今日は亡母の祥月命日やったんで、お坊さんが来てくれはりました。読経後の雑談でお坊さんが、檀家さんたちのほとんどが、オミクロン怖い、子供にもワクチンを打たなあかん、と言うてると嘆いてはりました。そして毎日テレビを見てたらコロナを煽るばかり、最近はハラが立つのでテレビを消す、とも。
ウチも同じですと話すと大喜び、やっとわかってる人に会えたと涙を流さんばかりでした(笑)。このワクチン、堂々と「治験中です」と言うてるのに、何で疑問を持たへんのやろ、と。普通に自分の頭で考えたらわかる話やんか、というわけです。あ、私がこのブログを書いてることは、何にも言うてませんよ(笑)。
帰りがけに、「やっぱり私らは少数派ですね」と言うと、大声で「そう、少数派!」と叫ばんばかりでした(笑)。お寺からしたら、檀家さんはお客さんやからある程度、話も合わさんとあかんでしょうから、辛いですね。そう言えば、私のかかりつけ医さんが「オミクロンはもうカゼ、コロナの終わりの始まりですわ」と言うた話は前に書きましたね。
従順な日本人をダマすのはチョロい話なんでしょうね。四半世紀にわたる日本弱体化で、すっかり安もんの国になってしもた日本、実は今が最後の瀬戸際なんやとしっかり認識せなあきませんね。第三次世界大戦の可能性もどんどん高まってるようです。
今日(1/21)の「宮崎正弘の国際情勢解題」では、「ロシア黒海艦隊、六隻の強襲艦をウクライナへ」とのこと、もうヤバヤバやんか。ちなみに大紀元・エポックタイムズの、昨日、今日の見出しを並べるだけでも
■米、バルト三国にウクライナへのミサイル移動を承認
■ロシアがウクライナ越境なら「侵攻」、バイデン大統領改めて表明
■英首相、ロシアに警告 「いかなる侵攻も世界の大惨事に」
■ロシアがウクライナ侵攻なら「重大な結果」、米財務長官が制裁警告
もういよいよやんか、と思えますね。とは言え少し前にバイデンが、ロシアがウクライナに入っても、アメリカは軍を動かさへん、と言うてしもたために今、周りが必死になってロシアの暴発を止めようとしてるわけですね。危なっかしいバイデン、と。
昨日は佐渡金山の世界遺産登録に韓国が茶々を入れてる話を書きましたが、めっちゃヤバそうですね。韓国ごときにオロオロし、振り回されるアホな日本の外務省は、今も昔も害悪でしかありませんが、もう今は、それどころやあらへん危機が目の前に迫ってますね。
北京五輪が終わって、ウクライナで事が起こったら、間違いなく習近平は台湾で事を起こす、という人もいます。アメリカは二正面作戦は取られへんから、というわけですね。そしたら深田萌絵さんが面白い話を書いてはりました(中国の台湾進攻に米研究家「TSMC爆破:焦土戦略」を推奨)。
有料ブログなのでコピペはしませんが、同じ話を前に柏原竜一さんが、YouTube動画「台湾のTSMCの工場を米軍が爆破する日」で言うてはりました。元の記事(論文?)はこれですね(Broken Nest: Deterring China from Invading Taiwan)。
「中国」が今後10年でアメリカを逆転するには、半導体が必須、ところが気が付いたら台湾TSMCが世界最大になってしもた、と。そこで「中国」が台湾に侵攻する前にTSMCを爆破したら、「中国」が台湾を獲りに行く理由がなくなる、という恐ろしい話ですね。
ところが昨日の深田さんの動画(中国共産党中央政治局・人民解放軍の反習近平派の乱が軍事侵攻に発展!?)では、さらに新しい情報が入って来たようです。習近平は、実は台湾とつながってるんとちゃうか、という話です。つい最近まで、ファーウェイなどもそうでしたが、半導体関係は江沢民系が強かったのに、「中国」国内ではどんどん潰されていったわけですね。
そこで、解放軍の反習近平派が、もし習近平が台湾とつながってへんねやったら、10年以内に台湾を獲りに行ってみろ、そしてTSMCを破壊して見ろ、とけしかけている、という話です。アメリカも「中国」もTSMCを爆破しようとしてるって、そんなアホな、ですが、話半分でも面白い?ですね。
そしたら何と今日(1/21))も柏原竜一さんが「台湾、北方領土が日本の領土にもどる日 TSMCとサムソンから透視する今後の世界秩序」をアップしてはりました。もうここまで来たら、何があっても驚かへんな。めっちゃ面白い話です。
あ、もちろん、戦争は絶対に避けたいし、被害者が出ることを喜ぶわけやないですが、習近平なりプーチンみたいな人がホンマにおるわけですから、常に、この人は次にどう動くんやろか、と考えておくことは大事ですね。
柏原竜一さんの話では北朝鮮のことも出て来ますが、長くなるのでまたにします。あ、この前北朝鮮が打ったミサイルはロシア製とちゃうか、とのことでした。北朝鮮にはロシア正教会の協会がけっこうあるんやそうです。
世界は間違いなく繋がってる、と。そして今、そのど真ん中に半導体があるんやということですね。
【文中リンク先URL】
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.epochtimes.jp/p/index.html
https://www.epochtimes.jp/p/2022/01/85178.html
https://www.epochtimes.jp/p/2022/01/85199.html
https://www.epochtimes.jp/p/2022/01/85196.html
https://www.epochtimes.jp/p/2022/01/85215.html
https://foomii.com/00186/2022011317000089704
https://www.youtube.com/watch?v=E6KFJP1zk28&t=676s
https://press.armywarcollege.edu/parameters/vol51/iss4/4/
https://www.youtube.com/watch?v=1EZcIZrYlos
https://www.youtube.com/watch?v=2Cy5_5azWz0
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コメント
柏原竜一はあまり信用しないほうがいいと思います。悪い人間ではないのでしょうが、頭はあまり良くない。以前の動画で、柏原竜一は台湾は「独立宣言」をすべきだと主張していました。台湾が絶対にやってはいけないことを一つだけあげるとすれば、それは「独立宣言」です。そんなことをすれば、中国は台湾への武力侵攻をせざるを得なくなります。中国が正しく損得勘定をすれば、現状維持が最善であり、戦争は望んでいないと考えます。「独立宣言」は「宣戦布告」と同義なのです。柏原竜一の馬鹿げた発言に呆れて、私はチャンネル登録を取り消しました。
今回も、柏原竜一は、台湾は日本の領土になればいい、という発言をしていますが、馬鹿か!!という話です。岸田文雄を見ればわかりますが、日本は頼りになる国ではありません。台湾を守るどころか、自国を守ることすらおぼつかない国なのです。
TSMCですが、仮に、中国が無傷でTSMCを手に入れるとしても、欧米や日本の制裁(原材料と製造装置の供給停止など)に直面して従来通りの半導体生産はできなくなります。よって、TSMC爆破など必要ありません。アメリカの学者にも馬鹿がいるようですね。中国が台湾の領有を欲する理由はTSMCではないと考えます。
中国は2049年までに世界支配を達成するという長期目標を持っているという説が有力です。そのためには米国を倒さなければなりません。そして、そのためには太平洋で雌雄を決することが必要になります。台湾は中国の太平洋への進出拠点として重要なのです。不沈空母なのです。何年か先には武力侵攻はあるでしょうが、今現在、差し迫っているとは思えません。
ソロです。
>>台湾問題とロシア・シナの困窮
↑ のStop Chinaさんの見解に賛成ですね、今は、米国とロシア・シナ欺瞞情報合戦をやっているだけで、実際の脅威の程度は低いとおもいますね。
然し、ロシアとシナが何でこの時期に如何にも第三次世界大戦が近いと騒いでみせるのか? と現実を踏まえて考えれば、台湾進攻は意味がないし、TSMCだって半導体の買い手が居なくなったら、破産ですね。
産業は、経済活動が順調な平和な状態でないと消費が持続しない、と考えるべきで、戦争で需要が一時的に上がった時代じゃなく、熱戦で消費が短期で絶滅するから、勝ったとしてもイラクみたいなお荷物がふえる
だけ。と言う正しい現実認識をベースにするべき。
「戦争の利得」が存在したのは、精々前世紀迄の湾岸戦争迄で、以後は復興需要とか負けた国に資源があれば未だしも、その資源も活発な経済状態で消費があっての話そうでなければ、只の石ころ、泥の海やんか。
ロシアは今や資源輸出国で、自力で物が作れない国なので、経済制裁を13年もやられて国内経済がモゥ限界なんやろ。
ロシアには、旧ソ連時代の大国意識が抜けてない国民の支持を背に、シナと同じ様な侵略思考のオリガルヒみたいなマフィアがDSせいりょくとくんで、ロシアの資源を利用して価格操作で金儲けしているが、始末が悪い事に彼らは未だに戦争の利得を信じてる時代遅れなんやね。
勿論バイデン親子が是に深く関わっていた筈だから、この状態を熟知している筈だから、今のバイデンは本人ではない。
こうした不穏な状態を抑え込んできたプーチンも政権維持が難しくなっていると言う事ですね。
シナはDS系の上海閥の江沢民一派が1~1.5兆ドルの海外資産を持って国外に脱出したので、本来の共産党執行部に執権が返ってきたけどいかんともし難い状況やろ、取り敢えず国民のを飢えさせては内政が持たないので満州で出た金塊で食糧を7億トンも買漁っているのは急場凌ぎやね。
でも、是で、12兆円近い金が消えたし、金塊も底をついてるでも、冬はまだ続くしで、実は困り果てているんやろね。
でも是が米国が描いたシナリオやから、岸田も林も動けないのが正直なところやろ、この詰めの時期にシナを援けるような真似をすれば、命が危ういやろね。トランプは平和主義者やけど、DIAは軍隊やからね。
ワクチン未接種の 夢のメトロ です。こんにちは。
様々な場面でロシアを悪者にした主張が目立ちますが、
ソ連崩壊後、ロシアは西側に追い詰められてますよね。
経済を開放すると西側の資本が大量流入して吸い取られ、
プーチンのような強い指導者が現れると経済制裁。
既にNATO加盟国はロシア国境まで到達しました。
ウクライナにミサイルが配備されるとモスクワまでの500kmです。
東京と広島の距離でしょうか?
西側の人達は、007シリーズなどに洗脳され、
ソ連=共産主義(無神論)=China
ロシア=資本主義(ロシア正教国)≒西側諸国であることを忘れています。
もちろん、大国に接する小国が感じる恐怖は分かりますけれども。
ロシアに関しては夢のメトロさんに賛成です。
(1)西側はNATOのウクライナへの拡大をやめるべきと考えます。プーチンの主張は正当なものだと思います。やり方がちょっと荒っぽすぎますが。
(2)ロシアを追い詰めれば、ロシアは必然的に中国の接近せざるを得なくなります。中国こそ西側にとっての主敵であり、ロシアを中国から引き離す戦略が必要です。クリミア侵攻には目をつぶり、ロシアへの経済制裁をやめるべきです。西側はそれにより失うものは何もありません。
トランプはロシアに親和的でしたが、バイデンは冷戦時代の感覚を引きずり、強い敵意を抱いているのでしょう。だから適切な世界戦略を描けないのです。
2024年のトランプ(または後継者)の復活を待つしかないのでしょうか。
ソロです。
>>ロシアの真実の姿
私の推定に過ぎませんが、ロシアはプーチンがオリガルヒ等の利権団体を味方につけている限り暴発は無いと思いますが、西側の制裁が長引いているので、内部の不満が高まっている状態にあるので、↑ の方がおっしゃる様にセバストポリ港の使用権を容認して制裁を中止すべきです。
だけど、ロシアとウクライナの対立は、もう千年の長きに達しており、
帝政ロシア時代にウクライナの農民を600万人も餓死させたポグロムの仕返しが、ハザール人レーニンのロシア革命なのは、欧州では常識の様です。
相互の憎み合いの愚かさはソ連のKGBの工作員だったプーチンには良く分かっているけど、ラブロフやメドベジェイエーェフなん大国意識バリバリですからね。特に軍人上がりにはその傾向が濃いが、最早戦争をやって得をするものはいない状態ですからね。
ロシアは実は資源輸出で生計を立てているので資源価格に変動に一喜一憂しなくてはならないし、世界的な石油消費の漸減で、明るい未来は期待できない状態になのに、2億人近い人口の国で工業力は東南アジア並ですからね。
嘗ての西側資本を導入していたけど、08年のグルジア侵攻のペナルティでロスチャイルドに全て引き上げられましたから、ルーブルが暴落して経済絶好調だったのに、真っ逆さまですからね。
だから、日本海沿岸の工業化の話で安倍さんと盛り上がっていたのに、ラブロフが北方領土返還は絶対しないと言い出して、話を代案無しで壊したから、プーチンも打つ手がなくなり追い詰められているのですよ。
シナも習近平は江沢民との権力闘争に負けて相棒の王岐山を処刑されて19年の香港騒動の時トランプと共産シナの今後についての合意ができあがっていたのに、北載河会議「=共産党の長老会議」の不興を買って失脚したが、昨年3月のアラスカ会談で逆転があった。
江一族が災害続きのシナに見切りをつけて逃げ出した、彼らが持ち出すたシナの外貨は1~1.5兆ドルと言wれていますね、後に残された習近平が全ての罪をかぶる羽目になっているんですね。
習近平もプーチンと同じで打つ手がない状態で、7億トンもの食料を買いあさったから、出きるのはケチな恫喝が精々ロシアみたいに大兵力を動かす金なんてない、人民元なんて暴落するのが分かっているから、誰も
動かないだろうからね。
あのさ、太平の眠りを覚ます じょーきせんはおなじみだけど。
ウクライナの東地方は、旧ソ連の軍需工場の集積地で、
いわば、「核心的利益」の所在地なわけで、
クリミアの軍港同様にロシアからすれば譲れないのですよね。
まずは共通認識としませう。
NATOがなんぼのもんじゃというのは、お互いわかっての ことです。
とおいところですが、ウクライナ侵攻は、
なくはないとも思えます。諸賢の判断はおおいに尊重します。