テレビや新聞の報道のウラには必ず意図があるということが、多くの日本人にバレて来てるように思います。ネットの時代になって良かったとは思いますが、そのネットにしても、工作やらがいっぱい仕掛けられてますね。油断もスキもあらへんこの時代、いや、いつの時代も日本人、賢うあらなあきませんね。
何の話かというと、自民党総裁選です。あ、そうそう、野党合流の話はめっちゃかすんでしまいましたね(笑)。そもそも野党の支持率を全部足しても自民党には全然及ばへんものを、いちいち詳しく報道する必要なんかあらへんと思いますね。やっぱり終わってるわ、マスゴミ。
どう考えてももう、がっすん(菅さん)で決まりやんか。一応「選挙」やし、岸田くんやら石破くんのことを「公平に」報道せなあかんつもりのテレビ、新聞さん、ご苦労さんです(笑)。大して意味のあらへん仕事をするのは辛いもんですね。ご同情いたします。
私は見てませんでしたが昨日(9/5)、岸田くんが地上波テレビに出演し、東大入試に3回も挑んだ話をしてたそうですね。やっぱりズレまくってるな、この人。そういえば安倍ちゃんが電撃辞任発表の記者会見をする日に、周りの忠告を聞かずに地方出張してたとか。感度も鈍すぎて話にならへんな。温厚なええ人やと思いますが、今の私ら日本人にはいらん人やな。
あかん、貶してばっかりや。で、がっすんの話ですが、一昨日(9/2)の夜の麻生、細田、竹下各派会長の会見を、二階さんが、なんでオレに声をかけへんのやと激怒した、とか。そりゃそうでしょう。がっすんはたしかに最初に二階さんに支援をお願いしたものの、いっせいに各派相乗りになったら、がっすんの選択肢は一気に広がる、と。
そもそもがっすんは「無派閥」ですからね。オモロい展開になって来ました。これで二階さんを衆議院議長にして上がっていただく、というシナリオを渡邉哲也さんが書いてはりました。ええなあ。幹事長は誰かな?後は官房長官を誰にするか、と。まあ各派閥が必死の綱引きをしてることでしょう。やっぱりがっすんは策士やなあ(笑)。
多くの人から地味やと思われてるがっすんの、先日の総裁選出馬会見で、私は次のいくつかの言葉に注目しました。「世の中には数多くの当たり前でないことが残っております」として、ダムの話をしはりました。「行政の縦割りの弊害を打ち破」った、と。そして有名な携帯電話料金の値下げの話。そして再度「現場の声に耳を傾け、何が当たり前なのかを見極めて判断をし、そして大胆に実行する」と。
「何が当たり前なのか」ですね。いわゆる3バン(地盤、看板、カバン)無しというのは、この状況では、かえってやりやすいかも知れませんね。せやからと言うて、新しい利権を貪るようなことがあるとしたら、そこは厳しく糾弾していかなあきませんね。
まずアイヌについてはしっかり注視、ですね。あちら側の人たちの新たな利権にならへんか?と。そしてよく言われるのがカジノ、IR利権。私はもう今さら日本にカジノなんかいらんと思いますね。あんなん、ただのマネーロンダリングやんか。がっすんは維新と仲がええ、みたいに特に維新の人は言いまくってるようですが、さあ、どうなんかな。
がっすんがもし、インチキ「大阪都構想」を支持、推進するようやったら、即座に批判することにします。え?岸田さん、石破さん?そんなん、もうないんやから、どうでもええやん。次の次をさっさと考えとかな、置いていかれまっせ。
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