ずっと「自衛隊は人殺し」と言い続けて来た共産党と組む立憲民主党、どっちも日本にはいらん!


 はい、今日はもう、タイトルだけで終わりです(笑)。え?ホンマに日本共産党がそんなこと言うてたんか?という人は、どうぞネットででもお調べください。誹謗中傷でも何でもありませんね。共産党は時々、批判を浴びて言い訳をしたりもしてるようですが、基本的な考えは変わってませんね。

 アホなマスゴミは、今回の総選挙の争点が見えづらいので、選択的夫婦別姓やらLGBTやらを問う、みたいなことをしていますが、こういうマスゴミも、そろそろどうにかせんとあきませんね。昨日(10/23)にはついに、「中露10隻、大隅海峡も通過 日本列島を一周」みたいなことが起こってるというのに、呑気なもんです。

 どう考えてもこいつら(中露)は、日本にケンカを売ってるんか?という話ですね。舐められたもんです。ロシアはつい先日も、日本の排他的経済水域(EEZ)の「大和堆(やまとたい)」周辺で、ミサイル演習をしましたね(〈独自〉露、大和堆周辺でのミサイル演習を再通告)。

 総選挙の争点は、どうやって日本を守るんや?の一点やんか。戦争はもう、始まってるんやで、と。私ら日本人の平和ボケ、ここに極まれり、ですね。とは言え自民党の選挙公約では、防衛費はGDP比2%を目指すと明記したので、少しはわかってきたんかな、というところでしょうか。

 戦争は、何も武器を使うてドンパチやることだけではないんですね。「中国」は「超限戦」と呼んで、つまりは敵を倒すためなら「何でもあり」の戦争を仕掛けて来るわけですね。日本でも影響力のあると思われる人にはしっかりと食い込んでいるようです。

 そのことは一昨日(10/22)「橋下徹くん、最近言うてることが変やで。しかもめっちゃ焦ってへんか?一般日本人の感覚やけど。」でも書きましたが、もう一つ情報を追加しておきましょう。弁護士で地上波テレビにもよう出て来はる北村晴男さんが、自身のYouTube動画で2回にわたって橋下くんを批判してはりました。
【前編】橋下徹氏は中国にとってありがたい存在なのか?
【後編】北村晴男が橋下徹氏に感じる危機感

 あはは、この中で北村さんは橋下くんの一連の発言を、「中国共産党が涙を流して喜ぶ発言」と言うてはります。その通り(拍手)!やな(笑)。ツイッターでのリツイートなどでも、どうもおかしいと思う人が増えて来てるようです。また、以前は橋下さんを応援していたけれど、もうやめたという人もけっこういます。普通の日本人ならきっと、わかるんや。

 ただし、安心したらあかんと思います。「自由の国アメリカ」が今、とんでもないことになっているのは、あんまり報道されません。今や最先端の国際ジャーナリストと言うてもええ我那覇真子さんが、何とまたアメリカに行ってはりました。

 学生時代のホームステイでお世話になったオハイオ州のさる場所から、YouTube動画配信をしてはりました(【生配信】10/22再びアメリカにやってきました!)。今回の取材目的は、今アメリカで起こっている革命について、です。

 え?アメリカで革命?と思いますが、何とアメリカでは今、「He」とか「She」とか言うたらあかんのやそうです。つまり、性を示唆するようなものの言い方をしたらあかん、ということです。うーん、やっぱりアメリカ人はアホなんか?と思いましたが、そんなアホな話が着々と進んでるんです。

 ホンマかいやと思てちょっとネットで調べたら、辞書で有名な研究社のWEBマガジンで、「言ってはいけない!現代アメリカのタブーな英語」と言うのが出てきました。もうビックリの話が満載です。そしてたしかに「第6回 he/she (彼/彼女)」として、「今アメリカで使われている中性代名詞は20種類以上も存在する」と書いてありました。ひえーー。

 このコラムは第7回で中断していますが、第1回から全部読んだらもう、アメリカのリベラルのうさん臭さにうんざりします。アメリカで流行ったことは、必ず時間を置いて日本にもやって来るとよく言われますが、さすがにこれはないやろうと思いたいですね。

 そう言えばトイレの話も時々話題になりますが、その話もうんざりですね。聖徳太子の時代から日本は、漢字を取り入れても科挙や宦官の制度は取り入れませんでしたからね。いらんもんはいらんのや、ということで、もういっぺん言うときましょう。日本には、共産党も、立憲民主党もいらんのや!

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20211023-QXYAAIHCOJLAHMLQWJIOHCQED4/?938747
https://www.sankei.com/article/20211007-5DHNBOOTHNPT5IMWYMCFD2XEXM/
https://naniwakawaraban.jp/2021/10/22/%e6%a9%8b%e4%b8%8b%e5%be%b9%e3%81%8f%e3%82%93%e3%80%81%e6%9c%80%e8%bf%91%e8%a8%80%e3%81%86%e3%81%a6%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%8c%e5%a4%89%e3%82%84%e3%81%a7%e3%80%82%e3%81%97%e3%81%8b%e3%82%82/
https://www.youtube.com/watch?v=1lKf5oeUUi0&t=4s
https://www.youtube.com/watch?v=Yssr81TVU0c
https://www.youtube.com/watch?v=GAfW4KUKbx8
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コメント

  1. 波那 より:

    六韜(りくとう)ですね。

    『六韜』は古代中国の兵法書で、戦わずして勝利を収めるための戦略と戦術が具体的に記されている書で、近代で言えば武器を使わずに他国に侵略する方法を段階的に説いている『スイスの民間防衛』があります。

    六韜の教えの中に割と知られてるので御存知かもしれませんが、

    六韜「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
    交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
    そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。そしてやがては滅ぶ。」

    橋下君は大いに与えられ、歓待されたんだと思います。変わった、変わったと言ってる人が居るのは、既にもう買われて囲われてるからではないですか。囲われてしまう何かがあったんでしょうね。いわゆる弱みを握られて指令通りに従ってるとか(知らんけど)。

    因みに『スイスの民間防衛』はスイス政府が各戸に配布してるようですが、それ以外海外で一番売れてる国は日本だそうです。

    ・スイス政府「民間防衛」の書より

    第一段階: 工作員を政府中枢に送り込む。
    第二段階: 宣伝工作。メディアを掌握し、大衆の意識を操作。
    第三段階: 教育現場に浸透し、「国家意識」を破壊する。
    第四段階: 抵抗意志を徐々に破壊し、平和や人類愛をプロパガンダとして利用する。
    第五段階: テレビ局などの宣伝メディアを利用して、自分で考える力を奪ってゆく。
    最終段階: ターゲットとする国の民衆が、無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。

    この段階が余りにも日本の状況とピッタリなので有名になってしまっていますが、意訳されてると言う人もいます。

  2. あき より:

    人殺しだ何だと罵るだけ罵って、困ったときは平気で高圧的に!助けろ~とか騒ぐのがこいつら。  あと大問題なのが、自衛官の奥さんに支那人が!大量に入り込んでいる事。  有り得ない、本当に故意にやられてるんじゃないの?!
    支那、ロシア艦船~津軽海峡通過し~の記事が出て、直ぐにこれは違反ではないから抗議出来ないんですよね~とか、これにはこれでメリットがあるんです!とか、詭弁じゃないの?!   敵性国・日本にミサイル配備している支那それも200基以上でしょ?ロシアは知らないけど北方領土問題も有るし歴史的にも敵、抗議出来ないとかじゃなく明らかな挑発行為(韓国も色々やってきたけど!)なのにこの擁護したり誤魔化そうとする!一体日本は大丈夫なのか?(全く大丈夫じゃない)   
    共産や立憲他野党だけが敵じゃない!自民創価公明・政権与党も日本人に取って危険な集団です。 既存政党では日本は守られない!!
    日本第一党しか無い、今、この件にはっきり抗議の意思を示し問題視しているのも日本第一党しかしていない。
    そして、本当に驚くが、日本人から受信料を毟り取って成り立ってるNHK!NHKが、日本第一党に対して明らかな、選挙妨害(正式な届略名=日本一ですが、届登録後に別名を故意に報道)をし、謝罪も無し、まだ妨害続行中!開き直り! 今迄から問題しか無いNHK(他全メディア同じですが)ですが、民主主義の冒涜でしょ?! どんだけ酷いんだ、安心して社会生活が送れるわけない! だから、全く新しい利権の無い、政党が絶対に必要だと言っている。
    日本第一党の演説等は、本当に聞いて欲しい。

  3. ナポレオン・ソロ  より:

    ソロです。
    >>戦争はモゥ始まっている
    その通りですね、今日の朝のBSニュースでやっていましたが、シナとロシアが混成艦隊を組んで大隅海峡を西向きに抜けて対馬と壹岐の間を抜けて日本海に、津軽海峡を横断して他移動沖から南下する日本一周をやらかしたそうです。

    でも、はっきり言ってこの行動は、彼らにしたら示威行動なのかもしらんが、日本にとっては、各艦艇のスクリュー音や巡航速度他データ採集の機会になっただけで、実戦になっらら、重要海峡は機雷封鎖するし、潜水艦隊の待ち伏せもあるので、同じ真似は絶対に出来ませんね、私はこの話を一昨日聞いたんですが、最初は空母艦隊の合同演習かと思っていましたが、
    画面に映ってたのは、尖閣の領海侵犯でお馴染みの駆逐艦隊10隻でした。

    だけど、ロシアの艦隊は絵が出てこなかったので、ラブロフ・メドベージェイエフ系の企みかとおもいますが、どぅ考えても全く意味がな九、時間と燃料も無駄でしかない。

    流石、空母にスチーム・カタパルトも着けなかったので、フル爆装した戦闘攻撃機を飛ばせなくて、ミンスク以下無用の長物化して、解体前にシナに売り飛ばしたが、シナも、その空母のエンジンをディーゼルに換装してしまって空母の役割を果たさせない只の輸送船にしてしまったという、お粗末さ。

    真ぁ、両国共、本格海戦は、100年以上も前の日清・日露迄遡るのですから、経験なしと同じですね、流石に両国共陸軍国だから実質「虚仮脅し」でしかないのですね。