「女性宮家」?そんなもん意味ないやんか。最近はイメージ操作しかでけへん反日マスゴミ。

 今日は祝賀御列の儀、パレードが秋の好天の中、無事に執り行われて良かったですね。これだけを見てたら、日本て、平和でええ国やなあと思いますね。そんな平和が当たり前のような現在の日本があるのも、実はご先祖様の大変なご苦労の結果なんやと、普通の日本人なら思えることでしょう。一言で言うたらご先祖様への感謝の気持ち、ということなんでしょうね。あー私も年取ったわ(笑)。

 こんなおめでたい日に敢えてしょーむない記事を書いてるのが時事通信でした(「女性宮家」、政府に容認論=「女性・女系」は先送り)。

 <安定的な皇位継承の確保策をめぐり、政府内で「女性・女系天皇」の議論を先送りする一方、女性皇族が結婚後も皇籍に残る「女性宮家」を容認する案が浮上している。早ければ14、15両日の大嘗祭後に検討を始める方針だ。>

 相変わらず、いつ、だれが、どこで言うたのかを何も書かずに、自分らの思う方向に誘導する気満々な、まさにクズ記事ですね。皇位継承の話は最近テレビでもだいぶ取り上げられることが多くなり、女系、女性の区別がようわかってへんことが問題やと明らかになってきましたね。そこできちんと説明したら、そもそも「女系」はあかんやろ、ということがわかり始めてきた、と。次に「女性」天皇と言うのは、要は「愛子天皇」待望論やろ、ということもだんだんわかってきましたね。

 そしたらそれって、今決まってる皇位継承順からしたら、おかしいやんか、秋篠宮家に対する重大な不敬発言やんか、ということがわかる人にはわかって来て、これもちょっとまずいな、ということになって、そしたらまずは「女性宮家」から攻めるか、ということになったんやろうと思いますね。皇室をいつかは廃絶したいと思てる、日本のことが嫌いで嫌いでしゃーない人たちが、です。

 せやけどそれさえも、ちゃんとわかってる人には「無意味」でしかないですね。愛子内親王殿下がご結婚されたとして、それを宮家にして差し上げたとして、その先どないすんねんや、という話になったら、もう説明がつかへんやんか。愛子内親王殿下に男の子がお生まれになって、その人が皇位を継承したら、そこで二千数百年続いた皇統が断絶するだけの話ですからね。これは眞子内親王殿下、佳子内親王殿下にしても同じ話ですね。

 私は皇位継承を将来的にも安定的にさせるためには、旧宮家の復活の一択しかないと思います。もうそれしかない、と。そしたら案の定、いったん皇族を離れた人がまた皇族に戻るなんて、国民感情が許さへんとか、竹田恒泰さんみたいな人を皇族に戻せるんか、と口の悪い人は騒ぎ始めていますね。それを見越して竹田恒泰さんは、私は皇族に戻るつもりはありません、と先に予防線を張ってはりますね。

 わかってる人はもうわかってるんやけど、国民をアホのままにしておきたいマスゴミは、もっと話をややこしくして大量のイメージ操作をしようとしてきていますね。最近の秋篠宮家に対する三流マスゴミの報道は、不敬そのものですね。絶対に声を上げられへん皇室に対する報道テロと言うてもええ話ですね。ぞっとします。

 宮内庁もただのお役所に成り下がっていますから、ホンマに皇室の方々は大変ですね。私ら国民は、もっともっと賢うならなあかんな。

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ナニワの激オコおばちゃん

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