本日、皆様のご支援をいただいて、【保守看板A】の貼り替え(掲出)ができました。
大阪市内の阪神高速の某「入口」の手前です。目立ちまっせーー(笑)。そしたら何と、今日の同じ日に、こんなニュースが(杉田水脈氏に33万円賠償命令、ジェンダー研究者の請求一部認める 大阪高裁)。
女性研究者4人が、慰安婦問題やジェンダーに関する研究について事実無根の非難をされ、名誉を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員に計1100万円の慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決が30日、大阪高裁であった。清水響裁判長は研究者側の請求を棄却した1審京都地裁判決を取り消し、杉田氏に33万円の賠償を命じた。
うわっ。この清水響裁判長がかつて、ブルーリボンバッジだけでなく、国旗バッジも外せと命じた裁判官なんです。へえー、杉田さんへの裁判は、地裁(1審)で棄却されたのを取り消して賠償、ですか。さすが、日の丸バッジを外せと命じた裁判官やなあ。あーコワ。
この看板の右下に書いてある「ブルーリボン訴訟」は、いよいよ明日(5/31)、大阪地裁で判決が出ます。実は「ブルーリボン訴訟」では、ブルーリボンバッジも国旗バッジも外せと言うた裁判官への証人尋問を要求してたんですが、無視され、判決だけが出されそうになりました。そこで「裁判官忌避」という手段を取り、最高裁まで審理は上がったのですが、最終的には「忌避」は認められませんでした。
ちなみに、最初にブルーリボンバッジを外せと命じたのは中垣内(なかがいと)健治裁判長。それに加えて国旗バッジも外させたのが清水響裁判長、ということです。いよいよそのブルーリボン訴訟の第一審の判決が明日、出されるわけです。
このお二人の裁判官は、ブリンケン国務長官が裁判所に来ても、外せと命じるんやろか(Mi2 @mi2_yes)。
そして判決前日の今日(5/30)の産経新聞(大阪版)に記事が載りました。
記事でもきちんと書いてくれていますが、この「ブルーリボン訴訟」の他に、「国旗バッジ剥奪訴訟」が起こされているんですね。裁判はめっちゃめんどくさいし、お金も労力もかかるもんです。せやけどもう、ホンマに日本を壊そうとする輩が、そこかしこにおるわけですね。もう黙ってたらあかんのや。
日本の裁判所自体がおかしい!と声を上げて行くことにしましょう。なお、明日(5/31)の裁判については、原告のお一人、南木隆治さんがブログで詳しく案内してくれてはります。
さらに、上でも触れられていますが、このブルーリボンバッジについては、行橋市議の小坪しんやさんが、日本全国津々浦々の議員に呼びかけて「拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明」を出し、その賛同署名が何と、1800名を超えました(1800名を超える政治家が”ブルーリボンバッジを着用する”と共同声明に賛同(令和5年5月15日時点))。
そして去年の夏には、私が代表署名人になって皆さんにお願いした「ブルーリボンバッジを守る国民の会」の一般署名が、何と17,408筆も集まりました(【感謝のご報告】一般署名、最終集計17,408筆。本日裁判所に提出いたしました。)。その節は有難うございました。
せやけど何と裁判所は、結果的にこの署名の意図である「ブルーリボンバッジを禁止した裁判官の直接の説明を求める」要求を無視したんですね。いやあ、日本国民は裁判所にも舐められ切っていますね。裁判官は、サヨクに気に入られる判決を出しておくと、自分の評価も上がるような仕組みになってるんですわ。
つまりは日本の裁判所はまだまだ、日本と日本人が大嫌いなサヨクが、好き勝手にしてはるわけですね。日本人、負けてるやんか。もっともっと声を上げて行きましょう。
※関連サイトリンク
■南木隆治さんのブログ
(『フジ住宅』を不当に訴える反日裁判と、反日思想を排す。『フジ住宅』は「ヘイト企業」ではない。『ブルーリボン訴訟』は日本国家の興廃と、国民の人権状況に直結する戦い。勝訴して拉致問題解決に少しでも貢献し、国家の覚醒を促したい。二つの裁判は深く連動している。)
■ブルーリボンを守る議員の会
■国旗バッジ剥奪訴訟
■【保守看板】by【ナニワの激オコおばちゃん】
※ちなみに今日(5/30)取り外した前の看板の「安倍晋三さんありがとう」の幕(ターポリン幕W2900×H2900インクジェット出力)が手元にあります。
まだまだきれいなので、もしお入用の方がいらっしゃいましたら、当サイト右側の「おばちゃんへ直接メール」でご連絡ください。送料当方負担で、無償でお送りさせていただきます。
※お引き取り手の方がいらっしゃいましたので、お送りさせていただくこととなりました(5/31)。
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