国会ではいつも通り、反日アホ野党が相も変わらず「ブーメラン芸」やら「怒鳴り恫喝質問」を披露し続けていて、確実に支持率を下げてくれています。ツイッターでも話題になっていました（【NHK世論調査】立憲民主党の支持率、大幅下落…）。
お仲間のNHKの調査ですら、これかいや。もう一つ、やはりお仲間のTBSも見ておきましょう（菅内閣 支持率は?調査日 2021年3月6日,7日 定期調査）。
よう考えたら、「支持なし」が40％以上というのが何とも情けない話ですね。自民党、しっかりせんかい、と言いたいですが、またまた悪い話が出ていました（夫婦別姓、検討ＰＴ設置へ 自民）。
自民党は選択的夫婦別姓の導入の是非を検討するプロジェクトチーム（ＰＴ）を設置する。座長には石原伸晃元幹事長が就き、来週にも初会合を開く。党幹部が５日、明らかにした。制度導入をめぐる党内議論は昨年末以来停滞しているが、世論の関心が高まっていることを受け、設置を決めた。
何の指導力も無いノブテル君が座長？あかんわ、この人。自分のアタマで考えることがでけへんから、反日マスゴミから「これ今、流行りでっせ」と持ち上げられたら、その気になったという、サルみたいな人ですね。
そして上の調査結果をよう見たら、公明党って、与党にわざわざ入れとく必要があるんかと、大いに疑問を持ちますね。そしたらこんな記事が出ていました（【第７７１回】公明党は国土保全強化に協力せよ）。櫻井よしこさんが率いる国家基本問題研究所の「今週の直言」というコラムの記事で、産経新聞月刊「正論」の発行人の有元隆志さんが書いてはります。
自衛隊の基地や、防衛施設や、原子力発電所やらの基幹インフラ施設などの近くの土地が、「中国」などの外国資本にどんどん買い漁られてることに対して、ようやく法律で規制しようという話が今、国会で出て来ているという話ですね。ところが公明党がそれに対して「抑制的」になってるんやという、とんでもない話です。
今日の事態を予言したのが、国境離島問題に長年取り組んできた姫路大学特任教授の平野秀樹氏だ。平野氏は月刊正論1月号に寄稿した論考で次のように指摘した。
「規制の動きを始めようとすると、タイミングよく関係議員のゴシップ記事が流れたり、（中略）検討作業そのものが骨抜きにされる」「『見えざる力』の方が次第に力を増す中、日本社会の上層部が取り込まれはじめている可能性が否定できない」
実際、公明党の検討会座長だった遠山清彦元幹事長代理が新型コロナウイルスの感染拡大阻止のための緊急事態宣言下、東京・銀座での深夜会合が発覚し、2月１日に議員辞職に追い込まれた。それまで党内の慎重論を抑えてきた遠山氏が去った後、慎重意見が相次ぐようになった。
おいおい、何をやってるんや、公明党、な話やな。そして公明党は「尖閣諸島の警備を担う海上保安庁を所管する国土交通相を5人出している」わけですね。与党におることでもらえてる大臣の椅子、というわけですね。あーアホらし。
支持率が２％、３％そこらの党に、なんでそんな利権を与えるんや、という話ですね。あ、もちろん答えは簡単で、選挙で協力してもらえるからですね。その発想自体が腐ってると思いますが、とは言え選挙は大事ですね。
今や人類に対する悪魔、鬼と化した「中国（共産党）」に媚びるような政党は、さっさと与党からも日本からも、追い出さなあかんと言うときましょう。
【文中リンク先URL】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210308/k10012904021000.html
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20210306/q1-2.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030500982&g=pol
https://jinf.jp/weekly/archives/33782
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