平気で日本を「中国」に売る元首相二人。今年こそ成敗してくれようぞ。オーストラリアを見習わな。


 何だか「三が日」はあっという間に過ぎ去ってしまいました(笑)。日本海側では大変やったようですが、概ね穏やかなお正月やったと言えるんでしょうか。それとも今は、実は嵐の前の静けさなんでしょうか。靖国神社はえらい混んでたようです(原 日本 @ymtco)。この原さんのツイートをネットニュース(Share News Japan)が取り上げて、ちょっとバズっていました。

 もはやマスゴミ、テレビには多くの人が期待してへんのかも知れませんが、いやいや、公共の電波を割り当てて貰うてるんやから、ちゃんと報道してもらわなあきませんね。特定のアジアの国だけに寄り添った報道なんて、ク○くらえ、ですね。あらま、下品になったわ。

 「中国」では何と、文化大革命の時代を思い出させるような、「市中引き回し」の動画が流れていたそうです(広西チワン族自治区を再び襲う文革時代の悪夢 行き過ぎた防疫対策)。報道したのは「新唐人テレビ」、ニューヨークに本拠があり、法輪功関係者が運営してるとか。大紀元エポックタイムズも本拠地はニューヨークですね。

 習近平くんは毛沢東に並びたいと考えているようですが、そのこと自体がアホを証明していますね。まあ日本国内では何とでも言えますが、「中国」で習近平くんのポスターに墨汁をかけた女性が、捕まってしばらくして廃人になって戻って来たという、コワい話もありました(習氏看板に墨かけた女性、一時失語状態に 当局1年半監禁、抗精神病薬投与か)。

 まだ生きてたことだけでもマシなんかも知れませんね。そして「中国」では「テニスの女王」と言われている彭帥(ほうすい)さんが、張高麗元副首相と不倫関係にあったと告白した話は、いまだにくすぶっていますね。政府は必死にもみ消そうとしてるのが丸わかりですね(不倫告白の中国テニス選手のメール公開、WTAは懐疑的)。どこまでも下品な国やな。

 せやけど、そんな下品な国の政府の買収に、ホイホイ乗ってるんやろうと思われる日本人もいっぱいおることも情けない話ですね。たまたま今日(1/3)、ダイレクト出版のメルマガ配信で、伊勢雅臣さんの過去のブログ記事が送られて来ました(国際派日本人養成講座 No.1170 中国の「目に見えぬ侵略」)。

 オーストラリアは長らく中国べったりの経済政策をとってきました。それが急変したのは、中国の目に見えない経済侵略に国民がはっきりと気がついたからでしょう。その覚醒に大きな役割を果たしたのが作家クライブ・ハミルトン氏の『目に見えぬ侵略 恐るべき中国のオーストラリア支配計画』です。

 ようやくオーストラリアは、「中国」の危険に気付いて、大方向転換ができたわけですが、日本は大丈夫かな?という話です。

 カネの魔力で人を操るのは、中共政府の得意技です。特にオーストラリアでは、元首相や元閣僚級が次々と「中国の友人」にされてきました。彼らは中国に招待され、旅費は全額中国持ち、中国政界トップとの会談もでき、王族のような扱いを受けます。

 ボブ・ホーク元首相(在任1983-1991)は、何と「引退後、中国企業とのビジネスの仲介を通じて、2000年代半ばまでには5千万ドル(50億円強)を超える資産を得たと言われています。保守政党からは「オーストラリアの地方のかなりの部分を中国に売る取引」に関与したと非難されています」と。

 ふうん。日本人もそうなんかな?ルーピーの鳩山由紀夫くんなんか、真っ先に疑われそうですね。

 そう言えば、我が国でも元首相で、なぜか引退後に反原発・太陽光発電推進に熱心な人物が二人ほどいましたね。原発が動かなければ日本経済は大きなハンディを抱えますし、太陽光パネルのトップ企業はほとんど中国企業です。

 あー、もう一人は小泉純一郎くんですね。そして現在進行形で河野家も深く関わっている、と。あかんやん、日本人。ガッツリ取り込まれてしもてますね。自分の利益のために平気で日本を売る奴らは、今年こそ成敗してやりたいものですね。

 アメリカでは、「中国」にはズブズブに取り込まれていたはずのバイデンでさえ、議会には逆らえへん状況になって来ているようです。今年はついに中間選挙、共和党が圧倒的に勝利するやろうと言われていますが、はてさてどうなりますことやら。

 他力本願ではあかん、私ら日本人は、自分の国は自分で守る気概を持って、自分にできることをコツコツとやって行きましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/ymtco/status/1477469609335091204
https://www.youtube.com/watch?v=T6Nao_FA_GI
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200508/mcb2005080500002-n1.htm
https://jp.reuters.com/article/tennis-china-peng-idJPKBN2I3114
https://ameblo.jp/jog-info/entry-12605730049.html


人気ブログランキング

 ↑ 励みになります。一日一回、ポチっとお願いします。

ツイッターもよろしく

ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. tbsasahinhk より:

     原発反対の態度を明確にしてはらしまへんやと思いますけども、日本の国益に大いに反する元首相がもう一人居てはりまっせ。

     福田康夫くんでんかな。

     この人も先のお二人に負けてまへんで!
     きっちり数えてあげなはれや!

  2. みかん より:

    痛い目に遭わないと、
    国民も気が付かない。。。
    アールセップという恐ろしい法案発動で、気がつくのでしょうか。
    日本の強運を祈りたいです。

  3. 日本男児 より:

    敗戦後日本愚民愚国媚米支政府、愚民支持自愚党媚米支政権、愚民支持反日媚米支野党、愚民支持媚支自治体の長・議員、拝金主義媚支経済界、反日媚支赤化教育界、反日左翼媚支法曹界、反日左翼媚支マス塵界等、日本中至る所反日左翼・極左・媚支・媚韓・媚北・売国・国賊・朝敵・国体破壊の輩共がそれらの中枢で巣食う獅子身中の虫達で溢れ返っている。そして、その中枢中の中枢を率いるのが殆どの場合愚民支持自愚党首相であり、歴代首相の顔ぶれを思い起こす限り、私評なれど碌な首相はいない。吉田茂を始め岸田文雄に至るまでどいつもこいつも碌でもない首相ばかりだ。これが、敗戦後日本愚民愚国の最高責任者かと思えば、愚国愚民が選び続けて来た愚民支持の自愚党、民主党も当然と言えば当然の結果だ。正に、反日在り、リベラル左翼あり、極左あり、媚支・媚韓・媚北・売国・国賊・朝敵・国体破壊在りの政府・政権・野盗ばかりと言っても過言ではない。何処に日本民族・大和魂・日本人・日本国家国民第一主義を政治信条・政治理念とする政治家・官僚等がいると言うのか。EUのグローバリズム政策の失敗に何ら学ばず、周回遅れのグローバルリズムにのめり込む日本愚民愚国だからもうどうしようもない処まで落魄れている。そのだらしなさ、情けなさ、グダグダ振りさえ感じない日本国愚民だらけでそんな鈍感で愚鈍で愚昧な所業に怒り心頭だ。特に昨今の媚支振りには、ナチス・シナ共党の属国・従属国・自治区・植民地へとまっしぐらだ。にも拘らず日本愚民はチベット・ウィグル・南モンゴル・香港の二の舞の例外だと思っている程の平和ボケ愚民なのだ。

  4. イワン より:

    激おこ様 いつも良質の配信ありがとうございます。
     与野党どちらも中に跪いてしまう現状は与党の中の愛国派が実は国民の怒りにガス抜き専門、野党は見え見えの不安感で与党への支持を集める牧羊犬とすれば全て納得のプライスです。日本国は抗う事も出来ないままご主人様が米から中に移転されようとしています。たぶん米中どちらもトップはDSなのでしょう、かつての陸軍上層部だけがこの日の来ることを予想していたように思います。彼らが用意してくれた日本国への守りがいまでも機能していることを願っています。
    (*゚ω ゚人)

  5. うたか より:

    EUが原発と天然ガスをグリーン認定するかもってニュースがありますね