何年か前から「覚醒」し始めて、色んなことを知ると、悲しいけどホンマに世界は邪悪やなあ、と思いますね。情報をしっかり取らんと、命にもかかわるやんか。昨日のコメント欄で波那さんが「東アジア黙示録」さんの記事を紹介してくれてはりました（武漢ウイルス逆流宣伝の荒唐…大博打でベットする習近平）。
今アメリカとCHINAが「武漢ウイルス」の名前をめぐって、トランプさんのツイッターまで含めた言い合いをしているのはかなり知られてきましたね。しかもCHINAは、ウイルスはアメリカが持ち込んだ、と言い始めましたね。「盗人猛々しい」そのまんまやんか。そしたらトランプさんはさらっと「自分と習近平はウイルスがどこから来たか知っている」と言うたとか。もうこれは情報戦ですね。
そして上の記事では、CHINAではもうウイルスは収束したことになっていて、逆に今、感染者が爆発しているイタリアからCHINAが再感染させられている、ということにし始めているんやそうです。もう無茶苦茶やな。ホンマにCHINAは関わったらあかん国やわ。この記事は、めっちゃヤバい警告になってるんとちゃいますか？
この先は間違いなく、たとえばCHINA現地の日本企業の工場を再開したら、また感染が始まった、これは日本人が改めて持ち込んだものや、と言うてくるように思います。「南京虐殺」やら「慰安婦」やら「徴用工」の話といっしょやんか。いやあ、汚名を着せられるだけやったらまだましや、ヘタしたら「処罰」「処刑」されるで、あの国では。そしてこの期に及んでトヨタが中国・天津に、1300億円を投資して新工場を建設するという報道がありましたね。
あっかーーーん、トヨタさん、根こそぎ持って行かれまっせ。て言うか、アホちゃうか、トヨタ。あの国ではたとえ利益が出ても持ち出されへんから、CHINAの国内で再投資せなあかんのや、という説明もありましたが、やっぱり関わったらあかんのとちゃうか。
そして、世界は邪悪やと思う、もう一つの話がブログ「祖国は日本 時代は変わる！」さんの昨日（3/19）の記事（政府がコロナショック対策としての、金融財政措置を急げない理由）に出ていました。ここでブログ主さんは、「政府は今、性急にコロナ対策としての景気対策を実施できる状況にない、と私はみている」と書いてはります。
理由の一つは、まだまだ感染の広がりの予測がつかへんから、ということです。たしかにそれはその通りですね。そしてもう一つの理由の根拠に、私が毎日読んでる「二階堂ドットコム」さんの記事※を引いてはります。私は気い付きませんでしたが、いろんなことが実は裏でつながってることが推測されてて、めっちゃ面白いです。
まず前提として、もうかなり知られていますが今、ソフトバンクがヤバい、というのがありますね。ここに、ものごっついお金をつぎ込んできてるのがみずほ銀行やと。これに関する二階堂ドットコムさんの暗号みたいな記事※を、上のブログで解説してくれてはります。
簡単に書くと、サウジ（孫正義ビジョンファンド）とロシアが、アメリカのシエールオイル企業を倒産させようと、石油価格の大幅引下げを画策。これに対し、トランプはアメリカのシエールオイル企業を支援、倒産の危機から救おうとしている。
すなわち、コロナウイルス関連の金融財政措置は、サウジ（孫正義）・ロシア対アメリカ政府の戦いの様相を呈しているのである。
ええーーっ。これはエネルギー戦争やというわけですね。そして、
最終的に、サウジ・ロシアが敗北した場合、ソフトバンクとみずほの経営危機ないし、日本の金融危機が表面化する。ゆえに、その趨勢を見極めるまで、日本政府は、コロナウイルス対策としての大規模な金融財政措置について言及しにくいと考える。
単なる推測ですが、アメリカから「ちょっと待っとけ」とでも言われてるんやろか。上のブログ主さんは、日本側は今のところはうまく立ち回ってる、と判断してはるようです。まるで抗がん剤でも打ってるみたいやな。株価の大暴落は辛いけど、いったん悪さをしてる奴らをくたばらせてから回復させるんや、みたいなもんでしょうか。
安倍ちゃんもこの前の記者会見で「政治は結果です」とハッキリ言うてはったからな。いやあ、何べんでも書きますけど、今があの暗黒のアホ民主党政権でなくて、ホンマに良かったですね。これからもしっかり情報を見極めて、自分のアタマで考えて、ここはCHINAの人を見習うて、「上に政策あれば下に対策あり」で、ちゃんと対策しましょう。
※二階堂ドットコムさんの記事は次の２つです。
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