

数日前に、昨日閣議決定した「骨太の方針」の案が出回って、それに対して金利が上がったとか、円安が進んだ、とかで「骨太ショックがー」と日経を始め、多くのアホマスゴミが騒いでいました。何も関係あらへんのに、です。そのことを高橋洋一さんが言うてはりましたね(1554回 ようやく骨太の方針発表!投資ガンガンもここまで遅れたのは財務省と野党の抵抗)。

私はいつも「日経よく読むアホになる」と言うてますが、これ、ホンマですよ(笑)。高橋さんもチャンネルの中で「(骨太ショックを)言うてた人、出て来なさいよ」と煽ってはります。自分のアタマで考えられへん人はどうぞ、これからもアホマスゴミにダマされ続けてください、と言うておきましょう。
同じような話を須田慎一郎さんもしてはります(【骨太ショックと円急落】高市政権に対するネガキャンの正体と本当の政策内容について(須田慎一郎のただいま取材中))。須田さんは他に、参議院の自民党の一部の「反高市」の動きも詳説してはります。石井準一のことですね。何と立憲と通じて「高市サゲ」をしてますから、ホンマやったら除名もんなんですがね。

須田さんは最近は、政局だけでなく経済に関しても正しく発言してくれてはりますね。「責任ある積極財政」がなぜ正しいか、この30年間、企業が如何に投資をせず、内部留保をため続けて来ていて、それが経済失速を招いて来たか、もサラッと話してはりましたね。
とは言えこの回のメインは政局ですね。私はそういう、昔からの自民党の、裏工作やら根回しやら水面下交渉やらが大嫌いやったんですが、まあこれも権力闘争の一場面と割り切って、乗り切らなあかんのですね。今問題になっている具体的な法案は、副首都法案ですね。

維新が、「定数削減」は見送ったんやから、これは絶対に通す、と息巻いてるようですが、参議院は与党(自、維)が少数のため、色んな「変数」があって、連立方程式がめっちゃ複雑、と。どう転ぶかもわからん、と。まあどうでもええわ、の気分です(笑)。
ただ、これも高橋洋一さんが別の回(7/18LIVE!維新vs中道がテレビで。国会議員って本当に・・・)で話してはりましたが、「副首都」構想は、首都東京が震災などで機能不全に陥った時のための「コピー」を作っておく、という話で、規模がめっちゃ大きいわけですね。経済効果は金額で言うと20兆円、と。それに引き換え、それにくっつけて維新がやろうとしてる「都構想」は、経済効果1億円、と話してはりました。おいおい、話にならへんやんか、ということです。
ちなみに高橋さんの言う「1億円」は「一千億円」もしくは「1兆円」の間違いと思われますが、それにしてもケタ違い、と言うことです(大阪都構想の経済効果 試算の前提に賛否)。(大阪都構想の経済効果を推計した報告書は、「10年で最大約1兆1千億円強の歳出削減が見込めると算出」)
元々は府と市の「二重行政の解消」とかいう、みみっちい話からスタートしてるから、整理、統合の話ばかりで、「経済効果」は実は大してあらへんわけですね。あはは、かつて維新の顧問までやってた高橋さんにもそこまで言われてるやんか、吉村くん(笑)。
この「都構想」へのこだわりは、間違いなく吉村くんの足を引っ張ると思いますね。持って行き方がめっちゃヘタですね。いっそのこと、「都構想」はやめて、「副首都構想に、府、市、近隣府県と手を携えて、『関西』として名乗りを上げます」とでも言うたらええのに。
今、大阪の維新がやってることは、大阪市を廃止して、新しい区割りをどうするか、の話です(「都構想」区割り 5案を軸に検討本格化 大阪維新の会)。いやいや、もうあかんて、「大阪市の廃止」。しかもこの話は大阪の自民党は拒否したまま開かれています、と。

せっかく、もっと大きな話が目の前にぶら下がって来てるのに、気付いてないようですね、吉村くん。何度でも言います。「大阪市は絶対に『廃止』させへんで」。
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