何をやっても支持は下がる一方、みんなが迷惑、岸田くん。自分のアタマで考えへんからとちゃうか?

 ウクライナ、ロシアだけではなく、実は今、世界中がもう戦争中なんやと認識せなあかんと私はしつこく言うてますが、やっぱり日本は平和ですね。人殺しの財務省に言われるがままに「増税」を言うてしもた岸田くんはもう、完全に見放されて、後は引きずり降ろされるタイミングだけ、のように見えます(659回 増税に利上げ!内閣支持率下がるのは当然の岸田内閣)。高橋洋一さんの話です。

 「利上げ」の話はややこしいかも知れませんが、これもまた、何で今やねん?の話で、要は岸田くん、財務省に上手いこと利用されてるだけの話で、自分のアタマで考えられへん人はこうなる、の見本みたいなもんですね。惨めやけど、こんなデクノボウしか首相にでけへん私ら日本国民は、もっと惨めですね。

 やったらあかんこと、支持が間違いなく落ちることをやらされてます。ホンマにやらなあかんこと、例えばコロナの「2類を5類に」の話は、やっと始まったようですが、遅すぎる!ですね。安倍ちゃんがまだ首相の時に早々と言うてた話や。

 結局、安倍・菅政権ではコロナ対策に総計100兆円を使うたわけですね。岸田くんはまだ30兆円、しかも防衛費に至っては、たった1兆円のために増税、と言わされてしもたわけで、安倍・菅政権の時に、一体何を見てたんや?と言いたいですね。一方マスゴミは、誰もその100兆をどうやって調達したんか、疑問さえも持ってへん、と。あかん、話が止まる!

 高橋洋一さんは、年明け、予算の目途が立ったら政局か?と言うてはります。予算をさっさと通すには内閣は一致していないとダメなので、その後で、というわけですね。ほとんどの国会議員は、自分の次の選挙のことだけを考えていますからね。地元も後援会も持たへん青山さんみたいな議員はほとんどいません。

 あかん、「ウクライナ」で始まったのに話がまだ進めへん。ゼレンスキーが電撃アメリカ訪問で、議会演説し、バイデンとも会談するとか。ゼレンスキー君は、もっと武器と金を寄こせ、戦争はまだまだ続けるぞ、というわけですね。かわいそうなのはウクライナの一般国民ですね。自分らで選んだんやし、ゼレンスキーさんの裏の話はたぶん、ほとんど知らんから、いっそ知らん方が幸せなんかも知れません。あーあ。

 で結局、話はまた戻りますが、「ツイッターファイル」はついに第8弾、9弾まで来ています。「Total News World」がまとめてくれてるので、リンクを貼っておきましょう(第1弾第2弾第3弾第4弾第5弾第6弾第7弾第8弾)。

 動画で最新の話をざっくり知りたい、という方は「カナダ人ニュース」さんですね(12.19 第7弾もすごかった)。

 昨日も書きましたが、イーロン・マスクさんがツイッターのヘッドをやめる話は嬉しそうに流しまくってるのに、この「ツイッターファイル」の話には一切触れてませんね。いつまで知らん顔をしてられるのか、見ものですね。

 話は飛びまくりますが、田中角栄がロッキード事件で倒されたのはアメリカのせいですね。まあ田中角栄については、ええことも悪いこともあったにしても、結局アメリカには潰されるんやな、ということは、わかってる人はみんなわかってますね。

 そしたらどうせ年明けからはアメリカもグチャグチャになりそうなので、そのとばっちりで、もしかしたら、かつてのロッキード事件みたいに、いろんな話がバレて来るかも知れません。他力本願ですが、半分期待してしまいますね。

 例えばデジタル庁が「TikTok」を使うてることなんか、バッサリ斬られてほしいと思いますが、どうでしょうか。そして支那の犬、林芳正くんの訪中が延びたようです(林外相の中国訪問 中国側の意向で年明け以降に先送り)。支那側の意向?何かあったんかも知れませんね。少なくとも間違いなく、アメリカ側では林くんについては警戒していますからね。

 そしたら青山さんが動画の「ショート」版で言うてはりました。

問:中国共産党のネット工作員って本当にいるんですか?
答:本当に中国共産党直系・直営の工作員と中国軍直営の工作員もいますが、彼らに多額の報酬を貰って、例えば私の中傷、誹謗をすることによって、それまでの年収とは比較にならない年収を実際に手にしている人も、日本人の中にいます。これは実は捜査当局も確認しているところです。しかし、残念ながらスパイ防止法が無いのでそれだけで強制捜査が出来ないでいるというのが本当です。

 えっ。「五毛党」の話はよく聞きますが、「年収」レベルで多額の報酬、しかも日本人?ネット工作?いやあ、そんな国賊、外患誘致罪で死刑!やな。おしゃべりの青山さん、「捜査当局も確認してる」って、えらいこっちゃんか、という話ですね。

 話が飛んだついでに、これも見ておきましょう。今みんな、岸田くんの「増税」に怒ってますけど、ホンマは大企業への増税はやった方がええんですよね。給料も上がるし、投資も促進される、と。ちゃんと説明せえへんのがあかんわけですね。とは言え、人任せの岸田くんはわかってへんのやと思いますけどね(「財務省のせいで全く伝わらないが政府は既に積極財政に舵を切っていた!積極派も緊縮派もわかっていない増税の真相」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】)。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=sYQpJSrdQv0
http://totalnewsjp.com/2022/12/03/musk-156/
http://totalnewsjp.com/2022/12/09/musk-172/
http://totalnewsjp.com/2022/12/10/trump-1992/
http://totalnewsjp.com/2022/12/11/musk-180/
http://totalnewsjp.com/2022/12/13/musk-187/
http://totalnewsjp.com/2022/12/17/musk-193/
http://totalnewsjp.com/2022/12/20/musk-202/
http://totalnewsjp.com/2022/12/21/musk-204/
https://www.youtube.com/watch?v=c3k24phQoLE
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221221/k10013930311000.html
https://www.youtube.com/watch?v=icLRh1QwxoE


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. KMkm より:

    でも安倍政権が推進したコーポレートガバナンスコード強化で、企業は外国人株主様に配当しなければならないので、賃金は上昇しません。日本はもうグローバル植民地なのです。

  2. コブシ より:

    カスゴミは岸田を持ち上げていたのは安倍さん復帰を阻止しようとしてたけど、暗殺でそれが無くなったから岸田さんから離れた、と誰だったか言ってました。
    そして今度は石破や河野太郎等とんでも無い人を総理にしたいが為に岸田下ろしを狙ってるとか。

    メディアによる日本分断はもうとっくに始まっていますが、もう完全に分断されてしまった感があります。

    日銀黒田さんは結局の所元財務相だから本性を現しただけと高橋さんが言ってますね、金関係の省庁のトップのほとんどは半島さんでしょうね、金金ばかりで詐欺もやりますからね、その為に必死で?勉強したのでは?無いかと思えます。

    この先神風は吹くのでしょうか?とんでも無い日本になりそうで恐いです。

  3. 自由貿易反対 より:

    減税を検討すらしていない時点で自民党は終わってる。西田は信用出来ん。罪務省に騙される度合いがちょっと違うだけで他の緊縮議員と五十歩百歩。

  4. ナポレオン・ソロ より:

    221223-2
    ソロです。
    >>マスゴミの選択で表に浮き上がった仮想の現実
    皆さんのコメントを読むと気がめいり滅入りますね、そこに浮かび上がる日本の将来は絶望しかないからだけど、ホンマに其れだけが現実なのかといえば、即座にNOですね。

    本当に絶望しているのは、ロシアやシナの様に世界から危険視されている国でドゥ贔屓目にみても経済回復の出口が無い状態を言いますが、是って戦前の日本そのものやんか、それでも、日本人はできるすべてのことをやったが、結果,白人文明の見えない排除スクラムに負けた。

    戦後日本の政治は、そう言う状態に日本が立たない様にしなくちゃ、亦世界で村八分にされる。DSも赤楯も敵味方に分かれている様にみえても所詮同白人文明やから、白人得意の人種差別で戦線を張られたら、戦前日本の2の舞やろ。と言う危険性は常在しているんやで。

    結局、表に見える戦略だけで白黒判断したら間違い末世、と言いたいのです。

    でも、岸田政権の現実は閣僚に辞職者続出で、どぅみても末期的や譬え
    マスゴミが恣意的に岸田下しをかけていて、高橋さんが言う通り、昨日閣内で合意した来年度予算案114兆円が、年明け国会に上梓された時点で解散・総選挙話がでるんちゃうかな?

    まぁ、次の内閣はいきなり難問を突き付けられるんやから、ハードルが高いので、短命内閣になる可能性は大やから、正直な所、貧乏くじやからなり手は少ないやろから案外岸田のままかもね。

  5. けん より:

    もう年内は間に合わないので、年明け1月に内閣改造というウワサが出回っていますね。
    いまの岸田内閣を見ると、どのように人事しても、苦しいことに変わりないように見えます。
    いま現在、首相秘書官の息子からフジTVへの機密漏洩疑惑が出ており、岸田首相自身の任命責任が問われることになるかもしれません。
    来年度の政府予算案も、岸田内閣にとって大きなリスク要因のままです。防衛費の増額実現も、件の防衛増税論議で台無しになりました。
    遠目で俯瞰すると、岸田内閣は満身創痍で、取り付く島もない状況です。
    春には統一地方選が待ち構えており、2023年は岸田内閣にとって、相当に厳しいことになりそうです。