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さて大晦日ぐらいのんびりと、と思っていたのですが、そんな訳には行きませんね。今日は、特に関係のないはずの二つの有料情報で、同じ話が出て来たので今、ドキドキしているところです。その話を書きます。
今「中国」はめっちゃ危険な状況ですね。たしかに「崩壊」「崩壊」と言われてもう10年以上経ってるように思いますが、ホンマにいよいよ、ですね。香港にいた周庭(アグネス・チョウ)さんが、カナダに出国してもう戻らないことを発表してはりましたが、支那政府は家族を人質に取って、帰って来い、と言うてるようですね。ホンマに鬼か畜生のような政府ですね(香港警察、周庭氏の両親に事情聴取 「一生追跡され逮捕される」指名手配へ)。
反政府的なことを言うただけでしょっ引かれるんですからね。ただのヤクザ国家です。政府に反対する奴らは何があっても許さんぞ、ということですね。高橋洋一さんも昨日の動画で言うてはりました(937回 中国経済崩壊を言ったら逮捕?私もアウト)。もう「中国」にも香港にも危なくて行けませんね。
上の動画で高橋さんは、もう20年も前から「数理的に」、「中国」は民主化しなければ成長は必ず頭打ちになり、崩壊すると言うてはったんですが、その通りになっていますね。その「民主化」とは、司法の独立も意味する、と。つまり司法が政府の言いなりになっている国では、ビジネスはでけへん、ということですね。
どうせヤクザ国家のチンピラ連中が運営してる、野蛮で下品な国なんやからと、笑うてる場合やないんですよ。実は日本もおんなじでっせ、というのが今日の本題です。ダイレクト出版の有料動画、藤井聡さんの「月刊ホンマもん裏トーク」【12月号:「岸田文雄 その日本破壊のメカニズム」と「自民党の裏金問題の真実」の裏トーク】です。
藤井聡さんは私と同じく強烈な反・岸田です。こんな小物が政治家のトップにおったらあきませんね。今回のパー券裏金問題については、不記載自体は大して重罪にはならへんけれど、その構造、つまりは金で政治が歪められること自体を問題にしよう、と言うてはります。
パー券を買ってくれる財界、つまり大企業が、法人税率でずっと優遇されて来て、代わりに消費税など、国民の負担が一方的に増え続け、格差が拡大して行くという、基本的な構造がこのパー券裏金問題の本質で、つまりはこれは、政治の仕組みそのものの問題なんやということですね。
ところが今、特捜部は結果的に安倍派潰し、減税派潰しに加担してるだけなんとちゃうか、という素朴な疑問も言うてはりました。そして、逮捕するには「不記載」では足りないので、「贈賄」もしくは「脱税」あたりにまで持って行かなあかんはずや、ということですね。
そして特捜はいつもそんなことばっかりやってる、と。今回の特捜の中心人物(課長?係長?)は、何と「リニア談合事件」を手掛けた「あかんやつ」なんやそうです。「リニア談合事件」は、何でこれが談合なんや?みたいな、後味の悪いものでした。
つまり特捜、検察は、事件を「作る」ことができるんですね。ひどい話や。そう言えば木原なんとか君の奥さんの、元・旦那さんの「自殺」は、自分を喉から肺に至るまで突き刺した包丁が、死体の足元にきちんと置かれていても、「事件性はない」んやそうですからね。これは警視庁の話ですけどね(木原氏妻の元夫死亡「事件性ない」=再捜査で改めて判断―警視庁)。
そうです、東京地検特捜部は、最初から目的を持って、事件を「作って」いるんです。そして一昨日から始まったもう一つの有料情報、山口敬之さんの「foomii」の記事です。
■【政局メルマガ(100)】 「私の東京地検特捜部体験(1)-『東京地検特捜部です。扉を開けて下さい』」
■【政局メルマガ(101)】 「私の東京地検特捜部体験(2) 」「私の携帯とパソコンを狙った特捜部」
記事の連載はまだ続くようです。齊藤元章さんという、「スーパーコンピュータ開発者・次世代の汎用人工知能(AGI)の研究者)、多数のスパコン関連会社を抱えるPEZYグループの元代表(Wikipedia)」が、当初は「補助金規正法違反」で捜査されながら、結果的には「詐欺」、「脱税」で起訴されて何と懲役5年の実刑判決を受けた事件でした。(『エクサスケールの衝撃』著者 齊藤元章)
有料情報なのでネタバレさせるわけにはいきませんが、どうもこの先には2つの話がありそうです。一つは、日本の半導体、スパコンを東京地検特捜部が潰したんとちゃうか?という話、そしてもう一つは、裏の目的のためには一人の人間の人生をブッ潰しても平気な特捜、と。コワいですね。
あ、まだ連載2回だけなので、わかりませんよ。私の単なる邪推です。日本の警察、検察、司法は、今後とも是非、社会正義の実現、保持にお力を尽くしてくださればと、切に願います(笑)。いつの間にか私ら日本国民は、こんな横暴にも知らん顔をして、声さえも上げんようになってしもたんか?
行きつく先は、チンピラヤクザの「中国」共産党の幹部に、好き勝手に臓器を抜き取られるだけの世界なんやでと、何べんでも言い続けることにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20231229-S7IAOARGTJMUXAOFMCTQ3PCV4Y/
https://www.youtube.com/watch?v=Oual4RlNE0I
https://dpub.jp/library/#/contents/13155657/154370
https://sp.m.jiji.com/article/show/3122938
https://foomii.com/00248/20231229224028118490
https://foomii.com/00248/20231230234255118519
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81892-4
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コメント
検察特捜部=日本軍隠匿物資摘発部隊。
CIA配下。
最初のターゲットが佐藤栄作と福田赳夫。
彼らは大蔵官僚ですから戦前から米国に近い存在。
それをあえて逮捕しようとしたのが昭電疑獄。
マスメディア的には吉田茂が握り潰したことになっていましたが、
後に完全なでっち上げと公式発表がありました。
この二人は総理になってから取り返しのつかない売国行為を繰り返しています。
日韓基本条約、残留孤児帰国事業では90%以上が偽残留孤児及びその子孫。
日本の独立勢力を常に監視しているのが検察特捜部。
定期的に独立派の逮捕粛清を行っています。
マスメディアとの共同作業なので逃げられない。
逮捕されるのはクリーンな政治家。
巷で言われるロッキードは衝撃的かもしれませんがそれほど大きな事件ではありません。
それよりもリクルート事件の方がはるかに大きな事件。
特捜部、テレビメディア、どっきりテレビが火付け役。
この事件で政治家が消え去ります。
TBS毎日系が最後まで動き海部首相誕生までもって行きます。
その海部は世界に向けて謝罪行脚、マハティール氏を唖然とさせます。
海部が契機で日本軍の残虐行為が定着、親日だった東南アジアで反日教育が始まる。
1995年から始まる中国での反日教育も海部が原因です。従軍慰安婦も。
それまでニュートラルだった中国人が日本人を殺しても構わないと思うのも海部が契機、許しがたい。
米国の完全支配がはじまるのも海部から。
『~金で政治が歪められること自体を問題にしよう~』
その通りですね。
政官財学メディアやイデオロギー論争でさえ、資本家等の掌の上で転がされている様なモノ。
とは言え、新興政党には余程財力が無いと献金が無ければ活動できない。難しいですね。
国民の政治家を選ぶ眼力と教養(どんな国家、社会を理想とするか?)が益々重要ですね。
何時も有用な情報、有難う御座います。今年もよろしくお願いします!