このブログを始めた当初は「マスゴミ」とはよう書きませんでしたが、今は躊躇なく「ゴミ」と書いています（産経新聞は少しマシとはいえ、米大統領選挙報道で「ゴミ」入りしましたが）。今回のゴミ報道は、朝日新聞、毎日新聞などの、福島第一原発の処理水の、海洋放出問題ですね。
アメリカ政府は早々と支持を表明し、IAEA（国際原子力機関）は歓迎とまで言うてるものを、このゴミ新聞の朝日新聞は、１面から始まって計７面を使って批判的に書いています（御厨一彦 @greyclown2014）。さすがに一瞬、どこかのアホが使うてた「汚染水」とまでは書いてへんかったけれど、批判の根拠は「近隣諸国」と。
それ、「中国」と韓国だけやんか。しかも、同じ紙面の中でベクレル数も出してるけど、日本が圧倒的に少ないやんか。実は言うことがないから、「丁寧な説明を」とか言うてるけど、今まで「中国」、韓国が日本に説明なんかしたことあるんか？もう小学生でも突っ込めるようなアホな記事が延々と並んでいます。
こんな朝日、毎日新聞は、部数がどんどん落ちてるのは当たり前やとみんなが思てることでしょう。しかしアホも極まって来ると、どうにも軌道修正もでけへんようになってしまうんですね。哀れなもんです。政治や社会問題には全く関心のない人たちでも、ん？何かこの報道おかしいで、と感じ始めてることでしょう。で、「あ、また朝日か」みたいに。
そしてそんなアホな記事と全く同じことを、立憲民主党の枝野くんやら共産党の志位くんがツイッターとかでつぶやいて、また叩かれまくっています。「風評被害」はもちろん、絶対に許されへんことやけれど、それを作ってるのはあんたらの方やんかと、笑うたらあかんけど、もう笑えるような話ですね。
10年前の震災の年の10月、「内閣府政務官、低濃度汚染水の浄化水ゴクリ フリー記者の質問に応え」という記事が、ネットでは写真付きで拡散されていました。隔世の感がありますが、それでもテレビか新聞しか見やへん人たちには、処理水の放出は「問題あるなあ」と思わせるに十分、ということなんでしょう。
何も問題の無いところにわざわざ火をつけて煽る、そういうやり方こそが日本を悪うして来たんやと、だいぶわかって来るようにはなりました。せやけどやっぱり、その煽りが世界的になってしもたらなかなか脱するのは難しいですね。そうです、もう一方の、武漢コロナの話です。
昨日も書きましたがユーチューブでは、武漢コロナやワクチン、PCR検査に疑問を呈する話は、即削除されてしまう、と。コワいですね。ケタ違いに死者も重症者も少ない日本やというのに、「感染拡大」「第4波」「変異株」、、、と煽りまくっています。
オリンピック出場を決めた池江璃花子選手や、マスターズを初制覇した松山英樹選手といった、素晴らしいニュースがあるにもかかわらず、武漢コロナが感染拡大してるのに、これでオリンピックができるんか？みたいな話に持って行こうという、ドス黒い邪悪な意図を感じます。
日本が成功すること、日本が称賛されること、日本人が喜ぶようなことが、どうしても許されへんという、いかにも日本人やない人たちが作ってる、ゴミどものニュースの論調ですね。惑わされんようにしましょう。
スキあらば何でもええから日本を貶めようと、朝昼晩、手ぐすねを引いて待っている、薄汚い連中ですからね。あーあ、こんなことを書いてたら、私まで汚うなってしまいそうで悲しいな。せやけど、これはもう戦争やと思わなあきませんね。絶対負けへんで！と言うときましょう。
【文中リンク先URL】
https://twitter.com/greyclown2014/status/1382528956604116998
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK3102Y_R31C11A0000000/
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コメント
台湾とロシアも文句を言ってます。
トリチウム水を両国とも海に流しているのに。日本政府や国会議員はバカなのか、なんにも言わないし、テレビでもあんまり報じないから。自分たちも流していること知らないのか、それとも日本叩きなのか。
台湾の漁業組合は漁獲が減ったら損害賠償を求めるとも言ってます。パイナップル買ったのはなんだったのか。
中韓や左翼新聞の批判など無視すればいいのですが、我が国自身の問題として真面目に考えてみるべきです。無能なスカ内閣の言い分を鵜呑みにするのも危険です。
この問題については私のブログに書きましたので、よろしければ御覧ください。
https://ameblo.jp/rouyama/entry-12668798793.html
要点だけ書きますと、
トリチウム水は植物に吸収されると、光合成により有機物になります。食物として吸収されて細胞の構成物質として体内に長期間残ります。その毒性は極めて強く、造血組織に障害をもたらす可能性があります。
そのような事態を避けるには海洋放出ではなく、分離濃縮して、小さなタンクに保管すべきだと考えます。
なお、放出の検討に先立って分離の検討がなされ、実用可能な分離技術は存在しないとの結論が出されましたが、極めてずさんな検討であったと考えます。
蒸留により10倍程度に濃縮することは可能であると考えます。それにより、保管容量の問題は解決します。
それと、将来、核融合発電が実用化されるとき、トリチウムは燃料になります。
貴重な資源であり、捨てるのはもったいない。
今まで、トリチウムを流してきたし、現在稼動中の原発も流している事を（結果として）隠してきた事が問題なのです。韓国や中国が遙かに高濃度のトリチウムを、遙かに多量に流していることをしつこく知らしめるべきなのです。
トリチウム水はしょせんただの水であり、重金属のように体に蓄積するわけではありません
単に量の問題であり、希釈すれば済む話です
飲用ミネラルウォーターの7分の1まで薄めるなど異常です．
其れこそグローバリズムを発揮して、世界標準で十分です．
濃縮して保存するなどバカげています．
コスト度外視は意味がありません．
今のマスコミのむかつく程の嘘っぷりは、昔碩平さんが言っていた「中国人の本質は厚黒学」の真似かと思います。厚黒学とは、「顔は厚くなるほど黒は黒くなるほど透明になる」と言う意味だそうです。知能は高くても和を貴ぶ日本人はどうもこのいやらしい厚顔人間に押し切られてしまう。
そしてかなり厄介なのがこういうマスごみは正しいと信じ切っている情報弱者。当家も妻はあちら側で、日ごろ仲が良くてもこの手の話では狂信的宗教者の扱いです。このストレスにどう耐えるか？これは問題。なにかこの状況を逆手にとれる妙案はないでしょうかね。
香港メディア、シチズンニュースは14日、中国の公式情報を調べたところ、同国にある49の既存の原子力発電所はいずれも核廃水を海に放出していることを発見した。香港からわずか50kmの距離にある中国・広東省の大亜湾原子力発電所だけを見ても、放射性物質「トリチウム」の排出規制基準は福島の基準の10倍に達するという。(大紀元ニュース）
事実を知らしめることが大切
間違っても菅直人厚生大臣が始めたような「かいわれ食い」みたいなみっともないことをやってはいけません．
私はそれまで血液製剤AIDS汚染問題で彼を評価していましたが、あの事件で見切りを付けました．困ったことに、安倍ちゃんを含めて、彼の真似をするアホ政治家が続いてしまったのですが．