お待たせしました!(あ、待ってへんかった?笑)。ついに第13弾になりました。拙ブログ読者の皆さまの、熱く貴いお心のお陰で、奇跡的に【大画報(旧保守看板)】を、今もまだ続けることができています。感謝に堪えません。今回のテーマはズバリ、「消費税を減税(もしくは廃止)せよ」。
税金はきちんと払わなあかんというのは、私ら日本人にとっては当たり前のことやねん。それでも先日は、税金を滞納して差し押さえまでされてたオッサンが、財務副大臣になってたという、もう信じられへんような事件がありました。そいつ、ホンマに日本人か?と言いたくなりますね。
そんな真面目な日本人の心に付け込んで、「消費税」が導入されたのはもう、平成元年のことでした。さあ、それから34年、日本経済はどうなったでしょうか。もう惨憺たる有り様ですね。いやそれ、消費税のせいですよ、と言うても真面目な日本人は信じられへんでしょうね。
これを書き始めると、もう何日もかかりますが、多くの人の、長年にわたる努力によって、ようやくこの「消費税」のインチキさ加減がバレて来ました。そしてこの悪税を、ぜっっっったいにやめる気がないのが、今やカルト集団と化した、財務省です。そうです、「ザイム真理教」。
官僚の中の官僚、エリート中のエリート、財務省の官僚は、結果的に、ただひたすら私ら日本国民を、貧困と窮乏に陥れようとしています。え?貧困と窮乏?そんなアホな、と思うでしょ?財務官僚はそんなことは考えてへんで、と。
そうなんです、せやから「カルト」やと言うてるんです。組織ってコワいですね、とだけ言うておきましょう。え?○○教会?○○学会?まあ似たようなもんですわ。自分で勝手に入る分にはどうしようもないですが、「ザイム真理教」は強制ですからね。もはや亡国の危機やと認識しましょう。
そして、もう「わかってしもた」日本国民は声を上げましょう。消費税を減税、もしくは無くしたら、日本は財政破綻するーと言うのは真っ赤な「ウソ」ですからね。もうこれ以上、ダマされるわけにはいきません。
ということで、第13弾【大画報(旧保守看板)】の募金を開始します。何卒ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。今、看板の現地はこうなっています。
今回は、これの向かって左側【B】を貼り替えます。安倍さん暗殺の真相解明は、今後も続けますが、いったんお休みにします。今回、安倍さんの本の書影は貼らせてもらいますよ。
看板の場所は、実は嫌がらせがあったりするので公表はしていませんが、ご支援をいただいた方で、ご希望の方にはお知らせしています。大阪市内の阪神高速の「某」入り口の手前、です。めっちゃ目立ちます(笑)。
【募金方法】
■こちら↓のアドレスに、直接メールをお送りください。
gekioko@logoslabo.co.jp
■文面は、「振込先を送れ」。
■折り返し、振込先の銀行口座番号を返信させていただきます。
■銀行口座は
「三菱UFJ銀行」か
「PayPay銀行」になります。
どちらか都合の良いほうにお振込みください。
■領収書も発行できます。
■原稿案は若干、変更する可能性があります。
■掲載(貼り替え)日は、追ってご連絡いたします。
クラウドファンドのサイトもありますが、手数料が高いのと、審査に通らへんことがあるので、直接の管理にさせていただいております。ご支援を頂いた方でご希望の方には、収支報告もさせていただいております。過去の全部の実績はこちら(【大画報(旧保守看板)by ナニワの激オコおばちゃん】)をご覧ください。
なお、時々お問い合わせがあるんですが、この原稿は私が作っていますので、もし空き看板があって、そこに貼りたい、という方がいらっしゃいましたら、タテ・ヨコのサイズをお知らせいただければ、無償でデータをお送りします。
これからも私にできる、「知ること、知らせること」に専念し、少しでもより良い日本を残して行きたいと思っています。何卒ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【文中リンク先URL】
http://gekioko.fc2.net/
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コメント
「消費税」の重要性を伝える事は、なかなか難しいですね。
私は【諸悪の根元の「財政破綻論に基づく緊縮財政」の象徴としての悪税】と理解してます。経済を少し勉強してやっと辿り着く結論かと。
そもそも保守派が経済(経世済民)に疎い事も問題ですね(自戒の念も込めて)。
経済悪化は「国民の命と国益の毀損」だと言う事がなかなか伝わらない。
経済悪化が、人材、土地、技術、企業の外資による買収に繋がる事だけでも大損害。
しかし、財政破綻論で打つ手無し。
どころか新自由主義「緊縮財政、グローバリズム、株主資本主義、市場原理主義」に奔る。
結局、ザイム真理教が諸悪の根源ですね。
最近、少しずつでも消費税減税が注目されて来た事は、せめてもの救いか。三橋氏の解説。
https://youtu.be/tSGG-axxg0s?si=wKQy-7_lwCg5nCSu
激おこさんの御尽力に感謝します。
消費税納税額=売上税額-仕入税額(仕入先の売上税額)
=(売上-仕入)税額=付加価値税額。
消費税は課税事業者の売上に課され(*)、納付時には仕入先の売上税額を差し引いて、納付する仕組みで、売上>仕入である限り、赤字という「担税力」を失った状態でも、納税額が発生します。つまり「払いたくても払えないのに、払わなければならない」わけで「応能負担の原則」を無視した、悪税にも劣る残酷税です。
当然、滞納になりますが、不景気で赤字が続いて滞納を繰り返すと、やがて国税庁に財産を差し押さえられて、事業者は自ら命を絶つことになります(個人事業主は自己破産しても、税の滞納は免除されない)。こんな「人を殺している税」は、存在してはならない。
*免税事業者は消費税の課税対象者ではないので、売上に消費税は存在しません。免税事業者から仕入れた課税事業者は、本来、仕入税額控除が出来ませんが、インボイス制度の導入前は「免税事業者からの仕入も税額控除を容認」されていました(消費税法基本通達11-1-3)。
しかし、インボイス制度の導入後はそれが出来ず、消費税納税額=売上税額になります。これは、単に仕入税額控除が出来なくなったということではなく、商流上の誰かの負担が増えるという、消費税率UPをしないステルス増税ということです。
例:課税事業者が免税事業者から7700円で仕入れて、11000円で販売する場合。
インボイス制度導入前
消費税納税額=1000-700=300円。消費税収300円。
粗利=11000-7700-300=3000円。
インボイス制度導入後
税込売上11000円では、
粗利=税込売上11000-仕入7700-消費税(売上税)1000=2300円
で700円減少。
消費税収300→1000で、700円の税収増。
粗利3000円を維持する方法は3つ。
(1)免税事業者にインボイスを発行できる課税事業者になってもらう。
課税事業者は消費税納税額=売上税額-仕入税額=300円のままだが、
免税事業者は課税事業者になって、700円の消費税納税が発生。
消費税収300→1000で、700円の税収増。
(2)(1)不可の場合、免税事業者に「700円の値下げ」をしてもらう。
税込売上11000=仕入7000+粗利3000+消費税(売上税)1000。
消費税収300→1000で、700円の税収増。
(3)(2)も不可の場合「770円の値上げ」をする
税込売上11770=仕入7700+粗利3000+消費税(売上税)1070。
消費税収300→1070で、770円の税収増。
つまり、財務省と国税庁以外は、免税事業者も課税事業者も消費者も、誰も得が無く、損しか無い。なお(1)の場合、課税事業者にはインボイス対応の事務作業という、新規かつ継続的なコストが発生する。
いきなり消費税廃止は困難でしょうが、少なくともインボイス制度は「STOP!インボイス」の声を上げて、早急に廃止に追い込まなければならないと思います。
オンライン署名サイトChange.orgで「STOPインボイス」の署名が出来ますので、ぜひご協力と拡散をよろしくお願い致します。(寄付のメッセージは無視でOKです)