郵政民営化って、小泉・竹中が日本をアメリカに売った話なんやで。え?今のワクチンもそうやんか。

 久々にスカッとする記事を産経新聞で読めました。と言ってもコラム記事ですが(正義をふりかざす日本人)。筆者の藤原正彦さんって、東大の数学科やったんですね。日本ナンバーワンのエッセイスト、『国家の品格』は280万部を超えるベストセラー、と。読まなあかんな。

 日本人は正義をふりかざすのが大好きになったらしい。国会ではここ半年ほど、どの政治家が旧統一教会とどんな関係があったか、大臣たちの領収書や政治資金に関する不始末などに口角泡を飛ばしている。

と書き始め、モリ・カケ・サクラにポリコレと、日本人は「探偵ごっこに興じたりしてきた」と書いてはります。ひええーー、さすがの切れ味、ですね。そして

 どのスキャンダルもケシカランことではあるが、一言で言うとさざ波ほどの出来事ばかりだ。国益や国防にほとんど影響を及ぼさぬどころか、どれも十年後にはすっかり忘れられてしまうような事柄である。国会やメディアがこのような些細なことに正義の旗を振り回し、これに国民が共鳴して悲憤慷慨する、というのが近頃の日本と言ってよい。

と正しく指摘してくれてはります。そしてこうなったのは、「自ら考えることをせず、メディアやSNSなどのもたらす情報に全面依存しているからである」と。具体的な話も交えてくれてはります。

 小泉竹中政権の郵政民営化がその典型であった。今から見ると、国民にとって近くの郵便局が消え、国内なら一日か二日で届いた手紙が一週間近くかかるようになっただけのものである。それまで郵政事業は黒字で税金などの投入もなく、民営化する必要などまったくなかったのに、郵貯と簡保の三五〇兆円に狙いをつけたアメリカが、日本に執拗かつ強力な圧力を加えた結果であった。政、官、財、主要メディア、御用学者がアメリカからの「官から民」要求を、無邪気にも盟友からの温かいアドバイスと受け止め一斉に賛成した。メディアに盲従する国民も双手を挙げて支持したから、郵政選挙で小泉政権は圧勝した。かつては郵貯と簡保の百%近くは日本国債で運用されていたが、今や郵貯で五分の一、簡保で二分の一ほどに減らされ、多くが米国債など外国への投資に向けられている。アメリカの狙い通りになった。日本人が汗水たらして貯めた金が国内投資に回らないから、経済成長できないし、地方が疲弊する。郵政改革を支持した人々は、その結果を験証し国民に伝える責務があるのだが、何もしようとしないし反省もしない。だから同じ過ちが繰り返される。

 いやあ、これ、「郵政民営化とは何ぞや」のタイトルを付けたら、見事にまとめられた「超要約」になるんとちゃいますか。そして今の私ら日本人にも警告を発してくれてる、と。

 中国やロシアは息を吐くようにアカラサマな噓を吐くが、アメリカは国益のためとあらば、はるかに巧妙な大噓をつく。戦後に限ってもGHQによるWGIP(罪意識扶植計画)という日本人洗脳工作を行った。また給食をパン食とし「米を食べるとバカになる」などというまことしやかな噓を広めたため、日本人の食文化はご飯と味噌汁からパンと牛乳へと一変し、日本の生命線たる米作をはじめとする農業は大幅に潰された。米国の余剰農産物対策だった。

 確かに私が子供の頃、「米を食べるとアホになる」と言われたもんです。そして、あっ、なるほど「WGIP(罪意識扶植計画)」。罪の意識の扶植、上手いなあ。これ、藤原さんのオリジナルなんかな?私はいつも、WGIPの簡単な訳文がでけへんかなあ、と思てたんですが、これは使える。覚えとこ。

 そして藤原さんは、日本人は「雑多な情報の中から本質的なものを選択する能力」が不得意になってしもた、と書いてはります。自分でよく考えろ、ということですね。とは言え、

選択とは苦痛なのである。独裁者がなくならない一因だ。私だってコーヒー豆を買うときにはモカ、コロンビア、ブルーマウンテン、キリマンジャロなどと面倒だから、「この店で一番売れている豆を下さい」と言うことにしている。

 あはは、さすがナンバーワンエッセイストですね。そして、手近な情報や見解に流されないためには、

自分の頭でじっくり考える習慣や考えの土台となる正しい知識と教養、そして惻隠など豊かな情緒が必要である。国のリーダーたる政官財学やメディアにはこれに加えて大局観や歴史観も要求される。これらはすべて読書を通して得られる。

 「惻隠」も必要、深いですね。そしてたしかに読書、大事ですね。うーん、若い人、頑張ってください。今日は引用ばかりですみません。このコラムは割と長文で、かすかに期待してたのですが、私が今一番気になっている「本質的なもの」としてのコロナパンデミックの情報は、やっぱり書かれていませんでした。

 郵政民営化は、要は小泉と竹中が日本をアメリカさんに大安売りして儲けさせてあげた話なんですね。そしたら、今のワクチン、アメリカの一私企業に、国家が「秘密契約」まで結んであげて、ボロ儲けさせてあげてるだけの話やんか。まあさすがにワクチンの話は、今はとても全国紙ではでけへんのでしょうね。

 実は私が12/7から募金を始めた【保守看板】「それでもまだワクチン射ちますか?」の出足が、かなり鈍いんです。けっこうショックです。いつも募金に応じてくださり、今回も早々とご支援くださったある読者の方から、メールをいただきましたので紹介させていただきます。

私の狭い範囲ですが、知り合い、仕事、町内会、ワクチン拒否は私と娘一家と親戚の1夫婦だけです。
「ワクチンは危険ではないのか?」、「いつまでマスクをするのか?」という当たり前の会話に応対する人はいません。
「3年も経つけど、未だに周りで死者とか重症者の話、聞いたことがない」に対して、なんとなく頷く、それだけ。
彼ら同士の会話は「4回目射った」、「来週射つ」それだけ、その後の会話が全くありません。
なにも考えてないのでしょうか?

 うーん、「何も考えてへん」、はそのまま「テレビではそんなこと言うてへん」にもなるんでしょうね。せやからこそ、道端を通り過ぎる時に見かける看板に、ぎょっとしてほしいんですがね。まだまだ甘かったんかもしれんなあと、残念な気持ちです。もっともっと声を上げることにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20221207-VNFQBRXG2FP4LCSE36P3OYSHGY/?721456


人気ブログランキング

 ↑ ワクチンは、郵政民営化でアメリカに儲けさせたんと同じやんか、と思う人はポチっとお願いします。

ツイッターもよろしく

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 38a91d948e4d6a1f1b4479fbc97c6dd9.jpg

【ナニワの激オコおばちゃん】

それでもまだワクチン射ちますか?子供・赤ちゃんを守れるのは親だけやで。【保守看板】募金開始!

【保守看板 by ナニワの激オコおばちゃん】の募金中です!大苦戦中です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

【募金方法】
■こちら↓のアドレスに、直接メールをお送りください。
gekioko@logoslabo.co.jp
■文面は、「振込先を送れ」。
■折り返し、振込先の銀行口座番号を返信させていただきます。
■銀行口座は
 「三菱UFJ銀行」か
 「PayPay銀行」になります。
 どちらか都合の良いほうにお振込みください。
■領収書も発行できます。
■原稿案は若干、変更する可能性があります。
■掲載(貼り替え)日は、追ってご連絡いたします。

コメント

  1. 波那 より:

    小泉政権の郵政改革には国民は皆熱狂的になっていました。政府が押し付けてる事とマスゴミが煽る情報しか無かったのだし、それにごく少数派だった平沼さんや亀井さん、城の内さんらも個別に国民に訴えかける術もなく国民が一斉にみんな小泉支持でした。郵政改革とは何だったのか、あの時の状況を判断出来る様になれたのは、やはり国民がネットで広く情報を得るようになれたからなので、藤原さんが自ら言われてるように「今から見ると…」の話です。でも少数反対派が自民党から出ていて良かった事もあったんですよ。亀井さんが民主党政権の閣僚になっていたから売国民主党の長年の悲願「外国人参政権付与」を阻止してくれたのです。外国人参政権すなわち密航で入り込んだまま日本乗っ取りたいと居座る在日朝鮮人に選挙権をやると言う事が我が国に如何なる惨禍をもたらしていたか、亀井静香さんが阻止してくれたのでした。

    未だに自分らは可哀想な被害者なのだからと思われて日本に居られると思ってますよね。信じ難い異民族。

    ∇在日コリアンの友人 「僕がここにいる理由を考えて欲しい」 ←こんなこと言ってきたらどうする?
    https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/news/1670145881/
    2022/12/04(日)

    <中略>
    僕の友人にも韓国にルーツを持つ日系3世のナイスガイがいます。

    彼とはサークルで知り合って、4年間密に一緒にいて、サークル活動以外にも飲み会をしたり、サッカーをしたり、うちにも何度も泊まりに来て語り合ったりしました。
    とても思慮深く穏やかなのですが、どこか芯の強さを感じさせる男で、この物語を読みながら彼のことを思い出さないわけにはいけませんでした。
    彼はクリスチャンでもあり、お互いの心の深い部分にまで踏み込んで生き方や考え方など語り合ったように思います。
    そんな彼に20年以上前に言われて忘れられない一言があります。

    それは、「どうして僕がここにいるのか考えて欲しい」という言葉です。
    …………
    どうして君らが日本に居るのか?

     ▼小泉純一郎元首相の父、小泉純也法務政務次官は昭和30年6月18日の衆院法務委員会で、韓国からの違法入国者について訴えている。「向こうからは、入れれば手段方法を選ばず、命がけでも密航をして、怒濤(どとう)のごとくどんどん入ってくる」

    密入国して入り込んだまま、日本政府は全て逮捕して送還しようとしたのを李承晩が自国民を棄民として引き取りを拒否したからであって日本に君らが居ることの何が、どこが被害者?日本人にとっては、君らは不法に入国したまま日本に居座ってる加害者です!

  2. 八百万の神の自由 より:

     藤原正彦氏、素晴らしいですね。
    氏の「国家の品格」か「国家と教養」(どちらか忘れた)では、
    この30年、米国に言われるがままに蔓延った新自由主義[ネオリベ]
    (緊縮財政、グローバリズム、市場原理主義、株主至上主義等)
    の為の規制緩和、構造改悪が列挙され、
    そこから、それを鵜呑みにした政官財学メディア、国民に、品格or教養の重要性を語った良書でしたね
     積極財政派もネオリベを問題視しますが、藤原氏は、特に思想、精神、哲学、宗教に重点を置いた語り口が好感持てた記憶が在ります。

     しかしネオリベを未だ加速させ国体破壊しようとする橋下、維新やその取り巻き、ブレーンは、保守面するだけに、腹立たしい。

  3. sana より:

    わたしも、産経のこの記事は熟読し当該ページは保存してあります。
    そしてブログ主さんと同様、>WGIP(罪意識扶植計画)<
    に「おっ ! 」と思って赤丸をつけておきました。

    小泉の郵政民営化のとき、政治経済に疎いわたしは、理屈ではわかりませんでしたが、
    本能的になんだかヘンだ、と強く思いました。
    こういう感じ・印象は、民主党が政権をとった選挙前もそうでしたし、STAP細胞、
    この度のコロナ毒チン接種もでした。

    小泉以前は、世の中なんだか明かるかったんですよ。
    そこら中で妊婦さんを見かけましたし、自分についていえばマンションを買ってローンの支払いは
    預金の利子で充分まにあいました。繰り上げ返済なんかして預金を減らさなくてよかったんです。
    小泉以後、目に見えて生活が窮屈になり、政治家のやりかたひとつでこんなに違うんだ、
    と思いました。

  4. ナポレオン・ソロ より:

    221213-2
    ソロです。腹立たしいニュース捗りなので嗤えるネタを
    >>5回もワクチンを射った尾身会長がコロナに罹患ww
    と言う事は、図らずも会長ご自身で、少なく共今回の変異種に着いては、ワクチンの効き目がない事をガッツリ豊明しちゃったわけで,言い逃れ出来ませんね。会長は自らが医師の上に相応の年齢なのd、マジに心配ですね。予防対策会の会長が罹患したなんて洒落にならんで。

    それはそうと、症状は同じやのに、インフルエンザやなくコロナに罹患しているって、どうして判ったんやろ? きっとウィルスが検出されたんやろね。端からそうやっていれば,騒ぎはこれほど大きくはなっていないんちゃうかな? まぁワクチン大臣はパワハラ太郎やったからなぁ。

    郵政民営化なんてリーマン・ショックで世界の経済の混乱を作り出すネタ金作りで、D/Rが元朝鮮人の小泉に命じてやった事やからね。DSの置き土産やな、せやけどお陰で日本の海外純資産は空前の4200兆円に膨れ上がってるらしいので、問題が表に出てけえへんのやろ。

    この辺り、財務省の深部迄国際金融資本に手を入れられているのは、ほぼ間違いないので、ええ事か悪い事かよう判りませんね。まぁ、現在日本が世界に占めているポジションを、過小評価したらあかんやろね。