やっぱり腐ってる日本の司法界。明らかに韓国・北朝鮮とつながってるやんか。気持ち悪いな。


 たぶんきっと、そうなんやろなあと思てたら、やっぱりそうでしたという話が出て来ました。前に「余命ブログ怒涛の更新。一般国民が、裁判官の人事評価に影響を与えることができる?ホンマか?」で、ブログ「余命三年時事日記」さんの記事「523 大御心と裁判官の人事評価制度①」の続編の「②」はまだアップされてませんと書いていましたが、何と一週間後にやっと書いてくれてはりました(534 大御心と裁判官の人事評価制度②)。

 ①と②の間に、とんでもないことが起こっていて、それを知らせるために他の記事が先になったんでしょうか。弁護士会と裁判所がグルになってトンデモ判決を出して、被告から賠償金をせしめた上に、さらにその被告に追い打ちをかけて、強制執行を行って給与を差し押さえた、という話です。

 この被告は国民の権利である弁護士への「懲戒請求」をしたら、弁護士に逆切れされて、弁護士会、裁判所が結託して、個人情報もダダ洩れにされて、証拠も勝手に改竄されて、一気に最高裁まで上げられて、賠償金の支払いが確定してしもてたわけですね。

 それについては従うしかないと被告は判断して、少しずつ分割で支払い始めてたというのに、本人(被告)には事前の交渉や警告もなく、いきなり差し押さえが執行された、と。実は請求書は8月10日に来てたので、8月12日に大枚をはたいて請求額を全部支払った後の8月17日の給料日に給料明細を確認したら、何と差押金額がきっちり差し引かれていたんやそうです。え?二重取り?

 もう弁護士も裁判所も、気に食わん相手にはやりたい放題ですね。日本の司法界って、こんなに恐ろしいところやったんですね。この被害者(被告)さんの「手記」を、余命さんが掲載してくれてはります(528 道理なき強制執行)。一部コピペさせてもらいます。

私は今回の所謂「大量懲戒請求事件」の一当事者で、佐々木亮氏、北周士氏、嶋崎量氏ら3名の弁護士に提訴されて最終的に3名それぞれ賠償金支払いの判決を受けた者です。裁判自体は本ブログで再三指摘されているような、そもそも話の大前提である原告が懲戒請求された証拠として提出した懲戒請求書には有印私文書偽造行使の疑いがあること、大量懲戒請求によって受けたとされる被害の実態が曖昧で明確な根拠が無いこと、みなし公務員である弁護士および所属弁護士会が本来遵守すべき個人情報保護法を反故にして不当に懲戒請求者の個人情報を漏洩させて本来の目的外に利用していること等様々な重大な法的瑕疵や疑義があると主張したにもかかわらずそれらが一切無視され、原告の主張のみが碌に検証もされずに一方的に通ってしまった事例の一つです。

 日本の弁護士は手厚く守られているが故に、勝手なことをせんように「懲戒請求」という制度があるわけですが、何とそれさえも賠償金請求ビジネスに変えて、とんでもない金額を「合法的に」一般の日本国民からむしり取っている、悪どい弁護士がホンマにおるんです。

 そしてそれは裁判官とグルにならんとでけへん話ですね。ここでやっと、最初の「大御心と裁判官の人事評価制度②」の話に戻ります。この記事では、日本の最高裁長官から、下級裁判所の裁判官に至るまで、誰がどのように任命してるんかを詳しく教えてくれてはります。その上で、下級裁判官の人事評価制度について紹介してはります。

平成15年(第1次小泉内閣)の司法制度改革で、裁判官の評価権者は上司である裁判所長官もしくは裁判所所長ではあるが、評価に当たっては「弁護士会などの情報についても配慮するもの」と定められた。
驚いたことに、結論から言えば弁護士の情報が最大の肝となっているのだ!

 つまりは

「下級裁判所裁判官指名諮問委員会制度」と「裁判官人事評価制度」を支えるのが弁護士からの「裁判官の職務情報の提供制度」

ということなんやそうです。ということは、下級裁判官は、この弁護士からの「職務情報の提供」で、評価が決まって来るという話です。道理で悪徳弁護士は、やりたい放題になるわけやな。余命さんの嘆息です。

・・・ あぁ、そうか。そうだったのか。自分達の管轄地の裁判所にこだわり、不条理な理由をこじつけても移送を願ったのは。弁護士の評価が気になる裁判官に大きなバイアスをかけられるためか ・・・

 そうそう、「地裁ガチャ」などと揶揄されることもありますね。そして余命さんは一昨日(8/19)は「535 海の向こうでも差押え」と書いてはりますね。「三菱重工の取引代金を差し押さえ “徴用工”訴訟」のニュースのことですね。

元徴用工への賠償請求に賛同した弁護士の先生方には、見覚えのあるお名前がたくさんあります。それはなぜかと申しますと、懲戒請求裁判の関係者が韓国の元徴用工の人権をとても大切にしていらして、日本にお金を要求している方々だからというのが理由です。
※資料をチェックしなおしたら、神原元先生と小倉秀夫先生も徴用工応援してました。

 余命さんが呼びかけた懲戒請求は、もともとはたび重なる日弁連の「朝鮮学校への補助金支給要求声明」への批判ですからね。「ブルーリボンバッジを外せ」という裁判官がほんまにおるという日本の司法界は、もう腐りきってると言うてもええんとちゃいますか?

 ようやくテレビでも有名な北村晴男さんがケント・ギルバートさんと『日弁連という病 日米弁護士コンビ怒りの告発!!』という本を出してもう2年、少しずつではありますが、事実が知られて来てるように思います。

 腐ってるんやったら、諦めて放置してたらあかん、日本人が全員、事実を知るまでしっかり拡散していくことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2021/08/11/%e4%bd%99%e5%91%bd%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e6%80%92%e6%b6%9b%e3%81%ae%e6%9b%b4%e6%96%b0%e3%80%82%e4%b8%80%e8%88%ac%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%81%8c%e3%80%81%e8%a3%81%e5%88%a4%e5%ae%98%e3%81%ae%e4%ba%ba/
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%93%EF%BC%94-%E5%A4%A7%E5%BE%A1%E5%BF%83%E3%81%A8%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E8%A9%95%E4%BE%A1%E5%88%B6%E5%BA%A6
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%92%EF%BC%98-%E9%81%93%E7%90%86%E3%81%AA%E3%81%8D%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%9F%B7%E8%A1%8C
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%95%EF%BC%93%EF%BC%95-%E6%B5%B7%E3%81%AE%E5%90%91%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%A7%E3%82%82%E5%B7%AE%E6%8A%BC%E3%81%88
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdeb7740d30dde05a950c1fd6b071d90dd6721ec


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. イワン より:

    激おこ様、いつも素晴らしい投稿有難う御座います。裁判官や公務員は国民投票で選任されないので本人の自覚次第でやりたい放題ですね、私たちは”御上”に反抗することが少ない民族です、これを利用されて政治家から国家運営にあたる組織内まで超限戦により浸透され尽くしてしまいました。法律上の判断ですら敵の思うままです、余命さんや最近の深田萌絵さんのように戦いの矢面に立つリーダーは多くの国民の覚醒を望んでいただいているように思います、自分の立場で出来ることを出来るだけやろうと思っています。

  2. 日本を愛する日本人からひと言! より:

     国内の反日活動家を何とかしなければなりませんがGHQに取り込まれた東大他日本の中枢を彼らが握り、次世代の教育をしています。全国の優秀?(記憶力のみ?)な子供たちが東大を目指し、財務省他に入省し、反日の再生産をし続けているのが現況かと思います。
     以前とは状況が異なっているのがネットの普及により事実が一般国民に知らされるようになったことでしょうか?流石に東大卒業生は朝日新聞に入社することはなくなったようです。
     慰安婦表現はまずいとの認識はできましたが未だに宮澤、河野談話の破棄はできていません。日本の再生は子供の教育から始めるのが遠くて近道なのではないかと思います。
    勤労の義務が憲法に書いてある国は世界で日本だけだそうですが私はこれに投票の義務も国民の義務にすべきだと思います。自分の所属する自治体や国の行く末に責任をもたずに自分自身のことにしか平気な若者がいること自体が戦後教育により洗脳されている現象だと思います。
    文科大臣には副総理格を任用し日本の歴史・文化をしっかりと子供たちに教える。靖国に眠る兵士たちのお陰で世界から植民地が無くなったのだ。先人に感謝して国民は一生に一度は靖国神社と伊勢神宮にお参りすることを子供たちに教えてもらいたいです。
    世界には200ケ国ほどありますが大半の国が歴史は創作しています。まともに歴史の事実を子供たちに教えられる国は日本以外にはないと言ってもいいでしょう。(ピューリタン革命でイギリスを追われた清教徒たちがインデアンを大量殺戮してアメリカを建国したなんて?、イギリスが植民地で優秀な若者の手首を切り落とし、その手首塚がインドにはある?)このようなことはイギリス人と結婚した娘にも孫にも教えられません)
     日本の素晴らしさを拡散することの怖さを隣国3ケ国+アメリカ(+西洋列強)は感じているのでしょう。だって未だに原爆投下や都市大空襲という人類最大のジェノサイドを謝罪していないのですからね。

  3. 梅雨の蛙 より:

    司法の汚染は大問題だと思いますが、これを取り上げる保守の少なさに驚きます。一定の拡散力を持つおばちゃんさんが取り上げてくれているのが、せめてもの救いです。
    デモや署名運動もいいけど、いつまでもそればかりでは何も変わらない。日本を取り戻すのは、余命さんや深田萌絵さんのような存在ではないかと思います。
    似非が多い中おばちゃんさんは真の保守ですね。これからも余命さんや深田さんの活動を拡散してください。よろしくお願いします。

  4. 匿名の中道派 より:

    まぁ司法が腐ってるのは昔からだし・・・。そもそも弁護士も裁判官も法学部の出身者。つまるところ同類、同期・・・まぁシンパシーを感じる間柄でしょう。さらに法治国家において法律のプロってだけでものすごい武器になる、それを悪用する連中がいてもまぁおかしくはないですよ。まぁ現在の懲戒請求制度が欠陥制度だということを知ってもらうきっかけにはなったんじゃないですかね・・・。ただ改善案が難しいのも事実、だれが評価するか・・・いっそAIに任せるとかなのかな。そもそも弁護士が増えまくって食い扶持に困り始めたなんて話もあった気がするけどこれもそういうことなんだろうか?