

まだしっかり勉強はしてないんですが、「副首都」の話は、私はそれはそれで、大きな意味での国土強靭化や、巨大な公共事業が間違いなく進むことになるので、ええ話やとは思います。しかも「東京以外」に限られるわけで、少なくとも首都圏集中の弊害を緩和する方向になるのはええことでしょう。

まあそれやからこそ、カネにさとい奴らは必死で動くことになるんでしょうね。とは言え、政府がやるからには、現実も見なあかんわけで、ついに政府は「要件案」を公表した、と(副首都要件4道府県該当の案公表 全国人口の1.2%都市)。
政府は2日、副首都構想関連法に基づき、副首都の指定要件を規定する政令案を公表した。道府県内に全国人口の1.2%以上の政令指定都市があることや、首都直下地震や富士山噴火で東京圏と同時被災しないことなどを盛り込んだ。北海道、愛知、大阪、福岡の4道府県が該当。3~16日にパブリックコメント(意見公募)を実施した上で今月末に政令を決定、公布する。
まあ普通に考えて、「5大都市」から東京を除いた4都市になるのはある意味、当たり前ですね。ふふふ。まあ大阪でええやん、と私は思います。そして重大なことに気付きました。「あぼ@救うともの会」さんのXポストからです。
副首都の要件として「人口150万人以上の政令市を有する事」って決められてるのに【大阪市廃止して政令市じゃなくなったら、そもそも副首都になれない】んじゃないの?
あ、ホンマや!ですね。実は大阪維新は、いまだに「大阪都構想」を進めようと、必死になっています。大阪市を廃止して、特別区を設置する、というのですが、何で歴史も伝統もある「大阪市」を廃止せなあかんのか、さっぱりわからんままです。
いや実は、橋下くんがおった頃からその目的は実にはっきりしていて、大阪市の豊かな税収、資金を、大阪府全部で使えるようにする、ということです。間違いなく、大阪市民は「損」をします。それでも、大阪府、近隣も含めた関西圏全体で、広域行政をして、全体で豊かになるんや、という崇高な目的があるんやったら、わからんこともないです。
でもそしたら、それこそ周りのみんなを巻き込んで、大きな世論を作るのが当然やんか?自民党も、サヨクも全く排除して、大阪維新だけで「法定協議会」をコソコソ進めること自体、自分らのことしか考えてへんことの証明やんか、それは乱暴やで、と私は思います。もう大阪維新は、しゃかりきになっていますね。
大阪維新の考えでは、大阪市を廃止して、現在24ある区を、4つの「特別区」に集約するんやそうです。そんな話を文字通り、「勝手に」進めています。さらに先日は、その4つの区の名前の案まで発表していました(大阪市、「都構想」で区の名称案に「ミャクミャ区」が急浮上も「アホとしか言いようがない」SNSでは否定的意見続出…大阪維新の会の見解は)。うわっ、やめてくれー、漫才のネタにもならへんわ!

乱暴な上に、歴史や伝統には目もくれへん、そんな大阪維新には、私は絶対に賛成できません。「地名」をそんなに軽々しく扱う奴らが、とてもまともな政治を行えるとは思えませんね。えらい興奮してしまいましたが、もうちょっと上手いことやれや、と言うておきましょう。ネットでも結構グチャグチャになってますね。これはインスタの画像ですね。

そうそう、「都」になるんかどうかも、ようわかりません。一体何を焦ってるんや?と思います。天皇陛下がお住まいでもないのに「都」て、おかしいやろ!ですね。何もかも、ええかげんです。ま、ウワサされている3度目の住民投票はまた、「都構想」は否定されると思いますね。
一応、大阪維新が考えている、てか、勝手に法定協議会で決めた4つの区割りを見ておきましょう(大阪都構想の「区割り」最終案は4区案 維新が3案から絞り込み、7日の法定協で正式決定)。

あはは、以前から産経は、維新寄りの報道をしてるんですが、わざわざ「維新が決めた」と書いてますね(笑)。まあキツいことを言いますが、吉村くんには大きな戦略とか、思想とかがまったく感じられへんからや、と思います。政治家には言葉が必要ですね。サラ金の弁護士には無理やったんかも知れません。ま、福岡の自民党よりはマシやと思いますが、、。
ある意味では、「副首都」が急に現実味を帯びてきた今こそがチャンスやのに、めっちゃもったいないと思いますね。ずうーーっと「今、金、自分」でやって来たからやと思います。敵を作ることが政治やと勘違いしてたらあかんで、と言うておきましょう。
少しは高市さんを見習って、「夢」を語れば?ですね。もう遅いけど。「都構想」はさっさと諦めて、「副首都」だけは実現しましょう。
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コメント
副首都構想については殆ど理解していないので多くは語れませんが、嘗て言われていた首都機能の分散化によるリスク分散兼地方の活性化はどうなったのでしょうかね。どなたかご存知でしたら教えて下さい。嘗てコンピュータ処理を大型機と大型データセンターで行うリスクの回避策として処理の分散化とデータの分散化が叫ばれた時代もあったように記憶しています。
ナポレオンソロさん:
近衛文麿についてのご説明ありがとうございます。近衛文麿は単に共産主義にかぶれていたという以上に、日本を大東亜戦争ではなく日米戦争に向かわせるレールを敷いたあと政権を投げ出して昭和天皇陛下と東條英機に全てをなすりつけ、自分は敗戦を見越して敗戦革命により昭和天皇になり変わることを企んでいたように見受けられます。副毒自殺したとされていますが、それが疑わしい証拠も多数あるようです。林千勝著「近衛文麿 野望と挫折」に詳しいです。「近衛文麿は敗戦を見越し、天皇陛下を戦争責任によって退位させ自らの覇権獲得を狙っていたのではないか。近衛の言動からはそうとしか受け取れない」「昭和20年1月近衛は京都の別邸虎山荘に重臣岡田啓介、海軍大臣米内光政、皇室と縁が深い仁和寺の門跡岡田慈航の四人で密議を行ないーーー敗戦後の昭和天皇の退位が具体的に話し合われた。落飾した天皇を裕仁法皇と申し上げる計画であった。岡本慈航著「天皇家の密使たち」近衛文麿は陛下に落飾を願い出る時は、臣下として決意があると言った。細川護貞著「情報天皇に達せず 下巻」」
「近衛と特に関係が深かった人脈 *印は太平洋問題調査会(ロックフェラー設立の日本の占領収奪を狙った組織、共産主義者も)関係者
共産主義系列(スパイ/ソ連の利益):風見章(共産主義者、近衛政権の書記官長)、*尾崎秀実(ソ連のスパイ)、*西園寺公一、*蠟山政道、有沢広巳
国際金融資本系列(米英グローバリストの利益):*松本重治、*白洲次郎、*牛場友彦
海軍:米内光政、永野修身、山本五十六」