パリオリンピックは日本人選手が皆、めっちゃ頑張ってますね。それでもフランスのことは大嫌いになりました。サヨクが政権を取ったらこんなことになるわけですね。「パチ倒」さんが、さすがのまとめをXポストしてはりました（パリ五輪やらかしまとめ）。今見たら225万インプレッション。さすがですね。
いよいよ最終コーナー、テロが起こらないことを祈りましょう。日本人選手の活躍が、今の閉塞感いっぱいの日本の若者に、少しでも勇気を与えてくれることでしょう。世界はイヤな奴だらけ、ということもわかり、日本はまだまともな国やんかと、まずは感じて欲しいですね。甘いかな。
日本人の礼儀正しさ、優しさは世界に伝わってるように思います。それも甘いかな。せやけど日本人のDNAやねんからしゃーないやん、とも思いますね。憧れのフランス、パリが何だか汚らしい、ズルい都市やとバレて来てるので、やっぱり自分の目で見て自分の頭で考えんとあかん、と気付く人が増えてほしいです。
そんな優しい日本人に対して、もっと怒れ、と言い続けてるのが藤井聡さん、新しい本のプロモーションをしてはります（被災地を「見捨てる」政府に徹底抗議した新著『日本人は国土でできている』（大石久和×藤井聡）をこの度出版．政府・財務省の棄民思想と闘うためにも是非ご一読下さい．）。
「被災地を『見捨てる』政府」と言うのはまさに、元旦に襲われた能登半島地震の被害に対して、政府がロクに何もせえへんことを言うてますね。そもそも、震度７級レベルの震災にはこれまでずっと、補正予算が組まれて来たのに、何と政府は「予備費」でしか対応して来てなかった、と。
そのことはずいぶん前に高橋洋一さんも言うてはりましたね（財政審「コスト重視」の噴飯 高橋洋一氏が能登復興遅れ激白 補正予算編成せず 過疎地の財政支出「ムダと認識」で邪推も）。血も涙もあらへん、冷血・岸田内閣やわ。てか、それもこれも財務省の言いなりになってるだけ、ですけどね。藤井さんは4/9に出された財政制度等審議会（財務相の諮問機関）の提言に「激オコ」でした。
要するに財務省の財政審議会は，
「過疎地の復興は無駄」
だと断じ，
「そんな過疎地に住んでた人間は移住しろ」
と言っているわけです．
これはまさに棄民思想．つまり，「政府であるにも関わらず民を捨て去り，見殺しにする」思想そのもの．「政府は遂にここまで腐ったか」と思わざるを得ぬ暴言です．国民は「自衛」のためにもこんなあからさまな棄民思想を顕わにする政府を絶対に許してはなりません．
あーこの人ですね。元・建設官僚で、岩手県知事をやり、総務大臣とか郵政民営化担当大臣を歴任、と。それなりに優秀なんでしょうが、利用されやすい人なんでしょう。国家観とかは無さそうで、日本人とは、とかはあんまり考えたこともなさそうですね。知らんけど。藤井さんは上に続けて書いてはります。長いですが、その通りと思うのでコピペします。
この政府の棄民思想は，この審議会の増田寛也会長代理の次の言葉にも明確に表れています．
「家の片付けが進んでない地域に、将来の議論をしようと言っても難しい」
あまりにも酷すぎるもの言いです．
家の片付けすら済んでいない方々だからこそ，「大丈夫，なんとかしますから安心して下さい．オカネの心配なんて何もしなくても大丈夫です」という態度を国家は取る必要があるのです．つまり，必ず街を復旧，復興させまるという「将来の議論」を通してはじめて，被災地の方々に希望が生まれるのです．
つまり増田氏は「家の片付けも済んでないから未来の議論はできない」と言うわけですが，それとは逆に「未来の議論があるからこそ家の片付けをしようと思うようになる」のです．誠に以て許し難い話です．
増田氏って、優秀な官僚の冷たい言葉そのものですね。そして、根本的に間違うてる、ということです。そして同じようなことを元・新潟県知事の米山隆一氏が、Xポストで「復興より移住を選択しろ」という意味のことを書いて、叩かれていました。そして実は官僚は、昔から同じことを言うて来てたそうです。東日本大震災のときです。
経産省の役人が自身のブログに「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのに」「もともと滅んでいた過疎地」「じじぃとばばぁが既得権益の漁業権を貪る」等と暴言を書き込んでいたのです．これが発覚してこの役人は懲戒処分を受けていますが，この事案は単なる氷山の一角であって，多かれ少なかれこうしたメンタリティは霞ヶ関，永田町では潜在的に共有されてしまっていたのが当時の実態だったのです．
結局、財務省を筆頭に、今の日本の官僚は、実はこんなんばっかり、と言うわけですね。最初にオリンピックの話を書きましたが、メダルを獲る選手は、地方、田舎の人が多いような気がしませんか？人口比でいえば、東京が圧倒的なはずなのに、です。
つまり逆に言うと、まだ日本の地方、田舎には、ものごっつい潜在力があるんとちゃうか、と私は思てます。それでも間違いなく、増田寛也みたいな「優秀」な人が上に官僚としておる限り、日本は衰退の途を歩んでしまいそうですね。引き返す、もしくは方向変換ができるのはもう、今しかあらへんで、と言うておきましょう。
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コメント
240812―1 官僚のモラル崩壊は日本伝統の公徳心の育成が為されていないから
お早う御座います ソロです。
成る程、激おこオバちゃんの官僚批判のぜ舌鋒の鋭さは、1級品ですね、でも、怒らなあかん時に起こらへんのは、関西弁で「ヘタレ」って言うんですよね、知らんけどｗｗ 私は抑も、米国流の情操・道徳観無き、功利主義一辺倒の戦後教育が斯う言う冷血人間のメンタリティを醸成したんとちゃうかと思っています。
そういうドラスティックな教育思想は、日本の伸道・仏教の道徳観である、和の精神や生類憐みの精神からは生まれてけえへん筈のモノやから、で、代わりに台頭したのが、舶来思想の功利追及の合理主義やから、其処を狙ったGHQが予め政治家の手足となる官僚層を20万人も入れ替えて、左傾化させておいたし、教育界もトップをサヨク系に入れ替えた。
この辺理の計画は日本の靭さの原因が疎に電池鵜的な 神道・仏教思想を基にした国民教育にあると、看破したの意は余程の知日派の外国人ですが、斯う言う人の卓越した日本観から発する的を得たアドバイスを、根本的に低い道徳心と独善性的である処に、功利・道理主義の権化の様な政治科学とか言う冷血主義者が、戦後日本人の改造に取り掛かった。
と、私は断定できると思っています。 其れに協力したにのが、CIA の正力松太郎率いる読売酢新聞系企業群で。戦後の日本の益子意味会を牛耳った。 すると、田舎から都会に移り住んで働かねばならない、青少年層葉には、何の道徳教育も施さず放置したので瀬学業優秀な高学齢期の子程欧米流の小売り・合理主義の傾向が強いのです。
斯うした分析が脚光を浴びないのは、米国～マスコミの日本人の欧米化政策への批判をシャット・アウトして、日本人に気付かせない様にするもので、ア￥sぴ云う悪意が其処此処に鏤められていますから、自然日本人は欧米に対する憧れを持つ様に教育されて来たわけですぬ、だから増田君等も一概に責められないのです。
責めるべきは、戦後の日本を米国の思い通りに代えて行くのを拱手傍観刷る処か、自分も大いに欧米化して、戦後日本の欧米化政策への協力者と評価される事で、出世の道を歩んだ人達こそ責められるべきなのです。そう言う人が土器に居るのかと言えば、何の事は無いTV の各局の報道系番組のヌシ存在として、御馴染みでは有りませんかｗｗ
斯うした戦後日本のマスゴミの長期的な堕落ぶりを指摘出来ルのも、BSが海外ニュ－スを嗅がし始めて、その粗雑さに先ず驚き、逆に、日本のTV 絵画如何に制限や制御を受けているかが、庶民層に迄広がって、確認出来た事は大きかったと思います。
斯うした世間の変化が、マスゴミが置かれた環境を大きく変化させているのに、80～90年代の20年間、マスゴミは自分達が詮議日本の世論を構築したと、己惚れて、自身の金儲けに勤しんでいから、00年代になってその歪が、有能な人材の不在という形で現れハジマタ野にm気付いた時は既に遅く、現状維持するのに精一杯で、未来志向者が居なくなった。
加えて、津新機器の飛躍的発達～価格の平準化を経て、低廉化迄怒って居るので、スマホの様なものが出始め、若者からTV b亜慣れが起こり始めたのが2010年代で、2020年代中葉の現在では、スマホ全盛になって居るから、TVへのCM出稿数が激減してしているので、嘗てキ－局と呼ばれたABC, TBS, FTV、NTV/YTVの凋落ぶりは眼を覆わん許りだ。
此の流れなら、早晩、左翼系の民放局から順に経営が行き詰まって。特に、朝日・毎日は反日系・サヨク系のマイノリティの視聴者を意識して番組を作って居るから、全く企業として、業績が伸びないので、株価の長期低落傾向が止まらず、減収減益が続いているのに、全く改革する意識が出て来ないので、そろそろ限界ですね。
そんな中で、創業当時の法律に庇護された準国営放送のNHK が組織運営に南尾不安も無い所為か、金がかかった質の良い番組を提供して、CM 抜きで運営しているのが恰も共産主義社会のメリットであるかの様な評価をする共産主義者がいる。
ならは、シナを始めとする共産国の実態は、と言えば、独裁、拝金、貧民の切り捨て・奴隷化、そして侵略国家なのですから、何をか況やである。。大事なのは政治体制では無く、市健全な社会モラルを構築できる理性と道徳心が国民が持てるsj￥社会かどうかだろう。
マルクス主義の結論は単なる支配層の入れ替えだけである。 其れを過大評価できるには、有効な自己批判が全く為されていない証拠でもある。
斯うした基本的な修正が為されていない政治体制は遠からず民衆の支持を失うのは明白で、ソ連崩壊を機に、東欧諸国の共産政府が一斉に崩壊したのは、其れ前絵の専制王に代わって「王」になった共産主義者も独裁者に変わりは無かったからでしょう。
民衆が国に求めているは、確かに「経済的に安定した子供を不安なく育てられる生活」なのですが、同時に、自由な言論や自分で選択できる自由が無ければ、何時かは問題が大きくなるでしょう。
斯うした流動的な民主だけに目を向けていれば、現在のLGBTQ 運動の極致である、「持って生まれた性を無視する」状率が可決したりする。 然し、是は明らかに反自然行為であり、謂わば、神のご意志に逆らう行為ですから、終局罰が下るでしょう。
其れはきっと、出生率の限界的な原資王になって現れ、社会に同国人の若者が一人もいなくなり、一体、誰の国なのかが¥も分らない事態になって、国が消滅する現象が欧州各国で頻発する事態は容易に想像できますね。
今にひん人に道夫寝られているのは、看却下、即ち、戦後の左傾化した歴史教育では無く、自分の国の成り立ちから学び直して、そして、戦後の歴史教育が南尾為に残那われたかを確認して、では、未来の日本はドゥあるべきかを自分の頭で考える事ですね。
朝からユーチューブで景気づけにBlack Sabbath聴いてたら北口榛花選手の動画が出てきたので観ました。可愛らしい人ですね。いつもニコニコしてますねと言われて、母が笑顔はいいことを引き寄せると言ってたから笑顔でいるように心がけていますとか言ってました。良いお母さんに育てられた良い娘さん。怒ってばかりいると怒ることしか引き寄せないかも…笑。