藤井聡さんが有料メルマガで、マスクのことについて書いてはりました。先日のサッカーワールドカップのテレビ中継を観たら、日本人サポーターはみな、観客席から大声援を送っていました。が、誰もマスクしてへん、と。せやけどどう考えても、この中のほとんどの人は、日本に帰ったらそれこそ、ほとんどの人が、街に出たらマスクをしてるんとちゃうか、というわけです。
うーん、たぶんそうでしょうね。かく言う私も、外出してお店に入る時は、そのお店の指示には従っていますね。ネットでは時々、飛行機に乗る時に乗務員の指示に従わずに、降ろされたりとかの話も出ていますね。おい、もうどうしたらええんか、決めてくれ、と言いたくなります。
たぶん日本以外の外国では、「自分で決める」ということなんやろうと思います。逆に日本人は「お上」に決めて貰うて、それに従う、というスタイルが自然なんやと思いました。せやからこそ国としては統制が取れてるように見えるし、時にはそれが国としての強みにもなってたんやと思います。
ところが今回のコロナ騒動は、その「お上」が決めることが、一部の奴らの利益のためになっていて、それを「お上」がわかってるのにそれを国民に押し付けて来た、というのが、実態なんやと思います。日本国民の、それに対する「裏切られ感」は、半端ないもんですね。「ようここまでダマして来たな」と。
そしてワクチンもそうでした、と。たかが一私企業やのに、国が「秘密契約」を結ばされて、国民には中味をちゃんと知らせずに、射ちまくって来たわけですね。武漢コロナが来た当初は、とにかくコロナの恐怖に煽られて、未承認でも治験中でも、とにかく効きそうやったら何でもええからさっさと射っとけ、みたいな感じでした、と。
かなり初期の段階から、わかってる人はわかってて、お、来た来た、10年前に既に作られていたパンデミックのシミュレーション通りに進んでるな、という感じやったんですが、どれほどネットでその悪だくみを知らせようとしても、完璧にBAN(削除)されて来ましたね。
そしてやっと今、イーロン・マスクさんのお蔭でホンマのことがわかって来た、という段階ですね。何度も言いますが、安倍ちゃんは最初からわかってたからこそ、暗殺されてしもたんやと私は勝手に思っています。マスクを配り、治療薬にも言及し、2類を5類に、の話まで当時、既にしてましたからね。
せっかく従順な国民ばっかりの日本で、これからもガッポリ儲けるつもりやのに、邪魔されたらあかん、というわけですね。ツイッターでの暴露は始まったばかりです。ツイッタージャパンの中で働く人がばっさりクビになったら、サヨク系のツイートがめっちゃ減った、というのはホンマみたいです(山口×さかき【山口インテリジェンスアイ】)。
山口敬之さんが言うてはります。たとえば以前なら「朝日新聞デジタル」のニュースには1000ぐらいの「いいね」が付いてたのに、いまや一ケタ!なんやとか。その他にも朝日新聞系のバズフィードとか、ハフィントンポストとかが軒並み、アクセスを落としてるそうです。やっぱりな。
そして始まったばかりのツイッターによる暴露(「THE TWITTER FILES」)については前に書きましたが(Matt Taibbi @mtaibbi)、すぐに出るはずやった第二弾がいきなり滞ってるそうです。そしたら何と、「イーロン・マスクが暴露情報「Twitterファイル」の情報抑圧を理由にTwitterの副法務顧問ジム・ベイカーを解雇」という「事件」があったそうです。
2016年の米大統領選の時に「トランプがロシアとつながっている」というニセ情報を流したジム・ベイカーという人が、何とまだツイッター社の副法務顧問に残っていて、その第二弾の公開を邪魔してた、という話です。このベイカーさん、当時はFBIの弁護士でもあった、とか。FBIとの契約?は2018年には解消してたみたいだが、マスクさんはさっさと解雇した、と。
いやあ、もう、目の前でドラマが進行してるみたいですね。第一弾は、バイデンの息子、ハンター・バイデンのラップトップパソコンの話でした。第二弾も楽しみですね。せやけど一応、注意もせなあかん、と。
なお、Twitterの内部情報を暴露する「Twitterファイル」を巡っては、Twitterの創業者であるジャック・ドーシー氏がマスク氏に対して「(Twitterファイルを公開する)目的が透明性を確保して信頼関係を築くためだと言うなら、内部情報の一部を抜粋するのではなく、全文公開して人々が自分で判断できるようにするべきではありませんか?」「今すぐ、すべてを公開してください」と迫る一幕がありました。このドーシー氏の指摘に対して、マスク氏は「最も重要なデータは(ドーシー氏からも)隠されており、一部は削除された可能性があります。しかし、発見したものはすべて公開する予定です」と返答しています。
マスクさん、見事な対応ですね。オンザテーブル、全部さらけ出して読者の判断に委ねる、と。ネットで有名な法則で、「隠すと増える」というのがありますね。情報に溺れぬよう、しっかり精査していくことにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=42-6Dfw-njI
https://twitter.com/mtaibbi/status/1598822959866683394
https://gigazine.net/news/20221208-twitte-jim-baker-fire/
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コメント
221209-2
ソロです。
>>日本のマスク着用はお上への信頼感
それが証拠に私はマスクを着ける事に疑問を持っている、然し、空気感染の重篤な伝染病は、何も武漢肺炎だけやない。「見えないもの」から自分を守る、亦は周りにいる弱い人達を守る、その恐怖を考えたら、マスク位してもええやろと、自分に言って聞かせているww
それが伝統の日本社会のマナーなんやで、ワクチンかておばちゃんが書いてる経緯で「ある程度の危険性を承知で射っていた」けど、3回射ってもなんともなかったおばちゃんが4回目を射ったら、15分後に亡くなったとか話を聞けば、完全に毒薬レベルやんか?
製薬会社のファイザーやモデルナは一体どんな治験を基にして開発をやってるのか、当初足りなかった治験も、3年目が終わろうとしている。 もぅ、安全なものが出来てもおかしくない時間が経ってるで?
アナフィラキシーは体質が原因やった筈や、すると同じ系統のものなら3回までに兆候が出てないとおかしいやろ? それが4回目にはいきなり死に至るなんて、誰が予想できる? そんな危ないワクチンなんで輸入許可したんや?
その点に関して厚労省が亦もや頬かむりを決め込んでるが、幾らDSの所為やと判っていても、管理しているんはお前らやろ、先に言うとけど、責任とるのに、やめればいいというものではないで、国民の命を守るのがお前ら官僚の使命やろ?
221209-2-2
ソロです。
>>米国内のSMSや主流マスコミMSMが隠す情報開示
このツイッター社の創始者のジャック・ドーシー氏の「性急な開示要求」も匀いますね。つまり現在なら肝心な秘密情報は自分の管理下にあるから、今なら相手の行動が読めるし、罠に嵌める事も出来るから態々急かしているのではないか?
事程左様に、米国社会の司法界やマスメディアは腐っていると疑っています。トランプ氏が今や窮地に立たされている様なシチュエーション作りをやっていますが、内容を見れば、司法省が手を組んでいれば造作も結果ですが此れにDIAの司法機関が動き出せば正反対になるでしょう。
インパクトは軍系の司法の方が実力行使の面があるので、うんと上でしょう。 ドーシー氏の指摘は、圧倒的に不利な現状でもトランプ・チームが然程動揺していない事に苛立った既得権益擁護派の要請がドーシー氏に半ば自爆成分を含んだ指摘をさせたのだろうと、私は読みました。
何れにせよ、この戦いは2年後の大統領選が終わる迄続きますが、マスク氏がそのカギを握っているのは確かですね。