外国に国を売るんか?文科省。さすが前川君がトップやったな。三流省庁はさっさと解体、再編や。

 安倍ちゃんが第一次内閣の時に、まずは教育から手を付けはったことは、順番としては正しかったと思うんですが、まだまだ日本の教育は腐ってますね。前に<たぶんガセネタ「文科省の教科書調査官は北のスパイ」。それをわざと流すウラを読まなあかんな。>と、その前にも2回ほど、文科省の教科書調査官がスパイか?と書きましたが、ようわかりません。

 雑誌『アサヒ芸能』に持ち込まれた?ネタが事実かどうかなんて、私らは確かめようがないですね。あと、今回の教科書検定の「一発不合格」は、このスパイと噂されたおっちゃん一人の仕業ではなさそうや、ということです。そいつがスパイであってもなくても、去年まで実際に使われてた教科書を一発で落とすやなんて、インチキもええとこで、そこが問題なわけですね。

 そしたら今日(8/4)、私が入れて貰うてるメーリングリストで、「育鵬社版教科書、不採択に 市立中歴史、公民で横浜市教委」というニュースが速報されてました。極左活動家を飼うてる(笑)神奈川新聞の報道です。

 横浜市教育委員会は4日、2021年度から市立中学校で使用する教科書のうち、歴史と公民は育鵬社版を不採択とした。
 同日の定例会で、鯉渕信也教育長と5人の教育委員が無記名投票をし、歴史は帝国書院版、公民は東京書籍版を選んだ。
 市教委は、歴史認識を巡り、賛否の分かれる育鵬社版を11、15、19年の3回連続で採択してきた。
 横浜と同様に、同社版を3回連続で採択してきた藤沢市教委も先月31日、不採択とした。

 へえー、育鵬社はこれまで3回連続で頑張ってたのに、逆回転が始まってしもたというわけか?いずれにしても育鵬社以外はたしか「従軍慰安婦」やら「南京虐殺」について書かれています。ホンマに、今や敵国のCHINAや韓国の、明らかなプロパガンダ用語を平気で載せるこの教科書会社と、それを採択する教育委員会って、一体なんやねん、と思いますね。

 あちこちにスパイはおるんでしょうが、教育委員会というのもインチキなもんですね。それにしても、ですね。このところの動きは、いよいよあちら側が焦って来てて、なりふり構わんようになってきてるんか、いや、それは甘くて、いよいよあちら側が固めに入った、ということなんやろか。

 実は私が「覚醒」した頃に知った「スヒョン文書」と言うのがあります。日本で民主党政権が発足した時に、韓国人が大喜びで、これでやっと日本征服ができた、という意味のことを書いた文書です。まあググってもろたらすぐに出て来ます。これの真偽はどうでも良くて、あの時、あちら側の人たちはきっとこういう風に嬉しそうに考えてたんやなあ、と言うのがめっちゃようわかる文書です。「さもありなん」てな感じでしょうか。

 今、ほとんどの日本人は、あの民主党政権の頃は「悪夢」やったなあ、と共感を持って感じていることと思いますが、一方で国会では「そんなん(悪夢)言うたらあかん!」と顔を真っ赤にして怒ってはった人がいたようですが、まあそういうことでしょう。普通の日本人の今の認識は、「あそこにだけは戻ったらあかん」と。

 せやからこそ、すでにだいぶ前から乗っ取りが完了していた文科省は、今は逆襲に出て来ているんかも知れませんね。あ、他にもいっぱいあるな。日弁連、法務省、厚労省、国交省、、、。あれ?それ、おかしいやん?と思うようなことが続き、だんだんと普通のおとなしい日本人でも気い付いてくる、ということでしょうか。

 いや、まだまだ気い緩めたらあかん。雑誌『正論』の9月号では、札幌国際大学の教授を突然「懲戒解雇」された大月隆寛さんという人が「何があったかお話しします」という記事を書いてはります。この大月さんは懲戒解雇処分に反対し、地位保全の仮処分などを求めて係争中、ということです。

 前にもご本人が<「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る>という記事をニューズウィーク日本版に書いてはったんですね。そしたら3/31の新聞記事を紹介してはったので貼り付けときます(留学生急増で混乱 日本語能力に問題/入学後育てる 札幌国際大、一部教員反発 /北海道)。

 札幌国際大学(札幌市清田区)で、定員充足のため、2019年4月に留学生を急増させた経営側の対応に対し、一部の教員が「日本語能力が大学に入学させる基準に達していない学生が多く、安易な受け入れだ」と反発。入国管理局や文部科学省に調査するよう求めるなど、学内が混乱している。学生確保に苦しむ地方大学が活路を見いだす留学生の増加に、日本語能力を向上させる環境整備が追いついていない現状が背景にある。

 いやいや、つまりは大学の経営者が文科省とつるんで、レベルの低い学生をいっぱい入れるようになってきた、という話やんか。この大学の場合は、志のある創業者さんが亡くなってからの後任者が経営に関わるようになってからおかしくなった、とか。

 そして今、この大学には文科省からの天下りがちゃんと入って来ていて、その人の名前は嶋貫和男氏、何と前川喜平君の「片腕」やった人なんやそうです。創業理事長の資産を食い潰し、やりたい放題、ついには怪しげな使途不明金まで出て来ている、という話です。

 おかしい、と言い始めた学長もさっさとクビにしたんやとか。詳細はこれから裁判で、いろいろ出て来るやろう、と言いながら、この大月さんは書いてはります。

これは単に外国人留学生の問題にとどまらず、いまの地方の中小私大の置かれている窮状とそれに陰に陽にからんでくる勢力、とりわけなまじまだ資産を持っているところを狙って浸透してくる連中がいるということ、そしてそれは単に私腹を肥やすとか甘い汁を吸いたいというだけでなく、いまやうっかり国境を越えた何らかの政治的思惑や意図などまで知らず知らずのうちに関係してきかねない構図すら、どうやら垣間見えてしまうということです。

 裁判を抱えてはるから、回りくどい書き方になってるようですが、つまりはもう、CHINAの浸透が明らかや、ということなんでしょうね。ホンマに一体、何をやってるんや、文科省は。今さら期待はしてへんけど、あまりにも弊害ばっかりの、どうしようもない腐った省庁やな、文科省。

【文中リンク先URL】
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1108.html
https://www.kanaloco.jp/article/entry-430628.html
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93911.php
https://mainichi.jp/articles/20200331/ddl/k01/100/006000c

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