ウソはつくわ負けは認めへんわ、自己矛盾でも平気。これぞ朝日新聞の見事なおバカぶり(拍手!)


 私ら日本人は、いや、人間やったら誰でも、ウソをつかれたらイヤな気分になりますよね。私が「覚醒」して知った「自虐史観」は、それこそウソで成り立ってるわけですね。「南京大虐殺」も「従軍慰安婦」も、ただのウソ、そしてそれらを広めたのが朝日新聞なわけですね。

 平気で日本を貶めることをずうーっとやり続けてるのに、そんな新聞社がまだあることに、ぞっとします。まだまだあかん、戦わなあきませんね。私が入れて貰うてるメーリングリストに今日(1/25)、面白い投稿があり、公開OKとのことやったんで、全文コピペさせて貰います(ちょっと改行してます)。

「名護市長選挙結果を受け入れない朝日新聞」
空花です
朝日新聞など興味はないでしょうが、お付き合いください。
25日朝日朝刊は発狂したように、名護市長選挙結果を報じている。
1.天声人語、2.総合欄、3.社説、4.社会面
4か所にわたっていずれも負け惜しみ口調で選挙結果を受け入れようとしない言葉を並べている。
要約すると、
(1)辺野古「黙認」の現職市長再選、争点隠し。
(2)投票率過去最低、住民は諦めている。
(3)移設容認と短絡するな。
(4)民意はオール沖縄支持、戦い続ける。
などである。
まず投票率であるが、過去最低といいながらも68.32%、これはこの日に行われた全国各地の市長選挙結果を見ても、はるかに高い投票率である。大抵現職再選の場合は、住民の安定志向の為得票率は低くでるもの。鹿屋市では過去最低の35.40%で3選。秦野市では36.24%過去最低で現職再選だった。
反対に、現職を倒した沖縄県南城市では、69.12%であった。これに関する朝日の論評は声なしである。
選挙結果こそが2回連続の民意であるのに、朝日はそれを認めず、「投票を通じて自らの意志を示し、代表を選ぶことに、有権者が意義を見出せなくなれば、民主主義の土台が危い」と叫ぶ。
「普天間の一日も早い危険性除去という当初の目的は置き去りにされている」というが、名護市辺野古地区の住民は、普天間の危険除去という大義に従い、海兵隊の移転を受け入れてきた。私はそれを取材してきた。(沖縄ノート)
朝日新聞は、自己矛盾に気づかない狼狽ぶりである。私が冒頭で、「発狂したようだ」書いたのはこのことである。

 沖縄サヨクのアホどもは、この名護市長選挙は勝てると思てたようですね。ざまあ、なんですが、実はその裏には「そうだったのか、沖縄」という、それこそ覚醒を促すようなチラシを、沖縄で、地道に、繰り返し撒き続けている人たちもいてはったそうです。

 沖縄の人たちも、ウソばっかり、ダブルスタンダード(二重基準)ばっかりの朝日新聞やら、沖縄二紙(琉球新報、沖縄タイムス)の書いてることが、どうもおかしいと、気付き始めたんやと思いますね。まあその前に、「中国」がこれだけヤバいことになってるのに「基地反対」って、アタマおかしい、となるのは当然と言えば当然かも知れません。

 この名護市長選挙については「パチ倒」さんも昨日(1/24)取り上げてはりましたね(イデオロギーvs生活)。この図はネットでも広く流れていたのでコピペさせて貰いましょう。

 テレビ、新聞しか見やへん情報弱者の年寄りはいずれ消えて行く、と。「パチ倒」さんがいつも書いてはるように、「みんな(特に若い人)、選挙に行こう!」ですね。そしてこの記事の後半で、朝日新聞のことも書いてはりました。

せっかくなので朝日新聞の昨年5月26日の社説を載せておきましょう。
朝日新聞さん北京五輪は実施すべきという主張なんですけど、
相変わらずのダブスタ、ブーメランぶりはやはり朝日新聞だなと
読んだ人を必ず納得させる内容となっています。

 あはは、ナットクのダブスタ、というわけですね。朝日新聞をちゃんと読んではる、上の空花さんや、「パチ倒」のブログ主さんには感謝、ですね。もう読むのも苦痛ですからね(笑)。

 そしたら今日(1/26)の産経新聞の「正論」で、麗澤大学准教授のジェイソン・モーガンさんが、「五輪開催の懸念はどこへ消えた」と書いてはりました。あれだけ東京オリンピックは中止せよ、と言うてた人たちが、北京オリンピックには「しーーーーーん」としてるのは、朝日新聞だけやなくて、英語圏でも一緒やというわけです。

 アメリカ人ジャーナリスト、ジェイク・エーデルスタイン氏とか、オーストラリア国立大学名誉教授の歴史学者、ガバン・マコーマック氏が、めっちゃ辛辣に東京五輪批判をしてたことを紹介してはります。せやのに、

 しかし、北京五輪については、エーデルスタイン氏も、マコーマック氏も沈黙しているようだ。
 最近、エーデルスタイン氏が書いた記事は、感染力が強いオミクロン変異株の流行に対し、日本が水際対策を強化したことをめぐり、日本が「外国人嫌悪」の国だと厳しく批判するもので、日本叩きが変わらない。
 しかしネット上で検索してみても、エーデルスタイン氏が北京五輪を批判する記事は見つからない。マコーマック氏も同様だ。「APJ・JF」で検索しても、北京五輪に懐疑的な論文は見当たらない。

 (※APJ・JF=アジア太平洋ジャーナル・ジャパン・フォーカス)
 もう、サヨクのバカさ加減が、このこと一つとっても、多くの人に気付かれ始めてるんやないかと思いたいですね。ジェイソン・モーガンさんはこう結んではります。

 コロナ禍は許せないが、北京のジェノサイドオリンピックには目をつぶるのだろうか。左翼が常に依存しているダブルスタンダード(二重の基準)によるものだとしても、あまりに理不尽なことである。

 うーん、理不尽やからこそサヨクなんでしょうね(笑)。

【文中リンク先URL】
https://pachitou.com/2022/01/24/%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%aa%e3%83%ad%e3%82%ae%e3%83%bcvs%e7%94%9f%e6%b4%bb/
https://www.sankei.com/article/20220125-YJ4B7AGIONPMTMXVZW4EEZWN3A/?424807


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. 名無し より:

    末期症状!

  2. 波那 より:

    渡辺康平(福島県議会議員 自民党)
    @kohei_w1985
    福島県南相馬市と沖縄県名護市の市長選挙は、どちらも保革対決を制したのは、保守系の現職でした。
    それに対して朝日新聞の三浦氏が分断と対立だとツイートしていますが、これほど有権者を馬鹿にしているツイートはないでしょう。
    もし革新系が当選しても、三浦氏は同様のツイートをするのでしょうか。
    午前10:04 · 2022年1月24日
    ……………
    三浦英之 LINE賞 「帰れない村」 文・・・ @miura_hideyuki
    名護市と南相馬市の市長選。 沖縄と福島には今、この国の 「歪み」 が集中し ている。 今、某氏と共著でこの2地域 に関するルポルタージュの本を作って いるけれど、中央政府の冷たい態度 も、お金によって地域が分断されてい く様子も、悲しいまでに酷似してい る。分断と対立。 それを招いているの は誰なのか
    23:512022/01/23 Twitter Web App

    LINE賞って何?韓国アプリのLINE?モロ韓国の賞じゃないですか。おパヨクや生活保護で暇にしてられるから沖縄にも反日に行ける在日人達はハッキリ言えばどうですか?米軍追い出して中共の人民解放軍に侵略させて沖縄を乗っ取りたい。それが目的なんだからって。だから先兵に入った中国人が、せっせと土地を買い占めてるんだからって。沖縄の人達が危機感を持つのは当然です。

    台湾に侵攻されたら、直ぐに尖閣も奪われる。尖閣奪われたら沖縄にも向かって来る。米軍が居なければそうなるんです。

    • 波那 より:

      朝日って、去年か一昨年からリストラと減給始めてますよね。行く所のある人は退職してるけれど、何処にも引き受けて貰えない人が残ってるとか、質が弥増して低下して、もっと嘘ばっかり書くようになると言われてましたよ。

  3. ナポレオン・ソロ より:

    ソロです、お早うございます。
    >>嘘つき新聞の末期症状
    どんなに上手く嘘をついても、所詮は現実か外れた見方をしているのだから、辻褄が合わなくなって破綻して自分の嘘に苦しめられる、これは自然の理なので、起こって当たり前の現象です。

    真実を報道する事を第一の使命にしている筈の新聞だから、本来「ありえない」事態が度々出来しているのが朝日、毎日、中日の三日新聞ですね。所謂「新聞をの本分」が欠落している訳で、こんな嘘新聞を金出して呼んでいる人の気が知れないですね。

    同じ嘘でも、仮定の話として事前に言断っていれば、読み飛ばす選択肢もあるけど、真実の話と混同する様に、態と嘘を因(ちりば)めて面白い記事に仕立てるのが新聞記者のスキルやと思てるから、新聞記者出身の小説家が仰山おった「=松本清張、山崎豊子etc」わけですね。

    朝鮮の社会常識では「嘘を上手く吐く」のは、頭の良し悪しを意味するので「評価されたい」のなら、上手く嘘を組み立てる練習を幼い頃から始めて居るみたいやから嘘に対する罪悪感は初めから無いでしょ。

    処が日本の社会常識では、嘘はご法度やし、前述の様に、その裡辻褄が合わなくなってくるしまなあかん、そう言う道徳規範の基準が正反対の社会だから、最初の裡は新聞がよう売れたんやね。

    何処の社会でも成功体験が「実績」とされ、例え嘘でも、正しい選択肢に繰り込まれる、つまり「売れたら勝ち」なんやね、此処で正義が歪
    んでいるんは顕かやのに、誰も指摘せえへん、新聞を売るのが商売やから仕方ない。

    でも、朝日新聞は共産主義を称揚してそんな商業主義を批判してしてたんやなかったっけ? まぁだから、凋落は必然的に起こるしこのまま終わるやろね、さいなら。

  4. へうげもの より:

    朝日新聞は、確かに見た目はひどい書き方をしていますが、私は右も左もたいした変わらないと考えています。

    朝日新聞の主筆であった船橋洋一と、読売新聞の正力松太郎はCIAのエージェントであったことは確固たる事実です。CIAのエージェントリストに両者とも掲載されていましたが、最近はなぜか消去されています。

    DSが世界のマスコミを支配しているというのは、いまや常識となっていますが、日本のマスコミも支配されていることも明白です。
    DSは分割支配の手法で、共産主義と資本主義の両方を支配してきたことも常識となっています。

    日本のマスコミも、右寄り左寄りと色分けされているようですが、朝日も読売もDSの支配下にあるということでは、本質的には変わりないと考えられます。
    朝日が左寄りのひどい論調を掲載しているのは、読売や産経を右寄りに見せるための国民を騙す手法なのかもしれません。

    日本の国家の安全や経済発展についての核心的な事象については、右も左も同じ論調をとるか、国民に知らせたくない事柄は無視して掲載しないという方針は朝日も読売も同じ姿勢をとっています。
    特に最近は両者とも全体として左寄りの論調になってきています。
    これは、マスコミだけでなく政府の政策も左寄りになってきています。

    特にひどいとのが、半導体の政策とコロナ・ワクチンの政策です。
    日本政府は、日本の半導体産業を再興させるつもりはないように思われます。日本企業には支援しないでTSMCにほ莫大な金額を支援しています。この件についてはマスコミは右も左も無視してまともに報道しません。
    コロナとワクチンについても、右も左も本当のことを全く知らせず、間違った内容を毎日延々と繰り返して国民を洗脳しています。
    政府は、産業を活性化するために税金を使うのではなく、コロナ対策で莫大な無駄金をつぎ込んで、ばら撒き政策をしています。
    これは、左寄りの政策と言って間違いありませんが、マスコミは全く批判しません。

    朝日の左寄りの記事は確かに問題ですが、もっと大きな問題をマスコミ全体と政府が隠しているということを、我々は認識すべきです。