防衛費を水増しして増えたように見せかける?財務省と公明党。あんたらはもう「中国」の手先やで。

 アホの岸田は「反」旧統一教会、という世間の空気に流されるままに、「宗教法人法に基づく質問権を行使すると表明」したそうですが、どこまでやる気なんや?そもそも過度な献金とかって、創価学会でもある話やんか。どうせならそこまで踏み込んでみろや、と言いたいですね。

 そしてボロクソに言われているのがこちら(【独自】1世帯あたり最大2000円支援を検討 電気代で政府が負担軽減策)。え?二千円?もうアホを通り越して呆れ果ててしまいますね。少し前には妊婦に10万円をクーポンで配るとかの話でもボロクソでした。ネットにはこんな画像も(エミネム @KkpxjnU5j590b4e)。

 あはは、280円配るのに967円かかる、という話ですね。これもアホを通り越してるなあ。あかん!またアホ、アホ連呼してしもた。岸田くんのやることは、みみっちくて、セコくて、本気でやる気が無いことが、ぜええーーーんぶバレバレ、ですね。

 今日の産経新聞は、「戦略3文書」の話、防衛費の話で盛りだくさんでした(「戦略3文書」与党協議会が初会合 厳しさ増す日本の安保環境、課題をハイレベルで検討する方針)(反撃能力、防衛費、財源で食い違い 与党協議の焦点)(防衛費「40兆円台」の攻防 どこまで関連費か)。

 まず一つ目、「戦略3文書」とは、国家安全保障戦略(NSS)、防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画のことですね。「ハイレベル」というのは

 与党協議会は自民党は麻生太郎副総裁、公明党は北側一雄副代表をトップに発足。幹事長や政調会長ら両党幹部がメンバーを務める。

 つまりは麻生、北側といった党幹部が直々にかかわるんやで、ということですね。せやけど始まる前から自公の間には溝が見えてるで、というのが二つ目の記事です。

公明は敵の第一撃前の反撃は専守防衛を変質させかねないとの懸念が強く、「攻撃着手の事実認定があやふやな段階で攻撃すれば非難される」(佐藤氏)と慎重姿勢だ。

 そりゃあ公明党は実は、シナの手先やから、なるべく先に撃たせんようにしたいわけやんか。

 防衛費のあり方も食い違う。政府の有識者会議は国全体で防衛力強化に取り組むため、海上保安庁経費や科学技術費、港湾などのインフラ整備費など関連経費を一括する枠組みを検討する。こうした考えに公明幹部は肯定的だが、自民は「見た目の金額を増やす水増しでは駄目だ」(萩生田光一政調会長)などと否定的な声をあげる。

 公明党は、なるべく純粋な軍事には金が回らんように、水増しでもええから膨らんだように見せかけてもええと考えてるわけですね。さらに、

「防衛装備移転三原則」をめぐり、輸出強化のため積極的に見直したい自民に対し、公明は消極的

なんやそうです。おいおい、なんで公明党が与党におるんや、ですね。そして3つ目の記事でもこの「水増し」に懸念が示されています。安倍ちゃんの積極的な発言により、今年の「骨太の方針」ではGDPの「2%」は当然、の雰囲気になったのは良かったのですが、

政府・与党内では5年間で約1兆円ずつ増額し総計で約43兆円とする試算もある。だが、5年目に年間10兆円を超えてGDP比2%に達したとしても、科学技術費など他の経費も増えるため純粋な防衛費の増額幅は抑制される。防衛省幹部は「必要な防衛費が確保できない」と懸念する。

 おいおい、「水増し」するなや財務省!ですね。いったい誰が、今の今、危機にある日本の防衛に責任を持って、万全の強力な軍事体制を構築、確保してくれるんやろか。公明党と財務省は、ただひたすら足を引っ張ってるだけやんか、と思いますね。

 そして実は、財務省は「2%」では負けたもんやから、とりあえずそれは形を繕ってでも(つまりは水増ししてでも)達成させるとして、その後はぜっっったいに「増税」を企んでいますね。これを粉砕せなあきませんね。「財源」なんかいらん、国債を出したらええんや。

 もう、一つ一つのステップが戦い、ですね。トップにおるのがアホやと、ホンマに苦労しますね。せやけど諦めたらあかん。ここでしっかり防衛費を確保して軍備を強化せんと、直ぐに日本はシナの属国になって、中国共産党の幹部に、好き勝手に臓器を抜き取られるようになるんやでと、何べんでも言うておくことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/89f7a0f3995753d108d6d1e5296a18ba22e00cd0
https://twitter.com/KkpxjnU5j590b4e/status/1582296771778072576
https://www.zakzak.co.jp/article/20221019-DFRG5LTJYRKM5CVOSSWJYA33JA/
https://www.sankei.com/article/20221018-ACKD3QYTEVI3FGUU465CFWZ4UA/
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e53db57d9e26b1b34f0f62cb3a053fae3d48fe8


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. 八百万の神の自由 より:

     財務省、公明党、酷いですね。と組んでる自民党も。

     兎に角、需要(消費)不足の今は小規模、単発、中抜きの給付に騙されず、増税、国民負担増=(更なる需要不足)は絶対阻止ですね。
     現在の輸入価格高騰インフレも更なる需要不足ゆえ、
    今は減税&国民企業、産業保護、安全保障強化の為の財政支出が必要。
    (財政支出が即、物価変動、為替に結び付かぬ事にも注意)
     需要不足、エネルギー不安定は産業の国内回帰も不発。
    ※ 昨今の英国の失敗は、環境、レベルの違いと、政府と中央銀行の政策のチグハグによるもの。

  2. ナポレオン・ソロ より:

    221020-2
    ソロです。
    >>防衛予算の粉飾の背景
    その意図がよぅ判らん話ですな。粉飾を大体誰に向けてやってんねんという疑問が直ぐに浮かびますね。もし、国民向けなら何故そんな真似迄して、防衛費を実質上げたくないのか? 其処に国賊成分は本当にないのか?を問われると思いますね。

    おりしも、シナでは習近平体制が3期目=15年に入ろうとしていますが、内実は武漢肺炎対策で経済がボロボロ、国際的な信用も色々インチキがバレ始めて、信用がガタ落ちで、バラ色の未来なんてもぅあらへん。

    それでも、シナに阿るのは、結局習政権の背後に未だDS勢力が控えているとの観測があるからでしょ。

    でも、直近の英国トラス的政権の支持率は組閣直後やのに、足ったの7%でっせ? 是が直ちにDS不信感とは言えないけれど、英国民も未来を見失っている様ですな。2位がジョンソン前首相やけど、これも32%で、もぅ一人も10%代やからどんぐりの背比べやな。

    兎に角、国際情勢は米国の中間選挙が終わらんとはっきりとした方向性は見えてけえへん。

    財務省はなのに粉飾みたいなケッタイな真似をするんや、で、どぅしてそれを国会で追及せえへんのか? 野党もマスコミも偕老同穴かいな?

    マァ、まだ国会の開催中やから、事態を静観しますね。

  3. ふみお より:

    岸田政権は、防衛費増額分を目的税相当として、Z省の指導で増税を画策しているようです。
    当然ながら、この頓珍漢な増税策に、自民内部から反発が起こり、政策が政局に様変わりしそうな雲行きです。
    防衛費増額分の財源は、後世にその恩恵が及ぶことから、(防衛)国債が妥当ですが、議論ばかりしていて、早くその財源問題を解決しないと、今年度の補正予算が成立せず、岸田政権は倒れることになります。

    そのまま倒れてしまえばいいんですが。

    補正予算の取りまとめには、もうほとんど時間の猶予はなく、今月末がレッドラインとみられます。政府の作業が遅れるほどに、突貫作業が苦しくなるだけなので、霞が関はヤキモキしているでしょう。