

少し前の話になりますが、3月3日に「悠仁親王殿下ご成年をお迎えになっての記者会見」が開かれました。そのことをエッセイスト・動物行動学研究家の竹内久美子さんが産経の「正論」で書いてはりました。
悠仁さまならさぞかしご立派な会見となるのは、これまでのご様子からして間違いのないことだった。しかし多くの人々の予想をはるかに上回り、知性、品格、誠実、謙虚と、すべて文句のつけようのない内容となった。緊張しているとおっしゃりながらも、各方面に気を配った回答。記者たちにまんべんなく視線を送りながら、ご自身の言葉で抱負を語られた。
悠仁さまは、皇統を滅ぼしたい勢力によって、成績が悪いなどと根も葉もない噂を散々流し続けられてきた。
筑波大学付属高校の同級生や私のような皇室ウオッチャーたちがX(旧ツイッター)で反論し、噂を打ち消そうとしてきたが、論より証拠とはまさにこのこと。会見で明らかになったそのお姿は、それらの噂を一蹴するものだった。

大絶賛ですね。私もそう思いました。ネットではホンマに酷い話がいっぱい飛び交っていますね。そいつらはみな、日本人やないと思いますが。あ、元共産党員の篠原常一郎が、まるでストーカーみたいなことをしてることをバラしてるXポストがありました。あ、どうでもええわ、こんなキ●ガイ。
あ、竹内さんの「正論」に戻ると、会見の中で「バイオミミクリー」の語が出て来たことに触れてはりました。
バイオミミクリーは「生物模倣」と訳され、生物が何億、何十億年もの時をかけ、進化させた仕組みを人間が真似(まね)し、技術開発に転用するというものである。
GoogleのAIで勝手に出て来た文章の中の例は、これでした。(写真)
【バイオミミクリーの例】
・新幹線のノーズはカワセミのくちばしを模倣している
・競泳用水着にはサメのうろこが活用されている
・航空機や靴のクッション材にはハチの巣の構造が活用されている
・防寒着や作業着などの衣類、ヨーグルトのふた、建築塗料にはハスの葉が活用されている
・痛みの少ない注射針には蚊の口器が活用されている
・新幹線のパンタグラフにはフクロウの風切り羽根を模倣したギザギザがつけられている

あ、竹内さんも記事の中でいくつか例を挙げてくれてはります。そして、
悠仁さまは、トンボの羽をバイオミミクリーによってプロペラに応用できるのではないかと述べられている。

と書いてはります(写真)。面白そうですね。最後はこう締めてはります。
しかし私の経験から言えば、生物学は研究すればするほど、我々人間の姿を白日の下に晒(さら)すことになる学問だ。そうであるからこそ悠仁親王殿下にはその奥義を極めていただきたいと思っている。
「皇室を敬愛する心」が素直に出ている文章ですね。これが多くの普通の日本人の気持ちなんやと思いたいですね。そして今日、私が入会している日本会議から月刊の『日本の息吹』4月号が届きました。特集は「旧宮家からの養子による皇籍復帰の実現を」でした。

八幡和郎さんが「旧宮家の男系男子養子案の実現を」、新田均さんが「占領下における旧宮家の皇籍離脱と養子案による皇籍復帰について」を寄稿してはりました。実は私は「養子」とかの前に、まずはGHQに強制された11宮家の皇籍離脱を全部、いったん元に戻せ、と言いたい派です。
さらに過激に、その際にGHQが盗んだ皇室財産を、全部元に戻せ、とも言いたい派です(派の実態はありませんが)。ただ悲しいことに、戦後80年の時間がたってしまい、旧宮家の皆さま方には、それぞれの時間が流れてしまっているので、いまさら、なところもあるようです。
なのでこの「養子案」というのは、実現可能性を考えてそれぞれが主張されている話なんですね。いずれにしても、粛々と進めてほしいですね。アホ隠れ左翼の石破内閣では難しいとは思いますがね。立民の野田もそうですが、「女系」って、そもそも天皇ではありませんからね。それは別王朝なんやって、何度言うたら。
男女平等とか、憲法違反とか、いろんなことを言うアホ左翼に対しては、そもそも皇室には憲法は適用されへんねんで、と言うておきましょう。職業選択の自由も、移動の自由も、プライバシーも、何もあらへん。そんな世界に11宮家全部を戻せ、というのが実は乱暴な話やと最近は気付きました。
新田さんが書いてはります。現在、11宮家には、未婚の男子が12名おられる、と。
これらの方々に、まずは養子になる意思があるかどうか確認すべきだとの主張もある。一般国民として基本的人権をもっている方々、現在の案では、その方々に皇位継承権は与えられず、「それでも人権を放棄したいですか」などと尋ねるのは愚かなことで、順序が逆だ。安定的な皇位継承のために自己犠牲をお願いしたいとの誠意を示すのが先で、それが皇室典範の改正という国民の側の努力である。それを待たずに意思表明をすれば、マスコミや反対派の餌食になってしまうだろう。
実は日本には、「基本的人権」なんて昔から関係なかったんや。たぶん、縄文の昔から日本人は、それぞれがみな、天命を持って生れて来たと考えて来たんやと、私は思います。
さっさと体制を整え、環境を整え、私流に言わせて貰うと、お金の裏付けもしっかりと付けて、お戻りいただくことを「お願い」せなあかん話ですね。日本を壊す立憲や共産党のアホはほっといて、高市政権になったらさっさと進めて貰いましょう。
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コメント
激オコ様
ナイス!な記事でございます。記事のまとめと皇室の今後まで触れて。流石、激オコ様。
私も今朝産経新聞で最初に竹内久美子氏を読んで、特に最後の箇所はよかった、と感じました。
多分読んだ方の多くがこの記事だけでも、少し皇室に好感をもったのではないか、それを嬉しく思いました。
ところで、36年間購読した週刊新潮を止めました。必ず毎週読んでいました。かつて頻繁に海外出張に行った際も、成田空港に着いて、まず売店(もうないか)に行って新潮が残ってるか探しました。
でもあの新潮も変わりました。気概がありません。10年前からもう何度も止めようと。でも高山正之氏のコラムが読みたくて。
でも3年前露ウ戦争が始まって、なんと高山氏までプーチン大統領非難の一方。失望しました。その数年前に馬淵睦夫氏と対談、共著、色々教わっています。
他の誰もがまだ分からないのは仕方がない、でも高山氏だけは・・慧眼の高山氏だけは、と期待していただけに・・・
3年経った今も、まだ分からないのでしょうか・・・
相変わらず毎号、秋篠宮家をそれとなく非難。いやらしい。かつての新潮ではない。
小室圭、眞子さま夫妻のアメリカの様子を、それとなくいやらしく書いています。それでも新潮か! 新潮の読者はみんな失望してるぞ!
でも圭氏も今弁護士となりしっかり働いておいでの様子です。
あの以前の圭氏のバッシング、あれも読者への洗脳ではなかったのか、実態とは違っていたのではないか・・疑問が出てきます。
信頼を裏切られると人間、その分怒りは半端ではありません。
踏ん切りは結構難しかった。でも買うことは応援することであり、これからも頑張って欲しいと。でももう応援する気にとてもなれません。
ああ、NHKの視聴を止めて13年、支払いを止めて12年。公共の放送局を標榜しながら政治的に公正な報道をしないNHK、それは放送法4条に反することです。よしんば違反でなくても許し難いこと、視聴者へのあからさまな裏切りは多々あります。
犯罪者を支援することはできませんので、観ない、払わない、当たり前です。
裁判に訴えたかったらすればいい。
25%、つまり不払いの1200万世帯(NHK自身がそう公表)を相手に是非訴訟して欲しいものです。待ってます。
暫くNHK千葉に行っていません。「我が家に請求書を送るな! 汚らわしい!まともな報道すれば倍払ってやる!」とまた行きませんと。
寺島孝
激オコ様
ありがとうございます
今の皇室のことをよくご存知の武内久美子さんならではのお言葉だと
マスゴミには取り上げられない公務を粛々とされてる秋篠宮御一家
悠仁様は級友達に守られての毎日の登校でした
それほど慕われてた悠仁殿下を味噌糞に言ってたサマーズ達
立派な会見でした
皇籍離脱させられた方々も年月が長く過ぎました
皇籍復帰は望ましいのですが
45億もかけての皇居内にカフェを作るのは反対です
中国船の尖閣周辺領海侵入続く中
媚中外交団の森山、河野洋平、小渕優子や福田、日本製鉄相談役の進藤孝生らが中国王毅と笑顔で…
USスチールの技術盗まれてるの?
国内は米不足で高値も続いてるのに、岩屋は中国に日本の米の輸入を要請
石破も外国へ米支援?
日本人をバカにするな
日本の農家を何だと思ってるのか!
自民党の有村治子さんが、
高額な予算が動く博士課程支援は日本の学生を優先する制度改善を要請
日本の学生こそ我が国の宝だ、日本の学生を支援する原則を明確に打ち出すべきと強調
そして、
日中の修学旅行相互受け入れで一致したが強烈な嫌悪感を覚える
どこを見て外交してるのか
日本人学生が惨殺された中、わざわざ日本人学生を中国に送る推進など国民感情を逆撫でする、と
有村治子さんよく言って下さいました
岩屋、お前は更迭だ!
日本人非正規雇用2100万人以上
外国人を雇用すれば72万円助成金
いい加減にしろ!
日本政府は日本人を殺したいのか
今、中国人が続々と日本に入ってくる
世界は移民を規制する方向に動いてるのに日本は
石破の支持率29%もあるわけないやろ
愛子様天皇論を爽やかに吹き飛ばしたと書いてた人も居ましたが、やはり古の昔から受け継がれて来た正統な御血統の方なのですね。長身で細身で素敵な青年になられました。八幡和郎さんの記事もよく読みますが、御学業についてあれほど好き放題、勝手に作り話書いて来たゴミな連中が言い書き散らして来た事は絶対に許せない。東大、東大と勝手に決めて勝手に騒いで、またそれに乗せられてた醜い輩達。御本人にも東大側にも全く気配さえ無かったのに。
「東大進学が有力視される一方、東京大学農学部関係者は「将来の天皇がうちに入学されるなんて考えられない」と次のように本音を明かした。
『「まず、東大農学部は学内でも一、二を争う財政難に陥っています。ですから、戦前に建てられた校舎はペンキが剥げて、配管はむき出しの状態です。加えて、耐震にも不安があります。悠仁さまが現在通われている筑波大学附属高校は、悠仁さまの入学に際し、事前に大規模な改修工事が行われていたと聞きました。今のところ、農学部ではそうした動きがないので、可能性は低いのかなと思っています」
この関係者が、悠仁さまの進学の線は薄いと考える理由はほかにもあるそうで、「悠仁さまは昨年、トンボに関する論文を発表されたと伺いました。幼少期からトンボに関心を寄せられ、大学でもそうしたことを学びたいとお考えなのではと想像できますが、東大農学部には、悠仁さまを指導できるようなトンボの権威がいないんです。つまり、うちは悠仁さまが学ばれるのにふさわしいと言い切れないのです」』
▽悠仁さまの東大進学説で「天皇に学歴の箔はいらない」前代未聞の反対署名活動も、進学の可能性が“低い”ワケ
https://www.jprime.jp/articles/-/33255?display=b
御成績についてですが成城大の森暢平教授が書いて下さっていたのを載せます。
悠仁さまの大学進学で特権利用はありえない 成城大教授・森暢平 | 週刊エコノミスト Online
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20250106/se1/00m/020/001000d
♢社会学的皇室ウォッチング!/139 悠仁さまの大学進学で特権利用はありえない
悠仁さまの大学進学をめぐり、ネット上では「皇室特権」が使われたという議論がかまびすしい。真摯に受験勉強に励んできた悠仁さまの耳に入る形で、こうした議論が繰り広げられるのはとても悲しい。悠仁さまの合格に「特権」利用などありえない。(一部敬称略)
悠仁さまが成年となった2024年9月6日を前に、皇嗣職大夫(だいぶ)の吉田尚正は宮内記者会の記者に対し、進学を巡って一部メディアで「根拠のない情報」が流れているとした。この時期、悠仁さまの東大進学に反対する署名活動が行われていた。吉田が言った「根拠のない情報」とは、東大進学の噂(うわさ)のことだと一般には考えられているが、私はもっと具体的な報道を指していると思う。
名前を挙げると、8月8日に発売された『週刊文春』(8月15・22日号)の「筑附で『異例の成績』悠仁さまの〝真実〟」である。この記事には、「筑附高の関係者」による以下の証言が紹介されている。「目下の問題は、学業成績についてです。悠仁さまは、率直に申し上げて〝異例の成績〟なのです」「生物を除いては、文系科目も理数系科目も成績が伸び悩んでおられる。理解力を測るテストの点数が芳しくない(略)この成績だと授業についていくのは難しく、ご本人も苦しい気持ちを抱えておられるのではないか」
断言するが、まったくの嘘(うそ)である。悠仁さまの高校3年1学期までの成績は、評定平均4・3以上、学習成績概評は「A」である。5点満点である評定平均で4・3以上(概評でA)が付くのは、進学校である筑波大附属高校でも15%から20%しかいないと考えられる。悠仁さまの成績は、生物だけでなく、全科目平均で上位である。
英語力がなければ解けない「小論文」
悠仁さまの受けた入試は、学校推薦型(推薦入試)なので、高校の推薦があれば、小論文と面接だけで合格すると一般には思われている。しかし、実際は、不合格も十分にありうる厳しい試験である。
悠仁さまが受験する1年前の生物学類の「小論文」過去問を別掲として紹介する。「小論文」という科目名のイメージとは異なり、現実は生物と英語の試験に近い。年内に実施する入試では、個別学力検査は行わないことが建前なので、「小論文」という科目名となっている。
問題ⅠからⅢまであり、問題Ⅰが英文をもとにした設問だ。『ネイチャー』誌のコラムでも著名な英国の免疫学研究者ジョン・トレゴニングの比較的平易な英文が使われた。引用部分は人類と細菌の関係についての記述だが、専門用語もあり、科学英文を読み慣れている必要がある。筑波の推薦入試では、英検やTOEFLなどの英語資格・検定試験のスコアの提出は必須ではないが、提出した方が有利なので、ほとんどの受験生はスコアを出しているだろう。つまり、英語力がなければ合格は難しい。
問題Ⅱ、Ⅲは生物に関する出題だが、「100字程度で記せ」という問いがいくつかあり、生物学の知識だけでなく、日本語の表現力も求められる。筑波大の場合、一般に推薦入試の方が一般入試より難しいと言われている。厳しい推薦基準に加え、英語、生物の高度な学力、日本語の表現力が求められるからである。
生物学類の今回の推薦入試の倍率は発表されていない。ただ、22人が合格し、合格者の最後の受験番号が「××62」なので、60人以上は受験しただろう。すなわち、3倍近くの倍率はあったはずだ。
日本の大学入試は、文部科学省の「大学入学者選抜実施要項」により、「合否判定の方法や基準を明確に定め、あらかじめ募集要項等により公表し、それを遵守(じゅんしゅ)する」ことが求められている。合否判定については、「中立かつ公平・公正な意思決定が行われるよう教授会や入試委員会等の合議制の会議体」が行う。恣意(しい)的な合格ラインが設定され、一部の人間だけが合否決定に関わるということはありえない。日本の大学の教授会はそこまで腐っていない。
論文や入学をめぐる言い掛かりやデマ
悠仁さまのいわゆるトンボ論文に大人の手が入り、それが不公平であることを「特権」と呼ぶ人もいる。トンボの標本を採集したのが悠仁さま自身であることに疑いの余地はなく、第一筆者が悠仁さまであるのに何の問題もない。赤坂御用地のトンボ相、すなわちどのようなトンボが生息しているのかを、幼少の時から探求し続け、それが、論文という形になったのは、日本の学術界にとって重要な成果である。悠仁さまは研究者の助けを借りてそれを成し遂げたのであり、非難されるいわれはない。剽窃(ひょうせつ)や不正があると騒いでいる人もいるが、素人の言い掛かりにすぎない。
そもそも総合型や学校推薦型の選抜で、提出書類の多くには大人の手が入っている。専門の塾がアドバイスすることは日常茶飯事である。選抜する大学教員はそんなことは百も承知のうえで、なお、受験生個人の資質や能力を見抜こうとしている。受験に面接があるのはそのためでもある。専門家集団である大学教員たちの目は節穴ではない。
筑波大の生命環境学群や生物学類で、この秋から冬にかけて、特任助教の公募が始まったことをもって、「悠仁さまの『受け入れ準備』」と報じるメディアまである(『週刊現代』12月28・1月4日号)。牽強付会(けんきょうふかい)のデマもいいところで、メディアの見識が問われる。
悠仁さまは公務先でも参考書を持ち込んで必死に勉強して生物学徒の切符をつかんだのであって、そこに「特権」要素は1ミリもない。
波那さま
ありがとうございます
秋篠宮御一家はそれぞれ忙しい公務の合間に努力して博士号を取得しておられます
秋篠宮様始め悠仁殿下を貶め女性天皇にもって行きたい反日ども
いつか真実が世に見え渡る日が来ると願っています
250326―1 竹内さんは私と同世代で動物行動学の継承第一人者向かいからファンです
お早う御座います ソロです。
悠仁様の成年の儀の記者会見ですか? 確かに3/3の桃の節句の朝に、TVでやって居たので見てはいたのですが、耳が真面では無いので、申し訳ないがよく聞き取れませんでしたが、終始笑顔を絶やさず「生きた」ご会見でしたね。もぅご自分を見つめる「第三の目」の覚醒が始まっておられるのが確かに伝わって米呂りました。
私はこの方に関しては全く心配して居ません。寧ろ、姉君の佳子様と同様立派な青年皇族になられる事だと確信していますので、後は心身共にお健やかで現せられる事を祈念致しております。 今の処「反論してはならない御立場」を見越してのバッシングに非日本人的な卑劣極まりない感性を感じているのはブログ主に共感する次第です。
まぁ、「金剛石も磨かずば」とか「艱難辛苦を玉とせよ」と云う格言通り、に、与えられた試練とお思召し為されて、以て、現在筑波大学付属高校の新2年生でいらっしゃる悠仁様の日々の糧の一つに為さいませ。其れが皇統126代皇紀2685年伊に連なる先達の御神霊の皆さまが斧染みの事と拝察致します。お健やかに成年為されたのは何よりの御加護です。
竹内さんもご健勝でしたか? まぁ私はは加齢の所為も有り、眼もよく見えなくなっているので、著書を出されても読む事は叶わないと思いますし、既刊の御著書は術持っていたのですが、引っ越しの際、無くしてはならじと、一つの箱に纏めたのですが、それが却って仇になったのか、他の荷物に紛れているのにか出て来ません。出て来ても読めないかもww
でも、竹内さんがお元気そうなのが何よりです、 御師匠の日高先生の御逝去がわりにと打つだった所為も有るかもしれませんが「動物行動学」が現在は各方面に浸透しているのは、関係者の企図した通りなのですが一時の様に、動物行動学が脚光を浴びると言う時代ではなくなっていますね 或る意味是で良いのですが、ちょっと寂しい。
人類が自然を観察して、其処から、自然の企まざる叡智を読み取って昇華したものが、乃ち科学であると言う学祖コンラ-ト・ロ-レンツ氏の教えは今や私の基本認識に成って使わせていただいております,著書の「ソロモンの指輪」には、私の新しい展望が開いてくれたので、恩義を感じております。
よくぞこの新進の学問の動物行動学に20世紀早々の時期にノ-ベル賞を授与するとは、祖に汚染県の明に拍手を送りたいです。 ノ-ベル賞も、平和賞とか文学賞とか、余り省の範疇でなく、政治的な支援とか現実の売り上げに寄与するとかと言った奉公せう位を改めて欲しい面が有りますが、この様な新進気鋭の学門に脚光を浴びせるのは大賛成です。
思えば明治維新より160年の今年ですが、永い鎖国下成れど、太平の世であった江戸期出、日本文明の優れた特徴である、庶民発の文化を花開かせた先人たちの叡智と、知的水準の高い生活を同じ日本人の子孫として、綺羅星の如く輝く先達を誇らしく思える此の環境も、先達が我々に残したものと思えば、日本は鎖国の間独自の文明を醸成出来たのだと思う
我々も先達に倣って、戦後の米国に拠る攪乱された歴史の中から、日本の真実の歴史を見極めて、日本を再出発さえ売る状態に微力ながら貢献し私の残り少ないであろう人生を捧げたく、本気でそう思っています。
旧宮家男系男子の養子縁組については立憲民主党などが「希望する対象者がいるかわからないから」反対していると報道されていますね。自分達が皇族を選ぶ立場にあると勘違いしているからこのような傲慢な発言が出てくるのでしょう。本来は日本国民が旧宮家の方々に戦後から今まで不便をおかけして申し訳ない、是非ともいま一度皇室に戻っていただきたいと「お願い」しなければならないのに。
立憲は、いつもマスゴミとグルになって何でも邪魔しますね。旧宮家の男系男子の家系の方で悠仁親王殿下と同じお年頃の方が数人居られて、その方が居られる宮家の家族の方に御養子で御戻り頂くという案はスガ政権の時にまとまっていたのを岸田が何もせずに支持率化が下がったから去年の秋頃になってから保守派の機嫌を取るために指示したのが纏まらず石破に持ち越したんです。最悪。常陸宮家には御子様が居られないし他の宮家も女性しか居られないから、このままだと断絶してしまうのに。もう何年も前に竹田様が皇室の危機は分かっていて自ら申し出はしないものの、申し出がされればと仰られてる方も居ると言われていて、宮内庁に打診するようにと言えばいいだけですよね。内親王は結婚されても皇族で残られ、御相手の方と御子様には皇位は与えないというのは決まったようです。佳子さまが去年は130回を越える公務を御一人でなさったぐらい…皇室は高齢化が深刻なんです。
激オコ様
プロパガンダに関しまして、馬淵睦夫氏が繰り返し語ってくれたのですが、その一部をご紹介します。気が向けばご一読を。
世界を操る支配者の正体より(2014年10月 発行)
ウォルター・リップマン(1889~1974)は自らの著書(「幻の公衆」柏書房)の中で、国民大衆が民主的権力を行使していると思うのは幻想であると断言しています。そして国民大衆に自ら民主主義的権力を行使していると信じ込ませる必要があると論じています。
どのようにして信じ込ませるかの答えは、リップマンとともにアメリカ大統領府の対独戦争広報委員会で活躍したエドワード・バーネーズ(1891~1995)が明確に述べています(「プロパガンダ」盛甲書店)。
彼は、一般大衆がどのような意見を持つべきかについて、相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることが重要であるとして、この仕組みを大衆に目に見えない形でコントロールできる人々こそがアメリカの真の支配者として君臨すると論じています。つまり、アメリカの真の支配者は大衆の目に見える形では存在していないということです。大統領や諸閣僚、上下両院議員ではないといっているのです。アメリカを真に支配しているのは目に見えない統治機構であるというのです。
そこで、真の支配者とは誰かというと、一般大衆が持つべき意見をメディアの洗脳によってコントロールしているメディアの所有者、国際金融資本家たちということになります。アメリカはですでに第一次大戦のころから国際金融資本家たちが真の支配者なのです。
もちろん、この実態は今も変わりません。
そうしますと、ウクライナ情勢に関する私たちの判断基準はメディアによって与えられており、しかもその事実に私たちは気づいていないことになります。いまウクライナ問題の論点は、彼ら国際金融資本家たちが決めているのです。ウクライナ情勢の情報姿勢には、国際金融資本家たちの世界戦略が表れているわけです。つまり、ウクライナ報道は「情報戦」なのです。このような視点を持って、ウクライナ情勢の真相を私たち自身の頭で考えなければなりません。
引用以上
これは2014年10月著した本に書かれていることです。この2年後トランプ大統領が誕生します。トランプ大統領がディープステートという言葉を世に表します。馬淵氏の国際金融資本、正確には左派ユダヤ系国際金融資本と同じであると分かりました。暫くのち、馬淵氏もディープステートという表現を使うようになりました。
その当時プーチン大統領とDSが激しい闘いをしていること、馬淵氏が明確に書いていたので、私も知った次第です。
そして今、劇的な変革の始まりに直面することになるわけですね。
10年前は予想もしていませんでした。こんな強大で悪魔みたいな連中に太刀打ちできるなんて想像もできませんでした。
こんなに明かしてしまい、馬淵氏はいつ抹殺されるかと心配でした。
DSのマスコミ支配について、また追って少し紹介させてください。
寺島孝
激オコ様
また投稿、お許しください。
左翼の巣窟東大に、悠仁親王殿下が行かれなかったのは、本当に良かった。もし東大だったら、殿下は嘘で自国を貶める、そのような環境に置かれたのです。
学習院も怪しくなっているのですね。いつだったか、福島瑞穂が講師に出たと。最初学校を読み間違えたと思いました。正気の沙汰ではありません。
財務省、司法、厚労省、外務省・・悲惨ですが、文科省もですね。
生徒をないがしろにするばかりでなく、今も嘘で日本を貶め、生徒に誇りを持たせないどころか、まともな判断をできなくさせようとしている。
教科書も出鱈目教科書ばかりです。
実際にあった通州事件は書かず、虚構の南京事件を書いている。自由社以外すべてなのです。日本軍による南京大虐殺は1件もなかったことが、アメリカ、日本政府からも徹底した調査の結果、1件もなかったことが公表されているのにです。
昨年、全ての教科書会社の教科書を調べ上げた「新しい歴史教科書をつくる会」(教科書出版は自由社)の報告で実態がより分かりました。
教科書会社は文科省の意向に沿ってつくっている。ですから教科書会社のせいでなく、まさに文科省の意向そのものなのです。
嘘で貶める、それは日本人が最も忌避することではないか。
自分の子や孫がこんな嘘を教えられる、大切な生徒たちみんながそのようなことを強制されている。
魂を売ると恥がなくなるのでしょうか?
寺島孝
トランプさんが教育省なる物を廃止する様ですが、日本もやってくれる人いないかな?無理か!
自国を守る為に最重要な教育ですからね。
マスゴミの秋篠宮バッシングは酷いですね、あれこれ非難されたどんな事をしてでも男子が欲しかった秋篠宮ご夫妻は良い事をしてくださった、と思います。
こんなに立派な男子だとは思いませんでした。
今や東大や学習院なんて左の巣窟みたいですからね、東大には沢山の中国人もいますし、危ない危ない!
早く養子の件が決まると良いですが、反対派はどこまでも女系を押し通すのでしょうね、確かこの会議の中の人達の殆どは反日系の人が多いとか聞いてますが。
GHQが解体した皇室を取り戻して欲しいですが・・
250326―2 日本文化・文明は殆どが庶民発で、自然を持ち—府にしたものです。
今晩は ソロです。
お題に関係ない話で恐縮ですが、本日BS-NHK の番組で日本の鱈漁に纏わる話をやっていましたが、その素朴さに衝たて、気が付いたら涙が出ていました。祖に前の番組がスペインのフラメンコ・ダンサ-の話で、是も本格的なモノで感動しましたが、田舎の漁師の女将さん達が、老若で集まって盆踊りの練習をしているのと対照的だったが、是も微笑ましかった。
誰か有名な踊りの師匠がFullを点けたとは思えないけれど、厳冬の海に出ての鱈漁の厳しい労働を女将さん達は、亭主や息子達の安否を気遣いな家で暖かいものを作って待っている、そして其処には心からの感謝と労いが、極自然ア形で表現されている。日本人はア今ア毎日を一体何時からしているのだろう。
元々、東南アジアが氷期の解体現象で陸地だった、スンダ・ランドから、木っ端船で海流に乗ってやってきたのは35000~40000年前だろうと謂われて居るが、勿論、そんあ白人文明の劣等意識を刺激する様な事は、今の文科省の白人忖度一辺倒なら、日本の正史には取り上げられないだろう。 成程、気遣いも「身すぎ世過ぎ」だが、本当に知れで良いのか?
漁は自然が相手なので、不漁も有れば豊漁も有るが、海が時化気味でも、漁を休めば、生活がやって行けない現実が隣り合わせに常在している。 だけど退潮だって何時も万全では無いから、自然に皆で庇い合い、助け合う「固い団結心」が自発する。だから、祖の団結を揺るがす様な勝手な振舞は、嫌われますね。 漁はチ-ム・ワ-クが命ですからね。
男たちがこうした毎日を送っていると自然に村は社会主義の様な雰囲気になる、詰まり、血を越えた団結心が生まれるのですね。そして女達も子育てに、そして、男が漁に出ている間の留守居は女許だと言う事は、バレているので、盗賊や暴漢が集団でやって来る事にも留意せねばならない。其処から男女は同県だが異質だという人志位が自然に生まれる。
このジェンダ-認識を白人文明に忖度して改造しようと、党議拘束迄やって、法案を通したのが岸田であるが、こうした新思想の類は共産主義は、固よりその現実性に大きな難点が有り、克服できないから、ソ連は独裁者ブレジネフの死去と共に崩れ去った。此れはシナも同じで、江沢民支配が実はずっと続いていた。彼が5年前の秋死去してから混乱が続いている。
もぅ集団指導体制なんてどこへやら、習近平が、独裁者気取りで執権を揮っているが、経済政策は全てからぶりが目立っている、それでも金鉱が発見されるという僥倖にも恵まれているのだが、やはり、経済が良く無ければこの国は纏まれないのだ。 まぁ国民嗚殆どは中央平原で歯を争っていた遊牧民同士なので、、真の団結など在り様がないだろう。
共産主義の大きな欠点は最近になって分かったが、肝心の民族性を全く考慮していないと言う点で、特に半定住・非定住の遊牧系民族には近代文明の経済など何の事か良く判らないのに、モンゴル等では無理やり定住民と同じ生活をさせているが、その裡に不満が爆発yしかねないとは、杞憂に過ぎないのだろうか。
共産主義の原型は、遊牧民ベドウィンの社会規範だったのをマルクスが改竄した者だと聴いたが、マルクスは単に、理論武装を施しただけで、実現可能かどうかは「やってみなくては解らない」代物だったから、ソ連も1917の革命から、17¥8年後にはもぅ独裁主義の下/利にウズムに変貌している,ならば今日本共産党がやって居るのは何なのか?
日本は戦後体制でぢくサイウ性の押しが強い国に忖度ばかりしている政治を是一状y巣付けていれば大国のg崩壊に巻き込まれて、国が滅んでしまうのはア、どんどんは在っ切りして来た国民が挙ってこの愚挙を止めさせないと本当に危ないと私は思いますね。代わりに、戦前日本が為せなかった面をもぅ一度、国民挙って歴史を見直して真の日本を築くべきだ。