関税の話とちゃう、第七艦隊を買い、消費税を廃止するとかの話やで。財務省言いなりでは無理やな。

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 いやあもう展開が速すぎて、書こうと思うことが次々と変転してしまい、とても追いつけません。そんな中でも読者の皆さんからは、リアルタイムでご投稿をいただき、有難うございます。あ、何の話?もちろん、アメリカによるイラン攻撃の話ですね。

 昨日の山口敬之チャンネルはめっちゃわかりやすかったですね。ははあ、なるほどと思った部分は、今回攻撃した場所はもちろん、メインは「バンカーバスター」で、地下深くの核施設を破壊したことになっていますが、それ以外にも、ミサイルであちこち破壊しています。

 実はそれをよく見ると、全部、あの革命防衛隊の施設なんやそうです。イランの革命防衛隊は、単なるテロ組織、武装組織ではなくて、もっと大きな組織、いわば影の政府みたいな巨大な組織なんやそうです。そこが運営?経営?している場所を叩きまくってるわけですね。

 つまり、公言もされてるように、基本的にはアメリカはイランの「体制転覆」を狙っているわけではない、ということです。悪いのは「革命防衛隊」と。この視点をいう人は、どうも山口さん以外にはあまりいないようにも思います。

 そしていつものことながら、トランプさんのメッセージははっきりしています。2週間、様子を見ると言いながら、その直後にイランが交渉に応じないと公言して実際に動こうとしたので、2週間どころか2日後に攻撃をしたわけですね。しかも非常に用意周到に、緻密に、狙いすましたように。

 そして前回書いた、トゥルシー・ギャバードさんが、イランは核開発をしていない、という報告についても、トランプさんは懇々とギャバードさんに諭したそうです。この人、元は民主党やし、今はCIAやFBIを統括する立場でありながら、まだダマされてる、というわけです。ひえーー、ですね。

 逆に言うと、「あいつら」はまだまだ一掃されてるわけではなさそうです。コワいですね。それでも流れはトランプさんの思う方向に向いてるように思います。長尾賢さんの「ワシントン・レポート」も参考になりますね(【速報】アメリカがイランを爆撃 ホルムズ海峡封鎖の可能性)。

 そしてトランプさんの背後にはもちろん、強力なユダヤロビーがいることは公然の秘密でしょう。全部のユダヤ金融勢力を敵にしたら、トランプさんといえども、絶対に勝てるわけがない、と。そこらへんは全方位で「ディール」をしながら、自分の意に沿う大きな流れを作って行くところはさすが、ですね。

 まあしかし、こんな状況になっても、やっぱりアホバカ石破政権ですね。7月の「2+2」のキャンセルはもう、悲劇的な事態ですね。ここは、いかにも日経な「アホになる」記事を見ておきましょう(日本、米の防衛費増額要求に反発 「2プラス2」見合わせ)。

トランプ米政権が日本に対して唐突に防衛費の増額を要求したことを受けて、日本側が米国との高官協議の開催を見合わせることを決めた。防衛費の増額要求が、米国にとってアジアで最も関係が深い同盟国の怒りを買うことになった。
米国のルビオ国務長官とヘグセス国防長官は7月1日、中谷元防衛相、岩屋毅外相との間で「2プラス2」として知られる年次会合の日米外務・防衛担当閣僚協議に臨む予定だった。

 この記事はこの後が有料になってますが、読む価値はゼロですね(笑)。たとえば高橋洋一さんなんかは、ずっと前から「第七艦隊を買う」「大リーグ球団を買う」とかの案を出してはります。

 ところが驚くなかれ、この案は何も高橋洋一さんだけではなく、何と宮崎正弘さんがもう10年前に本まで書いてはりますね。

 まあしかし、財務省の言うがままの石破政権では、まっっっっったく対応不能、ということでしょう。どうせまた「財源がー!」と言うに決まっています。国家の危機にあって、平時感覚で経理のおっちゃんみたいな緊縮脳のままでは、日本は何もできませんね。(画像

 何度も繰り返しますが、安部・菅政権時のコロナ対応では、100兆円を超える金をジャブジャブ使って、つまり国債を出しまくっても、誰も「財源がー」とは言いませんでしたね。高橋洋一さんは当時安部さんから、国債の話は決して出さないで、と釘を刺されていたと明かしてはりました。

 高橋さんはネットでは、100兆と言わず、400兆でも全然平気、ハイパーインフレなんかになるわけがない、と当時から言うてはりました。まあ今こそ国家予算自体を増やして、徹底的に防衛予算、いや、軍事予算を出すべきですね。

 今、目の前に敵の弾が、いやミサイルが飛んで来そうな状況なんやで、と言うておきましょう。やっぱりここでガツンと言えるのは、高市さんしかおらへんやろ。あ、再婚した旦那さんがいきなり要介護になって、何と介護しながら仕事してはるとか?ちょ、ちょっと何とかならへんのか?と思いますね(高市早苗が漏らした夫の介護の苦労「帰ってきたら、食べこぼしがいっぱいあって…」)。

 ちょっと今、神さまはタイミングやない、と言うてはるんでしょうか。もう心配で心配で。

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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    イランの革命防衛隊は確かアメリカのCIAと繋がりがあったように記憶しています。CIAは嘗てイランが民主的に選んだ政権を倒し、パーレビ国王を王様として据えて親米にしていました。CIAの狙いは馬英国というより、あっち側に都合の良い政権に転覆することです。過去80年の間世界中でそれを実行してきました。第一期トランプ政権でトランプがドローンで暗殺したイラン革命防衛隊のソレイマニ司令長官(?)もイランの最高指導者にとり厄介な人物でした。
     さて、東京裁判史観による洗脳から抜け出し、歴史を事実として理解するためのお役に立てばと思い投稿しておりますのでもう少しだけ場所を貸して下さい。
    日米戦争を策謀したのは誰だ(その3)
    (承前)
     ● 西進して大東亜戦争の陸軍と東進して太平洋戦争を主張する永野・山本:昭和17年3月の戦略バトル

      林千勝著祥伝社新書「日米開戦 陸軍の勝算」
        「真珠湾攻撃を強行したことにより日本の戦略の半分以上が毀損された。だが陸軍はそれでも西進しインド洋の制海権を抑え、イギリスの輸送路を遮断しイギリスのアジアでの植民地を封鎖陥落すれば日本の勝ち目はあるという戦略であったが、それを徹底的に潰し日本を太平洋戦争に引き摺り込んだのが永野と山本だった」(日本の攻撃によりイギリスはインド洋の制海権を失いつつあった)

      「今後採るべき戦争指導の大綱」昭和17年3月7日第92回大本営政府連絡会議決定
       1 英を屈服し米の戦意を喪失せしむる為、引続き既得の戦果を拡充して長期腐敗の攻勢態勢を整えつつ機を見て積極的の方策を講ず
         本来の「腹案」に無かったこの下線部分を永野と山本が無理やり追加させ、それの拡大解釈(東進して太平洋戦争)を行った。
        ● 陸軍参謀本部第一部長田中新一中将回想録:(要旨)
          陸軍の主張は・・・長期不敗の防戦態勢を整えること。その為、太平洋正面において今後危険な大規模な進攻作戦は抑制し、陸海空戦力を培養して大東亜共栄圏における長期的建設促進を優先。この間インド洋地域を重視し、独伊の作戦と呼応し機を見てインド西亜打通作戦を完遂し戦争終末促進に努めようとした。
          一方海軍の主張は大東亜戦争の主作戦は終始一貫太平洋正面にあるとの立場に立ち(そうは言ってこなかったのに)、戦争終結の道は一に米国の戦意を喪失させるにあるとして、太平洋正面における待ち伏せ戦略ではなく積極的に米国やハワイ、豪州を攻略が強調された。(ミッドウェー海戦を手始めに)
        ● 陸軍参謀本部第一部長田中新一中将の日誌:(要旨)
          昭和17年3月8日(上記大綱決定の翌日):戦争指導は恐るべき転換を迎えるかもしれない。海軍の太平洋攻勢作戦が戦争指導の主催者になる。
          3月10日:太平洋の積極作戦をやれば国力速成の根幹が揺らぐ。不敗態勢の建設を第一義とする要あり。大東亜戦争指導は緒戦の終了と共に岐路に立てり。印度・西亜打通の重視

     ● 4月15日海軍決定 第二段作戦 (従来は大本営政府連絡会議で決定していた戦略を海軍が勝手に決めてしまった)

      1 インド洋のイギリス艦隊を撃滅、セイロンを攻略しイギリス・インド間を遮断し独伊との連携を確保
      2 フィジ・ーサモア諸島、ニューカレドニア島を攻略して米豪間の交通路を遮断し、できれば豪州攻略。
      3 ミッドウェー島を攻略し、アリューシャン列島の作戦基地を作戦基地を破壊又は攻略してアメリカの作戦企図を封止。
      4 ハワイの外郭基地を攻略しアメリカ艦隊に決戦を強要する。状況が許せば陸軍と協力してハワイを攻略する。

      林千勝:「永野と山本が東進戦略を掲げ太平洋を主戦場にしアメリカに決戦を強要するという従来計画されていなかった戦略(ミッドウェー開戦、機を見て豪州攻略)をまたもや強行しようとした。この時点で大日本帝国が勝利する可能性は殆どなくなり破滅に向かうことになったと思う。チャーチルとスターリンが恐れていたのは日本軍が西進し中近東に向かい、エジプト経由、コーカサス経由で中近東に向かうドイツ軍と日本軍が繋がること。そうなれば地政学的に彼らの覇権が失われると恐れていた。地球規模で見た場合、太平洋などは構想外だった。永野と山本は日本の西進戦略を潰し、しかも日米決戦まで言い出し、チャーチルとスターリンを助けまるで大日本帝国が敗戦するように戦略を立てたかのようだ。」

        ● チャーチル回顧録:ルーズベルト大統領に対し「日本が西進して中東をドイツと共に繋がって仕舞えばイギリスは破滅してしまう懸念がある。日本を東に誘き寄せて欲しい」
         ルーズベルトからチャーチルへの返事「現段階では具体的には言えないが、その方策は立ててある」昭和17年3〜4月の記録(続く)

    • 費府の飛行士 より:

      訂正:馬英国→ 米国
      失礼しました

    • さきちゃん より:

      私など知らなかったイランの政変について教えて頂き有り難うございます。
      パーレビ国王という親米政権を据えたとのことですが、
      この国王が追放されたときに、パーレビ国王の>すべてキッシンジャーが知っているという発言があって結局、追放もDSの意思のままなのかと思っていました。
      その辺りのイラン情勢については何も
      知りませんが、DSて基本的にどの国においても、王族のような政権を破壊工作しているようなので、、このパーレビ追放もそうなのかなあと思っていました。
      なお当時、ホメイニが国民の熱狂的な支持で国民に迎え入れられて、日本の若者にも支持されていましたが、
      このホメイニについての費府様のご見解をお時間のらあるときにお聞かせくださいね。

  2. 波那 より:

    ピート・ヘグセス国防長官、ペンタゴンで語る
    How Trump admin managed the Iran attack ‘without the world knowing at all #Short
    トランプ政権はいかにして「世界に全く知られずに」イラン攻撃を成し遂げたのか
    https://youtube.com/shorts/nxGITAa9KHg?si=Cqsl8penjXHIefqo

    この計画は、数か月、数週間かけて準備を進めて来た計画で、そうする事で我々が米国大統領の要請に応じられるよう準備は出来ていたのです。相当な精度を必要としました。それは最高レベルの運用セキュリティを伴い、それには誤った誘導も含まれました。そしてB2はテヘランの核施設(上空)を行き来しました。世界には全く知られることなく何度も行き来を繰り返したのです。その意味では歴史的な事でした。この攻撃には2001年以来最長のB2スピリット爆撃機の任務、そしてMOP/大型貫通弾の初の実戦投入が含まれていたのです。この任務は我々の同盟との共同戦力の強さを示し、共同および同盟との統合のレベルを世界に実証したものです。
    This is the plan that took months and weeks positioning and preparation so that we could be ready when the president of the United States called. It took a great deal of precision . It involved misdirection and highest of operational security. And B2s went in and out of Tehran’s of nuclear shtes. In and out and backs without the world knowing at all. In that way, it was historic. A strike that included the longest B2 Spirit Bomber mission since 2001 and the first operational employment of the MOP, a massive ordinance penetrator. The mission demonstrate to the world, the level of joint and allied integration that speak to the strength of our alliance and our joint forces.

    何もしてないのに、同盟との共同戦力の強さとか気を遣ってもらって…。

    • 波那 より:

      Israel is NOT Targeting the PEOPLE of Iran.
      イスラエルはイラン国民を標的にしていない
      https://youtube.com/shorts/vJyMDbS4kJ8?si=six9elt5wH43VvI6
      ※Truth About Israel’s Attack On Iran.
      イスラエルによるイラン攻撃についての真実。

      イランの離散移民メンバーとして、はっきり言います。IRGC(イスラム革命防衛隊)基地を標的にしているのであってイラン国民を標的しているのではありません。イランへの攻撃ではないのです。まさにそれはイラン国民を恐怖に陥れている連中を標的としているのです。マッサやニカ、ムハンマド・レーザを殺害したのはまさにその連中であり、イラン国民とイスラエル国民の共通の敵なのです。イスラエル国民を恐怖に陥れている勢力はイラン国民を恐怖に陥れている勢力と同じです。イラン国民はイスラエル国民と共に立ちます。
      Let me make it very clear as an Iranian diaspora member. Targeting IRGC base is not targeting the Iranian people. It’s not an attack on Iran. It is targeting the very people who terrorize the people of Iran. The very people who killed Massa, Nika, Muhammad Raza, the Iranian people share as common enemy with the Israeli people. The Iranian people stand with the Israeli people because the force that is terrorizing the people of Israel is the same force that is terrorizing the people of Iran.

      すけきよさん
      イランが送り込んだスリーパーセルの居所はFBI とかCIA が突き止める為に動いてると私も思います。入れたのはバイデンだ、バイデンのせいだ、こんな事にしてくれてバイデン有難うと盛んにバイデン、バイデン、バイデンが〜!とでした。スリーパーセルなら国家総動員法で蜂起する中国人もスリーパーセルなんだから、しかも100万人どころではないのに既に入り込まれてる。

  3. 波那 より:

    ≫あ、再婚した旦那さんがいきなり要介護になって、何と介護しながら仕事してはるとか?ちょ、ちょっと何とかならへんのか?と思いますね
     うん私も、よそのお宅の事だから口に出す事ではない、高市さんが首相になるつもりでいるしと思いながら…ええんかなと思い…総理になったら官邸住まいだし人がいつも居るとこで却っていいのかも知れないと思ったり。

    • さとう より:

      トランプは北朝鮮の核は認めた、日本にとって危険な事、イスラエルの核、北朝鮮の核はOK、イランの核はNO、この違いは何なのかただイスラエルに命令されてるだけ、トランプは新しい戦争をしないのではなかったか。

      • 波那 より:

        そうですよね、分かりにくいですよね。でもトランプの意図はイスラエル-イラン戦争をやめさせる為、イランに核を持たせていたらイランは必ず核を使うと確信していたからです。第一次政権の時からイランの政権は潰すつもりでいたんだそうです。テロリスト政権になってから、かなりの数のアメリカ人が殺されてるのもあると思います。ホメイニ、ハメネイと続けてイランはイスラエル、アメリカ、イギリスへの憎悪を叫び続けていて脅威だったのもあると思います。で、空爆受けたその後のイランですが、イスラエルとの停戦に合意して、もう一つはカタールにある米軍基地にミサイル撃ち込むとワザワザ、カタール政府に連絡して来て米軍も勿論知っていて全部迎撃して基地は無事だったそうです。そんな…撃つけど、いい?みたいな何だったんだろう?

      • 波那 より:

        カタールの米軍基地に向かって来る夜空のミサイル見ます?イスラエルにもミサイルが列をなしてチカチカ光りながら降り注いでたんです。本当に戦争は終わらせなければならなかった。トランプが介入して良かったと思います。

        イラン、カタールの米空軍基地を攻撃して報復
        Iran retaliates with attack on US air base in Qatar #shorts #iran #israel
        https://youtube.com/shorts/dVchkyawDW8?si=D6ghIC_llkK7BH72

  4. 波那 より:

    ≫このグローバリストたちの勢力を弱めなければ、日本の本当の独立も望めません。すけきよさんだけだなく、波那さんにもこういう視点を持って発信していただけたらと思っています。
     
    さきちゃん、グローバリストの勢力が何をやって来たか、EU圏内、特にスターマーのイギリスで、どんな惨状になっているか、バイデン政権下のアメリカがどんな惨憺たる状況にされたかを知って日本が同じ轍を踏まない様にと知らなければ、その視点を持たなければならないのに、その事書いても対岸の火事としか気に留めないでしょう?今、日本は海外から自分らと同じ間違いをしないでくれと嘆かれ非常に心配されてるとこまで来てしまってる状況です。石破は日本を我々の国の様にしようとしてる戦後最悪の首相だとまで知られてるんですから。

    • さきちゃん より:

      再三、私は岸田、石破政権について、批判のコメントをしています。
      ただ世界情勢に目を向けたなら、
      >ハメネイは極悪人的 的な視点で事を見てはダメだと思っています。
      費府様の発信からもCIAが世界の国々でどのような事をしてきたかおわかり頂けるでしょう。
      私達でさえ、フセイン、カダフイ、スロベニア?の首脳(名前が直ぐに出てこない)を悪者に仕立てる情報操作をして彼らを殺害あるいは、獄死させたことは、今になって理解するようになりました。
      それと同じ轍を踏まない事を私達も心がけて情報操作に騙されないようにしたいものです。
      トランプさんは、イラン、イスラエル間を平和的にするため最良の選択をしていると思います。
      波那さんが、激オコ様が紹介してくださっている山口敬之氏、そして
      費府様が語られているイランにおける革命防衛隊とCIAについてどのように思われていますか?
      なお本日多忙のため、ご意見お聞かせ頂いても、返信は遅くなると思います。

      • 波那 より:

        うーん、前にも言いましたが人伝のフィルタ―がかかってる情報より、先ず日々報道される現地の一次情報を視てるので、山口さんについてどう思われますかと問われても答えられないです。よく報道で記事の前に信頼する情報筋によると…と書かれてるように其々個々が自分が信頼する情報筋から情報得れば良い事でしょう。と言うことで、この一件はこれにておしまい。

        • さきちゃん より:

          >日々報道される現地の一次情報を視てるので、山口さんについてどう思われますかと問われても答えられないです。
          その一次情報とは何でしょう?
          >ハメネイがネズミのように地下をはいずりまわつているというような扇情的な発信に対しては距離を置くべきだと私は思っています。
          波那さんの問いかけにごまかし?あるいは、誤解があります。
          私は、>山口さんについてどうおもわれますか?と言っていません。
          激オコ様が紹介してくださった山口氏の発信や費府様のコメントにあるように、イランにおける革命防衛隊とCIAの関係ついての発信についてどうおもわれますか?とお尋ねしたのです。
          とにかく、大手メディアの発信は、勿論、現地の報道に関しても立ちどまって考えましょう。

          • 波那 より:

            現地の一次情報と言えばニュース報道ですよね。報道は主にFoxとForbes観てますと書きましたよね。

            >ハメネイがネズミのように地下をはいずりまわつているというような扇情的な
            あ〜これ。レーザ・パフラヴィー殿下の比喩ですよね。実際、地下に隠れて出て来なかったんだから。

          • 波那 より:

            さきちゃんね、現地の報道って言ってもCNN.MSNBC.ABC…と嘘報道してる放送局は幾らでもあるんですよ。そんなとこの観てない。

            それと殿下は這いずりまわってるなんて言ってませんからね。つけ加えして怒らないでね。
            ▽‘Khamenei hiding like a rat’: Reza Pahlavi says regime is collapsing, urges Iranian to reclaim Iran
            「ハメネイはネズミのみたいに隠れている」:レザ・パフラヴィは体制が崩壊していると述べ、イラン人にイランを取り戻すよう力強く促した

      • 波那 より:

        IRGC CIAで検索したら2022年の記事がヒットしたので読んで来ました。CIAは昔から他国の選挙に関与したり主要人物暗殺に関与したり、まだ何でレポート出さないか知らないけどケネディの暗殺にも関与してると言われてるので、これはイラン側の記事だけど関与してたで正解と思われます。もう随分前に辞めたCIA諜報員がCIAの内情に語っていたの視たのに…途中までしか視なかったのを今ハッと思い出しました。そのチャネルには選挙期間中のトランプも出ていたのに。

        CIA, Mossad behind Iran riots: IRGC, Intelligence Ministry
        イランの暴動の背後にはCIAとモサド:革命防衛隊と情報省
        https://english.almayadeen.net/news/politics/cia-mossad-behind-iran-riots:-irgc-intelligence-ministry

        The Iranian Ministry of Intelligence and the IRGC issued a joint statement regarding the latest developments in the country, exposing the US involvement in the matter.
        イラン情報省と革命防衛隊は、国内の最新情勢について共同声明を発表し、この件への米国の関与を明らかにした。

  5. 費府の飛行士 より:

    これでこの件はおしまいです。東京裁判史観の洗脳から多くの人が抜け出せることを祈りつつ。
    日米戦争を策謀したのは誰だ(その4完結)

     ● 昭和17年4月18日ドウーリトル空襲(アメリカの乾坤一擲の陽動作戦)

      チャーチルから日本を東に誘き寄せて欲しいという要請を受けたルーズベルトは早速乾坤一擲の陽動作戦を実行に移した。
      ドウーリトル空襲と呼ばれるもので米軍のドウーリトル中佐が立案し指揮をとった奇襲作戦。当時西太平洋は日本が制海権を握っており米軍は近付けなかった。そこで航空母艦エンタープライズに護られた航空母艦ホーネットに16機のBー25爆撃機を積み込み、航空母艦から離艦させ東京他の主要都市を爆撃し、爆撃後は航空母艦に着艦できないので爆撃後は中国に着陸という奇襲作戦でした。(米海軍航空母艦4隻のうち2隻を使った作戦)空襲された4月18日は日本は衆議院選挙中でした。 ドウーリトルは1922年に24時間アメリカ大陸横断で有名になった人物でした。彼は1930年シェル石油(ロスチャイルド系)の航空部に支配人として入社。1940年に軍に復帰、1942年4月18日、東京初空襲を指揮。東京空襲の軍功で二階級特進し准将に。1959年退役後シェル石油の副社長に就任。日本が確保したインドネシアの石油はスタンダード石油(ロックフェラー)とシェル石油だった。
     まさに大東亜戦争の図式そのもの。(林千勝)
     投下爆弾30個と機銃掃射による被害は死者87名、重軽傷者466名、家屋被害350戸。
     その本土での第一発見者は内情視察中の東條英機首相。海の防衛は大丈夫と言っていた海軍のメンツ丸潰れではなく山本は東進して米国を攻撃する口実を得たことになった。(逆に見ればチャーチルの依頼を受けたルーズベルトの誘き寄せ作戦に協力して東進を重ねた)

      それに勢いを得た山本は連合艦隊の大勢力をミッドウェー海戦に向かわせ大惨敗(誘き寄せられ、ミッドウェーで待ち構えていた米艦隊に大敗)、さらには日本の戦略に無く日本の国益に何の関係もないガダルカナル(ラバウルから1000k m以上)に大兵力を逐次投入し大惨敗し自分も戦死。この二つの大惨敗により日本の勝算は極めて薄くなった。第一弾:真珠湾攻撃、第二弾:ミッドウェー海戦、第三弾:ガダルカナルの戦い、これらにより日本の西進戦略は悉く破壊された。いずれもチャーチル、ロックフェラー、スターリンを助け日本が敗戦するレールを敷いたようなものだった。

     ● 何故、山本の任期は更新されたのか? 何故永野は山本を泳がせたのか?

      林千勝:「山本は昭和16年秋になっても真珠湾攻撃をやらせないのなら辞めてやると何度も脅した。この時期に及んで連合艦隊司令長官に辞められては南進/西進の大東亜戦争が大幅に遅れることになり日本の自存自衛が困難になる。つまり山本は海軍中枢だけでなく日本全体を脅迫したことになる」「永野は日本海軍の太平洋における戦略:積極的にアメリカには攻め込まず待ち構えれば良い。それより南進して石油を確保し西進する戦略:が理にかなっていると理解していたのに何故暴走する山本を泳がせたのか?真珠湾攻撃に反対であれば、早くから唱えていた山本を更迭或いは任期満了で交代させればよかった。従来連合艦隊司令長官は全て任期満了で交代していたのに更新したのは何故か?」

       「やはり永野の意図があった、その意図はアメリカを総力戦に立ち上がらせる、日本を敗戦に追いやることだったとしか考えられない。日本の国益に反することをどうして行ったのか深い闇がある」

       「東京裁判史観により、陸軍が暴走して日本は勝ち目のない戦争に突入したと思い込んでいる人が多いが、実は米国との衝突を控え南進して石油を確保し西進して英の輸送路を断ち切れば英国も覇権を失い英国の支援を失った蒋介石との支那事変も早期解決する戦略が陸軍にはできていた。それを海軍というより永野修身と山元五十六、政治的には近衛文麿の亡国の行いにより日本が敗戦に追いやられた、という歴史をしっかり日本人が認識しなければ英霊が浮かばれないのではないか」

     ● 林千勝著「日米開戦陸軍の勝算 秋丸機関の最終報告書」の原稿に寄せられた感想

      「私は、仙台陸軍幼年学校から仙台陸軍士官学校を出られ、戦後は陸自勤務の後、退官後は防衛研究所にて戦史を研究しておられた方(故人)と親しくさせて頂いていたのですが、その方が、「大東亜戦争の基本戦略を海軍が滅茶苦茶にしてくれた。防衛研究所で戦史を調べているうちに、敵の弾にあたるのではなく、補給路を断たれて餓死・病死した将兵のあまりの多さに言葉を失う程であった」と悔しそうに話しておられたのを鮮明に覚えています」
      「インド洋作戦を貫徹しておれば、エジプトの英軍への補給路を断つことが出来た他にも、ペルシャ回廊を封鎖してスターリングラード攻防戦中のソ連への補給を断ち、更に援蒋ビルマルートも遮断でき、英ソ支に対し決定的なダメージを与えることができ、戦局は大きく変わっていたことでしょう」
      「貴論文は、海軍の独断によって赤道の反対側まで送り込まれ、消耗戦の後に補給路を断たれて餓死病死した英霊への鎮魂の書となりますので、ぜひ一冊の本として出版できるように頑張って下さい。昭和史の大家と称せられる徒輩が未だに唱える、山元五十六名将説や海軍善玉論も打破されなければ英霊は浮かばれないのであり、山元五十六の元帥称号は剥奪されて然るべきです」

      因みに、この本は祥伝社新書として出版されました。趣旨に賛同した靖国神社の遊就館の売店でも並べられていたそうですが、いつの間にか陳列されなくなったそうです。なぜか?
     漫画版も2016年の「歴史通」に連載されましたがすぐにこの雑誌もなくなり連載もされなくなりました。なぜか?雑誌のマルコポーロと同様なのでしょうか?(以上完結)

  6. ナポレオン・ソロう より:

    250624-2突如トランプ氏がイランが停戦を受託したと発表した
    お早う御座います ソロです。
    今朝のニュ-スでそう言って居たので、亦裏の暗闘、殊にDIAとCIA の戦いで、DIAが勝利した野かもしれませんね。イランの革命防衛隊がCIA の傘下なのは知りませんでしたが、南アジアはCIAのドル箱ですから大いにありうる話ですよね。 アフガニスタンの西側には、CIAの要因余生所迄在るのですから。

    に、しても、B2 7機でバンカースタ-14発の威力は脅威でしょう。
    爆弾の爆発貫通力は垂直宝庫でも200mは届くと聴いた事が在りますから、もしそんな処に核兵器を貯蔵したり製作して居れば、pp苦の研究者や警護の軍人が死ぬばかりでは無く、付近一帯に大穴が開いて終う、詰り人が棲めなくなる訳で、停戦合意は判ります。

    米国は、こうした他の国には真似が出来ないれべっるの秘匿兵器を他にも沢山持っている様で、こう言う顕在兵器も、ブラック・ホ-クの様な暗殺兵器も持っているのは敵対する他国にはぜっち的な脅威になっていますね、。
     
    そして、そう言う兵器を持って居れば、遂、驕って見せびらかして終うけれど、飽く迄冷静で、顕在/潜在の「使い分け」が確り出来ているのも白眉ですね。 この態度を採る事で、米国の実力が底知れない物だと、感じさせる服地効果がありますからね。

    ただ、露宇戦争のハルキウ(ハリコフ)郊外に集結したロシア軍30真杏人を一種にして壊滅させた、「真空爆弾」と思しき爆弾は、やはり、謎の儘ですね。 然し、1瞬で30満員の兵士を絶滅させたと言う「Fact」だけが残っている訳で、ロシアもウクライナ戦前め円勝利は難しくなっていますね。

    30万人と言えば、1万人前後が1個師団ですから、完全に軍単位に成りますから、ロシア派次にこれをやられたら、戦争を続行できなくなる虞が出て来る位のダメ-ジを受けるので、次が在れば、必ず核を使うでしょうね。 然し、そうなれば、国民も全て死に絶える危険性が大きいので、当然反たう¥居運動が起ります。

    其れに原因が不明の儘なのですから、当時者の兵士も防ぐ手立てが無く、一方的に殺されるだけなら、最早軍隊でも何でもありませんからね。 戦闘意欲「=モチベ-ション」の持ち様が無い軍隊なんて、唯の無駄飯食らいでしか無いからです。

    兵器の強化を極限まで突き詰めて行けば、戦う意味自体が無になって終います。 何故なら、戦争をしても、結局何も手に入らない処か、自分達が一番守りたい家族や祖国が絶滅して終うからですが、之は宗教が言うハルマゲドンでは無く、愚かな人間が起こす。何等垢のムスで、何時でも起こりうる話なのです。

    米国の狙いも、実はこの辺りに有るのでしょう。 確か見核戦争には勝者はいませんからね。 生物が全て死に絶えて、食糧も無図も無く唯死ぬのを待つだけというのが、商社の姿なのです。 なので、其の抑止力として、一番理想的なのは、秘匿されているが、い威力は絶大化、防ぎ様がないという物ですね。

    之は私の勝手な想像ですが、米国のみならず世界の宇宙関係者は。既に、電波若しくはそれに準ずる遠隔で機会を操縦で出来る伝達媒体を持っているものは、自¥減超越の技術を既に手に入れていると思います、で無ければ惑星間で、探査衛星等と相互更新南下出来る筈も無い。

    此の世には寧ろ、一般的に知られている事もFakeが多いが、実は知られて居ないことンお方が多いのかもしれませんね。

  7. 波那 より:

    トランプが停戦じゃなく終戦宣言しました。6時間前くらいのFoxニュースで、さっきトランプが
    出したTruth Socialを読み上げていて、探したら向こうの23日の6:02PM で24時間で終戦するとか書いていて時差があるので良く分からない。テレビで何か言ってます?

  8. 波那 より:

    Donald J. Trump
    @realDonaldTrump

    CONGRATULATIONS TO EVERYONE! It has been fully agreed by and between Israel and Iran that there will be a Complete and Total CEASEFIRE (in approximately 6 hours from now, when Israel and Iran have wound down and completed their in progress, final missions!), for 12 hours, at which point the War will be considered, ENDED! Officially, Iran will start the CEASEFIRE and, upon the 12th Hour, Israel will start the CEASEFIRE and, upon the 24th Hour, an Official END to THE 12 DAY WAR will be saluted by the World. During each CEASEFIRE, the other side will remain PEACEFUL and RESPECTFUL. On the assumption that everything works as it should, which it will, I would like to congratulate both Countries, Israel and Iran, on having the Stamina, Courage, and Intelligence to end, what should be called, “THE 12 DAY WAR.” This is a War that could have gone on for years, and destroyed the entire Middle East, but it didn’t, and never will! God bless Israel, God bless Iran, God bless the Middle East, God bless the United States of America, and GOD BLESS THE WORLD!

    DONALD J. TRUMP,
    PRESIDENT OF THE UNITED STATES OF AMERICA
    Jun 23, 2025, 6:02 PM

    皆さん、おめでとうございます!イスラエルとイランの間で完全かつ全面的な停戦が行われることが完全に合意されました(今から約6時間後イスラエルとイランが進行中の最終ミッションを段階的に終息させ完了させます!)12時間後に戦争は終結したとみなされるでしょう。公式にはイランが停戦を開始し12時間後にイスラエルが停戦を開始します。そして12時間目にイスラエルは停戦を開始し24時間目に12日間の戦争の公式終結が世界から歓迎されるでしょう。各停戦中は相手側は平和的かつ敬意ある態度を維持するものとします。全てが期待通りに機能するという前提で私はイスラエルとイラン両国が「12日間戦争」と呼ばれるべき戦争を終わらせるスタミナ、勇気、そして知性を持っていることを祝福したい。この戦争は何年も続き中東全体を破壊したかもしれないが、そうはならず、これからも決してならない。イスラエルに神の祝福を、イランに神の祝福を、中東に神の祝福を、アメリカ合衆国に神の祝福を、そして世界に神の祝福を。