文春は、よう書いた?違う!「第二のスナイパー」説を「陰謀論」にするつもり。安倍氏暗殺の真相。

 週刊誌をマスゴミと言うてええんかどうか、微妙ですが、テレビ・新聞とは異なる論調を作る点では「ゴミ」は言い過ぎかもしれませんね(笑)。最近はワクチンのことも言い始めたので、「ゴミ」はやめときましょうか。

 出ましたね、「安倍元首相暗殺」。タイトルに「疑惑の銃弾」。ある年齢以上の方ならみんな知ってますよね、「ロス疑惑」事件。三浦和義。最後はアメリカで首吊り自殺?週刊誌報道が先行した「劇場型犯罪」でした、と。昨日のニコニコ動画で山口敬之さんも、タイトルに文春の意気込みが窺える、と言うてはりました。

 さっそく買うて、読みましたがなー。せやけど正直、「これだけ?」な感じでした。まだまだこの10倍、100倍の事実がネットでは溢れてるのになあ、と。ただ、「疑惑の銃弾」は良かったと思います。私も何べんも書いてますが、山上容疑者の弾は少なくとも、安倍さんには当たってへんかった、と。

 ただ、記事の署名は無いし、よくある「◯◯取材チーム」みたいなものも書かれていません。単発で終わるつもりなんかな?これが巻頭記事で、その次が「ルフィの女たち」ですからね。例の広域特殊詐欺・強盗殺人事件の方にシフトしていくつもりかも知れません。知らんけど。

 まだ裁判が始まっていないので、正式な?文書もない中で、取材が先行してる感じですが、「正式」な話にするならば、奈良県議会の話になります。

昨年九月三十日に開かれた奈良県議会の総務警察委員会。自民党県議の質問に対し、銃撃事件により引責引退した奈良県警・鬼塚友章前本部長の後任、安枝亮本部長が答弁に立った。
 安枝本部長は司法解剖の結果として、安倍氏の身体に当たった弾のうち一発について、こう明かしたのだ。「右前頸部、首の付け根の右前あたりになるんですけれども、そこから入って右上腕骨に至っているという状況でございます」
 右前頸部から入った弾。これこそが、専門家たちが疑問視する「疑惑の銃弾」なのである。

 県警本部長の議会での答弁やから、この筋で警察は話を作ろうとしてる、ということですね。そこで文春は「実験」で検証してみた、と。こんなもん、いくら体をひねったって、山上と安倍さんのこの角度で、「右前頸部」に弾が当たるわけがない、と。

 「実験」までしたこの「疑惑の銃弾」の他に、文春としてはあと2点の「不審点」を上げています。一つは「安倍氏の身体に入ったはずの銃弾が一発、見つかっていないことだ」。これもみんなが言うてますね。これ、私は絶対、県警は隠してるんやと思いますね。

 もう一つの「不審点」は、前に私も書きましたが、救命医と解剖医とで、心臓の傷の話が違っていることですね。これは同時中継の記者会見を、日本全国の国民が視ていますから、ごまかしようがありませんね。おい、心臓に傷はあったんか、無かったんか、どっちやねん、と。

 そしてこれも前に書きましたが(山上が撃ったのは空砲やで。それでも単独犯にしたい奈良県警・検察。CIAのケネディ暗殺と一緒や。)、青山繁晴さんがYouTube動画で、警察からは心臓は「挫滅(ざめつ)」していたと新たに説明されたことを、この記事でも書いています。心臓マッサージで「心臓が破裂するまでの事例は珍しい」と日本医科大学名誉教授の大野曜吉氏も言うてる、と。

 とは言いながら、最初に私は書きましたが、文春さんは、この記事はこれっきりにするつもりとちゃうかとも思います。どこの新聞かわからん「社会部記者」の発言を載せています。

「今回の事件を受けて警察庁が公開したのは、昨年八月の警備についての検証報告書だけ。他の疑問点については黙殺していることが、かえってSNSや一部メディアなどで『第二のスナイパーがいた』『警察は不都合な真実を隠している』などとする”陰謀論”をはびこらせる結果となっています」(前出・記者)

 で、出たあー「陰謀論」!!記事はこの後サラっと、「弾道の検証」は有効や、とトンチンカンな方向に曲がって行きます。ここで答えを言うてるようなもんですね。「第二のスナイパー」の方向にだけは行かせたくない、ということですね。

 前言を撤回しましょう。週刊誌もやっぱり「マスゴミ」や、と。何だかんだ言いながら、県警、検察、警察庁が決める銃撃の筋書きには従いますよ、ということやな。私ら一般の日本国民には、捜査権もあらへんし、国家権力で裁判所も丸め込んだら、安倍さん暗殺の真相にもフタをできる、ということですわ。あーコワ。

 私は、最初の救命医の段階で弾は見つかっていて、何とそれはCIAか、米軍で使うてる弾やったので、これだけはぜっっっったいに公開でけへん話になってしもたんやと、勝手に思てます。事件5日後にわざわざ弾探しをしたパフォーマンス(演技)が答え合わせですね。「弾は見つからへんかった」と。

 ウソがまかり通る日本にはしたくないですね。悲しいです。

【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2023/02/05/%e5%b1%b1%e4%b8%8a%e3%81%8c%e6%92%83%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%af%e7%a9%ba%e7%a0%b2%e3%82%84%e3%81%a7%e3%80%82%e3%81%9d%e3%82%8c%e3%81%a7%e3%82%82%e5%8d%98%e7%8b%ac%e7%8a%af%e3%81%ab%e3%81%97/


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. mibu より:

    >最初の救命医の段階で弾は見つかっていて、何とそれはCIAか、米軍で使うてる弾やったので、これだけはぜっっっったいに公開でけへん話になってしもたんや
    ーーーーー

    その可能性はすごく高いと思います。
    事件当時はブログにも多くの写真、解説が載りました。
    あまりに少ない出血量、本当は死んでないんじゃないかとか。

    普通の銃弾なら首が裂けてそこから大量出血するかもしれない。
    体が裂けることのない小口径の特殊な銃弾、暗殺用の銃弾かもしれません。

    この事件を観察していると周到な準備を積み重ねていなければ不可能な犯行に見えます。そして事件後後のシナリオまでできていたと見るべき。
    奈良県警からの迅速な情報リーク、それを受けて統一教会に関心が集まる。山上除命嘆願、統一教会へ矛先を向けるのもシナリオのうち。奈良県警と連携したかのような紀藤弁護士がかなり怪しい。

    遠方から狙って確実に当てるのはかなり難しい。
    オリンピックの射撃でも的に当たらない銃弾の方が多い。
    映像を見ると本当にピンポイントで当たってるのがわかると思います。
    ここから推定できるのは銃撃の専門家が同じような位置関係にある場所を作り上げて毎日射撃訓練して確信が持てたので決行に至ったのではないかと思います。
    それが可能な場所としては米軍基地内しかありません。
    射撃訓練なら警察でもできますが。
    中国人の犯行の可能性はあまりないと思います。たぶんですが前日も前々日も射撃訓練は行われていると思うので。

  2. あのなのな より:

    言わずもがなですが、

     自製の散弾銃もどきは不発に近いものだったからこそ
     まわりの被害がほぼ皆無だったということではないでしょうか。
     you tubeに 再現実験があって、、、、。

    氷の特殊弾と思っています。見つかる筈はありません。

     銃については、破壊力は強すぎない方がいい、など、
     周到です。

    ネットから何をたどれるのでしょうか。

    悲しいながら手法の限界をも思い知るべきです。

    しろーとの決めつけをきかされるのも不愉快です。

    激オコ ぷんぷん。
    風呂はいっとかないとくさいよ。温水洗浄便座は世界を、、、、。

  3. 波那 より:

    昨日の記事関連で申し訳ないですが別の文春記事で、ホラやっぱり出た!心は女だからと変質者が女性トイレに入って来るようになりますよ。アメリカでは、わざわざ男女共用トイレに作り変えたりし始めてるとこがあります。ポリコレ狂ってるから!

    「女性に興味はないから大丈夫」性同一性障害偽装でワイセツ行為!近所は誰も知らなかった渡辺和美被告(55)の腹の下
    「文春オンライン」特集班4時間前

     性同一性障害を装い「女性には興味がない」と油断させて接近。エステ業で培った技術の披露を名目に警戒心を解いた女性の体を触る。だが、その手つきや目的は間違いなく男性によるわいせつ行為だったという――。

     世の中のLGBTに対する意識の高まりにつけこむような卑劣な性犯罪が大阪府警によって摘発された。

    続き
    https://bunshun.jp/articles/-/60652?page=1

  4. おきえる より:

    動画や写真などをよく見ると、安倍さんに当たった銃弾は安倍さん側からみて左上から入ったと私は確信しています。なぜなら、右襟が揺れた時、左襟は動かなかった。そして、それまで閉まっていた襟の下のボタンがその時開いた。銃弾に引っ張られてボタンが引きちぎれたと考えるのが妥当だと思います。もし襟が動いた直後に安倍さんが倒れる場面の動画をご覧になられる機会があれば、シャツ襟の下のボタンに注意してご覧ください。その銃弾は右胸上部をかすめて、マイクを持っていた右腕に当たった。右腕がダラーンと垂れて安倍さんが倒れた。もし胴体だけに銃弾を受けたのなら、左腕と同じように右腕も折り曲げ、痛みのある部分をかばう筈だと私は推測するのです。安倍さんは銃弾に殺されたのではなく、そのあとにヤラレタのではないか。その方が確実だからです。圧力を受ければ、医者だって事実を隠すでしょう。記者会見時の医師の様子は何か変だった。踏み込んだ話をしたくないように私には思えました。

  5. mibu より:

    銃弾は一発しか発射されていないと思います。
    照準はコンピューター制御でしょうからそのままでも打てる、ただ当たるとは限らない。同じような環境での試験、訓練はやっていると思います。
    当たらない場合のシナリオも用意されていたと思います。

    異様な統制下にあってコロナワクチンと同じように偽情報で日本人がコントロールされている。

    地球温暖化論がそのまま通るという状況が異常。
    つまり平成に入ってから日本は完全に統制下に入っている。
    日本が率先して中国を助けるということは日本の安全保障が脅かされることですから反対があってしかるべき。
    市民運動を政府が採用するなんて昭和の時代には考えられませんでした。
    それを自民党がやっている。
    売国行為を繰り返す竹中平蔵、小池百合子が身の危険もなく活動を続けている。