読者の皆さん、ナポレオン・ソロさん、またまた昨日は記事の更新をサボってしまい、すみませんでした。かえってご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。思いのほか入院が長引いたので、退院してから所用がたまりまくっており、あっという間に一日が過ぎてしまいます。まあ言い訳なんか聞きたくない、てなもんでしょうから、さっさと今日のお話をしましょう。
またまた北朝鮮が、日本列島上空を通過するミサイルを撃ちました。産経新聞でさえ「太平洋EEZ外落下」と書いていますが、「落下」と違う！「狙い撃ち」してるんや。アホか。言葉には気い付けろ！ですね。世界一お人好しでダマされやすい日本人、いつまでそのままでおれるんか、もうヤバいことになってるんやで、と言うておきましょう。
昨日（10/3）の臨時国会での、アホ岸田の所信表明演説では、外交・安全保障はほとんど最後、憲法改正についてはむにゃむにゃと一言触れただけ、もう危機感がまったくありません。恐ろしいですね。北朝鮮が本気で日本本土にミサイルを撃ち込んで来たら、或いはシナがホンマに尖閣を獲りに来たら、ロシアが北海道に攻め込んで来たら、憲法改正なんて間に合わへんわけですね。このままいわゆる戦争に突入したらどうなるか。
たまたまですが先日、青山繁晴さんのショート動画が公開されていました（自衛隊と軍隊は何が違う？）。キャスター役の質問に答える形です。４５秒ほどの、文字通り短い話です。
問：自衛隊と軍隊は何が違うんですか？
答：軍人がいません。自衛隊にいるのは一般人です。
これは冗談抜きで言ってるのですが、自衛官というのは僕ら一般人と同じです。
なぜかと言うと、有事、戦争になった時に相手方で誰かが死んだとすると僕らと同じ刑法、刑事訴訟法で裁かれます。
世界の軍隊は全部、軍法会議があって軍法で裁かれます。
したがって自衛隊にいる自衛官は実はいざという時に我々一般人と同じです。
したがって軍隊とは言えません。
戦車があって潜水艦があってやがて軽空母があっても軍隊とはいえない。憲法を変えなければいけません。
恥ずかしながらこんな基本的なことも、「覚醒」する前の私は知らんかったんです。せやけど、まだまだ大半の日本人は、このことを知らんわけですね。日本以外の世界中の国が普通に軍隊を持ち、必ず軍法と軍法会議を持っている、と。戦後７７年、まだ「敗戦国」のままの日本、ですね。
このまま戦争に突入すると、自衛隊はそれこそ、上で言う刑事訴訟法やらの法律の隅から隅までチェックして、何をどこまでやっていいのか調べて、やっていいことだけができるんですね。それをポジティブリストと言うそうですが、そんなもん、戦闘が始まったら、やったらあかんことだけを決めた「ネガティブリスト」に切り替えなあかんのや、と言う話なんですが、軍法も軍法会議もない自衛隊はそれがでけへん、と。
「何でも有り」の戦場では致命的ですね。つまりこのままホンマに戦争になったら、自衛隊員はむざむざ死にに行くようなもんです。そしてそのことを、シナ政府はめっちゃ研究し尽くしてるんやそうです。せやから尖閣でもあれほど我が物顔で、好き勝手出来るわけですね。アホやんか、日本人。
せやから自衛隊員を危険にさらす今の状況を変えるには、憲法改正をせなあかん、と。せやけど実は、安倍ちゃんが言い出した「憲法に自衛隊を書き込む」だけやったら、この危険な状態は放置されるわけで、かえって危険やというわけです。
やっぱり９条は破棄せなあかん、ということなんですがね。岸田くん、わかってへんやろなあ。８月にわざわざニューヨークの国連へ行って、核兵器不拡散条約（ＮＰＴ）の会議で演説をしたとか。核軍縮がライフワーク、なんて書かれてるで、岸田くん（岸田首相、ＮＰＴ演説で基金創設表明 若い世代に被爆への理解）。金正恩でなくても、もはや世界の笑い者になってるな、残念な岸田くん。
こうなったら、それこそ「超法規的措置」を連発して対応するしかあらへん。殴り掛かって来る奴に、「法律がー」なんて言うてるヒマはあらへん、即座に殴り返さなあかんのや。岸田くん、覚悟を決めてや。憲法改正でさえ、もう遅いんやで。
ま、岸田くんにはカエルのツラにし○ん○ん、みたいなもんでしょうか。あ。下品になってしもたわ。わかってへん人にわからすのは、めっちゃ難しいですね。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/shorts/k5A2LlMqGtY
https://jp.reuters.com/article/kishida-npt-idJPKBN2P71TF
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コメント
221004-3
ソロです。
＞＞北朝鮮のミサイル発射はコケ脅し、目的は頼れる大国を探してる
否ぁ、先ずは良かった、基礎疾患があるんやから、と考えすぎやったかな？ でもお大事にして下さいね、今の世。無病息災やのうて一病息災やと言われてます。その心は、自分には悪い箇所があるという自覚が、何よりの薬、養生方法やと言う事ですね。
北朝鮮のミサイル発射なんて「裡でも、非核国の日本位ビビらせることが出来るんやでぇ」と言う威切りの小学生みたいなものだが、日本にミサイルを撃つより、米韓合同演習の向こうを張って大規模の軍事演習をシナかロシアとやればよいのでは？ 金が難やね判ります。
処がロシアは露ウ戦争で負けが込んで崖っぷちやし、シナは2年続いた大水害を7億トンの食糧調を達でやっと凌いだと思タラ、今年は60年ぶりの大旱魃でまたまた大凶作は確定的、もぅ台湾侵攻処や無い上、頼みにしてたロシアもそれ処や無い。かといって、世界第二位の小麦生産国のインドとは、戦争状態のままやから、残るのは豪州か米国しかない。
せやけど11月の中間選挙では民主との解党的大敗がもぅ見えてるし、トランプには絶対、頼れへんからなぁ、と頭を抱えてるやろ。 でも金さえあれば、苦境に立っているロシアやからこそ、小麦を売ってくれるやろが、世界相場自体が暴騰してるから、無い袖は振れんやろね。昨年みたいに満州の金が有ればなんとかなるやろうがな。
周りがこんな状況なのに、北朝鮮は一体何処に頼れるっちゅうねん。やっぱし、朝鮮人のアホさ加減は遺伝的なものやね。親父みたいに実の父親を殺して迄主席の座を手に入れる外道ぶりやかが「無いと思うな運と天罰」やで、此奴も兄貴を暗殺しといて平気な顔してる、外道の血は繋がってるね。それ相応の死に方シカでけへん様になっているんやで。
北朝鮮はドゥでもおええが、ロシアが崖っぷちで、限定核なら鬱でぇとか言ってる方が怖うやろ、全てはトランプさん任せに成るやろけど、岸田君トランプ氏に信用が有ったっけ？ほんまは、媚中の現自民の3トップは慌てなあかん場面やで、ス綿花工作は出来てるんか？ こんな時期に自分の長男を公設秘書？にするなんて、此奴やっぱりアホ難ちゃうか？
この1ケ月固唾を呑んで事態を見守らなあかんのやけどなぁ、高市さんに喧嘩を売るしね。どんどん自分が不利になって行くのがw勝っていないと思うね。真正のバカのかのうせいがあるね、どうも。
221004-3 （校正分）
ソロです。
＞＞北朝鮮ミサイル発射はコケ脅しで目的は頼れる大国を探してる
否ぁ、先ずは良かった。基礎疾患があるんやからと考え過ぎやったかな？ でも、お大事にして下さいね。今の世、無病息災やのうて一病息災やと言われてます。その心は、自分には悪い箇所があると云う自覚が戒めになって、何よりの薬、養生方法やと言う事ですね。
北朝鮮のミサイル発射なんて「裡でも、非核国の日本位ビビらせる事が出来るんやでぇ」と言う威切りの小学生のアピールみたいなものだが、日本にミサイルを撃つ位なら、米韓合同演習の向こうを張って大規模な軍事演習をシナかロシアとやればよいのでは？ 金がないんやね判りますｗｗ。
処がロシアは露ウ戦争で負けが込んで崖っぷちやし、シナは2年続いた大水害を7億トンの食糧調を達でやっと凌いだと思ったら、今年は60年ぶりの大旱魃で亦々大凶作は確定的、もぅ台湾侵攻処や無い上、頼みにしてたロシアもそれ処や無い。かといって、世界第二位の小麦生産国のインドとは戦争状態のままやから、残るのは豪州か米国しかない。
せやけど11月の中間選挙では民主党の解党的大敗がもぅ見えてるし、トランプには絶対、頼れへんからなぁ、と頭を抱えてるやろ。 でも金さえあれば、苦境に立っているロシアやからこそ、小麦を売ってくれるやろが、世界相場自体が暴騰してるから無い袖は振れんやろね。昨年みたいに満州の金が有ればなんとかなるやろうがな。
周りがこんな状況なのに、北朝鮮は一体何処に頼れるっちゅうねん。やっぱし、朝鮮人のアホさ加減は遺伝的なものやね。親父みたいに実の父親を殺して迄主席の座を手に入れる外道ぶりやかが「無いと思うな運と天罰」やで。此奴も兄貴を暗殺しといて平気な顔してる、外道の血は繋がってるね。それ相応の死に方しかでけへん様になっているんやで。
北朝鮮はドゥでもええがロシアが崖っぷちで、限定核なら撃てるでぇとか言ってる方が怖いやろ、全てはトランプさん任せに成るやろけど、岸田君トランプ氏に信用が有ったっけ？ほんまは、媚中の現自民の3トップは慌てなあかん場面やで、水面下工作は出来てるんか？ こんな時期に自分の長男を公設秘書？にするなんて、此奴やっぱりアホなんちゃうか？
この1ケ月は、世界が固唾を呑んで事態を見守らなあかんのやけどなぁ、高市さんに喧嘩を売るしね。どんどん自分が不利になって行くのが分かっていないと思うね。真正のバカの可能性があるね、どうも。
今後さらに世界の混とんが増すのだから、岸田氏は日本の首相職には実力不足。
彼の顔を見れば誰でも分ることだが、毎日シンドそうだし、最近急速に老けた。
若干３０才ほどの自分の息子を首相補佐官に引き入れたのも、政治手腕ではなく、
家族手腕(生活上のサポート)が必要だからではないか？(持病のケアなど….)
これからの首相職の激務に、彼の実力も精神力も体力も覚束ないと診ている。