よっしゃ!岸信夫防衛大臣。尖閣に「中国軍」は来るなと。歴代防衛大臣で言うたのは初めてとか。

 アメリカ大統領選挙の「不正」の話はついにアメリカのMSM(メインストリームメディア)でも、だんだん報道されるようになってきました。我那覇さんの報告でも、「この選挙、おかしいで」という素朴なアメリカ人の気持ちは、大きなうねりになって来てるようにも見えます。

 昨日(12/17)の及川幸久さんのYouTube番組(2020.12.17【大統領選継続中】トランプ国家緊急事態宣言発令か⁉️)では、MSMでも国家緊急事態のことを言い始めてる、と言うてはりました。日本のマスゴミはムリやろうなあ。

 今トランプさんが戦うてはるのは、もうディープステートそのもので、その手先は法務省、CIA、FBIにもおるし、共和党の議員や知事にもおる、テレビや新聞社もそうですね。そこで、2018年に出された大統領令がようやく注目され始めた、と。

 もちろん、知ってる人はずっと前から言うてはりましたね。外国からの選挙干渉があった場合には、国家緊急事態を宣言して、関係者は逮捕して軍事法廷で裁く、というものですね。たしかにそうやって一気にやらんと、どうにもならんというわけですね。当然、国内は大混乱、と。

 今アメリカでは、国民の数より多い銃が出回ってるとか、最近、弾が売り切れていて手に入れへんとか、の話もあります。ホンマに恐ろしいことになるかも知れません。そして毎日言うてますが、日本のマスゴミは相変わらず、と。

 実は今日は、そんな暗澹とした気分を少しでも晴らしてくれるような「ちょっとええニュース」を書くつもりやったんですが、えらい前置きが長うなってしもたわ。

 安倍ちゃんが残してくれた功績にはスゴいものがあると思いますが、その中の筆頭が、防衛庁の省への格上げですね。これ、1年で潰された第一次安倍内閣の時の話ですね。昨日(12/17)青山さんが【ぼくらの国会・第72回】ニュースの尻尾「王毅問題を挽回!岸防衛大臣の凄さとは?」で言うてはりました。

 世界のどの国でも外交というのは外務省と軍が両輪にならなあかんのに、つい最近まで日本ではそうではなかったし、今も憲法9条のせいで、完全な両輪になってへんわけですね。それでも何とか形の上では両輪になった、というわけですね。

 そして岸信夫大臣は先日、Chinaの王毅外相が来たときに茂木外相が顔に泥を塗られたことに、しっかり反撃してくれはったことを取り上げてはりました。12/14に、魏鳳和・中国国務委員兼国防部長とテレビ会談した時の話です。防衛省のHPにもちゃんと出ています。

岸大臣からは、我が国固有の領土である尖閣諸島周辺海域を含む東シナ海情勢について、まず、同諸島に関する我が国の立場をしっかりと伝えた上で、中国軍や中国公船の活動といった個別の事象について指摘しつつ、力を背景とした一方的な現状変更の試みに対する強い懸念を伝達し、事態をエスカレートさせるような行動をとらないよう、強く求めました。

 この中で、「中国軍」と言うたことが画期的なんやそうです。歴代の防衛大臣は「中国公船」みたいな曖昧な表現をしてたんやそうです。青山さんが先日開かれた国会での国防部会・安全保障調査会の合同会議で、小野寺元防衛大臣に「こんなの初めてですね」と確認したら、うなずいてはった、と。

 岸信夫防衛大臣、期待できそうやな。安倍ちゃんの実弟というのもあるけれど、菅内閣で、もしかしたら唯一まともな人事やったんかも知れませんね。こんな些細なことで喜んでる場合やないけれど、まさに一事が万事やんか。

 先日は「男女共同参画基本計画案」の改定案から「選択的夫婦別姓」の文言を削除できたそうですね。やればできるやん。いや、私らが少しでも声を上げることで、たとえ細かいことでも、日本を貶める奴らの力をそいでいかなあかんのや、ということですね。

 先はまだまだ長いけど、声を上げ続けることにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=R2ZCr9jju_g
https://www.youtube.com/watch?v=-LRNSBY3Y9U
https://www.mod.go.jp/j/approach/exchange/area/2020/20201214_chn-j.html

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ナニワの激オコおばちゃん

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