日本、ホンマに大丈夫か？と思うのは私だけやないですよね。あれだけみんなが言うてるのに、CHINAからは個人旅行やったら、今だに飛行機で入り放題。いよいよ日本は世界中から「中国」の次に危ない国、とみなされてしまうやんか。まあ日本の政権のど真ん中におる爺さんが、せっせとマスクや防護服を集めて「中国」に送るような国やからな。おいおい、日本人でもマスクが足らへんのやで！もうア○としか言いようがありませんね、二階くんは。
そしたら国会では、いちおう野党第一党の幹事長代行とかいうエラそうな地位におるからと言うて、辻元清美議員が「質問」と称する罵詈雑言を吐いたところ、安倍ちゃんが「意味のない質問だよ」とヤジを飛ばした、と。そしたら例のごとく反日野党側が騒いで、来週月曜には安倍ちゃんが謝ることになったとか、ホンマにどうでもええわ、こいつら。
今日、藤井厳喜さんのワールドフォーキャストという有料の動画を観ていました。一つ、なるほど、な話がありました。「リーダー」とは文字通り指導者のことで、みんなが混乱してる時でも方向を指し示して、こっちに向かうんや、と引っ張ってくれる人のことやと。今の日本には、リーダーがおらへん、という話です。
いよいよ世界的な危機が迫っている中で、やらなあかんことはいっぱいありますね。アメリカが世界の警察をやめて、世界中から軍隊を引き上げ、日本や日本の周りからも、おらんようになったら、CHINAやロシアや、もしかしたら北朝鮮は、舌なめずりをして日本を狙うて来るわけですね。日本はさっさと軍備増強して、核武装もせなあかんと、普通に考えたらそうなるはずやけど、今の日本で「核武装」なんか言うたら、もう政治生命が絶たれる、と思われていますね。
今の政治家は、世論に反することや、みんなが言うてへんことを言い始められへん、つまりは私ら国民のフォロワーでしかないやんか、というわけです。あー残念。安倍ちゃんは何年も前に出した本の中で、今世界を席巻している強欲な資本主義でない、瑞穂の国の資本主義がきっとある、みたいなことを言うてはりました。
せやのにやってることは、まんま強欲資本主義、新自由主義そのまんまやんか、と多くの人が指摘してはります。実は安倍ちゃんは、政権内では大した力がないんですよね。親中、親韓派の親玉で、お金を握ってる二階さんと、財務省には絶対逆らえへん麻生さんの二人には、安倍ちゃんは絶対に逆らえへんのですね。
そしたらできることは当然限られてるわけで、それが今の体たらく、といえるんやと思います。そのかわり、対CHINA以外の外交では、しっかりと歴代最長政権の名に恥じぬ堂々たる成果を上げてはると思います。カンもええですね。台湾についてはうまいことやってはりますね。５月のロシアの対独戦勝７５周年式典は、ちょっとした見ものですね。行くんかな？ あ、習近平くん来日はもう無理でしょ。
せやけどこれにも限界がありますね。外交なんて、結局は力の裏付けがないと何にもでけへんわけで、戦う意志がない限り、それこそ北朝鮮の拉致被害者も取り返されへんわけですね。政治家が堂々と、日本人の命を守るためにきちんと軍を持ち、絶対に攻め込まれへんための力を持ちます、と言えるように、私ら日本国民が言わなあかんのとちゃいますかね？私らの手でホンマの「リーダー」を出すことができるんやろか？
そのためにも、もしリーダーになれる人がおるんやとしたら、私ら日本国民はその人に「武器」を持たせたらんとあかんのやと思います。ちゃんと声を上げて、たとえば「習近平国賓招聘反対！」とか、「皇統を正しく継承するのに女系はないやろ」とかですね。
そして前にも書きましたが、青山繁晴さんが代表幹事、山田宏さんが幹事長の「日本の尊厳と国益を護る会」は、その受け皿になってくれてはるように思います。今回の二階くんの、対CHINA献金自民党議員徴収にも文句をつけてはりましたしね。一気には変わらへんけど、ちょっとずつでも動かしていかなあかんな。
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