でしょう。

      英国の「「鉄の女」サッチャ-首相は、アルゼンチン相手に領土であるフォークランド諸島=マルビナス諸島(アルゼンチン名)の奪還に、昔日の大英帝国の威光を護り、途中、2千人の死者を出した、駆逐艦を一発で撃沈した「=シュぺ-エタンダ-ル攻撃機の空対艦ミサイル“エグゾセ”の1発の威力は、後世の語り草になって居ます。」 

      英海軍は戦艦は良い艦艇を持って居るが、対日戦でも南シナ海に於ける大型戦艦プリンスオブウェ-ルズとレパレスの史上初の航空機に因る撃沈、それに、インド洋のスリランカ、コロンボ港外に於ける空母ハ-ミスの撃沈と、世界一の海軍国を任じているのに、運が伴っていないのは、神の悪戯だろうか? 

      然も、日本の駆逐艦「雷」が、撃沈された英国巡洋艦の乗組員全員を救助して、フィリピンに送り届けたというオマケ付きなのです。 近世の英国海軍には華々しい戦果の記録が存在していないのも皮肉な話しですが、海事英語は全て英国製で、その存在感は船乗りならみんな分かって居ますね。

      然し、嘗ての世界の支配者だった大英帝国が、最早落日を迎えているのは誰にも否定し様がない現実ですね。 特に英国でも生産年齢層の著しい減少が生産労働資源を奪い、其れを補充する意味で植民地からの移民を受け容れたのが、躓きの始まりで、そうする事で英国自信が当事者能力を喪う事にさえ気が付けなかったのは慙愧の至りですね。

      曰く「盛者必滅の理(コトワリ)」ですね。米国もその分岐点に差し掛かっているのだと思います。今,民主党は大統領戦から須らく撤退して、再起・再建を図るべきなのに、目先の目先の利益が惜しくて、カマラなんかインチキ女を立てて、第二のバイデンに仕立てようとしているが、是を強行すれば、米国は2つに割れますね。

      何れにせよ後1ヶ月しか時間が無いし、マスコミにも之以上協力させればマスコミ自体が大きなダメ-ジを受けて、全滅しかねない事態になって居る事を自覚しているマスコミ当事者は、少なくないと思いますね。先ずは此の2週間で全ての行方がハッキリ決まると思います。

      • 波那 より:

        そうなんです。グローバリズムとポリコレに疲れ切った国で国民が求めていたのは自国と自国民が第一で国の伝統と文化を守る強いリーダーです。我が国も高市さんでトレンドに乗れると思ってました。岸田に三年間我慢して、やっと終わると思っていたら石破とか敗北ですね。イギリスもスターマーで余計に酷い事になっています。イギリスは首相がインド人でロンドン市長がパキスタン人になってたので、ここは中東なのかと言うほどイスラム難民でいっぱいになっています。ロンドンもすごいですが地方都市ではイスラム教徒に乗っ取られた街もあります。結局、選択肢が他に無くてスターマーになったのでしょうが、長い間、政権交代がなかったので労働党がどんな党なのか忘れてたみたいですね。スターマーはマルクシストだと言われてます。あんな事になってしまう前のロンドンはワクワクする活気のある大好きな街でした。何だか一つの文明が終わってしまったかのようで悲しくなります。大英帝国は地球上の四分の一を支配して搾取していたんだからカルマだと言われれば、そうなんですけどね。

        • ナポレオン・ソロ より:

          241005-4 戦後英国の興亡史は英国王室内の確執が噛んで居て実は複雑です
          波那さん今晩波ば ソロです。
           QEⅡは、実は家庭運が良く無くて子供が、5人位居ますが男は放蕩者、女の子未婚と、母親として気の休まる時が無かった一生でしたね。だから、晩年はウェルシュ・コ-ギーの一かを飼って居て、夫君のウィン座-考フィリップ殿下が逝去為されたからは、、子―魏-達と暮らしていたと云っても良い一生ったそうです。

          戦後英国が結果、植民地からの移民で人種の坩堝化したのは理の当然で、避け難い話でもあったでしょう。そう言う運命に翻弄され乍らも、彼女はご自分の職責をちゃんとウゴ迄果たしたと言う意味で英国の象徴に相応しい立派な人生だったと私も思います。欧州の王族は皆親戚ですが、就中彼女は、常に注目を集める存在であり乍ら失言も失敗も少ない人です。

          「英国は女王の時代は繁栄する」というジンクスがあるので、英国民は女王を余敬愛して、色んな映画の主人公が、下肢着いていますね。亦それが似合う人でしたね。彼女の逝去は正に「巨星堕つ」と言う表現が自然に「是で、英国の一つの時代が終わった」と感じましたね。 流石に女王の戴冠式の時に「私の一生を捧げますと」お誓い為されただけ有ります。

          彼女の一生は、正に、英国の興亡と共にあったのですね。女王陛下のご冥福を衷心からお祈りいたします。

          余談ですが、QEⅡは、若き日に英国留学為された後の唱和帝昭和帝と、キング・ジョ-ジⅤと、丸で実の親子の様な間柄で、未だ推さなかった後のQEⅡに取って、優しい沖井さんだったので、日本が米国と戦争になった時、女王は嘆き悲しんだし、昭和帝も、日本を三国同盟結んだ事で、自ら、ファシズム国家と認め、昭和帝はファシストにされた。

          是を薦めた松岡洋右と白鳥何某ヲ絶対に許さないと、生前仰っていたし。事実、彼らが靖国人社に合祀されてから、靖国にはご心配為されておりません。 陛下は、生まれながらにそうした目に遭わねばならない宿命を背負っていらっしゃるのですから、勿論覚悟は出来て居ただろうが、御心配拒絶は陛下のせめてもの自己表現だったのだと思います

          英国は白人文明の中でも一番日本の歴史や国民性についても詳しいし、王室同志の拘留は昔からありますので、韓国併合の時も、国家連語について真っ先に相談したのは英国で、その答えが、英国と同じ同君号邦であったので有って、CIAが主張する様な植民地支配では断じて無いのですが、是も知らない日本人は沢山居ますね。

          まぁ、米国も英国も指導者層が、邪悪だったと言う他は在りませんし、其れに輪を懸けたののが、日本の総理大臣にして、ゾルゲ事件の関ったソ連のスパイだった日本の近衛文麿でしょうね。昭和帝のミスは、10歳年上の筆頭皇族だった彼を信頼し過ぎて、彼に3度も総理大臣を下命した事でしょう 

          現在の世界は歪められて隠蔽されて来た歴史の真実に、今、突然光が当たり始めて、慌てて其れを必死で隠そうとしてるDS を始めとする戦前からの指導層が築いた虚構の歴史を護ろうとしているだけの空しい努力ばかりで、未来の成分がちっとも存在しませんね。

  3. ナポレオン・ソロ より:

    241005―1 拉致問題でトンデモ認識のゲルは、パッペット丸だしだ
    お早う御座います ソロです。
     昨夜は透析の水を抜き過ぎの元sg方が出て家に帰って来る形、ランチを摂ったら、寝て終ったと言う消の激しさだったから、朝の6時迄寝て終ったwが、今日は土曜日なので、助かったと、胸を撫で降ろしている処です見える方の目の調子も思わしく無いので近々医師と相談して、コメント活動を休止するかもしれません。

    今日も、費府さんの詳細ですが、所詮CNNのメィキング満載の調査報告をラスムッセンの報道に併記してくれて比較を容易に出来て居ますが、まぁプロパガンダは民主党の何時もの事だと思ってはいますが、報道機関なのに酷い話ですネ。 曰く「勝てば官軍」式の米国の常識が透けて見えますが、民主党岩盤支持者は之で満足なんですかね?ww

    見えて来た現状で特筆すべきは、トランプ支持がカマラ支持を僅かだが宇上回り始めたと言う祥事でしょうね。まぁ選挙戦も残り1ヶ月なので、カマラの悲惨な現状の儘放置できないが、現実を正直に報告すれば、イキナリ大逆転は余りに説得力に欠けると言うCNNの自己防衛なのでしょうが、なんとも見苦しい真似を平気でするものです。

    CNNは今や、カマラよりも都卵黄支持者の方が圧倒的に多数だと言う現実が潜在している事を忘れているとしか思えないので、凋落~消滅の未来は民主党と共にする気なのでしょう。此れは、日本の毎日朝日は、改めて云いうに及ばず、保守的と思われていた読売・産經も同じ穴の貉で有る事が解って、双方とも、新聞もTVも観ていません。 

    之だけ咋にプロパガンダを連発したら、現実が仮想化して、自身も現実が見えなくなるのが道理、視聴者が何時迄も気付かない訳が無いが、抑々、此の情報空間を作ったのは、自分達益臣だと言う事も忘れている間抜け振りなので、他の業種にも斯う言う業務の本質を理解していない常識しか持ち併せていない人間は怖くて、使えませんね。

    報道機関に勤める人間は最後には、誘導した世間の反応云々よりも、自らの報道に、真実の報道の一貫性が保てているかを問い続けて居なければならない筈、でなければ、誰も嘘の情報を金を出して買う人間はいないと言う、極、当然の現実が見えていない事になるから、やがて排除されるのは見えている。詰まり、見本も大手マスコミの危機なのだ。」

    日米ともにいえるのは、所謂今迄の社会を支えて来た岩盤支持層に致命的な信用失墜という大宇事件が起こって居るが、っそれを国民に知らせるべきマスゴミがそう言う状態なので、国民に気付けない層がかなりいると言うのが、現実だが昔はよく見かけた街中の喫茶店や電車の中で新聞を広げる姿が消えて、代わりにスマホに夢中になって居るのが一般的だ。

    今は社会の転換期の真っ最中なのだ、と、嫌でも気づかされるが、斯う言った通信機器に縁が無い高齢は置き社会の変化から去りにされているのは。大きな社会問題だろうし、その責任は、既成のマスコミに在るし、その状態を許さざるを得ない岸田~石破政権の体を張っても国民を守ろうと言う気概が全く見られない事に因を発している。

    世界情勢も、イスラエルとイランの正面衝突に事態が変わって来ているが、この裏には、ロシアやシナの反米同盟の思惑が潜んでいる事は言う迄も無いが、彼らの行く手には共滅も二文字アイか待っていないのは明らかだg田、此処迄拗れた世界情勢をトランプ新大統領が、如何に捌くかが、来年の1月20に予定されている任命式辺りに判るだろう。

  4. マサヒト より:

    おばちゃんおはよ〜
    皆んなもおはよです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    ソロさん&費府さんコメは、いつも深いところまで書いて下さり有り難うです
    勿論、持論もお持ちですから色々と考えさせて頂いてますよ

    おばちゃん含め(笑)昔の若者が多い感じなので御身体に御無理なさらぬよう…
    (母親も透析患者だったし…)

    で、話し変わるけど…
    TV観てるとまぁ酷いわ…

    岸田のニコニコな発言、ゲルの総理と呼ばれてもピンとこないとかさぁ〜
    逆張りの為のコメディとした観てるとオモロイですぞ
    (⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)(笑)

    そいやレンポーどこ行ったんだ?

  5. マサヒト より:
  6. mibu より:

    DSとの戦いは複雑怪奇で歴史を吟味する必要があるでしょう。

    ベトナム戦争の最中、日本では北ベトナムを応援する声がかなりありました。報道を見る限りでは理不尽なのは北側に見えたのですが、まだまだ戦中世代が現役でいたころです。米国の悪辣さを理解している人たちが生きていました。

    レーガン、サッチャー、中曽根時代。
    米国の黒歴史は忘れ去られ、自由主義対共産主義の戦いという認識に日本人も変わっていました。
    この認識が正しければ勝者は日本で間違いありません。
    ところがそうはならなかった。

    レーガンは強い大統領でしたが政権の内部はリビジョニスト、DS勢力に支配されていた。
    支配階層に属する大統領なら政権を離れても力を持ち続けますがレーガンは庶民だった。
    サッチャーも自由主義の信奉者、神の見えざる手を信じていた。

    世界は共産主義の敗北に終わるのではなく、ソ連とともに自由世界も壊され新たな植民地支配が始まることになりました。

    ソ連が存在した時代もDS支配の世界でしたが支配に屈していない大国中華人民共和国が存在した。
    旧ソ連もDS支配でしたから最後の牙城が中国でした。

    ニクソン、キッシンジャー、田中角栄によって中華人民共和国の取り込みは成功しました。
    日本からの継続的援助も期待できるようになった。

    DSにとっての敵国はすべて消えたわけで、日本を優遇する必要もなくなりました。

    以降はDS勢力の都合によって敵国が創造される時代に入ります。
    日本は常にその筆頭格。
    911は第二の真珠湾。
    イスラム国の戦車はトヨタランドクルーザー。
    テロはすべてDS勢力の自作自演です。

    日本軍の残虐行為、朝鮮人虐殺、ロシア軍の残虐行為、田布施論。
    すべてが宣伝工作。ジャーナリストはほぼ嘘つきで占められている。
    南京大虐殺を書いたダーディンなどその代表例。

    リベラリズムの呪縛から抜け出したアメリカ人は真実を語っている可能性がある、アサンジ、タッカーカールソン。
    対極にはCNNジャーナリストがいます。

    何が起こっているか、報道から知るには限界があります。

    安倍首相の暗殺事件、エクアドルからの映像は我々が真実を知る大きなツールになります。
    逆に全く役に立たない、害悪にしかならないのが森永卓郎が語る日航機墜落事故・・・真実を知る術がないから、多数決で真実を決めるなど馬鹿馬鹿しい。

  7. さきちゃん より:

    >911は第二の真珠湾。
    >テロはすべてDS勢力の自作自演です。
    こういうことについて、私などは、覚醒しているつもりでも、腑に落ちない問題が起こっても、そのことがDSとの関係を考えれば理解できるのに、つい見過ごしてしまうのです。
    メディアが一斉に報道することには、裏があると知っていても、兵庫県知事問題については、その鉄則を忘れてしまっていました。
    日本国内におけるクルド人難民問題、
    (民族移動はDSの志向するものの大きな柱ですが)、和田政宗氏がクルド難民支援をしていることをネット上で非難されていますが、青山繁晴氏が、今は辞任されているようですが、その団体の副代表をされていたと知り、ああ、この問題にはアメリカ(DS、CIA)が関与していると推察できました。調べてみると新藤義孝氏まで、クルド難民支援メンバーだということです。
    恐らくトルコにおける反政府活動あるいは、抑圧された少数民族(少数民族とは言えないほどのボリュームだそうですが)とかのストーリーからの支援ではないかと。またイスラム国(イスラム国は今ではDSが作ったものだと知られています)と勇敢に戦かっ民族とかなんとかのストーリーも考えられます。
    トルコ問題の前に、DSについて私達が既に覚醒していると思っていたことを整理しておきます。
    反乱、戦争を起こそうとする時に、
    DSは、1、真珠湾攻撃のようにまず、相手側に一撃されたことの反撃として、戦いを始める
    2、一つの国の内部での民族対立を煽り、混乱させ、国家を分裂させ、DSに反対する勢力を壊滅させ、その指導者を悪漢と宣伝工作し、逮捕し、最終的には獄中死などによって始末したりもした。
    中央ヨーロッパの人々はこの経緯を、そしてDSの仕業をよく知っており、ハンガリーのオルバン首相は、ウクライナ支援を拒否し、ウクライナに対ロシア停戦を呼びかけ、いち早くトランプに会いに行っている。またスロバキア首相もオルバンと同様にウクライナ支援停止を発言し、銃撃事件にあっています。これらの首相に対するメディアの取り上げ方は酷いものです。メディアは、戦争を続ける側を支持するんですね?
    なおドイツでも、反NATO運動が起こっていますが、悲しいかな、日本と同じく敗戦国、トップはDSのいうがまま。
    ブッシュは、イラクに対する攻撃に真珠湾攻撃が必要だと言っていて、それが
    911だったのですね?
    911事件が仕組まれたものではないかという論者に対する常軌を逸したデーブスペクターの怒り映像をねずみさんが発信しておられたのをこちらに以前紹介させて頂きました。
    また青山繁晴氏の、911についての
    当時チャンネル桜に出演されていた>青山繁晴のこたえてこたえて~というような番組、その他の番組でも、視聴者の疑問には応えず、嫌悪と怒りを表して、陰謀論と切り捨てておられたのが記憶に残っています。
    ずっと以前に、やはりこちらに投稿させて頂きしたが、改めて皆様に知って頂きたく思い、ほぼ同様のことをコメントさせて頂きます。
    青山氏、>ぼくの知り合いのアメリカ人のインテリジェンスが、日本には911がヤラセだなんて陰謀論を信じてる人いるんだって?
    このアメリカインテリジェンス、怪しいと思いませんか?
    当時、私などは、911がヤラセなどとは思っても見ませんでした。
    後に知ったことですが、むしろアメリカ本国でこそ、この事件について疑問を持つ人が多く、被害者をはじめ、再調査を求める声が、上がっていたそうですね?
    そんな声など、アメリカではないかのように、青山氏に話しかけるアメリカインテリジェンスの問いかけは、、日本の世論を探るかのように、あるいは、青山氏を世論工作に利用するかのような言葉だと、私は、感じます。
    熱心な再調査を求める声に再調査を発表したブッシュは、証拠の鉄等の残骸は、すべてアジアに売りはらって処分したとい
    うような説明をしたように思います。
    911は、やはり今となっては、仕組まれたものだということだとしか考えられません。
    イラクの大量化学兵器?なかったのですね?フセイン、カダフイ、他国の指導を嘘で殺害するなど到底許されることでは、ありません。こんなことをするDSサイドのままの発信をするメディアも罪深い。
    トランプさんは>飛行機が突っ込んでビルはあんな崩壊はしない
    (多くの専門家もそう発信しています)
    トランプさんとともに、大統領選候補だったジェブ ブッシュに対して
    >あなたの兄はビンラディンとサウジで共同石油会社経営していますね?
    とも発言しています。(そのために大統領選撤退することになったと言われています。
    また、一機の飛行機も、空を飛べないはずのあの日に、ビンラディンの搭乗記録のある飛行機が空を飛んでいる。
    何よりも、まだ倒壊していないビルの倒壊をテレビでアナウンスしてしまった等。
    何故陰謀論で片付けるのでしょうか?
    DS側に都合の良いように発信するメディア、インフルエンサーの罪は重い。
    ただ小さいことですが、TBSについての内部告発が色々出てきています。
    退職後、お長寿クイズの鈴木氏が筑紫哲也時代の報道の悪辣さを、また現役アナの安住氏が>韓国語をしゃべれないと出世出来ない など。彼らもメディアの行く末を感じているのてしょうか?
    長くなりましたので、
    トルコとクルド問題については、またmibuさんへの返信とは別に
    コメントさせて頂きます。
    エクアドルの映像に関する情報は知っていますが、まだ見ていません。ありがとうございました。