国民を守るのに、国民が応分の負担をするのは当然?それ横田めぐみさんに言えるんか?財務官僚!

 アメリカの中間選挙、やっぱり民主党はあちこちでインチキをしまくっているようですね。日本のマスゴミはほとんど報道しませんが。ネットで割と網羅的に速報を流してくれているのが「カナダ人ニュース」さんですね。共和党やトランプさんが推した候補が、事前の報道よりもずっと低調だったことについての考察もしてはります。

 無党派層にとっては、共和党の「中絶絶対反対」がブレーキになったんとちゃうか、と言うてはりました。「中絶」については、この2年間の功績が何もないバイデンが、何とか争点を作ろうとして最近また持ち出して来たのですが、それがわりと効いてしまったのかな、という話です。

 藤井厳喜さんは、共和党大躍進の予想が外れたことを正直にお詫びしてはりました。山口敬之さんが現在、取材で同行中のエルドリッジさんは、選挙が公正に行われていたら予想は正しかったと思われるのだが、と残念そうだった、と。うーむ。選挙不正の程度まで予測することなんか、誰もできませんよね。

 そして我那覇真子さんは、現地にいるアメリカ人にインタビューした動画を公開してはりました(【生配信】米中間選挙 アリゾナ州またもや不正か 大混乱の集計機エラー!?)。投票所にある集計機が故障したから、票は別の箱に入れてくれ、後で集計します、とか、もうインチキまる出しですね。

 2年前にも同じことが、あちこちで起こったのに、という話です。「機械の故障」を言い訳にして手作業の集計に持ち込んで、そこでインチキをするわけですね。民主党管轄の州での話です。藤井厳喜さんは、今回もまたわざと「シャーペン」で書かせて、結果的に読み取れない票を大量に発生させるように仕組んでいた投票所もあった、という話もしてはりました。

 我那覇さんの話に戻ると、たとえこんな不正があったという証拠を集めても、民主党支配州では司法もグルになってるので、その証拠さえも無視される、ということでした。やっぱりアメリカの民主主義は半分死んでますね。

 あかん、米中間選挙の話は前置きのつもりやったのに、長うなってしもたわ。来週、トランプさんが正式に大統領選への立候補を表明すると見られています。まだまだこれから、ですね。

 さてアメリカはグダグダですが、日本もいよいよヤバいですね。何も考えてへんアホの岸田が、財務省の言いなりになってるので、あちこちで増税の話が噴出してますね。青山繁晴さんも激オコ、でした(【ぼくらの国会・第426回】ニュースの尻尾「防衛増税、反対」)。青山さんは、今回の増大した防衛費は、国債で賄えと言うてはるんですが、それに対して(たぶん財務省の)官僚が青山さんに言うた話です。

 青山さんね、今回、国民の防衛を手厚くするんだから、応分の負担を国民にしていただくのは当然じゃないですか。あなたの言ってるのは、世の中をたぶらかすような話ですよ。

 青山さんはこれを「俗論」と言うて批判してはりました。13歳で拉致された横田めぐみさんを、58歳になる今も助けられへんこの国は、国民を守られへん国になってる。その国民を守るために国民に負担してくれって言うんやったら、国は何のためにあるんや?と大激怒でした。そらそうやな。

 そして財務省は「増税」の雰囲気を作り出すために「税制調査会」を動かしてる、と(消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!)。何で「女性自身」にこんな記事が?てな話ですが、何でもええんです、とにかく露出しまくって、「やっぱり増税せなあかんのかな」という雰囲気を作るのが目的なわけですね。

 この「税制調査会」では「走行距離税」の話も出たとか(走れば走るほど課税?「走行距離税」浮上に与党内からも苦言・・・その背景にあるのは“エコカー”の普及?)、もう財務省はやりたい放題ですね。毎日書いてますが、まさに「人殺し財務省」やな。

 こんな話がボロボロ出て来てるのに、何にも言わへん岸田。おい、お前、何とか言えよ!と怒鳴りたくなりますね。あかんわ、こいつ。とは言え、総理大臣になることが目的やったから、支持率は気にするようです。経済対策24兆円のつもりが、数時間後に29兆円になった話も三橋貴明さんが話してくれてました(財務省の暴走 我々は財務省から財政主権を取り戻したのか?)。

 日本国民みんなが「悪者は財務省」としっかり認識するようになったら、政治家も動いていくことでしょう。岸田はアホやアホやと罵倒するのではなく、上品に(笑)、スマートに、国債発行による財政拡大、増税阻止を実現したいです。

 そして消費税の停止ですね。安藤裕さんの消費税シリーズの3日目は「輸出が大きければ還付額も巨額になる」でした。ちなみに1日目は「消費税は『預り金』ではない」、2日目は「消費税は赤字でも課税される『直接税』です」でした。今日は、消費税は輸出企業に対する事実上の補助金みたいなもんやという話でした。いずれにしても、日本国内の零細商店、うちの近所の潰れそうなお団子屋さんにとっては関係ない話ですね。

 日本国民の敵は、人殺し財務省。増税に賛成するような議員は全員落とそうと、これからも言い続けることにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/channel/UCtMcFmuTmrXpdTAMnr25xdA
https://www.youtube.com/watch?v=r7W0eYfjvbY
https://www.youtube.com/watch?v=ishQLDGIsxg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7bcfa690e3af9f276858bf87a6f20c6f663643
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e51147432e2403945af7bf73acc6dca61e67c7e
https://www.youtube.com/watch?v=gDE9oOWDqLo
https://www.youtube.com/watch?v=gEerF52eR7A
https://www.youtube.com/watch?v=HAqWO8jWX-k
https://www.youtube.com/watch?v=IdzfQ3udCHE&t=129s


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. mibu より:

    すべての周辺国と火種を抱えている。
    火種の製造元はアメリカ。
    アメリカが日本を守ってくれるというのは逆じゃないかな?

    すでに守りようがなくなっています。
    尖閣に灯台を築けば中国との火種は防げたかもしれない。

    ロシアの侵攻は無いと思います。
    あるとすれば韓国との連係プレー。

    中国は難しい、侵攻してくるときは核を使うと思う。

    中国援助、韓国援助、すべてがマイナスとして作用しています。

    四海を敵対勢力に囲まれた日本。
    日本が同盟すべきはむしろロシアだと思います。

  2. 禿げ親父 より:

    私も今のアメリカがいざという時日本を助けてくれるとは思わない。
    昨日ライブで長尾医院の長尾先生のコロナやイベルメクチンについてのライブ配信を聞いていて、アメリカにとって日本人はモルモット程度の認識だと言うのがよく分かった。
    インドではファイザーの契約内容があまりにも理不尽なので断ったと伝わっているが、むしろ日本はその理不尽を上回るとんでも無い契約をむすばされて好きにされている可能性が高い。
    なにせ、公開された契約文書はほとんど黒塗り。おまけに今はワクチン接種との因果関係を証明する行為をした場合は日本は膨大な金を支払う条項もあるとうわさされているらしい。
    日本人はキャッシュディスペンサーでありモルモット。政治家も官僚もすべてアメリカの上級奴隷と私は思っている。ひっくり返す手立てはないものか。

  3. けん より:

    岸田首相とその側近たちは、政権が長くは続かないと判っているんでしょう。
    そこで、政権後の保身のために、Z省の増税策を採用し、Z省に恩を売っておきたいのでしょう。
    Z省も、これ幸いと、いまのうちに緊縮・増税を既定路線化しようと動いているのでしょう。
    自民党も終わりを迎えていますね。

  4. 八百万の神の自由 より:

     青山さんも、民の竈の精神は貴重だが、積極財政議連や財政政策検討本部が有りながら、財務省に何故、
    『 需要(消費)不足デフレの今、国債発行で、何が問題だ!
     それより企業、国民を潰し(外資に安売りされ国民所得が搾取され)
    →供給(生産)力を失い、輸入(外貨)に頼り、
    →変動相場制を維持出来なくなり、国債発行不能になり、
    →本当に破綻するだろっ! 』
        と言えぬのか?

     今のコストプッシュ(輸入物価高騰)インフレも、自国供給(生産)出来なくなって来ていて、需要(消費)不足デフレを加速させてるのだが。
     #ザイム真理教が日本を滅ぼす

    • KMkm より:

      青山さんは関西テレビのニュースアンカー時代から「経済が分かっていない人」だというのが自分の評価です。
      いわゆる保守派の方は倫理観を重視されるので、「借りたものは返さなければならない」「無から有は生み出せない」という信念をお持ちで、「自国通貨建ての国債発行は単なる通貨発行で、額面的には無限発行が可能、ただし現実にはインフレ率と国民の供給能力が制約事項となる」が理解しがたいのだろうと思います。

      それにしても青山さんは参議院議員になってから、何か自らの法案を通されたのでしょうか。ニュースアンカー時代にあれほど取り上げていた(しかも身銭を切っていたと解説していた)日本海のメタンハイドレードはどうなったのでしょう。
      参議院一期生は任期の前半は勉強期間だといわれますが、青山さんと同時期に一期生で当選された自見はなこ氏は、ご自分の専門分野での法案を通して、二期目の選挙には一期目の実績を訴えて当選されました。

      行橋市議会議員の小坪しんや氏のブログを読んでいると、議員とは、自分と意見が違う相手との調整を繰り返して、自らの信念を実現していくものだと感じます。残念ながら青山さんはその「調整」ができず、相手の誤りを指摘することしかされていないように感じられます。このままではおそらく二期目が終わっても、自らの法案は何も通されないでしょう。

      ひとつ関西アンカー時代から気になっていたのは、青山さんはF1レースもやり、身銭を切ってメタンハイドレードの調査を行ったりされていましたが、その資金源は何だったのかという点です。講演会や有料メルマガの収入だけで賄えていたのでしょうか。もしも、投資等で活動資金を得ていたのだとしたら、株高を維持できる現在のデフレ・低金利環境の存続を破壊するような国民の経済成長に資する言論や活動はされないのだろうな、と感じています。あくまで一個人の感想ですが。

      • 八百万の神の自由 より:

        >KMkm様
         青山さんの事は、あまり知らないので何とも言えませんが、「保守派の印象」は全く同感です。
        そして「国家の貨幣発行の制約」が“大ごと”だと直感しない事が悲しい。保守派こそが先導すべき事と思います。
         又、後段の「投資家の心理」の示唆は重要な指摘で、マスコミ、エコノミスト解説も同様の視点を踏まえる必要が有りますね。
         いつもて的確な指摘(インボイス説明等も)を有難う御座います。

      • 氷河期の隙間世代 より:

        自民党の総裁選で岸田を押した行橋市の小坪しんや市議は現在の岸田の活躍ぶりを喜んでいるんでしょうね

        そういやウイグル法案はどうなったんだろう