

自民党の多くの国会議員は、ただの「売国奴」やったわけですが、その大半は、自分のやってることが売国とわかってへんアホもいっぱいいると思われますね。将来シナに呑み込まれたときに、最初に「処分」されることも、わかってへんと思われます。
あるいは外国人を入れまくって、気が付いたらあちこちで日本人が逆に追い出されて、日本が日本でなくなってしまうこともわかってへんようですね。ずっと警鐘を鳴らしてる人はいっぱいいるのに、ですね。そしてそんなアホが92人もおったとは驚きですね(自民・小泉氏の出陣式、党国会議員は代理含め92人出席 昨年総裁選の国会議員票は75票)。この写真もぞっとしますね。

元々国会議員票では、高市さんは不利と言われているので、何としても一発目(第一回投票)で過半数で決めたいところですが。毎日同じことを書いていますね(笑)。高市さんが一回目ではトップになるのは間違いないので、もし決選投票で前回と同じく、国会議員票のせいでひっくり返されたら、間違いなく、我慢して我慢して我慢してきた私らのような自民党員は、一斉に離れることでしょう。
今のところの情勢としては、どうやら知恵遅れの進次郎にまとめようとしてるようなので、財務省の大勝利、緊縮、大増税路線が続いて日本は、真っ逆さまに転げ落ちて行くことでしょう。これだけ言うてもわからんか?と言いたいですが、アホに付けるクスリはありませんね。いったん退場させて、参政党に期待しますか。
あ、どうも後ろ向きになってしまいました。今日アップされた山口敬之さんの有料メルマガ(【政局メルマガ(142)】 「クレイトン・カーショーと大谷翔平が見せた3つの物語」 「比較するのも失礼な、「『物語のない』無惨な自民党総裁選」)が、かなり悲観的なトーンやったからです。
岸田文雄と石破茂という前代未聞の売国首相によって立て続けに打ちのめされた私たちが必要としているのは、まずは日本を徹底的に愛するリーダーです。そして日本愛の先に、アジアの平和を、世界の秩序を、人類の未来を思い描ける人物。自国の栄光だけにとどまらず、「人類への愛」を語り、実際に行動できるリーダー。
ところが、
残念ながら今回の5人の候補者の中に、そのスケールの人物は見当たりません。派閥の数合わせや目先の権力闘争ばかりが繰り返され、「個人の物語」「田舎の物語」だけが語られています。中には「国家」を語ろうとしている候補がわずかながら散見されますが、その力はあまりに弱い。
うーむ。「力が弱い」ですか。山口さんは、この記事では今回の自民党総裁選のことと言うより、長い目で見た時の日本のリーダーよ、出でよ、と言いたかったということやとは思いますが、、、。
出馬会見では高市さんは、食品への消費減税は、レジの問題で1年かかるので、と言うたので、それって石破と一緒やんか、と批判されていました。それに関しては9/20のABCテレビ「正義のミカタ」で、藤井聡さんも高橋洋一さんも、高市さんを擁護はしてくれているようです(【ポスト石破】高市早苗氏 会見で炎上した石破首相と同じ地雷ワード 高橋洋一氏「石破さんと同じでイメージ悪いよ」に→反省「気を付けます」)。さらに時事通信も報道してる、と(高市氏、消費減税「排除せず」 自民総裁選)。

高市さんとしては、「議員票」をしっかりキープするために、いろいろと上手いこと言わなあかん、ということでしょうか。もどかしいですね。そしたら神谷宗幣さんの発言の切り貼り編集ですが、こんなのがありました。

いやあ、岸田、石破と、トンデモ政権にウンザリしてきたんやから、もうやめてほしいわ、と思うんですが。まだ我慢せなあかんのか?悲しいですね。
ところでずっと告知を忘れていましたが、「費府の飛行士」さんがコメント欄で連載中の「タッカー・カールソンインタビュー:9.11事件について真実を話しても良い頃だ:カート・ウェルドン元下院議員」を、まとめて読めるようにコピペして「『費府の飛行士』の部屋」を作りました。サイドバーから入れます。

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コメント
激オコ様
いつも貴重な情報、そして真摯なご意見に感謝しております。
じゅんさんがかねてから強調しておいでのように、国会議員も日本人でない人が非常に多い、自民党もそうに違いないと思います。具体的資料はありませんが、間違いない。
神谷宗幣代表は参政党を応援してもらうためだけでなく、国民の思っていることを語っている、それが心に響くのだと思います。
もし高市早苗氏が総裁になっても、足を引っ張りまくられ、悲惨な状況になるでしょう。そんな光景見たくありません。
高市氏の演説、こころに響きますね。口先でなく実行をしてきた、思っていることを語っている、この人ならと、そう感じさせてくれます。
こういう大事な人をそんな目に遭わせ、政治家として終わらせるような、そんなことしたくない。
自民党が崩壊しても、高市氏を望む力が働くのではないか。
どのようになるか見えません、とりとめのない願望ではありますが。
寺島
高市さんは焦らずとも良い、火中の栗を拾うべきではない、という意見もあるそうです。それも一つの考え方でしょう。通常であれば。しかし、現在は日本は非常事態/緊急事態にあるように思われます。あっち側の勢力が日本をダメにする政策を次々に司令し、岸田/石破政権が国民に何ら説明することなく手先の如く実行してきました。未婚の女性を妊娠させ出来ちゃった結婚をしたのに非難されずマスコミを挙げて祝福された知恵遅れが総裁になれば総理大臣になるためには維新の会や立憲共産党とも組んで連立政権を指図され、実際にそうなる可能性もあります。何せ自分で考えることもできない知恵遅れで、指図に従うだけの人間ですから。
今、知恵遅れを支持する自民党の議員が92名は明らかになりました。彼らの地元に対し、そんなことをしたら次回の総選挙では決してあなたには投票しない、と本気で連絡する必要がありそうです。彼らも指示に従って集まったのでしょうが、自分が議員生命を失うかもしれないことと指示とを比べれば立場を買えるのではないでしょうか?
誤謬訂正:
誤:買える、正:変える
失礼しました。
高市さんは焦らずとも良い、火中の栗を拾うべきではない、という意見もあるそうです。それも一つの考え方でしょう。通常であれば。しかし、現在は日本は非常事態/緊急事態にあるように思われます。あっち側の勢力が日本をダメにする政策を次々に司令し、岸田/石破政権が国民に何ら説明することなく手先の如く実行してきました。未婚の女性を妊娠させ出来ちゃった結婚をしたのに非難されずマスコミを挙げて祝福された知恵遅れが総裁になれば総理大臣になるためには維新の会や立憲共産党とも組んで連立政権を指図され、実際にそうなる可能性もあります。何せ自分で考えることもできない知恵遅れで、指図に従うだけの人間ですから。
今、知恵遅れを支持する自民党の議員が92名は明らかになりました。彼らの地元に対し、そんなことをしたら次回の総選挙では決してあなたには投票しない、と本気で連絡する必要がありそうです。彼らも指示に従って集まったのでしょうが、自分が議員生命を失うかもしれないことと指示とを比べれば立場を買えるのではないでしょうか?
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9月23日
タッカー・カールソンインタビュー:9.11事件について真実を話しても良い頃だ:カート・ウェルドン元下院議員(その7)
(承前)
5 何故ヒラリー・クリントンはカダフィ大佐を殺害させる必要があったのか?(45:22〜):(カダフィ大佐辞任の手紙を持ち帰ったが辞任ではなく殺害が狙い)
ウェルドン:リビアでも同様なことが起こった。ヒラリー・クリントンがリビアでゲームをしたからカダフィ大佐を死なせることになってしまった。私はあの戦争の時にリビアに行っていた一人だった。カダフィ大佐は私にきてくれと言ってきた。私はバイデン(副大統領)のスタッフ、ブッシュ政権のスタッフ、NYのABCのクルーを連れてリビアに行った。CIAの罠にはかかりたくなかったからだ。
そして私はカダフィ大佐が辞任するという申し出の書かれた手紙を持って帰国した。だがアメリカはカダフィ大佐に辞任させたくなかった。何故なら彼を殺したかったからだ。私はカダフィ大佐に三回面会したがそのうち二回目にはバイデンも連れて行った(多分副大統領の頃?)。
カダフィ大佐と面会した時には彼はいつも二つのことを望んだ。一つはアフリカ諸国を経済的に統合したグループにすることだった。欧州経済共同体のようなものを想定し金本位制を考えていた。ところがアメリカも欧州諸国もそれは望まなかった。
もう一つは産出する石油と国の富のコントロールを主権国家としての自国でやることだった。だからカダフィは邪魔になって殺された。とんでもないことでありよくないことだ。
タッカー:私には至極真っ当な望みのように見えます。
ウェルドン:だがあの連中の欲望の為に若者を戦場に送り込み多くを死なせることになったのはとんでもないことだ。あの連中は我が国の為に何かをしたとか、軍人になって国の為に戦ったことなどなく、戦火に直面したこともない。その彼らが自分たちの都合で人を殺したり好き放題の金儲けをすることはとんでもないことだ。
6 9.11委員会はペテンだった(46:37〜):(ハイジャッカーが飛行機を乗っ取ったことで9.11事件が起こった訳ではない)
タッカー:全く同感です。9.11事件に戻ってお話を聞かせて下さい。あなたは憶測で話すことはしたくないとおっしゃいましたが、あなたが真実と知っておられることをベースにした上で、2001年9月11日事件の核心の真実は何だとお考えになりますか?
ウェルドン:現時点ではその答えは持ち合わせないが、自分なりに認識していることは話せる。宣誓証言をすることはできないが、私の体の中で引っかかっているものがある。それはハイジャッカーが飛行機を乗っ取ったことにより9.11事件が起こった訳ではないということだ。
以下は事実だ。
1 NYのハイジャック犯のうち二人はCIAの為に働いていたことを私は確認した。その二人はCIAの給与支払い名簿に載っていた。このことは諜報機関内部者から書面で知らされた。その二人をコントロールできなくなり懲戒されていたこともわかっている。
2 私は諜報をわかっている。9.11事件の兆候がありそれを防止できた筈の情報を三回もFBIと司法省に届けようとしたが三回とも拒否された。会議も予定されていたのにキャンセルされた。誰がその指示を出したのか?それは捜査されるべきことだ。
3 国防総省のジョン・ケイン内部監察総監。彼は9.11事件を事前に防げたはずの情報があったということにつき国会で嘘の証言をしろと命令されたことを内部告発するための保護申請をした。
4 騎馬特殊部隊のランバート将軍はテレビ番組で9.11について聞かれたときに即座にこう答えた。「誰が攻撃したか分かっていた。モハメッド・アッダを誰が抱き込んだかも分かっていた」と。
これらのことは全て事実だが、9.11議会報告書にはこのどれも書かれていない。だからあの報告書はゴミクズだ。
タッカー:あなたが仰ったことは全て事実の積み重ねですが私はそれをどのように解釈すべきかわかりません。一方でアレックス・ジョーンズというラジオキャスターは2001年の夏(事件の前に)自分の放送番組でこう言っていました。時間の刻印のあるテープも残っています。「WTCのビルが飛行機で攻撃されオサマビン・ラディンが非難されるだろう」と。彼は何故知っていたのでしょうか? 私が9.11委員会であれば彼を議会に召喚して宣誓証言をさせるでしょうが、政府もFBIも彼を潰そうとして多額の資金でプロパガンダをやり彼を殺そうとしたほどです。真実を知ろうとするのであれば何故そんなことをするのでしょう?なぜあなたを議会から追放するのでしょう?
ウェルドン:9.11委員会は私を呼びもしなかった。呼んで話す機会を作れば私が何と言うかわかっていたからだ。
タッカー:もし呼ばれたら何と言っていたでしょうか?
ウェルドン:この事件が起こったのは情報機関の問題だ、私はこの事件が防げたはずという証拠を持っている、と発言していただろう。1993年から2001年までFBI長官だったルイス・フリー氏はウオールストリートジャーナルで9.11事件は防げたと書き、グッドモーニングアメリカというテレビニュースでもそのように述べている。彼は9.11直前、2001年の6月にFBI長官を辞任したが彼は彼らのスケープゴートにされたのだろう。
とにかく新たな委員会を組織して真実を明らかにする必要がある。そしてその委員会には結果がどこに向かおうが十分な権限を与えるべきだ。そうなれば結果はとても醜いことになるだろうが。
タッカー:何故9.11関連の資料は機密扱いされて公開されないのでしょうか?アメリカで起こったことです。3,000人もの同胞が殺された事件です。一体何が起こったのか国民は知る権利があります。それには疑問の余地もなくしかも25年前の事件です。私は9.11事件について何も疑問を持ちませんでした。そして疑問を投げかける人を積極的に攻撃していました。今ではそのことを恥じています。私は幼稚で馬鹿でした。実際に何が起こったのかは分かりませんが明らかにおかしかったのはWTC#7が何ら攻撃されていないのに倒壊したことです。あんなことは起こるものなのですか?(続く)
>高市さんは焦らずとも良い、火中の栗を拾うべきではない、という意見もあるそうです
そういう意見はどなたが言われているのですか?
火中の、栗と言えば、麻生さんが小泉進次郎にこの国難の時代にその若さで、自分だったら、 火中の栗を拾うようなことはしないという趣旨の発言をされているのは、しばしば聞いていますが、
>高市さんは焦らずとも良い、火中の栗を
拾うべきではない という意見は聞いたことがないので…
私などは、今こそ高市さん立つべきだ、と思っています。
私が昨日聞いた長谷川幸洋氏などは、高市さんがたとえ今回の総裁選で敗れたとしても、高市さん、そして高市さんを支持する人も落胆する必要はない、どうせ小泉及び小泉支持者の政権は長く持たないのだからと言っていました。
小泉支持の出陣式に92人も集まったと聞いて、ショックを受けていましたので、少しは慰められました。(小泉が総裁選挙に勝利した時のショックを和らげるための心準備)
彼女は、進次郎と違って、それなりの政治的経験も積み、年齢も、政治家としては丁度良い年齢だと思いますし、まさに媚中、そしてバイデン民主党時代の政治を未だに突き進む自民党に反旗を翻して欲しいと思っています。
ご無沙汰しております。昨年の総裁選直前以来、約1年ぶりのコメントと思います。
初めに。
私は、自民党員ではありません。しかし、今回の総裁選で、勝って欲しいと思う候補は、おばちゃんと同じです。
また、「パチ倒」著者の茶請けさんに共感することが多く、そちらをほぼ毎日読んでいます…全てで同意見というわけではありませんが。
さて。
昨年は2回目の投票で逆転されてしまい、私も落胆しました。
2回目で件の候補に入れた方々の思いは、知る由もありませんが、一因として、「1位候補の取り巻きには、『彼女に投票しないなら、次はおまえに投票しないぞ』という過激な一派がいて、警戒したから」がある気がしています。
茶請けさんも本日の記事で言われていますが、「他への攻撃」をするのでは、結局はオールドメディアと同じアプローチで、事情を詳しく知らない人からは「あまりかかわりたくない」と距離を置かれてしまう、と考えています。
https://pachitou.com/2025/09/23/%e8%a7%a3%e5%85%9a%e7%9a%84%e5%87%ba%e7%9b%b4%e3%81%97%e3%81%8c%e5%b2%b8%e7%a0%b4%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%81%ae%e7%b6%99%e7%b6%9a%e3%81%a8%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e7%a8%8b%e5%ba%a6%e3%81%8c92%e4%ba%ba/
前のめりになって押し付けたり、批判したりしたいところをグッと堪え、「おっ、反省・成長したんだな」と思ってもらえた方が、より冷静な判断をしてもらいやすくなる…と、希望的観測を抱いております。