せっせと「中国」様に奉仕する日本人がおる。竹中平蔵君、河野太郎君、もはや危険人物やんか。


 昨日の記事の最後で、河野太郎くんにチラっと触れましたが、たまたま先日(12/25)公開の「竹田恒泰チャンネル2」でも、総理大臣が河野太郎くんでなくて、ホンマに良かったと竹田さんが言うてはりました(遂に実った!16年来の主張「養子による旧皇族復帰案」が優れている理由~皇位継承有識者会議最終報告書)。

 皇位継承に関する有識者会議の報告書が出ましたが、ほとんど竹田さんの主張通りになったそうです。私は「養子」よりも先に、GHQに無理やり臣籍降下させられた全部の宮家を復帰させろと思っていましたし、多くの保守の論者もそう言っています。

 ところが実は、「宮家の復帰」は実際に進めるとなると、めっちゃややこしいそうです。それよりも、今ある宮家に皇位継承資格のある男子を養子にする方が、はるかにやりやすい、と。竹田さんの言い方では「選ぶのも宮様、交渉するのも宮様」だからこそ、ホンマに早く話が進む、ということのようです。

 いったん臣籍降下した宮家を復帰させる話を、誰がどうやって選んで交渉できるんや?ということのようです。なるほど。今の赤く染まった宮内庁では、とてもできそうにないですね。ちょっとでも動こうものなら、一斉にマスゴミが旧宮家の無いこと無いことをあげつらって、叩きまくることは目に見えてます。

 実は保守の論客の中でも「養子」案を言うてたのは竹田さん一人やったそうです。それでも単独で根回しをし、報告書の文案?のたたき台?なんかもきちんと提出して、協力して来てはった、と。さすがは明治天皇の玄孫。中のことがわかってはる人だけに、強いですね。

 相変わらずアホの反日マスゴミは、ぶつぶつ言うてますが、もうこの流れは止められへんでしょう。竹田さんは、菅さん良くやってくれた、と言うてはりました。青山繁晴さんも動画では、ホッとしてはった様子でしたね(【ぼくらの国会・第261回】ニュースの尻尾・アンダー28分「皇位継承に光」)。

 また前置きが長うなってしもた。今日愕然としたのは、もう4日前(12/27)の公開になりますが、深田萌絵さんの「【北京オリンピック】対中強硬!?日米ボイコット驚愕の裏側!?」です。結局日本政府は北京五輪には閣僚は送らへんことにしたけど、「外交ボイコット」とは言うてへん、と大騒ぎになっていますが、実はそんなもん、「中国」は平気なんとちゃうか、という話です。

 もともと東京五輪にも「中国」は、下っ端の官僚しか送ってへんかったし、今回、別に閣僚に来てくれと言うたわけでもない、と。それは実はアメリカに対しても同じで、もともとバイデンは親中やから、裏で話はついてたんとちゃうか、という話です。

 「外交ボイコット」なんか、「中国」側はちゃんちゃら平気なわけで、日本がホンマに痛い目に遭わせたかったら、「RCEP」の破棄でもやってみろ、というわけです。結局明日(1月1日)からスタートすることになってしまいました、と。つまりは勇ましそうな「外交ボイコット」でさえ「ガス抜き」、目くらましやったんとちゃうか、という話なんです。あーあ。

 そして驚愕の話と言うのは、実は東京五輪で運営を請け負っていたのはパソナで、しかも何と9割も中抜きをしていたことが一時、話題になりましたね(竹中平蔵が東京五輪で“中抜き大儲け”。丸川大臣「守秘義務」の大嘘、人件費名目で国民の税金を食い物)。ところが実際には、在日の中国人が東京五輪ではめっちゃたくさん働いてたんやそうです。

 そして今度の北京五輪には、その経験のある在日中国人を帰国させて使うんやとか。今「中国」はコロナの新たな感染が広がってるので、完全に隔離して働かせて、終わったらさっさとまた日本に帰そうとしてるんやとか。

 そういえば日本は「中国」からの入国者はスイスイ入れています、と。そして北京からの人材動員に応じてる「フロント企業」は、どうもパソナらしい、という話です。竹中平蔵くん、日本でも「中国」でもボロ儲けするつもりなんか?

 深田さんがこの話をしてる動画は「ブリヂストン社員8000人が中国企業へ転籍?」なんですが、これもまた情けない話で、日本企業は「中国」に安く買い叩かれる存在になってるんや、ということですね。四半世紀続くデフレで、日本は安もんの国になってるわけですね。そして技術は盗られ放題、と。

 さらに深田さんの追及は続きます(【元留学生中国人 国際指名手配】背後に解放軍サイバー攻撃専門部隊!?)。このニュースは私も見ましたが、たしかにどうも変、でしたね(中国人元留学生に逮捕状 ソフト不正購入未遂、軍指示か)。

中国人民解放軍が関与したとされる宇宙航空研究開発機構(JAXA)などへのサイバー攻撃を巡り、警視庁公安部は28日、軍関係者の指示で日本製のセキュリティーソフトを不正に購入しようとした疑いが強まったとして、中国籍で元留学生の王建彬容疑者(36)に対し、詐欺未遂容疑で逮捕状を取ったと発表した。
王容疑者はすでに出国しており、警察当局は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。
逮捕状の容疑は2016年11月、架空の日本企業名や担当者名を使い、国内の企業や組織に限り販売されていたセキュリティーソフトを購入しようとした疑い。王容疑者は代理店を通じソフトの利用契約を結ぼうとしたが、販売会社は法人登記が確認できないなどの理由で申請を却下した。

 突っ込みどころ満載です。事件はもう5年も前の話。容疑者はすでに出国、と。市販されている「セキュリティソフト」て、何やねん?買おうとして買われへんかったのに、なんで逮捕状?と、うさん臭さに満ち溢れています。

 どうもアメリカに対して、日本もちゃんとやってますよ、のアピールをしてるんとちゃうか、という話です。あーアホらし。深田さんは背乗り中国人に、軍事技術にも転用できる自分の会社の機密を盗まれたので、わざわざ「中国」まで行って戸籍を取り寄せて、日本の警察に訴えたら逆に名誉棄損?で逮捕されそうになったとか。

 もう日本は、ズブズブに「中国」に侵略されきってるように思われます。話は思いっきり戻りますが、今から考えたら、河野太郎がイージス・アショア計画を突然、何の根回しもなく停止したのは、明らかに「中国」の利益になる話です。まさしく「国賊」ですね。しかも竹田さんが言うように、明らかに「女系」賛成で、皇統断絶に向かっていますからね。

 あーあ、大晦日やというのに、暗い話になってしもたわ。去年の今頃は、トランプさんの「落選」が絶対におかしい、と、必死になって情報収集してました。あっという間の一年でした。良い年をお迎えください。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=pIXrkbHbTOw
https://www.youtube.com/watch?v=MtImGkAOHyo&t=3s
https://www.youtube.com/watch?v=7AKKZx6GroI
https://www.mag2.com/p/news/494587
https://www.youtube.com/watch?v=t8QMwG8ixlI
https://www.youtube.com/watch?v=LQ2stgCr9ZA
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE247ZL0U1A920C2000000/


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. 八百万の神の自由 より:

     一年間、ご活躍、有難う御座いました!
     来年こそは、デフレ脱却し、内需拡大し富国と強兵で、今日のエントリーの問題や、今抱える諸問題を解決し、神々の国、日本復活の兆しを視てみたいものです。

     来年もよろしくお願いいたします!        

  2. 日本男児 より:

    日本愚民愚国にとり令和3年も過ぎ、令和4年の御代を迎えた。昨年も一昨年も武漢肺炎ウィルス感染症パンデミックが世界中に蔓延し、人類に多大の厄災を齎した。2021年9月時点で、WHO発表の数字では、累積感染者数は2億2千万人を超え、累積死亡者数は450万人を超えている。そもそも、WHOの事務局長始め職員に至るまでナチス・シナ共党の顔色を伺い乍ら施策をやっている国際機関だ。この統計数字も、ナチス・シナ共党国も含まれているだろうから全く当てにならず信頼に足るものではない。何しろ、嘘・捏造・偽装・詐欺・パクリ・隠蔽大国のナチス・シナ共党国の事だから。そして、この武漢肺炎ウィルス自体が、武漢ウィルス研究所からの漏洩と言う研究員の証言に拠る有力説がほゞ確実視されている。にも拘らず、WHOもおざなりな調査でお茶を濁している始末。世界中の国々もナチス・シナ共党への忖度・配慮・媚びで以て追求せず、人災ではなくまるで自然災害に遭ったような対応に終始して来た。勿論、日本愚民愚国媚支政府も自愚党媚支政権もナチス・シナ共党国への忖度・配慮を働かせ、甘く鈍く後手後手式・泥縄式・優柔不断式対応に追われた。そして、最大の失政・失策は、「保守の星」の安倍自愚党愚相に拠るインバウンド最優先愚策足る春節祭期にシナ人観光客大量招来と言う言語道断の愚行だったのだ。この事実にも目を瞑り許した日本愚国愚民は、もっともっと罪深い。今年の願いの第一には、私も含めた日本愚国愚民の更なる覚醒と気付きと賢民になる事だ。

  3. CRAYONDAYO より:

    ナニワの激オコおばちゃん様、あけましておめでとうございます

    今年も、日本を護るご活動・ご発信を読み、70過ぎの爺は脳細胞を活性化し、外野からではありますが、日本を護る活動・発信をされるナニワの激オコおばちゃん様を応援していきたいと考えております。

    今年もよろしくおねがいもうしあげます!

  4. ナポレオオン・ソロ より:

    明けましておめでとうございます、本年もよろしゅうに。
    >>昨年11月にシナで偉いことが起こっていた
    国の致命的な失態につながるので、シナ政府は必死で否定していますが、現在のシナに経済状態のガンになっている年利30%近い負債を抱えて倒産寸前の不動産bデベロッパー大手の恒大集団の負債総額が2兆元なんですね。

    これ10月に知ったときは2兆元「=33兆円」だったのが36兆円になっているから既に9.1%値下がりしているが、この先の値上がりする要素は出てこないでしょう。

    だから、この先のシナの経済破綻は確定的ですから、金儲けを狙っている闇の勢力がシナの造幣局長を騙して、真券を流通量の8兆7400億元の23%にもなる恒大の負債と同額の新札を印刷して負債の帳消しを図ったように見せかけ、態とリークして、シナ発の恐慌を仕組んだと菅bが得れば良いのです。

    こんなインチキをシナ当局がやっていれば、人民元の価値はなくなり、株式も紙屑になるのは分かっているので、事前に吊り上げておいて、おり逃げれば大儲け出来ますよね。これでシナはすっからかんになります。

    この手口は使い古されたもので1930年の大恐慌でも散々使われたものだそうですから、有名ですよね、でも投資の様式や分野も広がっているので、他にも儲ける手口はありそうですね。

    でも、恐慌が予定通り起こってこその儲け話なのにはまちがいありませんね。 此処までの読みは素人の私でも出来ますからね、此れ以上の読みとなれば、この対策をどぅうつかを見ているのでしょうね。

    世界は腹黒いですね。