どこの国の新聞社や?東京新聞。たとえ工作員でもレベル低すぎるわ。エラそうに大臣に質問するな。

 私は毎日のように「マスゴミ」と言うて新聞、テレビを批判してますが、ブログを始めた当初は「マスゴミ」とさえも、ちょっと遠慮して書いてたんですよ(笑)。記事が汚うなるから、と。せやけど、ホンマにやってることがゴミなので、いつの間にかもう、そのままになってしまいました。

 さて昨日も、ゴミみたいな「事件」がありました。ネットでは持ちきりでもう皆さんが知ってはることやとは思いますが、黙ってられへんので書きます(ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛相)。河野太郎ちゃんの記者会見でのやり取りですね。ツイッターではMi2 @mi2_yes さんが動画を切り取ってくれてはります。

 あまりにもしょーむないやり取りなのですが、そのアホさ加減を味わっていただくために、わざわざ書き起こしました(笑)。

記者:東京新聞の上野と申します。関連でお伺いします。安全保障政策の見直しに関して自民党政権にあったような、相手国の領域へのミサイル阻止能力を検討する場合には、周辺国からの理解というものが重要になって来ると思われますが、現状では特に中国や韓国といった国からは、防衛政策の見直しについて十分に理解を得られる状況ではないのではないかと思いますが、防衛政策の責任者として現状の認識と、今後もし理解を得る際に必要だと思われることがあればお願いします。太郎:周辺国てどこのことですか。
記者:おもに中国や韓国など。
太郎:おもに中国でミサイルを増強してる時になんでその了解がいるんですか。記者:(答えずに)韓国に対してはいかがでしょうか。太郎:なぜ韓国の了解が必要なんですかー日本の領土を防衛するのに。

 いったいどこの国の新聞社やねん、東京新聞は!ですね。ただのアホが仕事でしゃーないから質問してるんやったらテキトーに答えるんかも知れんけど、この上野という人、たとえ工作員としてもレベル低すぎひんか?それともどっぷり韓国、中国人になり切ってるということか? そしたら二階堂ドットコムさんでも取り上げてはりました(東京新聞のゴミ野郎)。

質問者は東京新聞の上野実輝彦記者。
東大出て中日新聞入社、ソウル支局勤務の後、東京新聞ですかそうですか。

 あはは、典型的な東大出のアホですか(笑)。覚えといたるわ、上野くん。あ、そんな値打ちもないか。東京新聞といえば望月衣塑子記者でもう、お腹いっぱいやしな。もうええわ。それより何より、この程度のレベルの記者が堂々と一国の防衛大臣に質問してること自体が、情けないですね。

 それと実のところは、いまだにCHINAに気い遣いまくりの人間が、政・財・マスゴミに、まだまだいっぱい、ホンマにおるということの証左なんやろうなと改めて慄然としました。今まさにCHINAが日本の領土に攻め込んで来ようとしてるその時に、日本国内のマスゴミがこんなことでは、もうめっちゃヤバいやんか。

 そしたら昨日(8/4)、青山繁晴さんのYouTube番組<【ぼくらの国会・第7回】青山繁晴×山田宏「どうする!?尖閣諸島の実効支配」>が公開されていました。

 初めてのゲスト登場ということで、山田宏参議院議員が尖閣に関して話してくれてはります。自民党はやっとのことで先日、尖閣の「実効支配」を進めるための提言を出したようですが、そもそも尖閣周辺に石油などの資源が出る、とわかってからCHINAが騒ぎ出し、逆に日本はそれ以来、気い遣うて調査すらやってへんかった、ということを聞いて、愕然としました。

 遅まきながら、今こそ調査や、というわけです。まあやらへんよりマシやけど、さっさとやれ!という話ですね。逆に言うといわゆる「サラミスライス戦略」で、これまでCHINAにはやりたい放題やられてきて、いよいよどうにもならへんところまで来てしもた、ということですね。

 前にも書きましたがCHINA側は今月8/16から休漁期が開けるから、どうも1万隻以上の漁船を待機させようとしてるとか。産経新聞の一昨日(8/3)に、このことについて書きましたが(憲法守って国滅ぶ。ただのアホやで日本人。尖閣盗られる前に超法規的措置を考えとかなあかんな。)、CHINA政府が日本政府に何か言うて来た、という事実はないものの、状況としてはその通り、ということですね。

 さらに上の青山さんの「ぼくらの国会」では、実はこの6月に終わった国会で、「国家情報局」、つまり情報機関、諜報機関?創設の話もあったんやそうです。国会はモリカケ、桜で何もでけへんかったわけですが、実はそういうことやったんか、という話ですね。そういえば今日(8/5)の産経新聞の1面で、ブレア元英首相のインタビュー記事が出ました(ブレア英元首相インタビュー「日本もファイブアイズに参加を」)。

 ふうん、産経新聞、連動して動いてるんやろか?せやけど日本にはまだ諜報機関がないし、あらゆる省庁がCHINAとズブズブやから、シックスアイズになったら逆に、情報がダダ洩れになってしまいそうやな。かえってマズいこともあるような気もするなあ。とは言えまさに今、米中戦争が始まってる中で、さっさとやらなあかんことはいっぱいあるんでしょうね。

 上の「ぼくらの国会」で、ゲストの山田宏さんが言うてはりました。「戦後日本は、国家としての課題をずっと避けてきた。靖国、防衛、情報機関、拉致問題等等。今回の尖閣は厳しいチャレンジになると思われるが、日本国民は覚悟を決めて、何とかこれを乗り切ろう。たとえ事態がエスカレートしても、相手(CHINA)がどこかで踏みとどまれるように、準備は怠りなく、外交体制も万全を期して」と。

 そうなんや。今はもう、戦争中なんや。山田さんも青山さんも、たしかに今尖閣が大問題みたにみんなが言うてるけど、ホンマの問題はそこだけやない、と言うてはります。いわゆるこの75年の戦後体制を、今こそ思いっきり、大至急、変えていかなあかんのや、ということですね。そうそう、その「覚悟」がいるんやで、日本国民。

 アホな立憲民主党は、国会を開けと言うてます。開いたら審議拒否か、揚げ足取りしかせえへんくせに、よう言うわ、な話ですが、それやったらさっさと開いて新諜報機関創設、スパイ防止法制定、自衛隊有事特別法(私が勝手に思てるww)を通したったらええねん、と思いますね。

 いずれにしても、今は戦時なんや、と正しく認識しましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/politics/news/200804/plt2008040012-n1.html
https://twitter.com/mi2_yes/status/1290504155845414912
http://www.nikaidou.com/archives/129128
https://www.youtube.com/watch?v=nV-wFOBsO78
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1115.html
https://www.sankei.com/world/news/200804/wor2008040023-n1.html

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