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もう3日前のニュースになってしまいましたが、媚中売国奴の岩屋が危険な発言をしていましたね(岩屋外相、ウクライナ侵略で「ロシアが勝者になってはならない」…ミュンヘン安保会議で表明)。思いっきりトランプさんに喧嘩を売ってる上に、プーチンにもケンカを売っています。アホが大臣になると、ホンマに危険!!!ですね。早う石破内閣を倒しましょう。
いちいち岩屋の間違いを指摘するのもアホらしいのですが、そもそもロシアは勝者にはなりませんね。そこらへんは少しややこしいですが、北野幸伯さんに言わすれば、「ロシアは戦術的には勝ったが、戦略的には負けている」ということですね。
日本にはロシア嫌いの人が多いですし、北野さんも嫌ってはいますが、好き嫌いで論じることはしてはりませんね。さらに、善か悪かで考えたら、もっとあかんとも言うてはりますね。そんなことより、50年、100年単位の大きな枠組みで考えんとあかんわけですね。
今にして思えば、旧ソ連が崩壊した時が絶好のチャンスやったのに、ですね。つくづく安倍さんが生きてはったらな、と思います。ある意味今がチャンス!やのにな、と。そもそも日本以外の全世界の政治家にとっては、条約とか約束は、破るためにあるもんですね。(画像:北方領土Wikipedia)
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良い子でいたって、殺されるだけですね。現に、日本人は昭和20年8月15日に潔く降伏した、と思わされていますが、実はその後もずっと大変やったんですね。ソ連が条約を破って日本に攻めて来て、危うく北海道まで取られるところやったわけですね。軍人はわかってたから、しっかり守ってくれはったけど。
せやけどそれでソ連、ロシアを非難するんやったら、アメリカの日本空襲と原爆投下という、人類史上最大の虐殺犯罪も、しっかり非難せなあきませんね。安倍さんは言葉には出しませんが、そのことはずっと意識してはったと思われます。
気付いてへんのは当の日本人だけで、キッシンジャーあたりはピンときてたはずですね。そしてあいつらは、自分の思考回路で考えますから、もし安倍をこのまま生かしておいたら、いつか必ず最低2発の核をアメリカに撃ち込む、と考えるわけですね。せやから安倍さんは殺されたんやと私は思います。
「台湾有事は日本有事」「核シェアリング」と聞いてあいつらは、ついに来た!と身震いしたことでしょう。あかん、このままやったら日本人が気付いてしまう、と。早う安倍さんの暗殺の真相が、JFKの話と一緒に、一気にバレてほしいもんですね。(写真)
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ところで台湾と言えば何と、「戸籍国籍欄『台湾』可能に これまでは国名原則で『中国』記載、法務省が5月に省令改正へ」というニュースが出ました。
法務省は17日、日本人が外国人と結婚した場合の戸籍上の表記に関し、5月から国籍欄に地域名を記載できるよう省令改正すると明らかにした。これまで国名が原則で、台湾出身者も「中国」との記載だった。地域名の表記を認める住民票や在留カードとの統一を図るとともに、アイデンティティーに配慮した形だ。
早速、台湾は謝意を示し、「中国」は反発した、との報道も出ています。うーん、これは何でしょう。法務省はサヨクとちゃうんか?と思たら記事の最後はこうなってました。
婚姻や離婚時には日本の法律だけでなく、相手の国・地域の法規定も考慮されるケースもあるため、表記の明確化で混乱を防ぐ狙いもある。これまで「パレスチナ」との表記を特例で認めてきたが、台湾は対象になっておらず、見直しを求める声が上がっていた。
もともとの発想は、サヨクチックなんかな?そして悲しいニュースは、有本明弘さんのご逝去ですね。これで拉致被害者の「親世代」は、89歳の横田早紀江さんお一人になってしまいました。拉致被害者救出に、一刻の猶予もありません。せやのにアホ石破はまだ、あれだけみんながあかん、と言うてる「連絡事務所」の設置案を、まだ捨ててへん、と答弁しています。
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これについても、今すぐ石破は引きずり下ろさなあきませんね。そしてトランプさんのように、これまでのやり方ではどうにもでけへん話は、発想から変えて、誰もせんかった方法を考えんとあかん、ということですね。うーむ。誰が出来るんや?。悲しいですね。
さっさとトランプさんのアメリカと連携して、「核シェアリング」をした上で、自衛隊に出動命令を出して一気に平壌(の周辺にいると思われます)に乗り込むんや。あーでもその前に、自衛隊は軍にせなあかんし、給与も恩給も、戦前と同じレベル以上にせなあかんし、、、、やらなあかん事がいっぱいあるやんか。
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タメ息が出ますね。戦後もう80年、ウソの「独立」をしてからでも73年、私ら日本人は一体、何をして来たんや?ボオーっとしてただけやんか、と反省しましょう。
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コメント
250219―1 まぁ露ウ戦争程DSの害が顕著に出た例は無いので解決には大きな障害です
お早う御座います ソロです。但し、その待ったをかける国が今の世界で何処になるのかと
う~ん、是は北野幸伯さんのプ-チンは「戦術的には勝ったが戦略的には前」野認識が最も正鵠を得ていると私も思いますね。なので、戦争を終わらせるのはDSがジャンま専科かttら米露の話し合いだけで粗決まる話ですが、3年前のロシア侵攻時に、ウクライナが独立国として、露の一方的な主張に抵抗した事が、結果的に双方で100万人近い犠牲者を出した。
ですから、この問題はもし、軽軸協議と言う借り措置になる可能性が高いが、将来的には、再燃するのは必至でしょうね。その時にはプ-チン氏もトランプ氏も居ない可能性が高いが、ロシア人気質の粘り強く諦めない美点が悪い方向に出て終う可能性が高いのが、怖いですね、だって、双方共核の保有では世界第1,2位だから、最悪世界が終わる。
加えて、米国は核を上回る兵器を沢山持っていそうなので、この機会に一部降下して、ロシアの兵器面での現時点での圧倒的劣勢を自覚させる事で、一旦「矛を収めさせる」事は出来るし、今のロシアの経済力では経費が掛かる2先発と言われる不要な核は者域処分できるでしょうが、第三国から「待った」が懸かるのも見えていますね。
核の廃棄をするのなら、ロシア派米国の核の傘の下に入るしか無く、そうすれば、米露と言う2大強奥が1つに纏まる怖さが出現するからです。もぅそう言う時代では無い野は双峰判っているのですから、その認識に辿り着けるか否かが問題で、此処を好い加減にしたら、将来に必ず禍痕を遺します。此処でもマスク氏の「アイデアの冴え」を見たい処です。
この競技は、仮想でもこうなるので、今迄のトランプ革命を見ていると、全て周到に、綿密な現実の想定の下で論議されて出した結論に従ってているように思えますからね、ですがこの問題は、戦後80年も解決していないから現在も斯くへウキが先端で最終兵器の儘なのですから、この問題を解決したしたら、間違いなくノ-ベル賞者ですね。
唯、「待った」を懸ける国家と言えば、そんな経済力や軍事力を持っている国は今の時点では有りません。強いて挙げれば共産シナでしょうが、是も、経済的な疲弊が酷いと言う情報が入っているので、既にDIAが調べ上げて、入るでしょうから、シナ派口を出すかもしれませんが米露の決議を妨げる事にはならないと思うが、皆様のご賢察を戴きたく。
次に神戸の有本弘明さんのご逝去に就いて96歳と言うご生涯でしたが、、その喪失は、日本に残された拉致家族にとって「痛恨の一撃」でしたね。 そしてこれも、安倍さんの遺した「日本人への宿題」である事は言わずもがなの話しです。 で、何でf平常に連らj¥ク事務所をb創るのが解決の糸口になるのか、サッパリ判らない石破思考ですね。
まぁ兎に角此の政権は来年度予算成立迄の命と思っていたのですが、もぅ潮霊前に明日にでも金井確宗次生く解散総選挙をやって貰いたいと私も思います.まぁ個駒でのダメっぷりを経居¥計良化したん穂では、首相の適格云々では無く国会議員として、60歳超えた社会人として、信じがたい非常識しか持ち合わせていないので、選挙で落とすべきです。
鳥取の有権者の皆さん世界が注目していますよ。
訂正25022911
有本弘明さん→有本明弘さん でした済みません。
ウクライナ戦争の本質の理解の為に
これはウクライナとロシアとの戦争ではない。アメリカ(国としてのアメリカではなく、今回トランプが戦っているネオコンを含むディープステート)とロシアとの戦争(直接の戦争となると核戦争になりかねないので代理戦争の形式を取り武器と金をウクライナに渡して戦わせている。可哀想なのはウクライナではなくウクライナの庶民。ゼレンスキー含め高官は腐敗の極み。金も武器もテロリストに横流しされており世界にとっても問題。
マスコミは、特に日本のマスコミはすでにみなさんご承知の通りアメリカというより諜報機関を含むディープステートの言うがままになっており、正しい情報は勿論事実を正確に伝えることはしていない。ウクライナ戦争についてはウクライナ=善、ロシア=悪、と言う刷り込みに殆どの国民が騙されてきた。さらには好悪の感情が入っているので尚更だ。冷静な事実分析ができなくなっている人が多いようだ。まずは事実の整理から。ちなみに老成は好悪の感情はここではいれていない。
1991年のソ連崩壊時にアメリカのベーカー国務長官はNATOは東側には1インチも進めない、と約束しソ連側のワルシャワ条約機構は解体した。ところが約束は守られず、1999年:ポーランド、チェコ、ハンガリー、2004年:スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、バルト海三国、スロベニア、にまで拡大し続け、ついには2008年4月にはウクライナとジョージアをも巻き込もうとした。(ブカレストサミット) ロシアは1990年代半ばから明確に反対していたが弱くて何もできなかった。ロシアのプーチンは2008年4月ブカレストサミットでウクライナとジョージアのNATO加入はロシアにとり直接的な脅威となり容認できないと発言。(ウクライナはロシアと西側諸国とのバッファーゾーンでありNATOに加入させない合意はアメリカとの間でできていた。)
2004年ジョージソロスが糸を引いたウクライナのオレンジ革命
2013年11月21日 ウクライナのヤヌコヴィッチ大統領(親露)EU加入交渉で加入拒否
2014年2月21日仏独外相がキエフで会談し、ヤヌコヴィッチ大統領を失脚させ新大統領選挙を5月に実施する取引成立。
2014年2月21日夜大量の武装したネオナチが紛れ込んだ抗議集会が大荒れ。
2月22日ヤヌコヴィッチ大統領がロシアに逃亡しクーデター。マイダン革命。アメリカのヌーランド国務省次官補(ウクライナ系ユダヤ人)が新政権の閣僚任命の秘密の電話。
● ウクライナ戦争は2022年ではなく2014年にスタートしたとNATO事務総長が欧州議会で発言
https://www.nato.int/cps/en/natohq/opinions_218172.htm?selectedLocale=en&utm 議会発言の動画
● ウクライナのネオナチをネオコンが支援し、2014年のクーデター(マイダン革命)が起こされた。アメリカとNATOが支援した違法な犯罪行為で選挙で選ばれた政権を転覆した。
● このクーデターは事前にアメリカとNATOにより周到に準備された秘密作戦により、ネオナチを手先として使い、選挙で選ばれたヤヌコビッチ大統領政権を転覆し、代わりに傀儡政権を樹立した。
● アメリカのヌーランド国務次官補とパイアット駐ウクライナ米国大使との電話で新内閣のメンバーが相談されていた
https://www.youtube.com/watch?v=MSxaa-67yGM 会話の動画
● メルケル前独首相:ミンスク合意はウクライナの時間稼ぎだった、 ポロシェンコ前ウクライナ大統領:ミンスク合意を守るつもりはなかった。時間稼ぎだった。Angela Merkel admits that the Minsk agreements were only signed to give Ukraine time – Donbass Insider
https://www.donbass-insider.com/2022/12/10/angela-merkel-admits-that-the-minsk-agreements-were-only-signed-to-give-ukraine-time/
2014年以降ウクライナのネオナチ(アゾフ大隊など)がウクライナ東部のロシア人居住地区でロシア人虐殺を繰り返しロシアを挑発するがロシアは応じず。ウクライナはロシア語を禁じた。ウクライナは単一民族ではなく多民族国家。言語はウクライナ後は国の西半分。ロシア語は国の東半分。ロシア人への虐殺が続きウクライナのネオナチ勢力の挑発がピークに達したところでロシアが特別軍事作戦に出たのが2022年2月。だからNATOの事務局長も2014年が戦争の開始時期と言っている。戦闘行為ではウクライナが劣勢というより敗北したのは囚人の認めるところ。戦略的にはどうかといえばそれぞれの戦略の認識次第で評価は分かれるだろうが少なくともウクライナの勝利はない。なぜならばウクライナの国家としての戦争戦略はなかったからだ。単にネオコンに唆されて金目当てで戦闘行為をやっていたからだ。真に可哀想なのはウクライナの国民、戦闘行為に駆り出された戦闘員達だ。詳しくはシカゴ大学のミアシャイマー教授が2015年6月に講演した、”ウクライナ危機は何故西側の失敗なのか?”をご参照。
Why is Ukraine the West’s Fault? Featuring John Mearsheimer – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=JrMiSQAGOS4
2022年2月の状況にもぴったり当てはまる内容。
拉致被害者の奪還については2019年5月の安倍総理とトランプ大統領の日本のゴルフ場での極秘会談でもその話題は出ていました。力は貸すけどまずは日本が強い意志を持ってことを起こすことが第一だろう? 必要であれば中古の核ミサイルも格安で分けてやるよ、という会談内容でした。(妄想の記録です)
革命(反革命)の最中で起こっていること、見えるようになったこと
1 ワシントンDC及び近郊の住宅価格が急落中
ワシントン周辺では、昨年末頃から家を売ってパスポートを用意し、国外逃亡を計画している輩が多いらしい、逃亡先としては米国と犯罪人引渡し協定のない国が研究されている、という噂が実しやかに流されていたそうです。それらの動きが本当だったかどうかは兎も角連邦政府職員の大幅な解雇が継続中です。それを反映してかワシントンDC及び近郊の住宅価格が急落中です。下記のグラフはワシントンDCと川向こうのアーリントンの住宅市場の販売価格(中位数)の推移です。昨年11月または12月に比し1月現在で30〜35%下落しています。この数字は売れたものですが、現在は売却物件の数が購入希望の4〜5倍と言われており、価格下落は更に続きそうです。
4年前の動向と比較すればその異常さがお分かりになるでしょう。
Washington, DC Housing Market: House Prices & Trends | Redfin
https://www.redfin.com/city/12839/DC/Washington-DC/housing-market
Arlington Housing Market: House Prices & Trends
https://www.redfin.com/city/21282/VA/Arlington/housing-market
2 アメリカの社会保障受給者の超高齢化が進んでいたことが暴露された。
イーロン・マスクのDOGE(政府効率化)チームの調べにより、社会保障庁が超超高齢者に毎月社会保障給付金を支払っていることがわかりました。何と110歳以上の高齢者約1600万人に対し支払いがなされており、最高齢者は360歳を超えていました。尚、アメリカの生存している最高齢者は114歳の女性一人です。アメリカの社会保障は基本的には高齢者受給は65歳以上、それより若い受給者は何らかの障害者受給ですが、受給者合計で約3億人となっていました。アメリカの総人口は赤ん坊を含め約3億4000万人であり、おそらく数千万人の不正受給(支給)があったと推定されています。 https://x.com/elonmusk/status/1891557463377490431
3 ヴァンス副大統領が欧州で歴史的な演説:言論の自由が侵害されてきた
80年前にチャーチルは共産主義の脅威がそこにあることの懸念を西側諸国に伝えた。ヴァンス副大統領は2月14日にミュンヘンで開催された欧州安全保障会議において欧州における言論の自由の侵害に懸念する演説を行った。ヴァンス副大統領は外敵による侵害よりも現在内に在る脅威に懸念を表明した。EU、イギリス、スエーデンなどを含めアメリカと欧州がかつてともに重要視してきた言論の自由が崩壊されつつある。特にEUが制定したデジタルサービス法により厳しい言論統制を主導したフランスのテイエリー・ブルトンを名指して非難した。
言論の自由を骨抜きにする一方で、民主主義を守るためと称してアメリカに軍事支援を重ねて要求するのは偽善的であるとも非難した。
Vance delivers a historic defense of free speech in Europe https://thehill.com/opinion/international/5146990-j-d-vance-european-allies-free-speech-threat/?utm
4 USAID長官を首になったサマンサ・パワー夫妻は国境を壊した王と女王であり私腹を肥やしていた
英国生まれのサマンサ・パワーと夫のキャス・サンステインはどちらもオバマ政権で権力を握り、今でも近しい。GPSのデータによればワシントンDCの戦略支持本部となっているオバマ邸に彼らはバイデン政権時代に何百回も訪問している。2024年の選挙後に19回、トランプ大統領就任後でも4回訪問している。
USAID長官を首になったサマンサ・パワーの資産は2021年の670万ドルから2024年には3000万ドルに増加した。彼女の給与は年額18万ドルなのに。これが暴露されたことにより彼女の長官時代の不正が監視されるようになった。USAIDからは外国での怪しげなLGBTQ関連支出が暴露されているが、そのカネはアメリカの政治家や官僚たちにキックバックされている。
彼女は外国の犯罪組織に資金支援しているNGOにも資金供与しアメリカの治安悪化に貢献していたことも暴露された。
彼女の夫キャス・サンステインもこの物語で重要な役割を演じる。バイデン政権の国土安全保障省の移民政策上級顧問だった彼は国境開放政策を作った張本人だった。妻は外国の犯罪者組織を支援するNGOへの資金支援を確実にし、夫は国境が確実に開放されることを請け負っていた。こうすることにより表向きの説明責任や透明性を気にせずに外国の犯罪者組織いらっしゃいを実行した。
USAIDの資金の濫用ぶり、サマンサ・パワーが急速に私腹を肥やしたことをあわせ考えれば政府の機関内部において資金の悪用がされていることの例示になる。
Presenting the King and Queen of the criminal illegal invasion,Samantha Power (born in the UK) and her husband Cass Sunstein. https://threadreaderapp.com/thread/1891139768286872021.html?utm
激オコ様
また、私の世迷いごとでコメント欄を汚します。
ソロ様のご指摘の通り、DSの宣伝工作機関のマスコミの嘘に惑わされず自分で考え、これはという結論に至った提案をする、まさにそれこそが求められていることと存じます。
とは言うものの、ソロさんのように深い分析はなかなか容易ではなく。
ところで、ロシアですが、私も含めソ連とロシアがごっちゃになっている人がほとんどであろうと思います。私も10数年前まではロシアは絶対に許すことができない、そう思っていました。
ソ連共産党は世界中を不幸にしましたが、最大の被害者はロシア皇帝、ロシア国民ですね。
いや、ロシア帝政時代も侵略した、日本にも侵略してきたじゃないかという意見があります。
しかし、ロシア帝政の時代、西欧もアメリカも、他国、先住民への侵略、植民地と言う略奪やりたい放題でした。そういう時代でした。且つ彼らの方がはるかに悪辣だったでしょう。
いや、北方領土でソ連は約束を違える不埒な国だと言う意見もあります。確かに。しかしアメリカの属国に甘んじる日本など信用できない、そういう価値観を持っている、そういう面もあるのかと。約束は守るものという考えの日本人には理解しがたい面もあるのかと。
コロナ禍が茶番劇なのは明らかですが、米ソ冷戦も茶番劇だったのですね。DSが金儲けのために軍拡をさせていたのですね。私もそれを知ったときびっくりしました。
キューバ危機でケネディ大統領の戦うという姿勢にフルシチョフは退いた、圧倒的な米軍の力、差を見せたつけたからなんですね。しかしそれはDSの意図に反する、見せてはいけないものをケネディは世界に見せてしまった、だから暗殺されたという意見があります。
確かにソ連は軍備に金をかけた、でもその分ソ連国民は困窮を強いられていた、それはソ連国民とそこに住む人間しか分からない。そうされていたのですね。
プーチンが独裁者なら安倍総理と決着、北方領土を返し、その代わり日本の技術をもらい、彼の描くロシアを資源だけの国でなく、技術先進国にしていく、それに邁進したでしょう。しかしロシア国内にいるDSが邪魔をしている、つまり独裁者ではないから、邪魔者は全て抹殺、とはならないのです。
DSは悪魔です。
第1次、2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アラブの春、イラク戦争、彼らが仕組んだものです。
膨大な金を高金利で、しかも国が相手ですからとりっぱぐれがない。とんでもない連中です。
しかしやりたい放題やってきた彼らに陰りが。
意に反し、露ウ戦争、つまりプーチン・ロシアとDSの戦いはとっくにロシアの勝利で決着していると。
明らかにDSの力が弱っている。悪魔は正体がばれると消えるといわれています。でもDSがそう簡単に消えるとは思えない。
トランプ、プーチンが奴らとどう調整していくのか、でしょうか。
ああ、安倍総理はこの世にいませんが、きっと協力してくれていると思います。
7月のトランプ狙撃、救ったのは安倍総理と思っています。勝手にそう思っています。
まだ語りたいことが山ほどありますが、取り敢えず、この辺で。
寺島孝
250219―2 ロシアとは何ぞや?とは確かに知られていないが白人国家では古い方です
寺島さん今晩は ソロです。返信有難う御座います。
ロシアの歴史は7世紀頃、今のウクライナの黒海の今のドンバス地方に、治氏にキエフ大公国、東にハザ-ル帝国と、2つ並んでいたのですが、遠交近攻と申すように、仲が悪く何時も諍いを続けていましたが、黒海の東のトルコには、ムスリム帝国のオスマン帝国、西海岸には、基督教の東ロ-マ帝国(通称ビザンチン)が有って、是も同様に犬猿の仲でした。
10世紀頃、双方共海軍国では無いのに、黒海の全域の支配で、黒海をマ-レ・ノストラ化「=自国の内海花」線と、双方共その2国に自分達の国教を受け容れる様に脅していたのですが、キエフ大公国の方は国境が近い事もあり、基督教に改宗したのですが、ハザ-帝国の皇帝は、なんと千年前にヘブライ人と共に全滅したユダヤ教に改宗しました。
御存知かと思いますが、ユダヤ教こそキリスト教やスリム教の母体になった宗教なので、旧約聖書を始めこの三教同じものを聖書として持っていますね。 なので、皇帝曰く「喪とは同じなのに、何故相手を邪教呼ばわりして、余計な争いをするのか判らない。 私は争いは好まないので、私の国はユダヤ教に改宗する、と言い放ちました。
爾来200数十年は、概ね平和だったのですが、此処に大陸の東からタタ-ル族「=これは蒙古族の名称の間違い」の襲来が有ってコーカサス地方の国は全て蒙古に占領され、税を蒙古に納めると言う統治の仕方をされたが、此処でキエフ大公国とハザ-ル帝国の仲の悪さが表面化して、常に諍いが絶えなかった。
或る時、ハザ-ル帝国のミスで蒙古の怒りを買って、国を追い出されて終った。 この裏にはキエフ大公国の陰謀が有ったのは、粗間違いが無い。 爾来ハザ-ル人は異教徒故に、何処の国にも受け容れて貰えず欧州中を交易で渡り歩く「流浪の民に」なったのです。 然し、同じ白人同志だし、国も隣如何して、生業も同じ農業ナノに何故仲が悪いのか?
此れは私の推測ですが、やはり、この付近の国家でギリシャと言う国がありますが、彼らがオリンピックの原型の競技大会を催していた事は有名ですが、その原因は此地独特の凶作と豊作が場所や風向きに因って、大きく違うので収穫期になると、農民同士が戦争をすると言う因習が有ったので、キリがないので、殺し合いで無く競技で決める話に成ったのです。
真ぁ、大陸性の気候は、固より変化に乏しいのですが、北方平原(シベリア)へのアクセス部周辺には、黒海やカスピ海と言った大きな湖が存在するので、気候に多少の変動はあるが、冬の最盛期には、北極を中止にした寒気団がオレンシ・ピ-ル「=ミカンの皮」状に寒気団を形成して、地球の自転に連れ西から東へと襲来する。 冬の間は飲料水に事欠く。
冬季中は黒海やカスピ海に注ぎ込む川の水が凍って終うので、大気中の水蒸気が極端に少なくなるから、気温がマイナス60℃迄下がる事も屡だったと。シベリア抑留経験者が云っていました。 然し此の土地は、腐葉土と言って肥沃な為に、冬さえ凌ぎ切れば、好いので中々土地を出て他の土地に移住する事は考えない.。メンタリティは原始時代と変わらない。
だから、白人は元は全て黒海周辺に棲んでいたが、土地が痩せている順番に故地を離れて、河を遡上したゲルマン族、地中海の北海岸伝いに西へ向かったケルト族、そ捨て最後迄残ったのはスラブ族で、3つに分かれた。 三千年前のゲルマン族は北の白海南方の森林地帯に住み着いたが、土地が痩せている上、殆どが森林地帯で陸には棲み辛く、海沿いに移動した。
此れがノルマン人で、デンマ-クやオランダ、イギリス人の祖先で、基本海賊です。 スカンジナビア人も海賊ですが、彼等は後発の移民で、ゲルマン族の大移動の原因に成ったフン人の子孫が多い。何れにせよ、皆髭が生えているので原住民では無い。 寒冷地の原住民は髭が凍り付くので仕舞には髭が生えなくなっているのだから生えているのは移民の証拠。
この様に白人種のエートスは元は農民でも、侵略者なのですから、「パワ-しゅぎ」が中々改めらなら無いのです。 兎に角、半定住民なので土地に対する愛着が少なく、土地を改良しようと言う長期的な地道さより、豊かな部族を襲って男は殺して女は奴隷にすれば良いと言う短絡的な無道徳な面があるから、植民地主義に成ったのです。
ロシアは基本スラブ人なので、農民ですが、モンゴル人の統治血が400年も続いたので、農民の下層民緒労務提供者は、市の儘農奴にされ、20世紀半ばでも、仮想兵士は字が読めないし、時計が理解出来無かったと是も抑留経験者の弁、、なので、一般人は文明に対するコンプレックスが大きい。
固より、ハザ-ル人とは千年の仇敵なので、今も仲が良くない。 其れを革命で創ったのはハザ-ル系のユダヤ教徒なので、ロシア革命は通常ユダヤ革命と呼ばれている。 勿論ㇾ-人もマルクスもハザ-ル人だか最初の共産党幹部は1人を除いて全てハザ-ル人だった。ㇾ-人が病死すると途端に実はグルジア人の殺人犯のスタ-リンが台頭独裁政治を行った。
だから、日本人はスタ-リン嫌いから、ロシア人に対する印象が悪いし、事実ハザ-ル農民から収穫した小麦を帝政ロシアが全部徴収して、6百万人もを餓死させて居るが、恐らく積の意識はないだろう。私の見立てではメドベジェイエフ前大統領やラブロフ外相は古いロシア人だが、プ-チンにもそう言う部分は大いにあるが、未だ、良識的だ。
日本人のロシア不信は、明治維新前後から既に有って、「真正の敵」と言う見做しがい一般的だったし、今でも、産業革命を実施したとは言い難い産業構造ですが、いっぱしの欧州人の心算なので、端から、日本人を下に見ていると考えた方が良い、詰まり深く付き合うのは合うのは危険です。
この露ウ戦争が終わっても、ロシア経済が元の様に活性化するには、欧州経済が活性化する必要だが、客観的な目で世界を眺める事が出来ないのは、やはり共産主義の所為でしょう。 日本人の中にもロシアを高く評価している連中がいますが、優秀な階層は未だしも、ラ-ゲリ(囚人兵)レベルが殆どなので、彼らの夢は一瞬で砕けますね
今のロシアに必要なのは、自分の国を地下資源で成り立つ国家で無く「先進工業で大国にするのだ」と言うモチベ-ションを国民の間に育てる事でしょう。 特にシベリアが流刑地だったイメ-ジから極東で仕事をする事に躊躇いがあるのは、この先南アジアや東南アジアが世界の消費地として脚光を浴びるのだから、端から零落しか待って居ない。
と私は思っていますが、是は仄聞するに、プ-チンノ偽らざる悩みですね。