ウソを書く教科書を認めるんか?文科省。萩生田くんには「カエルのツラに○○○○○」やな。

 アメリカでも日本でも、実は「中国」のスパイがうじゃうじゃおることは、もうネットではだいぶ常識になって来ました。せやけどマスゴミの中はとうの昔に乗っ取られてるので、報道することはあらへんから一般の日本人は、まさかそんなことがあろうとは思うてもいない、と思われます。コワいですね。

 そんな中でも文部科学省はエゲつないですね。一昨日(12/18)のイザ!ニュース(産経デジタル)で、ちょっとしたニュースが出ました(「『従軍慰安婦』は検定基準違反」つくる会、文科相に削除要望 山川出版教科書)。

 来年度から使用される中学校歴史教科書の一部で、平成16年度検定以降は使われていなかった「従軍慰安婦」の記述があることについて、「新しい歴史教科書をつくる会」(高池勝彦会長)などは18日、「検定基準に違反する」として、出版社側に記述削除を勧告するよう求める要望書を萩生田光一文部科学相あてに提出した。

「従軍慰安婦」の記述があるのは、文科省による検定に合格した山川出版の歴史教科書。要望書を提出した同会と「慰安婦の真実国民運動」(加瀬英明代表)は、記述の問題点について、軍属として勤務した慰安婦は確認されておらず、「従軍」の用語を使うのは不適切であり、「(裏付けのない)強制連行というイメージと深く結びついて使われるようになった言葉」としている。

 「従軍慰安婦」の記述が復活したことは前にも書きました(特定の教科書を狙い撃ちにする、インチキな教科書検定。もはや権力犯罪やでこれ。文科省は解体や!)。もともとは今年、とんでもない文科省の「一発不合格」という横暴極まりない検定によって、自由社の歴史教科書がこの世から消されることになってしもたわけですね。その横で何と、山川の教科書に、過去何十年もかかってやっと消えていたはずの「従軍慰安婦」の記述が復活した、という話で、イザ!ニュースではこう書いています。

 「従軍慰安婦」の記述をめぐっては、「いわゆる従軍慰安婦」という表現が登場した5年の河野洋平官房長官談話の後、7年度検定で全社が取り上げたものの、呼称に対する疑問や生徒の発達段階に配慮していないとの批判が噴出。16年度検定からしばらくは全社が慰安婦そのものを扱わなくなっていた。今回の山川出版の教科書は河野談話と同様「いわゆる従軍慰安婦」と記述している。

 そこで今回、その記述を削除せえと教科書会社に言え、と萩生田くんに言うた、という話ですね。運動は大事ですが、ホンマに腹立たしい限りの話ですね。そこで私は前に「教科書検定が「不正」どころやない、文科省の調査官が北朝鮮のスパイやった。どないする?これ。」とか、「萩生田くん、7年間何をして来たんや?文科省にスパイを入れてしもても、知らん顔ですか?」と書いてきました。物事は何にも動いてへんということですね。

 萩生田くんには「カエルのツラに○○○○○」みたいなもんでしょうか。この人に期待してもあかんのかも知れませんね。完膚なきまでに論破されたはずの「従軍慰安婦」が堂々と教科書に復活してしまうことにぞっとしますね。

 これともう一つ、「南京虐殺」は、反日教科書にはずっと載ったままのようですね。敵国のプロパガンダをご丁寧に教科書にも載せ続ける日本、まだまだ腐ってますね。海の向こうではトランプさんが「Drain the swamp!(泥水を抜け!)」と言うて頑張ってはります。

 ウソを書き続けて、日本を貶め続ける手助けをするような教科書会社は、日本にはいらん!と、一般の人たちが当たり前に言えるようになる日は来るんやろか?まだまだ泥水がいっぱいやなあと、暗澹たる気持ちになるニュースでした。

【文中リンク先URL】
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/201218/lif20121816120024-n1.html
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1076.html
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1101.html
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