ここ数日、また「余命三年時事日記」さんの更新が増えていますね。ここでも何度か書いていますが、日弁連や弁護士会の「朝鮮学校補助金支給要求声明」はおかしい、と考えた人たちが一斉に懲戒請求をしたことに対して、ごく一部の弁護士たちが、その人たちを恫喝して「和解金」なるものをせしめた上に、さらにその和解したはずの人たちを訴えて、今、次々に賠償金支払いの判決が出ているという、とんでもない事件が今、起っているわけですね。
しかも、この裁判の過程で、一部の弁護士や裁判官が、いかに怪しい人たちかということがはっきりとわかって来ました。そもそも懲戒請求というのは、弁護士の「高度な自治」を守るために作られている制度で、この弁護士はおかしい、と考えた国民は誰でも請求ができる、ということになっているわけですね。
中にはしょーむない理由で請求したり、変な理屈で請求する人も出て来るかも知れんから、それは弁護士会がそれなりにふるいにかけていて、実際に受け付けられて検討されるのは全体の5%ぐらいなんやそうです。さらに実際、懲戒まで行く弁護士はもっと少ないわけですね。それでええやんか、弁護士会が圧倒的な権限を持って、自浄能力を発揮してくれてるはずや、と。
ところが今回、懲戒請求者が訴えられるに際し、その懲戒請求者の住所氏名を、なんで懲戒対象の弁護士が知ってるんや?という、とんでもない問題が発覚しました。まあどう考えても、個人情報に関しては弁護士会とか弁護士には、自分たちには勝手に知る特権がある、と考えているように思えます。
さらに問題なのは、どうも一部の裁判所も、この一部の不徳弁護士たちとグルになって、懲戒請求者に不利な判決が出るように誘導しているように見えることです。その結果、一審判決は、余命さん側の人たちが軒並み、敗訴しているようです(0168 令和元年もあと3日)。懲戒請求されたと言うても、ほどんど実害はないことは、下に書く徳永信一弁護士や猪野亨弁護士も言うてはります。なんで55万円もの賠償?判決が出るんや?と。
この件に関して自身も弁護活動をしている徳永信一さんが、同じく別途参加した猪野亨さんと対談した動画を12/25にアップしてはりました(札幌対談【弁護士大量懲戒請求を語る】猪野亨弁護士・徳永信一弁護士)。徳永さんのこのシリーズはもう4回目になりますね。一貫して、素人を訴えた弁護士たちのことを批判してはります。
断っておきますが、余命さんはこの徳永さんの動きを、迷惑やと言うてはります。まさか、もういてはらへんとは思いますが、懲戒請求をして、今、不徳弁護士から「不当懲戒請求に対する提訴予告 兼 提訴前和解のご提案」みたいな、怪しげな文書を送り付けられて困っている人は、まずは余命さんに連絡すべきやろうと私は思います。ちなみに動画の中では猪野さんは、自分はリベラル左翼で、日弁連の声明には賛同する立場です、とはっきり言うてはります。
そして余命ブログの話に戻ります。私は、こんな悪の巣窟である司法界の闇を可視化してくれはった功績は、ものごっつい大きいと思います。せやからこそずっと、余命ブログはエゲつない数々の妨害に遭うて来てるんやと思います。じっさい、私のこんな泡沫ブログ(笑)にも、いろんな人が来はります。言うときますけど、私のこのブログの中で、余命さんや懲戒請求者の事をバカにしたり、批判してても、何の意味も無いと思いますよ。
どうも世の中の一般の人たちに余命さんの事を知られると、都合が悪い人たちが必死になってるように思いますね。上で書いた不徳弁護士たちの裁判は民事裁判なわけで、徳永さんに言わせると、こういうのにはすべて「相場」があるんやそうです。ハッキリとは言うてはりませんが、55万円はあり得ないが、1万とか5万円やったら、実質的にその裁判は勝ちや、ということですね。
私は、余命さんが徳永さんのことを迷惑やと言うてはるのは、まさにこの部分やないかと思います。余命さんとしては、こんなインチキ裁判には、びた一文払わへんぞ、ということでしょうか。そして、目的は実は別のところにある、と。すでにこの悪の巣窟の可視化はできたということで、次は実際にとっちめることですね(笑)。
余命ブログさんでは過去にも何度も書いてはりますが、それが、敵のリスト化、ということでしょうか。渡邉哲也さんのTwitterでのツイートを引用してはります(0169 令和元年もあと3日②)。
ちなみに これから作られる テロとテロ予備軍リスト SDNリストにも反映される予定です。 このため、リストに載ると、銀行口座凍結、クレジット解約、ローンなど金融システムも一切利用できなくなります。 今あるローンは一括返済させられます。払えなければ追い出しの強制執行
そして余命さんのコメントです。
.....これが予定されていたので、在日や反日勢力だけでなく、司法のリストアップを急いでいたのである。朝鮮人学校補助金支給要求声明、を発出した日弁連や異常判決裁判官はもとより、今回も100%返戻対応確実な検察官も対象となる。
第六次告発のテロ関係はほとんどがテロリストとして情報提供される。擁護するものこれまた同じだ。日弁連も検察もまず100%門前払いだろうから困ったね。
8月10日パレルモ条約発効で形はできたのであるが、日本国内の汚染状況では無視される可能性があった。この押さえとだめ押しの意味で今回の安保理決議は重要だったのである。
これに対応するため第六次告発は大きくおくれた。
自らの信じるところに従って、自分にしかでけへんやり方で戦うてはる余命さんには頭が下がります。そして、それに賛同し、リスクを覚悟してそれに付いて行きはる960人の会の人たちのことも応援したいと思います。民事裁判には「相場」があって、それなりの賠償金支払いが決まってしまうんやったら、カンパかてせなあかんのとちゃうか?最高裁まではまだ時間がかかりそうやけど。
そして、この裁判は、私が注目してる「フジ住宅裁判」にもつながる話です。どう考えても何の実害もないことに対して、「差別や」「ヘイトや」「傷ついた」という「言いがかり」をつけて、裁判を起こしたら、民事裁判では「相場」があるらしいから、それなりにお金を支払え、という判決が出る可能性がある、と。
そんなインチキ裁判にはびた一文払わへんぞ、と言うても、あいつらは、3300万円の要求が1万円になったとしても、「ヘイトが認められた、勝訴や」と言い立てるわけですね。これが今まで日本人がずっとやられてきた手口なわけです。ハラ立つけど、数十年、平和ボケの中にずっとおった私ら日本人、まだまだ戦わなあきませんね。
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