東京五輪もスエズ運河もウイグルも尖閣も、みんな繋がってる。日本は旗幟を鮮明にせなあかん。


 ちょっと取り上げるタイミングがズレてしまいましたが、池江璃花子選手、オリンピック出場を決めはって、良かったですね。ゴール直後のインタビューを見ましたが、もう涙、涙でした。「努力は必ず報われる」、いやいや、それは池江さんやからですよ。せやけど日本中で、いや世界中で、その言葉に元気づけられた人たちが数え切れんぐらいおるんやろなあ、と思いました。

 さあ、これで東京オリンピックは絶対にやらなあきませんね。邪悪な奴らが何とかして潰そうと企んでるみたいですし、「ボク村」くんの大阪では、聖火リレーを中止するんやとか。ホンマにイヤーな奴らですね。形勢を大逆転してくれはった池江璃花子さんには改めて、日本国民全員から「感謝!」ですね。

 実はこのオリンピックの動向さえも、今の「中国」はピリピリとしてるようです。ウイグルのことでこれからますます北京冬季五輪がボイコットの方向に向かっています。万が一、東京五輪がなくなって、北京がボイコットとなったら、間違いなく「中国」は台湾、尖閣に侵攻して来ると、多くの人が言うてはります。ホンマに物騒な話やなあ。

 世界中がウイグルのことで非難のトーンを上げて来てるなかで、何も言わへん日本の立場が、どんどんヤバくなって来ます。そんな中での公明党の山口くんの発言はもう完全に、「アウト!」ですね(公明・山口代表「根拠なければ」 ウイグル対中制裁に慎重姿勢)。

 公明党の山口那津男代表は30日の記者会見で、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、日本が対中制裁に踏み切る欧米諸国と足並みをそろえるべきかについて慎重な考えを示した。「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べた。

 今や日本共産党でさえ、中国共産党批判に転じてるというのに、これは国際的な非難をも招きかねへんと思いますね。そんな非人道的な公明党は、さっさと与党から追い出せ!と何べんでも言うことにしましょう。

 とは言え、自民党の動きもヤバいですね。さっさと超党派で国会で非難決議でも出さなあかんのに、何の動きもありません。世界を敵に回してしまうことになるんやで。日本は早う「旗幟(きし)を鮮明に」せなあかん。そして尖閣のことも、どうもスッキリしません。

 最近気い付いたんですが、尖閣で毎日頑張ってくれてる海上保安庁って、国交省、つまり公明党の大臣の管轄になるんですね。ははーん、それでいつもヌルい対応しかせえへんのか?とも思いました。

 そしたら一昨日(4/4)公開の篠原常一郎さんのYouTube番組で、尖閣に関して密約があったんとちゃうか、みたいな話をしてはりました(2021​/04/05 尖閣情報秘密情報出します ウィ○ル弾あつC国反論)。国家の主権にかかわる話を、現場でテキトーになあなあで済ませるやなんて、有り得へんやろ!と怒鳴りたいですね。

 今日(4/6)書きたいと思てた話になかなかたどり着きません(笑)。もう時間が経ってしまいましたが、スエズ運河をしばらく塞いでしもてた船の話です。トランプさんの選挙不正暴露の話の時に、時々引用してたサイト「BEFORE IT’S NEWS」からです。

 記事タイトルは「Trafficked Children, Bodies, Weapons Found on Evergreen Ship Blocking Suez Canal(スエズ運河を塞いでいたEvergreen社の船から、人身売買された子供、遺体、武器が発見される)」。※翻訳はDeepLです。

米国海軍特殊部隊により、スエズ運河で1000人以上の人身売買された子供たちと死体が輸送コンテナから救出されました。情報筋によれば、この記事を書いている時点でも、エバーグリーン社の18,000個以上のコンテナの中から、子どもたちが救出されたり、遺体が発見されたりしているとのことです。

 えっ?子供?遺体?そして

また、シールズは、この6階建ての船から大量破壊兵器を発見しました。

 おいおい兵器?ホンマかいや。さらに

エバーグリーン社の日本所有、台湾運営の船は、実はウォルマートとクリントン財団の共同所有で、国際的な児童売買組織として知られています。子供たちは、虐待された子供たちに大金を払う小児性愛者たちによって、ウェイフェアのような雑誌から注文されたと言われています。

 ここから先はまた、「陰謀論」と言い出す人が出て来ることと思います。もう5日前の記事ですが、どこも追っかけて報道してません。ただ、アメリカ軍が入った、という報道はあったようですね。また、こんなデカい船が、風が吹いたからと言うてそんな簡単に座礁するかいな、仕組まれた座礁や、と言う人もいます。

 さらに話に尾ひれがいっぱい付いて、ネットではけっこうな騒ぎになっているようです。スエズ運河も、東京オリンピックも、ウイグルも、尖閣も、話は全部つながってるんや、としっかり認識せなあきませんね。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/politics/news/210330/plt2103300020-n1.html
https://www.youtube.com/watch?v=w21kZXTGlp8
https://beforeitsnews.com/
https://beforeitsnews.com/politics/2021/04/trafficked-children-bodies-weapons-found-on-evergreen-ship-blocking-suez-canal-3230145.html


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. mibu より:

    エバーグリーン
    ビダルサスーンと同じくらい毒物的なあやしげな名前ですね。
    DSが支配する世界ですが、その中に中国人ユダヤがいる。
    戦前の日本と敵対した悪の権化のような存在です。
    台湾に代えて中共を常任理事国化したのは彼らでしょう。
     深田萌絵さんが指摘するように彼らは今でも台湾を支配しています。
    米中国交回復は台湾の存立を危うくして大陸にすり寄らざろう得なくしました。
     アメリカ国内でもそれを危うく見て台湾のまま国連に留まるよう説得しましたが台湾自らそれを拒否して負けを確定的にしてしまいました。
     トランプを見ればわかるようにアメリカは民主主義が成立していて反対派が少なからず存在します。メディアは昔から中国の残虐行為を隠していますが多くのアメリカ人、日本人も知っていた。日本がメディア統制でお花畑化するのは昭和40年以降です。お花畑は田中角栄の愛国を疑うことを知りません。
     自分の見解では岸内閣が倒れて日本は完全にアメリカの属国化してしまいました。
    言論統制が完成してしまった。
    アメリカの工作が無くても日本人自らが積極的に売国を行うようになる。メディアが支配する日本が始まりました。
     「これからは中国の時代」や「地球温暖化論」を疑いなく受け入れるようになる。
    学校教育の段階から疑問を差し挟むのは悪と見なされます。この辺は昔からそうですが、議論を封殺する良い子が風紀委員として大量発生します。大勢に従うことで勝ち組になろうとする生き方です。
     「これからは中国の時代」は日本人がそれを信じたことで実現してしまいました。
    今の日本人には独立国としてのメンタルは皆無です。独立心のある人は社会の中心に入れない。
     日本にはトランプは登場しません。選挙制度改革で独立心のある人が立候補することを不可能にしてしまった。
     昭和の政治家は自分で判断しました。それの終わりが郵政民営化、小泉劇場。行われたのは大規模不正選挙による反対派の排除です。
     去年の大統領選と同じことが小泉劇場で行われた。担い手は同じです。

  2. zzz より:

    カナダ自由党の内部告発者が語る「Covid-21後の世界」。
    封鎖は過激化し、サプライチェーンと経済体制は完全な崩壊へ
    https://indeep.jp/is-this-covid-21-countries-record-the-largest-number-of-infection/

    カナダ自由党委員からの漏洩メールとされるものから抜粋(2020年10月10日)

    Leaked Email From Liberal Party of Canada Lays Out The Plan, Very Concerning

    現在、あるロードマップがカナダ政府の首相府によって設定されています。設定されたロードマップは
    次のとおりです。
    最初に主要な大都市圏からロックダウンを始め、周辺の領域に拡大していく二次封鎖(ロックダウン)
    制限の段階的導入。これは 2020年11月までに予定されています。すべての州および準州で隔離施設の
    取得(または建設)を急ぐこと。これは 2020年12月までに予定されています。

    COVID-19 の毎日の新しい症例は、同じ成長曲線に続く COVID 関連の死亡の増加を含め、検査の能力を
    超えて急増します。これは 2020年11月末までに予定されています。完全な二次ロックダウン(以前の
    ロックダウンよりもはるかに厳しい制限)が、2020年12月末から 2021年1月上旬に予定されています。

    予測される COVID-19 変異または二次ウイルス(COVID-21と呼ばれる)との同時感染は、はるかに高い
    死亡率と高い感染率を伴う第三波につながります。これは 2021年2月までに予定されています。
    COVID-21 による入院、COVID-19 および COVID-21 に関連する毎日の新しい症例は、医療施設の収容能力
    を超えます。これは、2021年の第1四半期から第2四半期にかけて起きます。強化されたロックダウン制限
    (第三次ロックダウンと呼ばれる)が実施されます。これには完全な移動と旅行の制限が課せられます。
    これは 2021年第2四半期中に予定されています。

    サプライチェーンの崩壊が予測されます。そして、在庫不足と、大きな経済不安が続きます。これは 2021
    年第2四半期の後半までに予定されています。移動のチェックポイントを確立するための主要な都市圏、お
    よびすべての主要な道路への軍人の配置が始まり、旅行と移動を制限します。これは 2021年第3四半期ま
    でに予定されています。

    本質的に国際規模での経済崩壊を相殺するために、連邦政府はカナダ人に完全な債務救済を提供するつもり
    です。連邦政府は、世界債務リセットプログラムとして知られるようになるものの下で、IMFによってすべて
    の資金がカナダに提供されるすべての個人債務(住宅ローン、クレジットカードなど)を排除することを提
    案します。この完全な債務免除を受け入れることと引き換えに、市民はすべての財産と資産の所有権を失います。

    市民はまた、COVID-19 および COVID-21 の予防接種スケジュールに参加することに同意する必要があります。
    これにより、完全に封鎖された状態でも、無制限の移動と生活の自由が提供されます。これは、カナダでは
    「ヘルスパス」と呼ばれる写真付き身分証明書を使用することにより実施されます 。

    債務免除プログラムに移行するにつれて、参加を拒否した人は公安リスクと見なされ、短期間で隔離施設に移
    されるでしょう。これらの施設に入ると、2つの選択肢が与えられます。債務免除プログラムに参加して解放さ
    れるか、あるいは、深刻な公衆衛生リスクの分類の下で隔離施設に無期限に滞在し、すべての資産を没収される
    かのどちらかです。