自由と民主主義の国アメリカで、あからさまな言論封殺。あかんやろ、バイデン民主党政権。

 産経新聞は日本では保守系とされていますが、それでも世界を操る?奴らの言いなりになってることはわかる気がします。去年の10月に突然、橋下徹くんを「正論」のメンバーにしたし、同じタイミングでフジテレビの2つの報道番組のキャスターにしましたからね。フジサンケイグループのトップに指令が行ったんやろなあ、と思うたもんです。

 日本のゼレンスキーにするつもりやったんが、ちょっと性格が悪すぎて(笑)失敗したようですね。しかも「上海電力」疑惑というオマケまで付いて来て、もうこの人(橋下くん)は、使いようがないんとちゃいますか?(笑)。

 そして産経新聞の中にも、ちゃんとあちら側(今で言うと米民主党)の意向をしっかり汲み取って発言する人、黒瀬悦成くんが今や、東京本社編集局副編集長兼外信部編集委員、ですからね。前に書きましたが何とこの黒瀬くん、今アメリカの大統領が「バイデンでよかった」と平気で書く人ですからね(えっ、実はバイデンでよかった?惨劇の張本人をアゲてどないすんねや?プーチン以上の悪魔やで。)。

 この人の発言は今後も要注意やと思いますね。とは言え、産経新聞の中にもちょっとまともな人もおって、今日(5/13)の記事に注目、です(緯度経度 バイデン政権「偽情報」対策の波紋)。古森義久さん、産経新聞のワシントン駐在、客員特派員という立場ですね。

 黒瀬くんがあからさまな反トランプならばこの古森さんは、隠れトランプ支持なんとちゃうか、と思います。まあホンマにトランプさんを支持する記事なんか書いたら、産経でも即クビ、でしょうからね(笑)。古森さんの今日の記事は、ネットではみんな、もう知ってるで、な話がほとんどなんですが、日本のマスゴミ、全国紙に載るということにちょっと意味があると思います。

 米国の民主党バイデン政権が「偽情報統治委員会(DGB)」という組織を4月末に新設した。米国内や対外関係を混乱させる虚偽情報「Disinformation」を監視・管理し、反撃するための政府機関だという。国土安全保障省内に設けられた。

 先に結論から言うておきますと、ようこんなもん、自由と民主主義の国アメリカで作ったな、というぐらいにレベルが低く、さすがにアホ左翼のバイデン政権やな、という代物です。そして想像通り、激烈な反対が共和党から出て来ている、と。

 この新組織DGBの事務局長に、ニナ・ジャンコウィッツ氏が任命された、と。ところが何とこのニナおばちゃんて、めっちゃヤバい人やんか、という話です。

 同氏は民主党の女性活動家としても知られてきた。2016年の大統領選挙前後にはトランプ氏への批判を表明し続けてきた。その一環としてトランプ氏がロシア政府と癒着していたとする「スティール文書」を事実だと断ずる発言を17年はじめ以降、何回もしてきた。
 スティール文書はその後、民主党クリントン陣営が資金を出して専属の法律事務所を通じイギリスの元諜報員に作成させていたことが判明した。しかも内容の多くも虚偽と証された。

 おっと、古森さん、「スティール文書」についてまた書きはりましたね。これはオバマやヒラリーが後ろにおって、トランプさんを引きずり降ろすために、イギリス政府諜報機関の元工作員のクリス・スティール氏にお金を渡して、インチキ文書を書かせた、という話ですね。

 ジャンコウィッツ氏はさらに、前回の大統領選終盤の20年10月の当時の民主党候補バイデン氏の次男ハンター氏が使ったパソコンから、中国とウクライナの腐敗企業との疑惑の交信を重ねた記録が発見されたとするニューヨーク・ポスト紙報道を「ロシア側が流した偽情報だ」と断定した。だがこの報道は正しかったことが裏づけられた。

 おおー、さらにハンター・バイデンの、ネットでは超有名なあの「地獄からのラップトップ(パソコン)」の話も!それを否定しようとして来たおばちゃんを、新しい組織の事務局長に任命するって、もう意図が見え見えやんか、という話ですね。

 米国共和党は、上下両院議員を挙げてこれに抗議する活動を展開しているそうです。5月4日の国土安全保障委員会の公聴会でも、国土安全保障省のアレハンドロ・マヨルカス長官を喚問した、と。

 同公聴会ではさらに共和党側のランド・ポール、ジョン・ケネディ両議員らが「政府が情報の虚偽か真実かを決めるのでは、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に登場する言論独裁の『真実省』と同じではないか」とも批判した。

 さすが共和党、そのものズバリの批判ですね。この先この組織は、徹底的に無力化されるか廃止されるんとちゃうやろか。いずれにしても民主党は焦りまくってる、ということなんかも知れません。事実を知られることが怖い、と。

 大統領を盗まれたアメリカも、やっとここまで立て直して来たか、と感慨深いですね。あ、まだ安心はできませんね。ウクライナ戦争もまだどうなるかわかりませんし。プーチンでなくても、米民主党がヤケクソになって、とんでもないことを仕掛けて来るかも知れません。それこそプーチンに核を使わせて、第三次世界大戦にまで引きずり込もうとするかも知れませんからね。

 ちなみに私は読売やら日経、朝日新聞は読んでませんからわかりませんが、やっぱり風向きはだんだん変わって来てるんとちゃうか、と思い始めています。あかんで、バイデン、と。

【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2022/03/23/%e3%81%88%e3%81%a3%e3%80%81%e5%ae%9f%e3%81%af%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%87%e3%83%b3%e3%81%a7%e3%82%88%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%9f%e6%83%a8%e5%8a%87%e3%81%ae%e5%bc%b5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%82%92/
https://www.sankei.com/article/20220513-UNIO6HLHM5OKBATZML44LERHQE/?555251


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. 日本男児 より:

    私は、アメリカ合衆国の見方を大きく変えた。それは、先ずアメリカの自由・民主義主義に対する見方だ。アメリカと言えば政権交代が当たり前の様に言われる二大政党制(保守系共和党とリベラル左翼・極左の革新系民主党間の4年に一度行われる大統領選挙と上下議院議会議員選挙)で大統領府と議会に拠って自由闊達な議論と大統領の強力な権限を修正・変更させる事が保証されていると信じて疑わなかった。だが、2020年11月に行われた前回大統領選に於いては、前代未聞・空前絶後のアメリカ大統領選の民主党の不正・インチキ・偏向マス塵出鱈目振りが、世界中に露呈させその醜悪さを晒してしまった。そんな事が罷り通ってしまうアメリカ民主主義の実態に、幻滅し地に落ち失望し落胆し悲嘆に暮れた人達がどれ程おり増えた事か。私も、そんな中の一人です。何しろ、敗戦後日本国家国民は、アメリカ民主主義をお手本として、現行GHQ占領統治平和ボケ憲法を見事なまでに洗脳された優等生的申し子だったのだから。そして、旧ソ連共産党やシナ共党や朝鮮労働党や東欧やベトナム等の共産主義国家が目の敵にして来たのがアメリカ資本主義・自由民主主義攻撃だったのだから。金ぴか資本主義・自由民主主義のメッキが剥げたと思われても致し方ない思いも募った。更に、今度の独裁者プーチン・ロシアに拠る主権国家ウクライナ侵略時にも、ウクライナの安全保障の取り決めも反故同然にし、裏切りの張本人のアメリカやEU・NATO加盟諸国の行動を目の当りにした彼等の同盟国の疑心暗鬼を増幅させた。しかし、日本愚民愚国政府・愚民支持自公政権・愚民支持反日左翼極左野盗等は、未だ惰眠を貪り、ゆでガエルが微温湯に浸かった儘なのだ。そして、敗戦後日本愚民愚国は、アメリカ自由愚民民主主義の申し子は、見事な迄に愚民民主主義国となったのだ。

  2. ナポレオン・ソロx より:

    2205214-2
    ソロです。
    >>始まったバイデンの悪足掻き
    ご紹介のニナおばちゃんは、今夏のアメリカ正解で行われる掃除で出るバイデンゴミの一部ですねww 露・ウ戦争ではロシア側の兵器の世代の遅れが目立っていて、朝鮮戦争勃発の頃のミグ戦闘機を見る様な思いでしたね。

    この実証例が相次ぐ黒海でのロシア艦船の火災~誘爆~沈没が6隻も続いているのに、原因すら突き止められない低い探知能力で、警戒システムが無能力である事が世界中に咋になってしまい、プーチンは大恥をかかされたが、もぅ戦況が負けパターンに陥った為に、予定して戦勝宣言は行われなかった、大国意識が軍事力の過大認識させたのだろう。

    こう言う展開ならバイデンは勝利の大功労者であり、是迄の経験知なら、内政的にも安泰な筈だが、11・8の中間選挙での民主党の解党的惨敗が必然視されているがその原因はバイデン自身の永年に亘る共産シナとの不適切な関係や売国行為が息子のPCに入っていた数多の証拠で確定しているからで、オマケに本人は加齢性痴呆症だから切り捨てに躊躇は無い。

    米国としても、DS残党のパペットでしか無いバイデンを、是以上大統領の座に着けて置くのは、リスクが大き過ぎるバイデンは病気引退で良いが、代わりの大統領はどぅするのか?副大統領の共産主義者のカマラ・ハリス以下閣僚は全てリベラル系だから、看板を変えただけでは、最早国民が納得しないだろう。

    このままでは、リベラルの台頭に悩んでいる欧州各との間に亀裂が生じかねない、だから、新大統領は異例の大統領選挙になる可能性がある、すると、前回の大統領選で、所謂「真水」で7500万票を獲得したトランプ氏が浮上する因みに過去の大統領選での最高得票数は、オバマ大統領選で6900万票台であったのを、バイデンが8200万票を集めたとして当選した。

    その劇的な事象がこの夏に行われる可能性がたかいが、バイデン側がこの戦争を居寡に有効に使うか、台湾進攻の可能性は高まっていると言えますね。

  3. あのなのな より:

     心性ウツになってもしょうがないので、
     めげず、
     躁鬱のおじいちゃんを見習っていきませう。
     ここの読者さんは鍛えられています。

           mm

     

  4. 波那 より:

    トランプ大統領だった時、ポリコレ(Political Correctness)の事を知って、アメリカには民主主義の根幹の言論の自由はないと知りました。何しろトランプ大統領がメリークリスマスと言えるアメリカに戻そうと言ってたぐらいですから、段々に酷さが分かるようになりました。結局、多民族国家の成れの果てなんですよね。南北戦争の時の英雄の銅像を叩き潰したり、映画としてはあの時代の記録とも言える「風と共に去りぬ」は全編の分がもうYoutubeからは削除されてるようです。それに対して白人が口を開けないようにされてます。ヨーロッパでもファッションショーのモデルがどのデザイナーも黒人モデルが出て来るようになっていますしね。ハリウッド映画は特に酷くて全てのカラーの俳優を選ばないと駄目みたいですね。それって本来の趣旨とは外れてると思います。もうあと何十年かしたら白人の人口の方が少なくなるんですってね。完全な乗っ取りが完了します。差別だ〜人権だ〜と言われて怯んでしまったからです。

  5. 匿名希望 より:

    ここら辺の話は
    カナダ人ニュースがずっと追っかけてますね
    https://www.youtube.com/channel/UCtMcFmuTmrXpdTAMnr25xdA/videos

  6. けん より:

    5/11時点でのバイデン氏の全米支持率は42%、同不支持率は50%です。
    昨年1月以降、支持率はジリジリと下降し続けています。
    https://graphics.reuters.com/USA-BIDEN/POLL/nmopagnqapa/

    今秋の米中間選挙での民主党の敗北は確実視されているので、共和党が下院を制すれば、
    バイデン政権はレームダックになります。