財務省の言いなり、アホ野党には媚び、シナには何も言わへん、それで訪米?もうええで、岸田くん。

 昨日は愚痴を書いてしまい、申し訳ありませんでした。コメント欄でも励ましを頂き、恐縮です。また、拙ブログをたとえ謙遜としても「泡沫ブログ」と書いたのを反省しています。そんなん言うたら、わざわざ来てくれてはる読者さんに、えらい失礼やんかと、やっと気付きました。

 まだまだ甘かったですね。そして、本をいつもさらっと100万部売ってはる百田さんに、少しでもあやかりたい、というスケベ心があったことも白状しますね。アクセスを増やしたいんやったら、ちゃんと中味で勝負せんかい!ということですね。

 誰に何も気にすること無く、自分が正しいと思うたことを、これからも書いて行くことにします。ホンマにお騒がせしました。すみませんでした。もう元気になりました(笑)。

 さて早速ですが、また青山繁晴さんを取り上げることにしましょう(笑)。昨日のYouTube番組(【ぼくらの国会・第441回】ニュースの尻尾「中国の世界警察許すまじ」)です。青山さんのお蔭で自民党には「部会」というのがあって、ここでいろんな事が決まって行くんやということを知りました。元々私は、昔は政治に興味ありませんでしたからね(笑)。

 そして今回、私は「護る会(日本の尊厳と国益を護る会)」としての活動に注目や、と思いました(中国「海外派出所」 自民・護る会も対応乗り出す)。まあ報道してるのは産経だけかも知れませんが、具体的な行動が国会の中で行われて、それが実際に法律に結実していく、という話ですね。

 このシナの世界警察の話もあるので「護る会」の主張の柱の一つである「スパイ防止法」の制定を急ぐべき、なんですが、青山さんは故人との話を出すのは少し気が引けるが、と断りながら、実は安倍さんは、「スパイ防止法」の名では通りにくいし、以前にできた「特定秘密保護法」でもいろんなことができる、という考えやったそうです。

 断定はできませんが、もしかしたら安倍さんが亡くなったことで、安倍さんに遠慮せずに突き進むことができるようになって来たんかも知れませんね。あ、もちろんそれに力が伴うんかどうかはめっちゃ不安ですけどね。逆に言うと、もう突き進むしかあらへん、ということでしょうか。

 もちろん、シナがやりたい放題、金正恩もミサイル撃ち放題、の状況変化もあり、もし安倍さんがご存命でも、突き進んでたかも知れませんけどね。いずれにしても、安倍さんを特別会員として迎えていた会が、派閥とは全く違う「政策で戦う集団」であることの実態を大いに発揮してほしいですね。

 そして今日は何と、ハギー(萩生田政調会長)の訪台の話まで出て来ましたね(自民・萩生田政調会長、台湾を来月訪問へ…自民三役の訪台は03年以来)。まあアメリカにも言われたんかも知れませんけどね。「半導体関連企業の幹部との面会を調整」してるというのがちょっと心配です。

 ただ、私が契約してる有料情報foomiiの渡邉哲也さんの記事では、再三にわたってシナとのデカップリングを警告してはります。半導体企業との契約内容についても、アメリカはめっちゃ口を出して来ると思われます。シナには絶対に情報が漏れんようにせえよ、みたいな。

 そしてまた話は戻りますが今日の青山さんは財務省とも戦うてることを紹介してはりました(【ぼくらの国会・第442回】ニュースの尻尾「防衛増税 反対で一致」)。アメリカに言われたもんやから、防衛費は大幅に増やすことになった、と。せやけどドケチ財務省はできるだけ実際の出費を抑えたい。

 そこで本来は防衛費には入れへん港湾整備やら研究開発費などの費用も「総合防衛費(防衛関連費?)」みたいな語を作って、「NATO基準では入ってますから」みたいにして、「水増し」して来て、しかも「国民負担」「防衛増税」などと言うて、増税を入れ込もうとして来たことは、あちこちから批判されました、と。

 そういえばこの「水増し」は本来、国交省や文科省の予算やったものに、財務省が口出しできる余地を作ろうという魂胆もあったようです。自分の財布をどんどん増やして、天下り先などの利権をふやしたい、人殺し、火事場ドロボーの財務省!ですね。

 そして部会ではついに、「増税によらず」という文言を勝ち取ったとか。さらに、円安でえらい儲かってるはずやんか、ということで、そっちの金も使え、みたいな話も出たんやとか。そして少なくとも出席議員は全員、賛成していた、と。戦うてはりますね。

 アホの野党に対しては、ホンマは作らんでもよかった旧統一教会を狙った「被害者救済法」が大急ぎで成立しそうです。公明党の創価学会にも気い遣うてたぶん、骨抜きになってるんとちゃいますか。やることの優先順位が絶対間違うてると思いますが、いまさら岸田くんに言うてもな、ですね。

 そして小さな話かも知れませんが今日、杉田水脈さんの国会答弁のニュースが(「LGBTは生産性がない」杉田水脈政務官が過去発言を謝罪、撤回「重く受け止めている」)。杉田さんは今は政府の側の人、なので、岸田が押し切ったんかも知れませんね。アホ左翼の言いがかりにも媚びて、国会運営を優先する、と。タメ息しか出ませんね。

 サッカーワールドカップ、日本の決勝トーナメント進出が決まりました。何とイーロン・マスクさんが、日本に対しておめでとう、とツイートしてました。もし日本は、外圧によってしか変わられへんのやったら、イーロン・マスクさんに、日本に乗り込んで来て欲しいな、と思ってしまいます。

 昨日公開のダイレクト出版、林千勝さんのYouTube動画(戦前行われた「FBIvs日本の諜報組織」〜日本外務省が米国に対して行った工作活動の全貌)を見ると、実は戦前の段階(1943年頃)で、国際金融機関の悪どさはアメリカでも日本でも認識されていて、そのことを書いた本が日米でベストセラーにもなってたそうです。

 今もいっしょやんか、ということですね。林千勝さんはフリップに、今も昔も「日本とアメリカ国民の敵は、グローバリズム勢力(&大手マスコミ)」と書いてはります。そしてそれをわかってて今、訴えてるのがトランプさんや、と。

 アメリカでは共和党が下院を制したので、年明けからはハンター・バイデンの吊るし上げが始まるようです。そしてこれをバイデン大統領の弾劾につなげるんや、と正式に共和党は表明しています。おいおい、年明けにはバイデンが正式に、次期大統領選出馬を宣言することになってるらしいんやで。

 そんな時に岸田くんは初の訪米を調整しようとしてるらしいです。もう遅いって。それより、解散風が吹いて来るかも知れんで。あ、そのための花道か?あーアホらし。

 すみません、今日は話が飛び飛びでしたが、私らがやらなあかんことは、まだまだいっぱいありますね。これからもしっかり情報収集することにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=nTpBviYkG1c
https://www.sankei.com/article/20221130-XBPSDIMJEZLSDIAZULCOB6CZL4/?949055
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221130-OYT1T50257/
https://foomii.com/00049
https://www.youtube.com/watch?v=FAF9l_Ly6iQ&t=705s
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b07e5c272b72ba27841d9ea79b5fca59336c2b7
https://www.youtube.com/@user-ze3od2uw9u/featured


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. 氷河期の隙間世代 より:

    行橋市の小坪市議はウイグルに対する対中非難決議のために自民党総裁選で岸田総理を担いだのに、功を焦り信じてしまった岸田総理には梯子を外され、肝心の対中非難決議は公明党に忖度し中国非難の文言すらない骨抜きなものになってしまい、何のために岸田総理を担いでしまったのか今頃悔やんでいるのではないか。

    当時は市議なのに総裁候補である岸田議員に直接申し入れができる俺すごいぜって自慢気だったけど結果だけ見れば検討使に上手いこと懐柔されただけに終わった。

    いつもなら絶対に犯さないであろう判断ミスをこの時ばかりは何で犯したのか。

    しかも分かりきった判断なのに。

    勝ち馬に乗ろうとした結果だ。
    シンプルに高市議員を担げば良かったんだ。

  2. k より:

    「財務省の悪」をどこにぶつけるか、という件です。

    「企業の経営者」にぶつける方が良くないですか?

    だって、日本国民がいなくなったら商売する相手がいなくなるじゃないですか?

    マスコミに問い合わせても対応してくれないから、スポンサーに問い合わせたら
    絶大な効果が上がったじゃないですか?

    国民民主党も、ずいぶん変わったものです。

    国民一人一人が出来るプランを考えた方がいいと思います。

    • mibu より:

      残念ながら一般国民以上に首根っこを押さえられているのが企業経営者。

      存続のために悪魔に魂を売らざるを得ない。
      誰が好きこのんで低炭素社会を目指しますか?
      科学法則を無視したロスチャイルド支配が続いている。

      あっさり通ってしまった京都議定書。
      あの時から企業経営者は諦めています。
      日本を出ていかざるを得ない。
      出て行った先がまた地獄と言うのがアメリカが仕掛けた罠。
      上場企業は完全に外資の支配下に入りました。

      日本政府がここまでの売国組織だとは、
      信じられない思いで旧自民支持者、企業経営者は思っていたと思います。
      橋竜許すまじと期待した小泉純一郎が橋竜以上の怪物。
      小泉竹中平蔵ラインで日本終了です。
      安倍晋三も野田佳彦もみなその路線を忠実に守り売国に励んでいる。

      どうすればいいかと言えば情報の拡散。
      このブログは頑張っています。
      動画ユーチューブの世界では弾圧がきつくなっている。
      ついさっき上げた動画が瞬時に削除。
      ユーチューバーNHK党などはDSに奉仕する存在なのでしょう。
      みずにゃんなどは公式発表を元に選挙予測をしている。
      公式発表が全く信用できない世界に入っているという認識がない。
      小泉劇場からは日本は民主主義国家ではなくなっています。

      • k より:

        両方やるべきです。情報拡散も、経営者も。あきらめる理由がありますか?

        また、アメリカを日本化すればいいのです。

      • k より:

        フランスの動画サイトはどこですか?

        エジプトの動画サイトはどこですか?

  3. みかん より:

    おばちゃんさま

    お元気になられて良かったです。
    百田さんのことは、何か行違いとか
    誤解があるのではないでしょうか。
    ネットを見る時はいつもポチッとしていますので、これからもがんばってくださいね。

    青山繁晴さんは、安倍元総理に頼み込まれて国会議員になられた方。
    その青山さんが創設された「護る会」は、今の日本の頼みの綱です。
    安倍総理は、しっかり種を蒔いてくださっていたのだなぁと胸を熱くしています。暗殺の真相が明らかになることを毎日願っています。

  4. コブシ より:

    小坪さんが何故高市さんでは無く岸田さんをの話ですが、その時には河野太郎では危ないし高市さんでは未だ少し時期的に早いとの判断では無かったのかな?と思います。
    確かそんな話を聞いたことがありますので。

    あの時もし高市さんを押していたら河野太郎になっていたかも知れないです、それならもっと今まで以上に危ない日本になっていたのでは?
    次期総理を虎視眈々と狙っていますからね。

    今だから言える事で判りきった判断とあの時に言えたのでしょうか、簡単には言えなかったのではないのでしょうか。
    勝ち馬に乗りたかった?判断ミス?後からなら何でも言えます、政治とはそんなに簡単な事でしょうか?
    人間ですから間違いはありますが、小坪さんは考えの深い人だと思っています。
    完璧な人など居ませんね。