

今日もまた、情報洪水の中を泳ぎ渡って行きましょう。トランプ=ゼレンスキー会談です。「激しい応酬」とか、「口論」とか。でもトランプ陣営は、どのように報道されるかも全部計算した上で、予定通りの会談をしたんやと思いますね。(日テレNEWS NNN)

早速「費府の飛行士」さんが、速報をコメント欄に上げてくれてはりました。有難うございます。ちなみに宮崎正弘さんのメルマガ第8675号で、宮崎さんは「トランプが用意した鉱山開発の利権シェアなどといっても、これはトランプが何もカードをもたないゼレンスキーに提示した『助け船だ』った」と解釈してはりますが、「費府の飛行士」さんはこれについてはまだ、「様子を見なければわかりません」と書いてはりましたね。
今日の会談ではゼレンスキーは腕組みをしたままという失礼な態度、相手の話を遮るという不遜な態度、アメリカへのお礼の言葉は発しない、自分の主張と身の安全の保証をという言葉まで出る始末。トランプ大統領はゲームをするつもりはないから真剣に話し合おうというが全く聞く耳を持たない。第三次世界大戦につながっても良いというのか、停戦の意思はあるのか、との問いには全く答えず。
このやりとりを見る限り、ゼレンスキー大統領は和平の意思は全くないばかりか、和平への流れをぶち壊しにきた(多分DSに唆されて)としか思えないやりとりであり、トランプ大統領は彼を交渉相手としては見限ったのではないかと思えました。
たぶん、そんな感じやと思われますね。そしてトランプ大統領の会談後の声明文も訳してくれてはります。
「本日我々はホワイトハウスで意義深い階段を行った。あのような激烈な会話を交わさなければ知り得なかったであろうことをたくさん学ぶことができた。感情が昂ればどのようなことが起こるのか知ることはとても得難いものだ。アメリカが関与すればゼレンスキー大統領は和平の用意はできていないのだなとの結論を出さざるを得ない。何故ならば、彼はアメリカが関与すれば自分たちが優位に立てると感じているようであるからだ。どちらが優位に立つとかではなく私は平和になってほしいのだ。彼はアメリカが大事にしてきた大統領執務室においてアメリカに無礼を働いた。彼が和平の気持ちができた時にはまたきても良い。」
さらに、会談後の短い動画に私は、トランプさんの神髄が籠っているように感じました。
2月28日午後4:30記者会見の短い動画
「ゼレンスキー大統領はどうもゲームプレイをして有利になろうとしているようだが、これはカードゲームではない。私は平和を願っているのだ。私が彼のいうことを聞けば、彼はそれを出しにしてことを有利に運ぼうとしている。そして私が予期していないことをしでかしそうだ。戦争をやめるつもりはなく、後何年でも戦争を継続するつもりだ。今週だけでも2千人以上が死んでいる。そんなことが続けられてはならない」。

「今週だけでも2千人以上が死んでいる」。ここです。トランプさんは一次政権の頃からずっと(いろんな)「殺し合いは今すぐやめろ」と言い続けて来てはるんですね。北野幸伯さんを含め、多くの人が、トランプは「ロシア・プーチン寄り」と批判してはるようですが、まずは「殺し合いを止める」のが最初、という、めっちゃシンプルな話なんやと思います。
会談決裂後のインタビューでは、停戦後、プーチンが再びウクライナを攻めないという保証はあるのか?と問われ、トランプさんは、「それは無いと思う」と答えたところ、さらにその根拠は?と聞かれ、「私は彼をずっと前から良く知っている」と答えたとか(すみません、このソースを見失いました)。
私はトランプさんのもう一つの神髄はこれや!と思いました。停戦協議に当たって、いろんな約束やら協定やら、条約?やらが結ばれるけれど、トランプさんはそんなことよりも、その「人」を見てるんやと思いました。その上で、自分が大統領でいる間は絶対に、そんなことはさせないぞ、という意志表示でもあると思います。
結局、最後は書かれた物より「人」なんやということですね。とは言え、日本のマスゴミはようわかってへんようですね。相変わらず、戦うゼレちゃん、頑張れ、みたいな。ところで門田隆将さん、大丈夫かな?ま、今日笑ったトランプさんの出迎えシーンを見ておきましょう(髙安カミユ(ミジンコまさ))。
ゼレを出迎えたトランプは言った。
『今日はドレスアップしてるね』
トランプは英国首相には『美しい発音』と言った。
石破には『ハンサムな総理。有能な総理』と言った。
つまり、そういうこと。

あはは。で、結局ゼレちゃんは謝ったとか言う報道も出ています。ホンマに展開が速いですね。そもそも会談自体が全世界同時中継、ですからね。なんのゴマカシも出来ませんね。さあ、世界はどんどん変わって行きますね。付いて行きましょう。
あ、あともう一つ。私は山口敬之さんの有料メルマガも読んでいるのですが、昨日の配信も面白かったです(【時事メルマガ(123)】「徹底分析ー就任演説と大統領令⑥」「ヨーロッパの中のドイツ、アジアの中の日本」)。AP通信の成り立ちから、今につながる話でした。最後の部分だけコピペさせて貰います。
なぜトランプ政権がアメリカと世界の大手メディアをターゲットとしているのか。そしてヴァンス副大統領がドイツの総選挙の最中にミュンヘンを訪問して首相や与党のリーダーには会わずに、AfD(ドイツのための選択肢)のアリス・ワイデル党首にだけ面会したのか。
これを「唯我独尊でアメリカ第一主義のトランプ政権の恥ずべき行動」と報じた日米の大手メディアこそ、ディープステイト側に立っている証拠です。

たしかに、ヴァンスさんがまだ選挙中にAfDを推してはったのにはビックリでした。近いうちに高市さんを推してくれへんかな?いや、もしかして参政党の神谷宗幣さんを推したりして。もう一寸先は闇、ですね。いや、夜明け前が一番暗い、と思うことにしましょう。
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コメント
激オコ様
おばちゃんには見えているようですね、流石。
露ウ戦争は実質ロシアの勝利でとっくに終わってるのです。欧米の報道で分かっていました。でも日本のマスコミは馬鹿なのか無知なのか一切報道しませんけど。ほとんどの日本人も気が付かない。
でも戦争自体もDSが仕掛けてプーチン大統領が進行せざるを得ないようにされたものだって、もうよく分かったですね。
ゼレンスキー大統領はDSの操り人形。泣いたりわめいたり、馬鹿丸出し、本性丸出し。もう役目は終わったということでしょ。
トランプ大統領はそういった事情全部よく分かってます。
分かってないのは多くの日本人。他人事なんですね。でも莫大な金をウクライナ支援とかでNATOにふんだくられて、それってロシアの敵でしょ。
ヤバクない? 中露接近が一番日本に危険ですよね。日本がそう先導してどうする!?
_
馬鹿なNATO諸国、というか正確にはDS、のポチの自民党の政治に流される日本国民。もう世界の流れに逆行して、胡散臭い危険国となりつつあるのでは。
LGBT,選択的夫婦別姓など、DSの思うがまま。
DSの世界支配秩序を変えようと戦ってるトランプ、プーチンからも見放され、敵視されるよ。ヤバイ!
ロシアを非難など、頓珍漢!
消費税廃止でしょ。トランプ大統領に脅された議員と財務省が減税する前に、国民で廃止にしないと、馬鹿にされる! 相手にされない。
などと思っております。
寺島孝
寺島様:いつもながらの的確なお見立てです。少し追加情報がありますのでご紹介します。
トランプ/ゼレンスキー会談決裂の舞台裏と黒子が見えてきた?
昨日のトランプ/ゼレンスキー会談決裂については事実を踏まえずに感情的な判断、どっちが悪いなどというような意見や報道が目立ちます。ウクライナ善、ロシア悪の洗脳から脱出できていない意見も見られます。でも丹念に事実をふまあえ、そこから導かれる筋書きを論理的に眺めてみれば、ゼレンスキーは(本人の意向は兎も角)戦争を続けたい勢力に操られ、あえて和平への道を閉ざす目的でホワイトハウスに乗り込んだかのように見えます。皆さんそれぞれせお考えになれる材料をお届けします。
本当に可哀想なのは、トランプ大統領がたびたび言っている如く、戦争で死んでいる人々です。この観点がややもすれば忘れられがちです。ウクライナは彼らからダシに使われているだけに見えます。
べセント財務長官:
(ゼレンスキーは寝坊したと称して会談に遅れ、待たせたらしい)私がウクライナに出向きゼレンスキー大統領と会談した。彼との会談は45分間お互いに会話の音声が大きくなるやりとりだった。地下資源の開発契約の契約書も出来上がり、署名寸前まで行ったが彼は署名を拒否した。これからは協力して資源開発を行うという両国の関係をロシアに示すことになり、停戦に一歩近づくのだよと言ったが彼は聞き入れず、ドイツのミュンヘン(欧州安全保障会議)に行ったときに署名すると言った。
ミュンヘンではヴァンス副大統領とルビオ国務長官が会議に参加しており彼らとの会談になったが、そこでも署名を彼は拒否した。
ゼレンスキーの要請で、ワシントンに出かけてトランプ大統領と会談した上で署名する、という段取りになっていた。
2月28日には大統領執務室でのメディアを入れての質問に答えた後、イーストルームに移り両国関係者十六人で昼食と署名をする段取りになっていた。それなのに大統領執務室であのような外交的な和平を否定する態度を示しぶち壊しにしてしまった。もし彼が交渉をしたいのであれば事前に機会があったし、当日別室で交渉することもできたはずだ。(まるでぶち壊しにするのが目的だったのではないかと示唆)
同席した皆の意見によりゼレンスキー一行は大統領執務室から退出させられ、調印式も昼食会も記者会見もキャンセルされたがゼレンスキー大統領以外からは「お願いですからもう一回機会を下さい(begging to come back)」のメッセージが多数寄せられた。
https://www.foxnews.com/media/treasury-sec-reveals-zelenskyy-nixed-trumps-mineral-deal-twice-prior-oval-office-blowup
AMUSE さん(メディアのインフルエンサー):オバマのチーム(ブリンケン前国務長官、ヴィクトリアヌーランド前国務次官、アレクサンダーヴィンドマン:以上は皆ウクライナ系ユダヤ人、スーザンライス前オバマ大統領安全保障担当補佐官)がゼレンスキーに指示を出したようだ。
ゼレンスキーが自分の判断でトランプにあのような口を聞いたのではなかろう。DSの一味の差金だろう。
先ずは欧州の首脳を通じて彼に希望を持たせた。欧州が一丸となってウクライナに武器や火器支援するという希望を持たせた。彼らは停戦は望まず戦争継続をさせたがっている。だが欧州の首脳はアメリカの支援なしでは独自にウクライナへの支援はしない、
https://x.com/amuse/status/1895754522557104317
エドマーチン連邦検察官:AMUSE さんのX投稿をリポスト
懸念される。何人も方に従わねばならない。(1799年の叛逆法〜公職にないものが外国の政府への助言をしてはならない〜違反の懸念)
https://x.com/USAEdMartin/status/1895862712309334064
ゼレンスキーの背後に米国民主党、DSがいるのではないかとの見方を裏付けるような答え合わせのいくつかが出てきました。
スーザンライスがまるでウクライナの高官のように思える発言。https://x.com/amuse/status/1895759137478492540
フォンデアライエンEU委員長、メトソラ欧州議会議長、コスタ副議長他が米国東部時間2月28日午後2時過ぎ(トランプ/ゼレンスキー会談破談直後)に一斉に同じ文面(一言一句全く同一)のXへの投稿を行なっていました。いずれもゼレンスキーを讃えるもので英語が母国語でない彼らが自分で書いた文章とはとても思えない、マーケティングされたような文面。しかも我々と名乗っている? まるで会談決裂を予想して用意されていたかのような文面、かつ時間がほとんど同時です。情報が入ってから全員が同じ文面とするのは不自然。
「あなたの威厳のある態度はウクライナの人々の勇気を讃えるものです。強く、勇敢で恐れ知らずであれ。ゼレンスキー大統領あなたは一人ではありませんでした。我々はあなたと共に正義と平和のために働きます」
Robotic Euro Leaders Post Same Weird Tweet – by John Leake
https://www.thefocalpoints.com/p/robotic-euro-leaders-post-same-weird?utm
寺島孝様へ
はじめまして。最近の寺島様のコメントを拝読していて、共感のコメントをと思っていましたが、今回の発信にも共感しました。
こちらに集う方にはブログ主の激おこ様をはじめ、費府様他貴重な一次情報をお知らせ下さっている方が何人もいらっしゃいますが、寺島様の発信はその方々とは、また一味違って、特別な情報を持ってるというのではなく普通の人として、大手メディア、有名インフルエンサーの発信をおかしいではないか?と発信しておられる事に共感しました。
トランプさんが世界を支配してきたものの正体を> DS フェイクニュースという言葉で集約して、隠されたいたDS勢力、そしてメディアから激しく攻撃されましたが、トランプ登場の前からDSサイドから激しく攻撃されていたのがプーチン
でした。ソビエトと呼ばれる前のロシアの時代から、ロシアはDS勢力の攻撃目標だったようです。
ソビエト崩壊の後にロシアに乗り込んできたらDS一味のロシアの富の収奪を阻止したのがプーチンだと言われていますよねえ。
私は、トランプ、プーチン、そして安倍晋三、このディスる、メディア、そしてインフルエンサーを信じません。
トランプさんが大統領に再選されたのは
メディアがどう言おうと国民が覚醒し圧倒的に支持してきたからです。今もなおメディアに攻撃されていますが、アメリカ国民は覚醒しているのです。
トランプさんはプーチンがDS攻撃の標的であった事も知っているし、また安倍さんも、プーチンと何度も会談して、日本の保守論客のように、プーチン悪者説などとは無縁の人で、ロシアの立場をよく理解しているのです。
費府様も言われていたように、今回のロシア、ウクライナ戦争がロシアの突然の侵攻からスタートしたものと捉えるのが間違いです。
日本には本当に日本の伝統、歴史を尊重する政党は、今存在しません。
政党、政治家に期待するより、多くの国民が覚醒して、その覚醒で政治家を動かしていかなければと思います。
訂正
このディスる→この三人をディスる
失礼しました。
250302―1 3年と5日で露ウ戦争停戦成立、ゼレ氏は弾劾されるが大した話ではない
お早う御座います ソロです。
高専帰化案を見れば、3年超、市者数でも、志う法併せて100万人前後(もっと多いかも)ですから、永さで行けばベトナム戦争までは届かないけど朝鮮戦争や日米戦争の規模に近いですね。 トランプ氏の「とにかく殺し合いを止め様」と言う、人間として素朴な気持ちが両首脳に伝わったから、この結果が得られたんやと思います。 勝敗はどっちでも良い。
唯、この戦いをDSの利益かロシアの主張かと勝敗をかあ寝て比較しなければ気が済まないムキには、ロシアの価値やとなるかも知れないが、ロシアの満願は、ウクライナ全土のロシア領復帰だが、今の処、クリミア半島とドンバス地方のアゾフ海沿岸位のもので、露ウ国教贈位のハルキゥ市は、ウクライナの儘だと思いますね。
問題はそのレア・アースが眠っている処が国境の内か外かと言う話しだが、是に戦闘でロシアが破壊したウクライナの施設や街の復旧・復興は一体何方の責任と資金で執り行開割れるのかと言うキノの部分は。此れから矢が、何方も国力が疲弊しているので、ロシアに全額と言う話しではロシアの実質敗北で、プ-チンは政権を失う恐れが出て来る。
すると、プ-チン緒座を狙っているメドべジェイエフやラブロフが台糖すれば、戦争が司会する虞が出て来る。このパタ-ンが最悪だと言う事は間違いない。 もし、こうなれば、ウクライナは仮にロシアに戦争に勝っても、ロシアもウクライナも復興する余力すらなくなる虞が出て来る、是は共倒れしか意味しないから、2つの国共が、地図から消えかねない。
この辺りは、プ-チンが頑張って国内の戦争継続派を鎮めるべきだが、ロシア側の修復費用は1ル-ブルも保証してくれる話は無い、唯、止まっているLNG t御現有の輸出が再開するダケだろうから、ロシアの疲弊した経済には可也痛いが、ドンバス地方とクリミア半島がロシアの勢力下にある事を認めさせたあのなら、「戦士応の異議」は一応立つ。
此れだけ戦争が長引いた遠因には、ロシアの民とハザ-ルの民の千年に亘る相克の歴史がある事も、見逃してはならない、其れが、ウクライナのNATO下命で、此の下命が成立すれば、ロシアの友邦国の が、位置的にNATO諸国の真ん中に採りの小sレて終うと言う問題にも繋が有って行きかねない。
この辺りが、絶海の中に浮ぶ島国の日本とは根本的に違う点だが、世界レベルの常識では、勿論、圧倒的にこのケ-スの方が多いのです。、 そして、この先の火種にもなり兼ねない訳で、此処は重要なポイントですね。 兎に角世界の常識では、戦争当事国周辺の周辺国家群は、此の機を好機と看る場合が多い.それは例えば、大東亜戦争終了後の韓国の様にね。
なので「何方が勝った」とか言う,双方共に国内で確定していない時点でそう言う話を、軽々にするものではありません。 政治蚊にはそうした言論製薬を要求される場面が突然やって来るので、下手をすれば、その一言で政治生命が終わって終う、此の前の小野寺五典氏が「年収の壁」問題で、発言をマスコミに切り取り報道されてれて、往生していましたね。
あぁいう思いはしたくありませんから、政治家には頼まれても成りたくないですね。心配せんでも、お前なんかには誰も頼まへんわって、声が聞こえそうですがwww
まぁ何は共有れ、戦争が停戦になったのは、直前の1週間に2千人もの死者がア出ていたのに、この停戦で此れ法人が死ななくてても好いと言う事なのですから、トランプ氏は当初に期待されて兎5た通りの成果を齎した訳ですね。今迄の実績から云っても。もしバイデンが仲裁者なら、絶対斯う事には運んで居ませんね。
やはり、露ウ戦争はロシアアがソ連崩壊時の火事場泥棒w¥行為の復旧を主張して始めたが始めた戦争だが、是を何時しかDS主催の金儲けのイベントに磨りり替えられていたと看るのが正解です。 戦前の情況はロシアが外交交渉だけでウクライナが応じる様な状況では無かったのは間違いないからです。そして凡そ100万人が命を失ったのです。
追加です、
ウクライナの隣国でロシアの友邦国は:ベラル-シシでした。
≫ヴァンス副大統領がドイツの総選挙の最中にミュンヘンを訪問して首相や与党のリーダーには会わずに、AfD(ドイツのための選択肢)のアリス・ワイデル党首にだけ面会したのか。
JD.Vanceはミュンヘンの会場で歴史に残るとか教科書に載るだろうとか民衆には称賛されているヨーロッパでは旋風を巻き起こしてる素晴らしいスピーチを謂わゆるエリート(各界のリーダーや国の党首、経済界、軍の大物等…)の前でしたのですが、会場にはAfDの党首は招かれていなかったのです。招かれてないのを知って後で会いに行ったのか、招かれていないのを知って先に会いに行ったのかまでは知りません。JD.Vanceのスピーチははエリート達には自分らがやって来た事を全否定され恥をかかされた、侮辱だと受け取られたようで、名前を失念したけど、その後壇上に立った人は話しながら泣き始めました。凄い失態でした。それくらいエリート達には衝撃的で民衆の立場からすると感動的で凄みのあるスピーチでした。アメリカでは既に選挙中からトランプの後はJDにと嘱望され始めていますが、このミュンヘンでのスピーチもアメリカ人が誇りに思いJDへの信頼度が増しています。ですから昨日のOval officeの会見を見てヨーロッパのエリート達がYou’re not alone.君は一人じゃないよとか同情的なメールをゼレンスキーに出したりして慰めたのです。同病相哀れむなどヨーロッパも本当に落ちたものだわ。何にも気づいてない我が国の方がもっと、もっと惨めなんですけどね。
▽VP Vance speaks in Munich as Trump seeks end to Ukraine war
https://youtube.com/live/TOkaaX8SR-A?si=gCvYcjYbYR8beR3H
JDのスピーチは表題とは違って大量移民とFree speechの弾圧でヨーロッパが如何に内部から弱体化しているかを語ったもので、このスピーチだけでもトランプ氏が何故JD Vanceを副大統領に選んだのかが分かります。当然、内容からすればマスゴミが取り上げたりしないのは分かるけど、気付いてないからかも知れないけど並み居るインフルエンサーな人達もスルーしたのは残念な事です。遠藤さんが触れていたのは見ました。このスピーチ以降、ヨーロッパとイギリスがアメリカを警戒し出しているし、でもアメリカがNATOから抜けたりしたらヨーロッパもイギリスの軍事力だけでは安全保障は低下するだけなのに何であんなに傲慢なのかと思いますけどね。
250302―2 ヴァンス副大統領の独総選挙への派遣は明らかに現政権路線の継承者の紹介
お早う御座います ソロです。
前稿を書き上げ登校する段になって、掲題の此れからの米政権の担い手であるヴァンス氏を此方も左旋回か右へと戻りつつあるドイツの総選挙に派遣したが、恐らく訪問先はヴァンス氏自身に委ねたと思います。 現政権の首相はメルケル女史の長期政権を受け継いだが、露ウ戦争が終わらねば、国内のエネルキ-供給が安泰しないので、何も出来無い状態だ。
詰り、此れからなのだが、メルケル氏は自身物y理学博士御言うを持っているのに、謬論に過ぎない「地球温暖化論」に従って、CO2 排出しないと言う触れ込みの太陽光パネルに因る発電で国家の朱発電を賄う計画を立てていて、其れに現首相は盲従しているから、自主的な葉案弾力が無い野は明らかです。 なので、その政敵の方にヴァンスも訪問したのです。
トランプ氏のこうした次世代後継者を前線に出して政権運営に携わセルやり方は以前もペンス副大統領に最初は17年は日本で19年はシナ相手に、其れまでの友好関係を否定する様なレベルの宣戦布告に等しい、シナの「剽窃行為」を指摘し、以て、トランプ政権下ではこれ以上の情報窃盗行為は許さないとの宣言を行った。
此れでトランプ氏は、自分の役割の現政権の姿勢方向を次世代に担わせると共に、次世代を矢面に立たせ様と言う、副大統領育成に心を砕いていると、言うアピ-ルが伝わって来た物だった。なのに翌年暮れの副大統領の選挙結果の承認式で否認すねきを裏切って承認して終ったか、その原因がエプスタイン島でのスキャンダル暴露を怖れての事だった。
然し、斯うした政治家として致命的な信用失墜に繋がるレベルのスキャンダラスな事案に対する衝動を自制出来無いレベルでは、何れ破綻でしいたであろうから、トランプ・チ-にとっては、良い教訓になった事案だったと今なら言えるが、当時は目の前が真っ暗になる様なショッキングな出来事だったが、政治家と言うのはこうした危険なハ—ドルが有る物だ。
こうした飛んでも無い事案が突発するのは、国家のNo2と言う要職から湧き上がって来る涯しない圧力に、応じて生まれる不安や恐怖心も初体験だから抗う術が見つからない場合、破滅的な欲望が堕落と言う「甘い欲求」を諮らずも求めて終う。其れに麻薬などが絡めば、猶更だろう。米国にはそう言う悪魔的な陥穽が幾らでも転がっている怖い国ですね。
然し、私は、やはり偉大な業績は其れなりの高い障壁を克服しなければ成就しないのが自然の理だと言う確信があるので、昨年7月の暗殺未遂事件で、僅か数センチの誤差で命拾いをしたトランプ氏ですから、その関門は既に超えていると思います、トランプ氏曰く「シンゾ-の声が聞こえた気がしたので振り向いたら右の耳に痛みが走った」との事です。
こうした神がかりなFactが有れば、逆に高井は―どいるが越えられる吉兆現象として、昔から歓迎されています,なにせシナの古い話が多いので、中には後付けも有りますがね。、デモ実際に怒っている事が疑いない場合も有りますからね。 トランオウ氏の場合、今が其の証明機関だと私は思っております。
シナもDSも、既に「死に馬」なのに是に蹴られに態々、のこのこシナに詣でる現政権閣僚こそ、自らの政治生命を終わらせる「死出の参詣」だと言うしかないですね。其れは自身に何故この時節に、日本の内政とほとんど関係が無いシナに詣でるのか? と言う自問に答えて看ればよい、結局「DS もシナも今迄の常識では従っておれば良い」対象だからです。
詰まり「自分の中では、トランプ革命は起こって居無いのですが、本当にそうした現実を無視した決断をして後悔しないと言い切れるのか?」と言う事ですが、既にシナ詣でをやって終った人も多いので、何も言う事は在りません、後は自己瀬金員で御長居します。然し毎日色んな新たな事案が飛び出して来て好く中身を見れば、相当前から取り組んで居る。
なので、そう言うたびに、雌伏の時を無駄にしなかった背景には、強靭で飽く迄も明るい向上心の確かな存在がかんじられます。 私はこの歳(今年満71歳)になる迄、見た事も聴いた事も無い素晴らしく綿密で理に適った完璧さを感じる作戦を死絵ウに着け感動させて貰っています、トランプさん、イーロン君、感動を有難うとう。
日々流転する難しい情勢分析は出来ませんが、そもそもウクライナでは2004年と2014年に親露政権が米国の工作により打倒されて親米政権となり、2014年に樹立された親米政権下で東部ロシア系住民居住地域への弾圧を開始し、ウクライナ内戦が勃発。ロシアはクリミア半島を攻略し占領。その停戦の為に露宇間で2015年にミンスク合意が成立。ミンスク合意のキモは、東部ドンバス地域の2共和国の高度な自治を認め、ウクライナのNATO加盟を認めない、というもの(ミンスク2)でした。
しかし、ウクライナはミンスク合意を履行せず、怒った東部2共和国は2022年に独立を宣言。当時の米国バイデン政権は裏でゼレンスキー政権と結託。軍事的不干渉を宣言してロシアを参戦へと誘い込み、その挑発に乗る形でロシアがロシア系住民保護を名目にウクライナ東部へ侵攻。そして現在のウクライナ戦争へとつながっています。
以上の経緯を考えれば、今回のウクライナ戦争はそもそもミンスク合意が守られていれば発生せず、クリミア半島はウクライナに取り戻せなかったにせよ、両国の国民がこれ程犠牲になることもなく、平穏な日常が送れていたことでしょう。その責任の比重は、陰謀を主導した米国とウクライナで9割を負わねばならぬものであり、ロシアには軽率にウクライナ側の挑発に応じてしまった負い目があるだけです。
それが今回のウクライナ戦争の正体であり、トランプさんはその経緯を正しく理解しているからこそ、どちらかと言えばロシアのプーチン寄りに見えるのでしょう。我が国のおバカ指導者達がその経緯を理解出来る日は少なくとも自公政権下では永遠に無理でしょうし、大義無きウクライナ支援を大風呂敷で、国民の災害支援そっちのけで行い続けるのでしょうね。
アメリカはウクライナの鉱物資源の採掘権を譲渡されることで国益を確保出来るでしょうが、我が国ではおにぎり指導者やおバカ売国外務省らには何の戦略もありません。全く以て恥ずかしいことです。
250302-4 「ミンスク合意の不履行」はDSの指示で宇国政権自体言い形だった。
反ザイム真理教信者さん今日は ソロです。
貴投稿を拝読致しましたが、中身の濃い内容の素晴らし出来の文章に感じ入りました。 この様に日本人はややもすれば、宇国への同情から、亦、多額の支援の所為も有り、ロシア批判、宇国寄りの論調になりがちですが、そんな中でFactを踏まえた、主張は斯く在るべきものと、思いましたが、現実はこの図式に更にハザ-ル間地亜が噛んで居るのです。
詰まり、此の対立を戦争に迄エスカレ-トさせた事で、ロシアから欧州各国のエネルギ-源として天然ガスや原油をパイプを使って送っているのを停止させ、中東からの原油を充ったから原油価格が急騰して、間に立って居たハザ-ルン・マフィア達は大儲けしたのですが、此れがプ-チンにバレて、ロシアに潜入していた幹部全員があの世行になった。
私は政治家プ-チンは買って居ますが、、斯う言う人頃水を平然と行う例結な処がどうにも馴染めません.有名なプリコジンやナワリヌイを始めとする反プ-チン各氏の謀殺は、如何にも血生臭くて、辟易しますが、彼が直接手を下した訳ではないし、プーチンにもロシアの軍部や政権愛にも敵が潜んで居ると言うので甘い顔はして居れないのでしょうがね。
其れと、概ねDS指示に居得るマスゴミの偏った記事の所為も有りますが、日本のCIAの広宣媒体に過ぎない、読売新聞、NTV, YTV の読売メディアに、共産シナべったりの朝日新聞、ABCの朝日メディア、同じく毎日新聞、TBS の毎日メディア、そして、NHK 途日本の報道機関は完全に、DSの支配下に在りますね。
然も、今DS は欧米を、軸足をアジアに於こうと、極東のシナを中心とした遊牧民国家の調略に裏工作を励んでいる様ですが以前は此の地域はDIAのホ-ムグラウンドの様な状態だったが、バイデンの4年刊でDIAの幹部層が著しく腐敗して、居るので、今は内部での暗闘が存在して居る様ですが、是は仄聞情報なので大袈裟かも知れません。
この先とランプ政権に取って難関になりそうなのは、ガザ戦争の終結に際して、ガザ地区を米国の直轄統治にする案で、今止まって居ますが、是に、イラン等の反米ムスリム強硬派の敵対をなんとかせねば状況は何も改善しない死者の国籍がくぁるだけになって終います、なので、米軍が統治するのなら、逆に今は沈黙している反米勢力が買気付く可能性もある。
然も、南アジアにはCIAの最大の海外拠点がアフガニスタン西部にある訳で、是を快く思っていないイランや他のアラブ系の国々が一致団結したら、ガザ地区は格好mの攻撃の的に問り兼ねません。 勿論、旧来のCIAは米国の敵であると言うスタンスを公的では無いにせよ、ムスリム各組織に慈雨方として流さねばなりませんね。