用があって梅田に出てビックリしました。阪急百貨店と大阪駅の間にある横断歩道でのことです。「大阪の人出」をマスゴミが映像にする時に、たぶん一番よく使われる場所なんですが、そこで「コロナは茶番」とか書いたプラカードを何種類も置いて、何人かの人たちが街頭演説をし、チラシも配ってはりました。
なかなか勇気のある人たちですね。ノートを見ながら演説してはる人は、ちょっと素人っぽい感じで、かえって真剣味がありますね。その人たちは全員ノーマスクでした。えらい!私は、マスクは自分自身にセキや発熱、くしゃみなどの症状が無い限り、あんまり意味が無いと思てはいますが、街中では、ノーマスクではよう歩けません。
変なオッちゃんとか婆さんに絡まれても嫌やしな。あ、そうそう、ヘタレなんです、わたし。横断歩道で立ち止まれないので、みんながじっと聞いてはるわけではないけれど、若い人はどう感じてるんか、興味がありますね。
そしたら今日、ちょっと面白いニュースがありました(時短命令受けた「グローバルダイニング」、都を提訴へ 特措法に基づく対応を批判)。
東京都から新型インフルエンザ対策特別措置法(特措法)に基づく時短命令を受けた飲食チェーン「グローバルダイニング」社(長谷川耕造社長)が、時短命令は違法だとして、東京都に対して損害賠償請求の訴えを起こす意向を固めたことがわかった。早ければ3月22日にも東京地裁に提訴する。
実は世間では、もっと徹底的に「時短」「自粛」をせえ、と思う人と、私みたいに、今の日本ではもうコロナは大したことないんや、と思う人がいて、どちらも東京都のやり方に対しては疑問を持ってるように思います。ただ、このグローバルダイニング社の代理人は倉持麟太郎弁護士とのこと。あー、ややこしそうやわ(笑)。
梅田での街宣の話に戻ると、ネットでも「なんかおかしい、コロナ騒動」という人が出て来ています(目覚めてる庶民(自頭2.0) @Awakend_Citizen)。これはいつも私が言うてたことと同じなので、タイトルと小見出しだけ、コピペさしてもらいます。
(タイトル):なんかおかしくない!?コロナ騒動
これって大衆洗脳じゃないですか?
新型コロナは本当に流行しているのでしょうか?
新型コロナは本当に人を殺しているのでしょうか?
PCR検査で新型コロナが 診断できるのでしょうか?
「感染者」って本当に増えているのでしょうか?
「自粛 」ってウイルス と 関係あるのでしょうか?
「自粛」で命が救われましたか?
マスクってウイルスを防ぐのですか?
マスクって人にうつすのを防ぐのですか?
新型コロナは後遺症が怖いのですか?
海外では感染者数・死亡者数が多いのですか?
ワクチンが特効薬なのですか?
政府やメディアって信じられるんですか?
今、世界中で同時に起こっていることを疑うというのは、めっちゃまともやと思いますね。それと、ワクチンについて批判的なことを書くと、ツイッター、フェイスブック、グーグルなど、一斉に削除されたり検索不可になったりする、というのも、普通で考えたらおかしいやん、という話です。堂々と出して、みんなで判断したらええやんか、と言いたいですね。
私自身は、やっぱりおかしい、と思てる方です。せやけど、世界中がここまでパニクってしもたからには、逆にそれを利用してでも、うまいこと日本国民は立ち回ったらええねん、と思いました。それがうまくいったのが昨年の「一人一律10万円」やったんですが、今回、国とマスゴミは、必死にそっちの方に話が行かんようにしてるように思うのは私だけ?
今日(3/20)の産経新聞、「田村秀男の経済正解 「ヘリマネー」効果は株価だけか」では、20年間正しいことを言い続けている(笑)田村さんが今回も正しいことを提言してはります。
経済学上の寓話(ぐうわ)に「ヘリコプターマネー」がある。政府や中央銀行がカネを大量に刷ってヘリからばらまけば不況対策になるという。
ばらまくだけでも効果がある、というわけです。
1回きりだと景気を浮揚させる力は弱いのだが、株価は上がる。それでも何度か実施すれば消費を活発化させる確率が高くなる。
実はみんなわかってるんですね。せやからトランプ政権でもバイデン政権でも、大型の財政出動をして来たし、これからもしようとしてる、と。
それでもマネー満載ヘリの飛行は一度きりだと、消費者は将来に備えてためておく。しかし、2度、3度あると予想できる場合は安心して消費に回すだろう。バイデン政権は明らかにそうした心理作用を意識し、コロナウイルス・ワクチン接種の迅速な普及効果と合わせ、景気の劇的回復を企図している。
現金給付については今回の菅政権は、やっと低所得世帯に5万円、とかを決めたけれど、そんなもんみみっち過ぎる、というわけです。私は「一人一律100万円」と言うてますが(笑)。どうせまた財務省やらが抵抗しまくるわけですね。それでも田村さんは書いてはります。
マネー・ヘリ再出動にこだわらなくても、V字型回復をめざす簡単な道はある。消費税の大型減税によって満遍なく有効需要を喚起すればよいのだ。
さあ、菅さん、どこまでできるんかな。日本国民は今みんな、血を流して倒れてるんや。そこにロクに救いの手も差し伸べへん政府って、一体何やねん。実はお金をばらまいても、誰も困らへん、何も問題があらへん、ただ助けるだけのことやのに、何でそれがでけへんのや?と、何べんでも言い続けることにしましょう。
あ、国の借金がとか、財源がとか、財政規律がとか、ちょっと知ったつもりでプライマリーバランスがとか、まだいう人がおるかも知れませんが、ちゃんと勉強してくださいね。あの藤巻健史さんでさえ、最近はさすがに「ハイパーインフレがー」と言わんようになった、と三橋貴明さんがブログで書いてはりました(財政赤字(政府の貨幣発行)の拡大こそが正しい)。
国がお金を出すだけという、あまりに簡単な話のために、かえって財務省はそれを国民には知られたくないんやと思いますが、それやったら「消費税の大型減税」をしたらええやん、と田村さんが書いてはる、というわけですね。私らも、もっともっと声を上げ続けましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.bengo4.com/c_18/n_12753/
https://twitter.com/Awakend_Citizen/status/1369627095681302529
https://special.sankei.com/a/economy/article/20210320/0001.html
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12663038007.html
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