残念、飯山あかりさん、戦いはまだまだこれからや。次は岸田降ろし。高市早苗さんを総理大臣に。

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 うーむ。なかなか厳しいものがありましたね、東京15区補選の結果。多くの人が分析をしてはりますが、風は吹かず、波は起こりませんでしたね。まあ小池百合子さんはもう、何の力も無くなったことはわかりましたが、それよりも、立件共産党が勝つんかい、という話で、これはかなりずっこけましたね(落選見通し日本保守党・飯山陽氏「組織もお金もない中で戦えた」と手応え 衆院東京15区)。

 選挙はやっぱり選挙なんやなあ、と思い知らされました。あ、意味不明ですみません(笑)。評論家でもありませんので。それでも先に言うときます。諦めたらそこで終わりですからね。演説会に集まったあの熱気はどこに行くんや?と思います。

 期日前投票では2位に着けていた、とか。うーむ。何か一つでもダントツが欲しかった。あ、演説会の熱気、では1位、ということにしましょう。さてこうなったら自民党は不戦敗も含めて3戦全敗、しかも全部、立民やんか。

 あの悪夢の民主党政権がまさか蘇ることはあらへんとは思いますが、これで岸田の6月無理やり解散は遠のいて、アタマのすげ替え、つまり総裁選をせなあかん、ということになりそうですね。いよいよ高市さんを担いで自民党内で血みどろの戦いが、、、というところでしょうか。

 とは言え、総理・総裁にはかなりの権限がありそうですし、麻生くんは大宏池会復活を目論んでるでしょうから、岸田と手を組んで何かやらかしそうですね。今は誰もそれを止められる人はおらへんやんか。ぞっとしますね。

 いったん落ちるところまで落ちるんでしょうか。青山繁晴さんは山田宏さんと共に尖閣に行ってはりました。うーん、今日の東京15区の結果を見たら、選挙には関係ないんかも知れませんね。めっちゃ虚しい気分にもなりますね。Xでは門田隆将さんの暖かいメッセージがありました。

飯山あかりさん、日本保守党の皆様、最後まで戦い抜いてくれて有難うございました。“初陣の誉れ”見事でした。精も根も尽き果てたと思いますが、ゆっくり休んで、“次”を目指して下さい。次期総選挙は“小選挙区&比例復活”ですから日本を守る飯山さんは今年中に国会の扉をこじ開けるでしょう。頑張れ!

 門田さんが引用してはるイラストは、前に私も引用させて貰った「ハチドリ」さんですね。ほっとします。

 そして今日(4/28)は山口敬之さんのニコ生の配信でした。めっちゃ重い話でしたね。岸田はもう、すぐに引きずり降ろさなあきませんね。そして読売新聞はいよいよヤバいですね。これについてはまたにしますが、ホンマに闇は深いです。この人(正力松太郎)に関わる話です。私もYouTubeでおしゃべりしたな(笑)。

 そして今日のYouTubeは「日本史とちゃう、国史や。歴史教科書は元に戻そう。卑弥呼も邪馬台国もいらん。

 諦めずに前を向いて行きましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20240428-V2DLOMCCYVDHBGNFJYH5JIZ4UQ/?246459
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1784570276870799423
https://twitter.com/hachidori000/status/1784549988166701183
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344998903
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E
https://youtu.be/nxEZt3JUCHo

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コメント

  1. 氷河期世代 より:

    選挙はゴミの中からよりマシなゴミを当選させるゲームだと思ってます

    自分の投票行動によって最も酷いゴミを当選させてしまうことが最悪のケース

    東京15区は立憲共産の酒井氏が当選しましたが保守派にとって最悪のケースだったのでは?

    日本保守党は保守派の票を分断させて最も酷いゴミを当選させてしまったとも言えるかと思います

    日本保守党が左派で言うところのれいわ新選組のような存在にならないことを願います

    • 朝焼け より:

      この人結局日本保守党をディスりたいだけ おそらく自民党員か参政党員
      日本保守党と競り合ってた中で一つも保守政党ないのに分断するって何見当違いの事言ってるんだよ
      最後の文章も意味不明 日本保守党はれいわとは全く違う

  2. けん より:

    補選東京15区は派手な空中戦のわりに投票率41%(前回から18ポイント↓)で、
    組織票田をもつ立憲共産党が議席を獲りました。

    酒井菜摘氏(立民・新) 49476
    須藤元気氏(無所属・新)29669
    金澤結衣氏(維新・新) 28461
    飯山 陽氏(諸派・新) 24264
    乙武洋匡氏(無所属・新)19655 (以下、省略)

    伏兵須藤氏の3万票は”地元”ならではの判官贔屓効果でしょう。
    維新は予想外の低得票で、その党勢は日本保守党並みと判明。
    小池都知事・トミファ連合は轟沈。
    これでは次の都知事選や都議選も危ういでしょう。

    今回の3つの補選から、いろいろなことが垣間見えますが、
    しかし最も気掛かりなことは、国民の選挙(政治)への無関心です。
    投票がなければ、改憲おろか政治改革すら不可能です。

    自・公は事実上の『3連敗』で、岸田首相は追い詰められました。
    すでに巷間、6月通常国会後に解散総選挙とささやかれ始めました。
    その場合、あまり準備期間はありませんね。

  3. コブシ より:

    保守党の最後の聴衆を見て安倍さんの秋葉原を思い出しました。
    あれこれ考えたのですが、あれだけの人を集めた保守党は期日前投票を願うばかりの百田さん等の声(僕は私は知り合いに頼んで100票、あるいは10票と)が少し大きかったのかな?
    それに安心した人達は行かなかったのかな???

    兎に角政治に無関心日本人?が多いと言うことかも知れないけど、ここで立憲共産党に票が集まった事は驚きです、それだけ日本人の中に違うDNAが多いって事なのかも?
    上から言われたら何でも考えずにハイハイと従う人達を近くで見てるとそう感じます。

    悪には善はなかなか勝てないですね、有権者に電話を掛けまくって必死だったのか。
    保守党の存在自体に恐れていたのかも。

    あかりちゃん保守党はこれから更に飛躍して欲しいと願うばかりです。
    お疲れ様でした、ユックリ休んで鋭気を養って欲しいです。
    (゚◇゚)ガーン

  4. 今日からパ翼 より:

    >次期総選挙は“小選挙区&比例復活” できません
    法律上重複立候補ができるのは、政党要件を満たしている政党の候補者に限られる。