１０日間もお休みをいただき、まことに申し訳ありませんでした。病を得て入院、手術を行いました。経過は順調です。読者の皆さまからは、暖かいメッセージなどもいただき、感謝に堪えません。ブログを書けるまでにとりあえず回復しましたので、早速ガンガン行きたいと思います。
復活第一号の記事をどうするか、考えてはいたんですが、あらゆる事態がどんどん進んで行くので、とにかく追いつくのに必死です。昨日今日は、台湾海峡であわや米中戦争勃発、という状況でしたが、今のところ戦争にはなっていません。マスゴミは何もわかってませんがね。
とは言え、評論家的にエラそうなことを書けるわけもないので、まずは文字通り、動くことから始めます。昨夜（8/3）の産経新聞大阪版に、フジ住宅裁判や、ブルーリボン訴訟について、いつも書いてくれてはる小島新一さんの記事が出ました（ブルーリボンバッジ禁止した裁判官の証人尋問が焦点に 大阪地裁の国賠訴訟）。
大阪地裁堺支部の民事訴訟の法廷で、北朝鮮による日本人拉致被害者救出を願うブルーリボンバッジの着用を禁止したのは、「表現の自由」を保障する憲法に反するなどとして、大阪府岸和田市の不動産会社「フジ住宅」の会長や支援者ら３人が、計３９０万円の国家賠償を求めている大阪地裁の訴訟（以下、バッジ訴訟）が山場を迎えている。バッジ着用を認めなかった堺支部裁判官（当時）の証人尋問の可否が焦点だ。
もう何度も書いていますが、在日韓国人パート社員からの「言いがかり裁判」を起こされて、えらい迷惑している「フジ住宅裁判」で、何と裁判長が、ブルーリボンバッジを外さへんかったら裁判を開かへんぞと恫喝した事件が起こり、それはおかしい！と立ち上がって提起されたのが「ブルーリボン訴訟」です。
フジ住宅の今井会長や、「フジ住宅裁判」をずっと応援している南木隆治さん他が原告となって、国を訴えています。そもそも、なんで「フジ住宅裁判」とは直接関係のないブルーリボンバッジを、法廷内では外させたんや？という素朴な疑問に、裁判官は答えてください、ということを訴える署名が始まりました。
最初にこのブルーリボンバッジの着用を禁止した裁判官は、中垣内（なかがいと）健治くんです。私は法廷で、ご本人も見ました。「フジ住宅裁判」の証人尋問で、今井会長が中垣内さんに直接、「なぜ外さなければならないのか、説明して下さい」と、堂々と質問されたのも聞きました。え？中垣内くんがどう答えたか？そりゃあ、苦虫を噛みつぶしたような顔で、「こちらの質問だけに答えなさい」と連呼してました。あはは。
そうなんです。変なんです、裁判官て。日本中、至るところで、けったいな判決がいっぱい出ていますね。いまだに、サヨクの巣窟なんです、司法界は。中垣内くんの思想なんかどうでもいいです。法律家なんやったらちゃんと、法廷で下した自分の命令の理由を述べなさい、ということですね。
いやあまさか、サヨクにウケのええ訴訟指揮をしといたら、サヨクまみれの弁護士からの評価も高まるし、自分の昇進にもつながるからええかっこしたんや、とはとても言えへんでしょうね。そしたらこの後、どんな屁理屈でこの「ブルーリボン着用禁止」の理由をこねくり回すのか、楽しみにしてますわ。さっさと出て来なさい。
ところが何と被告側の国は、これは「法廷警察権」の行使やから問題ないとして、証人尋問も拒否しています。おいおい、それって、「国は、北朝鮮当局による…拉致の問題を解決するため、最大限の努力をするものとする」と書いてある北朝鮮人権法第２条に違反してるやんか。
と言うことで、このブルーリボンバッジ着用を禁止した裁判官を証人喚問するための署名を集めることになりました。これです（※ダウンロードする場合は、一番下にある方の画像をクリックするか、最下行の「文中リンク先URL」を入れてください）。
署名の趣旨は何と、西岡力さんが書いてはりますね。みんなで署名に協力しましょう。用紙を「ブルーリボンバッジを守る国民の会」に申請し、それに署名して送り返す、というスタイルですが、最下段にあるPDF画像をクリックしてプリントアウトしても大丈夫です。そして、この署名の代表者は小松敏行となっています。誰やそれ、という人は、チッチッですね（笑）。【ナニワの激オコおばちゃん】のことですやんか。
名誉なことに何と、この私が「署名代表者」となってるんです。さあ、みんな、続け――、です。この裁判官、アホちゃうかと、ここで何べん書いてても、何も変わらへん。具体的にこちらが動くことで、相手を動かすこともできるんやと思います。署名簿一枚に、一人でもええそうです。応援、よろしくお願いします。
■署名簿申請・署名送り先：
〒531-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第３ビル 1505号室
弁護士 稲田龍示気付「ブルーリボンバッジを守る国民の会」
■問い合わせ：
b.r.badge@gmail.com
■下の画像をクリックしてPDFをプリントアウトすれば、署名用紙になります。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20220804-QD2QLIKQRBNJ5EYFP2RDZLMREU/?690892&KAKINMODAL=1
https://naniwakawaraban.jp/wp-content/uploads/2022/08/113944a75f801055d51384f31c27ebe6-3.pdf
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コメント
復活おめでとうございます
無理をなさらずご自愛くださいませ
220804-2
ソロです、ご無事の御帰還ご同慶の至りでんなww
>>ブルーリボンバッジ訴訟の件
勿論、協力しますが、生憎とコピー機も壊れっぱなしで放置10年ですから、使えまへんので近くのパソコン屋でアウトプットして、用紙を送りますわ、明日は陶石でふらふらやから、明後日にしときますね。
ホンマ健康はありがたいもんやと失ってみて初めて分かるこの愚かさww
処で入院～手術したのに、準備や回復期を入れて10日間は短いので、病気の大体の見当は付きますがね、まぁ軽くて良かったけど、術後も再発には注意せんとね、むしろそっちの方が心配やね。
でも「人間万事塞翁が馬」っていうから、何が幸いするか分らへんもんや。人の生き死にのタイミングは誰にもよう分からへんもんや。
ワテなんか5回もあの世に行きそびれたもんやから、開き直ってw、一日置きに2万歩のウォーキングをやってて、1万歩/日のノルマを越した「貯金」が、今日100万歩を超えましたね。
お陰で神戸の山並み街道やら、ハーバーランド、三宮の地下街、須磨の敦盛塚と縄張りにしてまっせww 全ては神様が「こいつを使ってやろう」と思召された時の為の準備です、頭の方は大して役に立ちそうにないので、せめて体が自由に動かせる様にしとかなアカンと思てです。
ブログの方は続いてナンボやからね、休まにゃあアカン時は半年でもついてくる奴はついてくるもんやから、無理せんと体と相談しながらやらな、思いもかけん人に心配されている場合もありまっせ。