ネットでは今ヒーローになっている「暇空茜」さん、あ、私はブロックされてしまっていますが(笑)、昨日のツイートにはぶったまげました(暇空茜 @himasoraakane)。
フォロワー22万のホットなアカウントがルール決めて毎日1000人くらいブロックして、それでも毎日2000人くらいフォロワーふえるの、古事記の再現なんだよな
前にも書きましたが、今のところこの暇空さんを取材した雑誌記事は『デイリー新潮』のみのようですが、コピペさせて貰いましょう(「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」)。
暇空氏は40歳の独身。もともとはゲーム開発者として働いていたが、「いまはほとんど仕事をしていない」と話す。自ら「無職一般富裕オタク男性」と名乗るほどの資産を有するようになり働く必要がなくなったというのだ。資産は親から譲り受けたものではなく、“執念”でもぎ取ったものだと語る。
最高裁まで争い6億円をゲット
「大学を卒業後、07年にセガに入社しゲーム開発者のキャリアをスタートさせました。当時はソーシャルゲームブームが隆盛し始めた頃で、自分も開発したいと上司に企画書を出したのですが取り合ってもらえず5年で退職。ソーシャルゲームに特化したgloops社に転職しました。そして、その会社で一緒だったメンバー数人で12年にグラニ社を立ち上げたのですが、独立してまもなく、僕が中心となって開発した『神獄のヴァルハラゲート』というソーシャルゲームが大ヒットしたのです」
この後の、裁判で6億円を勝ち取った話もぜひ、リンク先でお読みください。40歳の独身、元ゲーム開発者。昭和世代の私の認識では、この人から「古事記」の語が出て来るとは思いもよりませんでした。私からしたら暇空さんは「若者」なんですが、日本の将来は明るい!と思わず膝を叩きました。
あ、ところで最初のツイートの「古事記」って何?と思った方は、「イザナギ イザナミ 黄泉(よみ)の国」ででも検索してくださいね。
そんな、日本の明るい将来は絶対に許さへん、と思うてる一部の気持ち悪い支那人や朝鮮人が、いまだに一緒になって騒ぐ「南京虐殺」は、ネットではもはや、単なるプロパガンダやったと2万%判明しているので、最近は、私はあまりこの件は書いていませんでした。
そしたら今日(2/1)の産経の「正論」で藤岡信勝さんが「日本を衰退させた南京事件の噓」を寄稿してはりました。日本の経営者のある年代以上の人はいまだに「南京事件」がホンマにあったと思い込まされている、と。昭和12年12月13日、日本軍が中国の首都・南京を陥落させてから数週間にわたって、南京市民30万人を虐殺したとされる事件、「南京大虐殺」とも呼ばれる、と。
しかし、今日では、それは仕組まれた謀略であったことが明らかになっている。自ら仕掛けた上海事変において、結局日本軍に敗れ、軍事的にはどうしても日本に勝てないと悟った蔣介石は、鉄砲のかわりにペンで戦う方針に転換した。国民党中央宣伝部に国際宣伝処を新設し、欧米人に金を渡して日本軍の残虐行為を捏造(ねつぞう)した本や記事を書かせた。
国民党に雇われたアメリカ人宣教師のマイナー・ベイツが、ウソの証言記録を発信し続けていて、それらを元にウソの新聞記事が世界中にバラまかれる、という構造です。今のウクライナを見ても、戦争中は、お互いが思いっきりダマし合いをしてるんやということがようわかりますね。あ、日本はダマすことをせえへん上に、
日本の外交官の一部や軍の首脳までもが、日本軍への悪宣伝を信じ込んでしまったのである。ここに、お人よしで、信じやすく、騙(だま)されやすい日本人の民族的欠陥と、国家としての脆弱(ぜいじゃく)性が露呈している。
と、藤岡信勝さんは厳しく指摘してはります。それでも
結局、南京事件なるものは、膨大な証拠があるように見えて、それは雰囲気づくりに利用されているにすぎず、実態をタマネギの皮を剝ぐように確かめていくと中心には何もないことが判明するという次第になっているのである。
それでもいまだにダマされる人が多いのは、捏造写真による影響が大きい、ということです。それでも、
南京事件の証拠とされる143枚の写真は全て、事件の証拠写真の要件を欠いたプロパガンダ写真であることが証明されている(東中野修道他『南京事件証拠写真を検証する』)。これについては、2月12日から3日間、東京・文京シビックセンターにて、プロパガンダ写真のからくりを解明した展示会が開催される。
この東中野修道さんの『南京事件証拠写真を検証する』は、私も「覚醒」し始めた頃に買うて読みました。「写真」は効果的ですね。せやけど今やそれらも、とうにインチキやとバレてる、ということですね。ところがところが、
外務省のホームページには、相変わらず「日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」と書かれている。
おいおい、外務省は害務省か!今はもう、既に戦争中なんやで。ハラ立ちますね。私らがネットの中で「南京事件」は単なるプロパガンダやったと、勝ち誇って言うててもあかん、何べんでも何べんでも言い続けなあかんということですね。あーめんどくさ。
ま、当時の『アサヒグラフ』でも、南京で現地住民から歓迎されてる日本の兵隊さんたちの写真は、何ぼでも残ってますからね。アホらしいても、しっかりと反論して証拠を突き付けて行くことにしましょう。おい、外務省、聞いてるか!
【文中リンク先URL】
https://twitter.com/himasoraakane/status/1620341837860081664
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01061216/?all=1
https://www.sankei.com/article/20230201-PH4LAMDWWJPVTC76Q2KQQADW4A/?440623
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コメント
>藤岡信勝さんは厳しく指摘してはります。<
2/1、産経の記事ですね。
「日本を衰退させた南京事件の嘘」
わたしも読みました。
産経にはハラのたつ記事も多いのですが、それでも、こういう記事があるので購読を続けています。
>南京で現地住民から歓迎されてる日本の兵隊さんたちの写真は、何ぼでも残ってますからね<
水島聡さんの映画『南京の真実』。
第三部だったと記憶していますが、上記のフィルムが多く挿入されています。
随分前に見て覚えてたので、平成になってからだったか発見された東宝の南京入城の記録映画を探して来ました。日本軍が蒋介石の国民党軍を成敗した後に大勢の中国人が戻って来て住民票なのか身分証明書かを発行して貰うために長い列を作って並んでいるのが記録されています。大量虐殺があった所に住民が戻って来たりしませんね。南京入城には多くの従軍記者が同行してました。外国人記者もいたそうです。何十万人もの、そんな大量虐殺があったなら隠しようがないです。外国人従軍記者によって世界に配信されていたでしょう。
“戦線後方記録映画『南京』(リマスター完全版)Documentary film “Nanking”Dec14,1937-January 1938, 67minutes”
https://youtu.be/_dmQxstHIqY
70年代だと思いますが、中国に行って南京大虐殺の作り話を書いたのは朝日の在日朝鮮人記者の崔泰英/本多勝一だと言う事を日本人は後世に語り継ぎましょうね。
∇「南京大虐殺」は中国軍の仕業だった
南京入城時の内外紙の報道から検証した本当の歴史
2019.1.9(水)
中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。
しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞の本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。
河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。
一方、習近平主席が2015年の公式訪英時、エリザベス女王主催の晩餐会で「日本侵略者の暴行を暴く記事を発表した」などと英国人記者を称賛して中英の友情物語として紹介したことがある。
ところが、岡部伸(産経新聞ロンドン支局長)氏の調査で件の記者は南京に行っていなかったことが判明した。筆者はこの失態の影響もあるのではないかと思料している。
(嘘ばっかりやん。この晩餐会の様子は動画で見ましたけど、英国王室の方々がこれ見よがしに居眠りされていて…政府に押し付けられた事の精一杯の抵抗なんだろうな、日本の皇室の方々なら絶対にされない事だと羨ましく思いました)
嘘は大きければ大きいほど愛国心が強い証とされた「愛国虚言」ゆえか、本多氏のルポルタージュ『中国の旅』(1971年)以来、「南京大虐殺」は拡大の一途をたどり独り歩きしてきたが、展示品の撤去や事実を確認しない虚偽の紹介は、矛盾の露呈ではないだろうか。
そもそも「南京事件」とは何か
後略
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55155
…しかも、城内の人口は日本軍の入城後も減ることはなく、2月頃は25万人と推定されるまでになっていた。
この時点で南京市民虐殺30万人説は成り立たず、「南京大虐殺」の虚構は崩れ去る。
しかし、大虐殺は「あった」派は満足せず、何時しか上海戦から南京攻略に至るまでとしたり、南京攻略戦以降の数か月にわたる期間などとするように変化させていく。
(この記事長いのですが南京への軍の行路など詳しく書かれ、本多勝一の「中国の旅」の内容も出ていて、期間限定で公開と書かれてるので全文コピペ保存しようと思います)
南京大虐殺を東京裁判で認めたわけではなかったのですが、本多勝一中国の旅、朝日新聞の世論誘導に日本人は負けてしまいました。
国民党政府、蒋介石も南京大虐殺という与太話には関心がなかった。
知っていたのは新聞記事を読んだアメリカ人、在外華僑など。
日中交流回復時には中国国内では知る人は皆無、国民党の戦争でしたから。
在外華僑を含めてほとんどの人が忘れていた。
南京大虐殺が必要な国はアメリカ、
東京裁判では戦争の正当性を主張する武器になりましたし、
本多勝一の活躍で日中間にくさびを打ち込むことにも成功しました。
戦後世界、中国国内では日本に関心はなかったようですが在外華僑は日本人を憎んでいたようです。
ブルースリーが日本人嫌いだった話は有名。
韓国での反日教育は有名ですが、中国とのくさびも有効。
英米分断支配は有効で、中国人、韓国人と良好な関係を築くのは難しい。
反日教育をしている国と友好関係を築くのは難しいし、むしろ関係をなくした方が良いと思います。
日本、韓国での反日教育は昭和20年に始まっていますが。他の国、中国、東南アジアでの反日教育は1990年海部首相の謝罪が原因で始まっています。
アンケート総理、政策は朝日新聞のアンケートで決める。総理になる心構えがなくて総理になった人です。マハティールは呆れてしまう。
日本の総理自身が言うんだから本当だろう。これは普通の反応。
世界各国英国オランダ韓国などから訴訟が起こされます。
その中の一つが従軍慰安婦。
日本政府は海部を否定できません。「外交の継続性?」厄介な問題に立ち向かいたくないだけだと思います。
東南アジアでは華僑の台頭が反日教育の推進力になりました。
それまでは独立を助けてくれたと日本に感謝していたのですが。
日本の対中援助がそのまま反日教育のエンジンに使われています。
結論を言うと悪いのはアメリカ、日本は拒否できない。
先日、ツイの方で某党の行動に毅然とおかしいと表明していただきありがとうございました。
おばちゃん
ついに豊中市にコラボが誕生(ショコラ)、金が儲かると思ったら直ぐに実行の維新ですね、流石ですね。
コロナの時にも野戦病院を作りベッド数を増やし金儲けをしてたんですよね。
森友学園も豊中市で木村真市議が始めた問題ですし、ヘイト条例も国籍条早かった早かった、今やSDGsが花盛りで子供じみた絵を描いた電車が走り何ともレベルの低い場所なんでしょう、私こんな所だとは知ってたらここの住民にはならなかった
ずいぶん以前ですが、西村愼吾さんが講演でこんなことをおっしゃっておられました。
★第一次国共合作のとき、蒋介石の北伐軍が、南京で殺戮の限りを尽くすのです。これが本当の南京事件です。1922年のことです。支那の軍隊が支那の国民を殺戮するのです。そのとき、コミンテルンの主導によって、各国領事館を襲います。
イギリス、アメリカは共同して、両国領事館にいる彼らに大砲を撃つ。日本は何もしない。陵辱、略奪されつぱなし、駐在武官は自決したのです。それでどうなったか。日本だけが攻撃の対象になった。日本は反撃しない。最もコストなく攻撃できる相手だ。アメリカ、イギリスは確実に反撃してくる。従って攻撃対象からはずされた。
いつのまにか。無抵抗を貫いた日本が、一番、暴虐の限りを支那大陸で尽くしたことになっているのはご承知のとおり。あれから70年たっても、そうなっている。従って、核抑止力を持って、やられたら必ずやり返すという体制を作らなければ侮られる。むしろ殺される。
■映画「南京の真実」のパンフレット
いわゆる「南京大虐殺」は、広島・長崎に原爆を投下したアメリカが、自国のしたことの印象を薄れさせるため、あるいは日本軍の蛮行をことさらに言い立てて、原爆投下という人類に対するとんでもない犯罪と相殺させ隠蔽するため、中国としめしあわせ捏造したと考えることができます。
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「それでも地球は回っている」
ガリレオ・ガリレイは、キリスト教会がそれまでに教えてきた天動説を否定し、地球が太陽の周りを回っているとの地動説を唱えた。その結果、異端審問の宗教裁判にかけられた。冒頭の言葉は、その時の有名な言葉である。今、私たちも次のように言いたい。
「それでも南京大虐殺はなかった、絶対に」
残念なことだが、「南京大虐殺三十万人」という誤った認識が、日本国内ばかりか世界中に拡大している。これまで数多くの海外メディアから取材を受けたが、彼らが必ず聞いて来るのが「なぜ南京大虐殺三十万人を否定する映画を作るのですか」だった。まるで大虐殺が前提のように質問して来るのだ。南京陥落から七十年、現在、中共政府は、国内だけでなく、世界各国で大々的な「南京大虐殺」映画製作キャンペーンを推進している。そのための資金額は、三百億円以上と言われ、この金額から見ても、彼らの断固たる意思と戦略性を持った大規模な情報宣伝工作であるのが理解できる。映画だけではない。昨年、彼らは南京市にある「南京大屠殺記念館」を四十億円を費やして大拡張し、これを世界遺産に登録させようとしている。世界遺産のアウシュビッツやヒロシマは、現実にあった出来事だが、中共政府は強引に「南京大虐殺」を既成事実化しようと躍起となっているのでる。一体、何が目的なのか。
考えられる主な理由を三点挙げる。
ひとつには、日本軍の「南京大虐殺」という歴史捏造によって、中国共産党政権が成立以来繰り返してきた自国民に対する「大虐殺」を隠蔽することである。特に、天安門事件や文化大革命の人民大虐殺、そしてチベット侵略における百二十万のチベット人大虐殺等を彼らの血塗られた近現代史から消し去りたいのである。事実として、天安門や文革、チベット侵略における人民虐殺の記述は、彼らの歴史教科書から消され、その代わりに七十年前の中国国民がもうほとんど知らない「南京大虐殺」が大きく取り上げられ始めているのである。建国以来、大虐殺を実際に繰り返し行い、現在もウイグル等で続けている一党独裁の支配者たちが、でっちげの南京大虐殺を、今、自分たちの罪科をごまかすため宣伝工作を邁進させているのである。
血に汚れた彼らに「大虐殺」を非難したり、言い募る資格など全くない。
もうひとつは、戦争準備である。中国は、大きな経済発展と軍事力拡大の裏で、人権、環境、極端な経済格差等の絶対的な国内矛盾が深刻に進んでいる。本年の中国経済は、オリンピックをきっかけに大きく崩れるだろうと言われている。その時に備えて、内部の矛盾を外部に転嫁しようとする準備が「南京大虐殺」キャンペーンなのである。中国国民に憎悪の対象たる「敵」を設定し、非道な一党独裁体制への人民の怒りを日本に向けさせようとしているのである。世界各国を巻き込んだその宣伝工作の成果は着々と増大している。
三点目は、日本に対して常に精神的優位に立つための決定的「歴史カード」の設定である。従軍慰安婦や遺棄兵器問題等に対するこれまでの日本政府と日本国民のあやふやで腑抜けた臆病な対応を見て、七十年前の架空の出来事でも、十分、金や技術が我が国から簒奪できると理解したのである。
つまり、南京大虐殺キャンペーンに反対の立場を表明することは、単なる歴史的事実の論争や日本の名誉や誇りの問題だけでなく、すぐれて日中間に戦争や紛争を起こさせないための安全保障の問題でもあるのだ。言い換えれば、南京大虐殺キャンペーンを黙認することは、平和を破壊する恐るべき行為なのでる。
中共政府は、かつてアメリカ政府が戦争を望まぬ国民に対して「リメンバーパールハーバー」の戦争推進キャンペーンを為したと同じことを現在、展開させているのである。
私たちの「反南京大虐殺」の映画製作運動は、日本の安全と平和を守る「安全保障」の戦いでもあるのだ。
「南京大虐殺」なる「事件」を実証的に調べれば調べるほど、そんなものが無かったとの確信が深まっていく。そして、大虐殺を主張する中国政府や日本の人々の「論拠」を詳細に調べれば調べるほど、証拠の無さ、嘘、政治的目的による歴史のでっち上げという事実が浮かび上がってくる。
■南京虐殺の虚構
東京のFKさんから諸君一月号の特集記事コピーを送っていただきました。
南京虐殺の虚構と題する記事です。
僕の高校三年の担任は現在南京大学名誉教授ですが、教授として四年間
南京に住んでいた当時、彼は数多くのお年寄りたちと対話を持ちました。
彼がそこで知った事実は、南京で生き残られたお年寄りの口から直接、
日本軍は大虐殺をしていない、という事実でした。
日本軍の手にかかって死んだ中国人の数は大それた数ではなかった、
それよりもむしろ、国民党と赤軍の間に停戦合意が結ばれていたものの
市民に紛れ込んだ赤軍ゲリラを国民党軍が殺した数が多かったこと、
さらには日本軍将校の軍服に身をまとった国民党軍の仕業が多かった、
そんな事実を知ることになったのです。
諸君の記事は、日本軍が情報戦略に関して稚劣であった為、国際世論を見方につけるべ情報宣伝活動を全く怠ったのだが、その点に長けていた蒋介石らはそうでなかった。
国民党は国際世論を味方につけ、日本軍を追い込んで、
日本をアジアの悪餓鬼に仕立てることに成功したのです。
それはアジア侵略だけではもの足らない日本軍によるアメリカ攻撃でした。
蒋介石の戦略は巧みなもので当時から武力よりも情報戦で成功。
最後の閉めが南京での死傷者の責任の全てを日本軍におしつけることでした。
大虐殺というでっちあげ、その為にアメリカ人ライターを巻き込んで
南京虐殺の本を上梓に至らしめたのです。
天真爛漫そしてナイーブに日本人の正義と精神論を通している限り間違いはないと
信じていた為に、日本軍は言い訳がたたない場に自らを置いたのだと思います。
(後略)
◆蒋介石は死ぬ前に、知人を介して、処刑された松井石根に謝罪した、
という話があります。