毎日のように武漢肺炎のことについて書かせてもらいます。ある意味ではこれが、今の日本の問題点を集約してくれてるような気がしてきています。昨日は青山繁晴さんのことについて書かせてもらいました。相変わらずブログは繋がりにくいですね。これだけ長期間、継続的に妨害をできるのは、あの国しかあらへんやろ、と思いますね。そうです、今はもう戦争中なんです。
そのブログで青山さんは、CHINA全土からの入国禁止を主張して、かなり賛同者が増えてきてるような雰囲気も出てきた、と書いてはります。私は、この期に及んでも「中国」様に媚び媚びな二階幹事長とやらは、もう許せん!と思うてますし、マスクを送ったことにも大いに失望を通り越して、怒りさえ覚えます。
媚びることは「友好」とは違うんや。おかしいことはおかしい、とハッキリ言うてあげるのが、ホンマの友達とちゃうんか?と思いますね。媚びる人と言うのは、実は心の中で相手のことを見下してるんやろな、とも思います。あ、話それた。で、このCHINA全土からの入国禁止について、めっちゃ重要な議論がされているのを見つけました。
ここでも時々取り上げさせて貰うてる「新宿会計士の政治経済評論」さんです。ウチのブログはコメント欄の内容の方がはるかにレベルが高いんですが、新宿会計士さんのところはもう異次元なほどに、レベルが高いですね。こんな情報をタダで取れる日本は大したもんやなあ、といつも感心しています。
新宿会計士さんでは、わざわざ「読者投稿」の箱?を作って定期的に紹介してくれてはるようです。今日(25日)未明の記事で、ビックリする話が出ていました<【読者投稿】学術論文から見た「入国規制に意味なし」>。もう、タイトルの通りの話です。
武漢肺炎の発生が正式に知られてからもう二か月が経った今、「入国制限」は意味があるんか?ということを、きちんとデータ付きで論証してはります。実はあんまり意味がない、と。よく言われることですが、既にもう国内へは「中国」人がいっぱい入って来てしもてるわけで、これからはその人たちからの感染が増えてくるわけですね。
そしてこの投稿者さんは、どうも医療関係の従事者のようなんですが(お医者さん?)実は今、一番危惧されているのが、医療現場用のマスク不足なんやそうです。そういえばかなり早い段階で、日本のマスクの8割は「中国」製やという報道はありましたね。医療従事者からしたら、もうどんどん在庫がなくなってきていて、この上に入国禁止なんかしたら、もうアウト、医療行為がでけへん!とか。
確か菅官房長官が、日本国内での製造を増やす手当をしたとか言うてはりましたね。せやけどちょっと前には「中国」はマスクの輸出を禁止したとかいう報道もありました。えらいこっちゃんか。もしこの先、日本がCHINA全土からの入国禁止、なんてことをしたら、あの国は、ものごっつい嫌がらせをして来そうですね。うーむ、そっちの方が危ないかも、ですね。
昨日の小川榮太郎さんのツイートでは、「日本政府は中国全土の渡航禁止が不可欠ならいつでも断行するつもりである」ことを書いてはりましたが、実は今は、いろんな駆け引きの真っ最中なんかも知れませんね。そしたら何と、今日の深田萌絵さんの有料メルマガで、ビックリの情報が入って来ました。
医療用マスクを製造する米企業スリーエムの中国工場が、CHINA政府に国有化されてしもたんやそうです。トランプさんが大統領になる前から応援していたピーター・ナヴァロさんは、このことをずっと警告してきており、今はトランプさんと一緒に「中国」への反撃の準備をしてはるんやそうです。ええー、反撃なんかできるんかいや。
そして不思議なことに、台湾が2月7日に、全国のマスクの在庫状態がリアルタイムで見られるシステムを完成させたんやそうです。こんなことは、よほど前から情報が入ってなかったらでけへんはずで、「中国」さえも出し抜いている台湾の情報力に注目、なんやそうです。
ちなみに、今回のウイルス情報に関しても、台湾はアメリカとはかなり密接に情報交換していて、さらにその情報を「中国」との交渉にも利用してるんやそうです。いやあ、これ、キツネとタヌキの化かし合いでもしてるんか?もう日本だけ、置いてきぼりやんか。
いやそれとも、知らんのは私ら一般の日本国民だけで、政府は実はちゃんと、うまいことやってくれてるんやろか。国賓にしても、ギリギリまで引っ張って、とか。うーん、ホンマに心配なことですね。
そしたら何と、例の二階くんが最初は強制的に(引き落としで)集めようとしてた「中国」への自民党員の5千円の募金について、茂木外務大臣は出すんやそうです(自民対中支援「賛同しない」 鈴木馨祐外務副大臣)。総裁選に、二階くんに押して貰うて出るつもりやから、とも言われてますね。もうワケわからんな。
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