安倍ちゃんの再々登板を一番恐れてるのは実は「中国」やろな。歴史が変わる時は一気に変わるで。

　コメント欄で「コブシ」さんからYouTube番組「安倍晋三 前内閣総理大臣 登場！任期中にあった出来事をお伺いしました。」の紹介があったので見ました。今の段階で約45万回視聴数、はスゴいですね。動画の一部の切り取りは、すぐにツイッターで拡散されていたので知っていましたが、改めて安倍ちゃんて、気さくなええ人ですね。

　保守の皮を被ったグローバリストやとか、日本人の給料を史上最悪に下げ続けた人や、とか、まあいろいろ批判したい人はもうボロクソに言いますが、普通に見たら真面目でちゃんとした人やんか。トランプさんとのエピソードも人間性が溢れてて面白いです。

　私が時々覗いてるブログ「祖国は日本　時代は変わる！」さんが、ちょっと前に「保守派の二つの弱点」という記事を書いてはりました。その中でハタと膝を打つ話がありました。

たとえば、男女共同企画局の存在。多くの保守派は、男女共同企画的政策をホンネではとんでもないと思っている。
しかし、彼らの左翼論理、彼らが掲げるポリテイカルコレクトネス的ロジックを覆すところまでは来ていない。

　その通りですね。男女共同参画の予算って、兆円規模！らしいですからね。そしたら、

実は、子ども庁新設により、（出過ぎた存在となった感のある）「内閣府　男女共同参画局」の存在を（子ども庁と比較し）マイナーな存在に格下げできる可能性がある。

　ということなんやそうです。なるほどー。あ、すみません、具体的にどこがどう、という話はここではようしませんが。似たような話は、それこそTPPに始まって、種子法、種苗法、2015年の日韓慰安婦合意、、、いろいろあるように思います。

　ただ、絶対妥協したらあかん話もあるわけで、それは例えば上の動画の中でも振り返ってはった、特定秘密保護法やったりするわけですね。これができて初めて、同盟国との情報交換のレベルも上がって来た、と。そしてついに今年の夏には、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、、？の艦船まで、Chinaの周りに来ることになりましたからね。

　アジア版NATOやら、日本のファイブアイズ入り、みたいな先走った話も出ていますが、その前に、スパイ防止法の制定が先やろ、と思いますね。あ、話それたわ。相手に寄り添うように見せかけて、逆に相手を牽制することもできるんとちゃうか、みたいな話でした。

　そしたら先日、日本が早々と批准してしもたRCEP（アールセップ）も、上手いこと無効化して欲しいな、と思いますね。今もやっていますが、外国への情報漏洩を止めるのに外為法で対応する、みたいないろんな知恵、技を、政治家には期待したいです。

　ところでそもそも防衛庁を省に格上げしたのは安倍ちゃんやし、ついに世界がついて来ることになったFOIP（自由で開かれたインド太平洋）は、安倍ちゃんが言い出した話やんか。防衛、安全保障については安倍ちゃんは、ものごっつい大きな足跡を残してくれはったわけですね。

　そんな安倍ちゃんを恐れているのが実は「中国」なんでしょう。マスゴミも気になってしゃーないんやと思います（安倍前首相、動き活発化　「再々登板視野」臆測も）。

　自民党の安倍晋三前首相が動きを活発化させている。同党の保守系グループや議員連盟の役員に相次いで就任。首相在任中に果たせなかった憲法改正への熱意を公の場で訴えている。党内では「再々登板が視野にあるのでは」との臆測も出ている。

　あと２回ぐらい点滴すれば持病の治療も終わる、とも書いてありますね。それは上のYouTube番組でも言うてはりました。

　昨日も書きましたが、FBIの無理ぐりなジュリアーニ弁護士の自宅捜索は、民主党側の焦りを表わしてるんとちゃうかと思います。そして実は、今なお軍が政権をコントロールしてるんやとか。マリコパ郡の選挙の再集計は5月14日までに結果集計が早まったとか。

　日本もうかうかしてられませんね。変わる時は一気に変わる、と。明治維新がきっとそうやったんやと思います。歴史の大きな転換点に今、私らはおるんやと、それこそ「覚悟」を決めることにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=2P-RIlH-j74
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/481227204.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042400367&g=pol

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